上司(または経営者)からの指示にストレスを感じ、仕事がうまく進まないと悩むサラリーマンは沢山いると思います。その大半が上司の指示や行動を理不尽と感じ、不満を抱えながら我慢して仕事を続けているのではないでしょうか?
しかし、会社という組織に属している限りは上司が存在するのが当然で、その下で成果を上げ続けなくてはなりません。 毎日顔を合わせ、職場で大半の時間を共にする上司だからこそ、いい関係を築かなければならないが、自分の少しの行動や工夫で、その不満を解消し、さらには自分自身も仕事で成長していくことができます。
上司からの指示を、どのように成果に結びつけて行くか、ステップアップして自己成長していくにはどうすればいいか、そして気持ちを変換させて感謝していくにはどうするかを共感しながら読者の方と一緒に成長していきたいと思います。
仕事に対してのやる気はあるが、この上司の下では自分の力が発揮できないと思っていませんか?
こんばんは。
仕事に対してやる気はあります!
が
この上司の下ではね・・・・
と
思っている方いるのではないでしょうか?
私もかつてはそうでした。
上司に対して、反抗、言う事を全く聞かず、会話もしなかった人がいました。
(ほんとすみません・・・今度お手紙書こうと思います)
若かったんですね~。
まさに反抗期でした。
上司の責任にすると楽ですもんね。
でもサラリーマンは上司を選べません。
そしてどんな上司の下でも成果を出し続けなければ、出世はできないんです。
だから上司の責任にした時点で、成長スピード、出世スピードは落ちてしまうのです。
上司の責任にしたい所だが・・・(はっきり言って上司の責任の時もありますしね~)
それを自分の責任にした時に、成長に繋がる2つの宝に出会います。
1つは・・・改善点が見えてくる。
2つめは・・・改善点を改善する方法が見えてくる。
のです。
そして責任の度合いのパーセントを上げれば上げるほど、
改善点や改善方法のレベルが上がります。
不思議ですね~。
でもこれが、当事者意識を持ったサラリーマンは出世するという法則です。
出版の内容の骨子が決まった。
いやあ、産みの苦しみを味わっております。
自分の言いたいことが全然言葉にならない。
出版したいのは、自分なのに、なぜ出てこないのか?
わからない・・・
今月15日前後の出版会議で正式に決まるそうですが・・・
さてさてどうなることやら。
でも気付いたことがあります。
それは、自分はどうしてもこのテーマで本を出して、
この内容を世に広めることで、貢献したいと思っていることに気付きました。
リーダーに時代から、フォロワーの時代になりますよ。
ただのフォロワーではなく、リーダー感謝する事ができるフォロワーの時代へ・・・
こんな社会って素敵ですよね~。
明日NHK再放送 午前11時より
こんばんは。
関西圏の方お時間ありましたらどうぞ!明日 午前11時からNHKで「ほめる調査」が再放送されます。
ほめる調査は、現在飲食店、美容院、エステサロンなどに一般のお客様として来店し、評価します。
その中でも特によかった点を報告し、業績UPにつなげているのです。
そして、大阪府を元気にする取り組みにも、この「ほめる」調査が活用されているのです。
http://www.pref.osaka.jp/gyokaku/hospitality/hospita_torikumi.html
このお仕事が決まるまでを思いだすと・・・
上司からの指示を、そのまま行動に移すのではなく、目的確認、担当者の意思確認をしながら
提案していました。
成果はもちろん会社に報告しますが、成果に行くまでの過程は、私がストーリーを作りました。
フォロワー(リーダーを支える人)の楽しみや、やりがいは、上司の指示を元に10倍の成果に変えて、
報告し、ほめられ、認められる事です。
そして、リーダーの夢を実現するために、支えたという自負が、部下からの求心力を独り占めにするのでは
ないでしょうか?
上司からの指示はぶれて当たり前です。
ぶれる指示を修正し、成果に導くのは私たちフォロワーの役割であり、働き甲斐になります。
距離の近さと勇気が必要
効果的な勇気
意図がある勇気
蛮勇ではだめだ
リーダーを正しい方向に導く為には、勇気が必要です。
10年前の私は、ひどかった(笑)
今はこのブログを書いているが、10年前の私はひどかった。
何がひどいって・・・
上司からの指示に対して無責任の批判を繰り返し、他スタッフにも悪影響を及ぼしていました。
自分の成績がよければ、自分の手柄
自分の成績が下がれば、上司や部下の責任
絵に描いたような、ダメサラリーマン笑
そんな私がなぜ、このようなブログの内容を書こうと思ったか・・・
それは、過去の上司への謝罪と、過去の自分への戒めと期待、そして時流。
出版が決まり、もう一度振り返ろうと思っています。
誰の何のために書くのか。
なぜ書けるのか。
深く、深く、そして楽しく。
一瞬で人の心をワシ掴みにするスピーチ力
○まず、内容で盛り込まないといけない2点
1、誰の何の為に、何を伝えたいのか?
2、何故伝えられるのか?
○そして、
”その思いのレベルはどれくらいなのか?”
○実際話す時、もう一度確認することは
”対象、目的、伝えたい一言”
○話す順番
1、ようこそ
2、共感
3、振り返り
4、実内容
5、未来ペーシング
※笑いも入れる
○キーワード
感謝、勇気、存在価値
出版が仮決定した。
まずは10万字の仮原稿を、楽しみながら一年かけて書こうと思います。
事例とチェックシートをつけて。
来年の目標がまた一つ増えました。
出版が仮決定した。
まずは10万字の仮原稿を、楽しみながら一年かけて書こうと思います。
事例とチェックシートをつけて。
来年の目標がまた一つ増えました。
さあ出版へチャレンジ
をして参ります。
ブログを始めて約一ヶ月。本当に書けるのか? と自問自答していた時、ブログを継続する事を決めました。
そして、研修やセミナーを自らする事により、対象が明確になりつつあります。
さて、オロナミンC飲んで、「元気ハツラツ~」で行って参ります。
上司の指示は”ぶれて”当たり前
上司からの指示通りの道を、上司の理論を元に進んでいるのに、いきなり「違う道を行きなさい。」と言われても…
になります。
そりゃ、「えっ?!」ってなりますよね。
でも今の時代、指示はぶれて当たり前なんです。
変化対応企業が求められる時代、末端ユーザーのニーズの変化がものすごく早い時代、上司の指示はぶれてもらわなければ、企業の存続はありません。
と…仮定するとどうでしょう?
変化対応し続け、自分の部下や末端ユーザーまで自社の価値を伝える為には、私達部下の変換力が必需になる。
リーダーの時代から、部下の時代になる日も、そう遠くはありません。
ぶれる指示を成果にし、成績をあげる事が、楽しくなってきませんか?
