あなたが上司の評価を一人締めにして、一気に成果を上げる7つのステップ -6ページ目
<< 前のページへ最新 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6

小さな光があると期待してみる

上司からの指示を成果に変えるためには、指示の中に”小さな光がある”と期待しながら傾聴することが

必要です。

小さな光とは”成果”です。


その指示は、理不尽だな・・・と思うこともあるでしょう。


でもそんな指示から逃げる事はできないし、やるしか道はありませんよね~。

そんな時は、この考え方。

そんなの無理!と思う方もいると思います。

では、こう変えてみましょう。


指示の中に”小さな光がある”と期待して聞いてみる。


これはできますよね。


小さな光を見つからなくてもいいのです。


”期待して聞いてみる”事が大切です。

ほんの少し、行動が変わるだけで、見方も変わりますよ。







共感

考え方をお伝えする前に、皆さんと共感したいと思っています。

上司からの理不尽な指示・・・たくさんありますよね!

先日、理不尽な上司がいても活き活き働く考え方STEP7 とうテーマでセミナーをして参りました。

対象は、サラリーマン40人。まず上司からの理不尽な指示を記入して頂き、周りの人とシェアしました。

シャアするだけで皆さん笑顔に・・・(^^)

「え~~わかる!わかる!笑笑」「ほんと上司って理不尽ですよね~」という会話がどのテーブルからも

聞こえてきました。

皆さんはどんな理不尽がありますか?

ちなみに私の理不尽は・・・

アイディアなげっぱなし

数字にならない仕事をやらされる 

免許とったばかりの人間に、車営業を強制

とんでもない量の仕事量を明日の朝一番まで

指示内容が会社の指示をおろしているだけ

内容を詳しく指示しなく、提出したらかなり怒る 

気分によって指示が違う

突然の指示

いきなり飛びひざ蹴り 笑

お皿が飛んでくる 笑

3日3晩徹夜 を命令・・・

皆さんはどんな理不尽な指示を受けてきましたか?


フォロアーシップ的リーダーシップ

これからは部下の時代です。フォロアーシップ的リーダーシップ論を唱える私は、声を大にして言いたい。これからは部下の時代がくる。いや、既にそうなのだ。内助の功、参謀、補佐役、No.2など色々な部下が優秀なチームは成功している。
まさに名プロデューサーである。
しかし、世間ではリーダーを取り上げる。
何故か…

それは、
部下の能力が上がり、成果に結びつくかどうかはリーダーの能力の一つだからだ。

でもリーダーだけに責任を負わすのはやめよう。
自分の価値は、自分で見つけ成果に結びつけようじゃないか。

5分間

昨日の”期間限定”の考え方についていかがでしたでしょうか?

期間はどれくらい?という疑問もあると思います。どれくらい?は、まずは、5分からでいいと思います。えっ!?そんな短くても?と思うかもしれませんが、5分間人が話し続けると、1000字~2000字話続ける事になります。この1000字~2000字の中に自分に有益な情報があると信じ、傾聴してみるのです。あくまで”傾聴してみる”です。
無いかもしれません。
しかし、あるかもしれません。

「5分間、期間限定で上司からの指示に価値があると信じ傾聴してみる」事をしてみて下さい。

騙されたと思って。

StepⅠ

私がどうやって、上司からのⅠ(いち)言われた事を10(じゅう)の成果にして来れたか…

それを7つのステップにしてお伝えしたいと思います。
まずは、”期間限定”を使います。
上司からのたまに理不尽な指示がきますよね?「たまにじゃない!」って言う方もいるかもしれませんが(笑)
この理不尽な指示を、受け止めなければなりません。その時に使うのが”期間限定”。永遠に理不尽な指示が来るわけはないんです。Ⅰ時間か2時間かわかりませんが、”期間”はあります。
だから”限定”で聞いてみるんです。
”期間限定”で”聞いてみる”。もしかしたら、その指示の中に、「宝があるかもしれない」という思いで”期間限定”で聞いてみるんです。
試してみてくださいね!

はじめまして。

上司(または経営者)からの指示にストレスを感じ、仕事がうまく進まないと悩むサラリーマンは沢山います。その大半が上司との関係に不満を抱えながら仕事を続けているのではないでしょうか?しかし、会社という組織に属している限りは上司が存在するのが当然で、その下で成果を上げ続けなくてはなりません。
 毎日顔を合わせ、職場で大半の時間を共にする上司だからこそ、いい関係を築かなければなりません。そこで、自分の少しの行動や工夫で、その不満を解消し、さらには自分自身も仕事で成長していくことができる内容をブログにして発信していく事にしました。
 本ブログでは、上司との関係を向上していきながら、ステップアップして自己成長していくにはどうすればいいか、そして気持ちを変換させて感謝していくにはどうするかを解説していきたいと思います
 上司からからの指示がなぜ、理不尽と感じるのかを理解した時、感謝に変わるのではないでしょうか。この本は上司対策本ではありません。上司と部下のコミュニケーションを円滑にし、お互いの価値を理解し感謝し合い、成果につながる事を伝える事が目的です。
 現フォロアーがフォロアシップについて書く事により、読者が共感でき、一緒に成長する喜びを味わいたいと考えています。上司対策ではなく、今こそ部下のリーダーシップが大切を発揮し、考え方次第でどんな上司でも成長でき、成果につながる考え方を共有し、上司の立場で自分自身を俯瞰できる事を実感し、上司に感謝を感じ、伝える事が幸せに繋がると信じています。どうぞよろしくお願いいたします。
<< 前のページへ最新 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6