ハグ
「ハグ」というお話です。
----------↓
本田健氏の心に響く言葉より…
親子や恋人同士でハグし合う(抱きしめあう)のは、外国の文化では当たり前になっているところが多くあります。
日本では、公衆の面前で抱きし合うのは、よほど熱烈なロマンス状態の恋人か、酔っ払ったサラリーマンぐらいでしょう。
十代のころ、アメリカの友人と世間話をしていたとき、私が「父親とハグしたことがない」というと、信じられないという顔をされました。
日本では、ハグどころか、握手する親子も珍しいでしょう。
でも、その後の人生では実は一度だけ、父親と真剣にハグしたことがあります。
私は大恋愛の末結婚した女性と26歳のときに離婚しましたが、その報告のために、神戸の実家に戻ったときのことです。
数日滞在しましたが、あまり会話もないままに、もう東京に帰る朝になりました。
いよいよ出発というとき、あまりしゃべらない父が急に握手を求めてきました。
そういうことをしない人だったので、正直びっくりしました。
差し出された彼の手を取ると、父は私を思い切り自分のほうに引きよせ、抱きしめてくれたのです。
それから「心配するな」とだけ、絞り出すような声で、ぼそっといいました。
それまで、何度も父子の縁を切るといって怒鳴られ、実際に3度勘当され、また私もそんな父に猛反発したりして、お世辞にもいい関係とはいえませんでした。
でも、抱きしめられたとき、父の不器用な愛を感じました。
それが、父との最初で最後のハグでした。
そのときは、あまりの驚きに何も感じられませんでした。
けれど、新幹線に乗ってしばらくすると、気がつかないうちに、涙が後から後から流れてきました。
まわりを気にする余裕すらなく、ただただ子供のように泣きました。
その父も、私が無事に新しいパートナーと幸せな結婚をし、最初の孫娘が生まれるのを見届けるようにして、旅立ちました。
『きっと、よくなる!』サンマーク出版
----------↑
言葉にならないときは、ただ抱きしめて、手を握り合うだけでいいこともあります。
日本人は、ハグの習慣がありません。
だから、なおさら、言葉にならないときは、ハグするだけで、気持ちは伝わると思います。
素直な心で、その時の気持ちを態度で表現できるようになりたいと思います。
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本田健氏の心に響く言葉より…
親子や恋人同士でハグし合う(抱きしめあう)のは、外国の文化では当たり前になっているところが多くあります。
日本では、公衆の面前で抱きし合うのは、よほど熱烈なロマンス状態の恋人か、酔っ払ったサラリーマンぐらいでしょう。
十代のころ、アメリカの友人と世間話をしていたとき、私が「父親とハグしたことがない」というと、信じられないという顔をされました。
日本では、ハグどころか、握手する親子も珍しいでしょう。
でも、その後の人生では実は一度だけ、父親と真剣にハグしたことがあります。
私は大恋愛の末結婚した女性と26歳のときに離婚しましたが、その報告のために、神戸の実家に戻ったときのことです。
数日滞在しましたが、あまり会話もないままに、もう東京に帰る朝になりました。
いよいよ出発というとき、あまりしゃべらない父が急に握手を求めてきました。
そういうことをしない人だったので、正直びっくりしました。
差し出された彼の手を取ると、父は私を思い切り自分のほうに引きよせ、抱きしめてくれたのです。
それから「心配するな」とだけ、絞り出すような声で、ぼそっといいました。
それまで、何度も父子の縁を切るといって怒鳴られ、実際に3度勘当され、また私もそんな父に猛反発したりして、お世辞にもいい関係とはいえませんでした。
でも、抱きしめられたとき、父の不器用な愛を感じました。
それが、父との最初で最後のハグでした。
そのときは、あまりの驚きに何も感じられませんでした。
けれど、新幹線に乗ってしばらくすると、気がつかないうちに、涙が後から後から流れてきました。
まわりを気にする余裕すらなく、ただただ子供のように泣きました。
その父も、私が無事に新しいパートナーと幸せな結婚をし、最初の孫娘が生まれるのを見届けるようにして、旅立ちました。
『きっと、よくなる!』サンマーク出版
----------↑
言葉にならないときは、ただ抱きしめて、手を握り合うだけでいいこともあります。
日本人は、ハグの習慣がありません。
だから、なおさら、言葉にならないときは、ハグするだけで、気持ちは伝わると思います。
素直な心で、その時の気持ちを態度で表現できるようになりたいと思います。
幸せホルモン
「幸せホルモン」というお話です。
----------↓
「杉本さん、どうしたらいいんでしょうか?」
今、コンサルティングをしている企業の、
営業担当者から、
ときどき相談を受けるのです。
新しい分野に出て行こうとしているその企業は、
新製品を、
今までの顧客の、
別の部門に、
販売することを始めています。
顧客が変わったわけではないのですが、
今までは、病院の事務関係の部署との折衝だったのが、
ドクターを含めた、
今までに会ったことのない、
またちょっと会いにくい人々に、
会わなければならないため、
うまくいかない営業担当者がいます。
それで、上記のような質問を受けるのです。
うまくいっていない人のほとんどは、
悲観的になっています。
深刻な状況になっている人も、
少しですがいます。
そんな方々には、シンプルですが、
有効な方法をお教えして、
効果が出て来ています。
私は自分で勝手に、
「幸せホルモンをいっぱい出そう作戦」と名付けて、
実施しています。
簡単な方法です。
1日15分、脳の状態を、
アルファ波状態にすることです。
そうすると、「幸せホルモン」と呼ばれる
セロトニンが分泌されます。
1日15分間、
アルファ波と同調する時間を持つと、
毎日の普通の生活の中に、
幸せや喜びを見いだせ、
さらに安定した精神状態を養い、
強い心をつくっていくことが、
可能になります。
また1日分のストレスや疲れを解消し、
やる気がでます。
それだけではありません。
毎日続けると、免疫力も増進していくので、
より病気になりにくい体質を作っていくことにも、
役立ちます。
私は、悩みを持つ営業担当者と、
2人きりになる場所を選び、
次のことを行います。
まず体の力を抜くために、
背伸びしたり、
肩を上下に動かして、
体をほぐします。
次に目を閉じて、
深呼吸を何回か、
繰り返してもらいます。
それから心の中で、
数字を10から1までゆっくりと、
カウントダウンしてもらいます。
1つの数字を思い浮かべてもらい、
息をゆっくりと吐きます。
そして、息をゆっくりと吸います。
この時の息の長さは、
吐くほうに、長めにかけてもらいます。
1つ1つの数字で、
それを行います。
次に、過去に最も楽しかった事、
または気持ちが良かった事と、
その場所を思い出していただきます。
その場所に、心の中で行ってもらい、
楽しい気持ちを、
しっかり感じていただきます。
3分ぐらい、
その気持ちよさを味わいます。
そして体の各部を、
リラックスさせます。
最初は頭から始めます。
そして、足のつま先まで、
リラックスさせます。
その各部に集中して、
息を吐くときにその部分から、
緊張やストレス、
不要になったものや、
良くない不純なエネルギーを、
息を吐きながら、
外に放出してしまいます。
息を吸う時には、
空いたスペースに、
新鮮なエネルギーが入ってくるのを、
感じてもらいます。
この呼気と吸気を、
ゆっくりと3回行います。
これを、体の各部分一つ一つに行います。
最後に、その人に向かって、
私はこう言います。
「今から私は1から5まで数えます。
私が数を数え終わったら、
目をあけてください。
そのとき、あなたは爽快な気分になっています。」
次の日から、
毎日、毎日、
自分でこのことを、
実践してもらいます。
簡単なことですが、
「幸せホルモン」を、
自分でいっぱい分泌させることができるのです。
そして、強くなれます。
会いたい人に会えるまで、
粘り強く、その方法を探し、
会ってお話しします。
一緒に同行して、
横で、彼らがしっかりと、
製品説明をしているのを確認していると、
今度は私の頭の中で、
「幸せホルモン」が、
いっぱい出て来るのです。
育自コンサルタント
-自分を育てるお手伝い-
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
----------↑
杉本さん、ありがとうございます。
これは素晴らしい実践方法ですね!
私も、さっそく、やってみようと思います。
ありがとうございます。
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「杉本さん、どうしたらいいんでしょうか?」
今、コンサルティングをしている企業の、
営業担当者から、
ときどき相談を受けるのです。
新しい分野に出て行こうとしているその企業は、
新製品を、
今までの顧客の、
別の部門に、
販売することを始めています。
顧客が変わったわけではないのですが、
今までは、病院の事務関係の部署との折衝だったのが、
ドクターを含めた、
今までに会ったことのない、
またちょっと会いにくい人々に、
会わなければならないため、
うまくいかない営業担当者がいます。
それで、上記のような質問を受けるのです。
うまくいっていない人のほとんどは、
悲観的になっています。
深刻な状況になっている人も、
少しですがいます。
そんな方々には、シンプルですが、
有効な方法をお教えして、
効果が出て来ています。
私は自分で勝手に、
「幸せホルモンをいっぱい出そう作戦」と名付けて、
実施しています。
簡単な方法です。
1日15分、脳の状態を、
アルファ波状態にすることです。
そうすると、「幸せホルモン」と呼ばれる
セロトニンが分泌されます。
1日15分間、
アルファ波と同調する時間を持つと、
毎日の普通の生活の中に、
幸せや喜びを見いだせ、
さらに安定した精神状態を養い、
強い心をつくっていくことが、
可能になります。
また1日分のストレスや疲れを解消し、
やる気がでます。
それだけではありません。
毎日続けると、免疫力も増進していくので、
より病気になりにくい体質を作っていくことにも、
役立ちます。
私は、悩みを持つ営業担当者と、
2人きりになる場所を選び、
次のことを行います。
まず体の力を抜くために、
背伸びしたり、
肩を上下に動かして、
体をほぐします。
次に目を閉じて、
深呼吸を何回か、
繰り返してもらいます。
それから心の中で、
数字を10から1までゆっくりと、
カウントダウンしてもらいます。
1つの数字を思い浮かべてもらい、
息をゆっくりと吐きます。
そして、息をゆっくりと吸います。
この時の息の長さは、
吐くほうに、長めにかけてもらいます。
1つ1つの数字で、
それを行います。
次に、過去に最も楽しかった事、
または気持ちが良かった事と、
その場所を思い出していただきます。
その場所に、心の中で行ってもらい、
楽しい気持ちを、
しっかり感じていただきます。
3分ぐらい、
その気持ちよさを味わいます。
そして体の各部を、
リラックスさせます。
最初は頭から始めます。
そして、足のつま先まで、
リラックスさせます。
その各部に集中して、
息を吐くときにその部分から、
緊張やストレス、
不要になったものや、
良くない不純なエネルギーを、
息を吐きながら、
外に放出してしまいます。
息を吸う時には、
空いたスペースに、
新鮮なエネルギーが入ってくるのを、
感じてもらいます。
この呼気と吸気を、
ゆっくりと3回行います。
これを、体の各部分一つ一つに行います。
最後に、その人に向かって、
私はこう言います。
「今から私は1から5まで数えます。
私が数を数え終わったら、
目をあけてください。
そのとき、あなたは爽快な気分になっています。」
次の日から、
毎日、毎日、
自分でこのことを、
実践してもらいます。
簡単なことですが、
「幸せホルモン」を、
自分でいっぱい分泌させることができるのです。
そして、強くなれます。
会いたい人に会えるまで、
粘り強く、その方法を探し、
会ってお話しします。
一緒に同行して、
横で、彼らがしっかりと、
製品説明をしているのを確認していると、
今度は私の頭の中で、
「幸せホルモン」が、
いっぱい出て来るのです。
育自コンサルタント
-自分を育てるお手伝い-
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
----------↑
杉本さん、ありがとうございます。
これは素晴らしい実践方法ですね!
私も、さっそく、やってみようと思います。
ありがとうございます。
まんじゅうは、おいしそうに見えないとダメ!
「まんじゅうは、おいしそうに見えないとダメ!」というお話です。
----------↓
斉藤一人さんの心に響く言葉より…
しあわせになるには、何かをする前にしあわせになるの。
日本に生まれてしあわせだなとか、今日も目が覚めてしあわせだなとか、とにかくしあわせになる。
それで、しあわせになってから行動するんです。
いちばんいけないのは、しあわせになるために何か行動することなの。
なぜかって言うと、それは今、しあわせじゃないんだよね。
つまり、不幸って自分で認めていることになるから。
それでうまくいかない人の多くは、はたから見てしあわせそうじゃないんだよ。
まわりから見ても、しあわせそうに見えないとダメ。
たとえばおいしいおまんじゅうがあったとするでしょ。
おいしいだけじゃダメなの。
おいしそうに見えないとダメなのね。
会社に行ったら「一生懸命仕事してます」とか「楽しく仕事してます」って言うけど、そう見えなかったらダメなんです。
しあわせになりたかったら、しあわせだと思うこと、しあわせに見えることが大事なんだよ。
そうすると、そういう人が寄ってくるの。
上に上に向上していくと、やはりそれに見合った人格が現れるんです。
自分が向上すればまわりに向上した人が集まってくるの。
それで、たとえば人の悪口ばかり言っていた人は、そういう人が集まるところに行くから、これも“引き寄せの法則”なんだよね。
弱い者いじめしていた人は、そういう人が集まるところに行くの。
『変な人の書いた世の中のしくみ』サンマーク出版
----------↑
「まんじゅうは、おいしそうに見えないとダメ」という文章に感動しました。
これは、「幸せを実感している」のでは、ダメだということです。
「幸せを実感しているように見える」ことが、重要なのだということですね。
奥深いお話ですが、見方を変えれば、本当に幸せを実感していなくても、幸せを実感しているように見せれば、OKということにもなります。
どうやら、ここに、大きなヒントがありそうです。
なりたい自分をイメージして、そのとおりに振る舞うことから、引き寄せが始まるわけは、これだったのですね。
----------↓
斉藤一人さんの心に響く言葉より…
しあわせになるには、何かをする前にしあわせになるの。
日本に生まれてしあわせだなとか、今日も目が覚めてしあわせだなとか、とにかくしあわせになる。
それで、しあわせになってから行動するんです。
いちばんいけないのは、しあわせになるために何か行動することなの。
なぜかって言うと、それは今、しあわせじゃないんだよね。
つまり、不幸って自分で認めていることになるから。
それでうまくいかない人の多くは、はたから見てしあわせそうじゃないんだよ。
まわりから見ても、しあわせそうに見えないとダメ。
たとえばおいしいおまんじゅうがあったとするでしょ。
おいしいだけじゃダメなの。
おいしそうに見えないとダメなのね。
会社に行ったら「一生懸命仕事してます」とか「楽しく仕事してます」って言うけど、そう見えなかったらダメなんです。
しあわせになりたかったら、しあわせだと思うこと、しあわせに見えることが大事なんだよ。
そうすると、そういう人が寄ってくるの。
上に上に向上していくと、やはりそれに見合った人格が現れるんです。
自分が向上すればまわりに向上した人が集まってくるの。
それで、たとえば人の悪口ばかり言っていた人は、そういう人が集まるところに行くから、これも“引き寄せの法則”なんだよね。
弱い者いじめしていた人は、そういう人が集まるところに行くの。
『変な人の書いた世の中のしくみ』サンマーク出版
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「まんじゅうは、おいしそうに見えないとダメ」という文章に感動しました。
これは、「幸せを実感している」のでは、ダメだということです。
「幸せを実感しているように見える」ことが、重要なのだということですね。
奥深いお話ですが、見方を変えれば、本当に幸せを実感していなくても、幸せを実感しているように見せれば、OKということにもなります。
どうやら、ここに、大きなヒントがありそうです。
なりたい自分をイメージして、そのとおりに振る舞うことから、引き寄せが始まるわけは、これだったのですね。
相補性
「相補性」というお話です。
----------↓
五百田達成&堀田秀吾氏の心に響く言葉より…
ここ何年か「熟年離婚」が社会問題になっています。
ところで、結婚にも「恋愛」と「お見合い」とがありますが、どちらが幸せなのでしょうか?
実はそういう統計があって、恋愛結婚は、結婚したときが幸せのピークで、あとは時間の経過とともに下がっていきます。
一方のお見合い結婚は、最初は低いものの、年々幸福度は上がっていき、結婚5年もすると恋愛結婚を逆転することがわかりました。
実際に離婚率を見てみると、恋愛結婚では50%、お見合い結婚ではわずか5~10%という結果が出ています。
その差はどこにあるのでしょうか?
人は、出会った最初は「類似性」に目が行きます。
休日の過ごし方や好きな歌手など、似ていること、共通していることがあると親しみを感じやすいのです。
しかし、関係が深まってくると大事になってくるのは類似性ではなく、「相補性」です。
相補性とは、たとえば「自分は苦手だけど相手は得意なこと」「自分にはないけど相手が持っている特技や特徴」などのことです。
「夫は料理ができるけど掃除は嫌い」「妻は掃除が好きだけ料理はできない」というように、お互いがお互いを補える相補性があると、いい関係を築きやすくなります。
じゃあ、最初から相補性のある人を探せばいいじゃん、と思うのですが、相補性とは「自分と違う」という意味でもあります。
たとえば大学生になってテニスサークルに入る人と文芸サークルに入る人では、外見から趣味嗜好から違う人種(であることが多いはず)です。
「ワオ、君の思慮深さと俺の行動力合わせたら最強タッグになっちゃうじゃん!」なんていう、実はすごい相補性があるかもしれないのですが、第一印象では互いに「オタク!」「な、なんてチャラいんだ!」と相容れないことが多いので、「あなたとの相補性に惹かれました」とはなかなかならないのです。
離婚問題を研究している人いわく、「結婚生活をうまくいかせるには、パートナーとは違う部分があってあたりまえと思うことが必要」だそうです。
ウインチという心理学者が25組の夫婦を対象に面接調査をしました。
うまくいっている夫婦には「一方が支配的で、もう一方が服従的(カカア天下や亭主関白の夫婦)、一方が相手につくすのが好き、もう一方が甘えんぼう」のように「相補性」があったそうです。
お見合い結婚は、いい意味で「とりあえず暮らしてみよう」とあきらめがついた状態で生活がスタートします。
そのため、お互いの違いを相補性として意識しやすいのです。
一方、恋愛結婚では、「この人は最高のパートナー」という最初の期待値が高くなりがちです。
だからこそ、だんだん生まれてくるささいな違いが許されなくなってしまいます。
『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』クロスメディア・パブリッシング
----------↑
夫婦だけではなく、組織の中でも、「相補性」は必要なのではないでしょうか?
各自の才能を発揮して、組織としてのポテンシャルを上げていくわけです。
同じ能力の人が、何人も組織の中に居ても、困ってしまいますからね。
夫婦の相補性については、下記の書籍も参考になると思います。


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五百田達成&堀田秀吾氏の心に響く言葉より…
ここ何年か「熟年離婚」が社会問題になっています。
ところで、結婚にも「恋愛」と「お見合い」とがありますが、どちらが幸せなのでしょうか?
実はそういう統計があって、恋愛結婚は、結婚したときが幸せのピークで、あとは時間の経過とともに下がっていきます。
一方のお見合い結婚は、最初は低いものの、年々幸福度は上がっていき、結婚5年もすると恋愛結婚を逆転することがわかりました。
実際に離婚率を見てみると、恋愛結婚では50%、お見合い結婚ではわずか5~10%という結果が出ています。
その差はどこにあるのでしょうか?
人は、出会った最初は「類似性」に目が行きます。
休日の過ごし方や好きな歌手など、似ていること、共通していることがあると親しみを感じやすいのです。
しかし、関係が深まってくると大事になってくるのは類似性ではなく、「相補性」です。
相補性とは、たとえば「自分は苦手だけど相手は得意なこと」「自分にはないけど相手が持っている特技や特徴」などのことです。
「夫は料理ができるけど掃除は嫌い」「妻は掃除が好きだけ料理はできない」というように、お互いがお互いを補える相補性があると、いい関係を築きやすくなります。
じゃあ、最初から相補性のある人を探せばいいじゃん、と思うのですが、相補性とは「自分と違う」という意味でもあります。
たとえば大学生になってテニスサークルに入る人と文芸サークルに入る人では、外見から趣味嗜好から違う人種(であることが多いはず)です。
「ワオ、君の思慮深さと俺の行動力合わせたら最強タッグになっちゃうじゃん!」なんていう、実はすごい相補性があるかもしれないのですが、第一印象では互いに「オタク!」「な、なんてチャラいんだ!」と相容れないことが多いので、「あなたとの相補性に惹かれました」とはなかなかならないのです。
離婚問題を研究している人いわく、「結婚生活をうまくいかせるには、パートナーとは違う部分があってあたりまえと思うことが必要」だそうです。
ウインチという心理学者が25組の夫婦を対象に面接調査をしました。
うまくいっている夫婦には「一方が支配的で、もう一方が服従的(カカア天下や亭主関白の夫婦)、一方が相手につくすのが好き、もう一方が甘えんぼう」のように「相補性」があったそうです。
お見合い結婚は、いい意味で「とりあえず暮らしてみよう」とあきらめがついた状態で生活がスタートします。
そのため、お互いの違いを相補性として意識しやすいのです。
一方、恋愛結婚では、「この人は最高のパートナー」という最初の期待値が高くなりがちです。
だからこそ、だんだん生まれてくるささいな違いが許されなくなってしまいます。
『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』クロスメディア・パブリッシング
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夫婦だけではなく、組織の中でも、「相補性」は必要なのではないでしょうか?
各自の才能を発揮して、組織としてのポテンシャルを上げていくわけです。
同じ能力の人が、何人も組織の中に居ても、困ってしまいますからね。
夫婦の相補性については、下記の書籍も参考になると思います。
必要な無駄
「必要な無駄」というお話です。
----------↓
七澤友一郎氏の心に響く言葉より…
百匹働きアリがいると、必ずその中の20匹は働かないで怠けているということをご存知でしょうか。
皆が働いているときに働かずにノラクラしている怠け者のアリ。
「それじゃ、しょうがないからあっちに行っててもらおう」
と、その20匹をどけると80匹になります。
すると、またそのうちの2割は働かなくなってしまいます。
これは何匹にしても同じことで、必ずそのうちの2割は働かない。
そういう面白い習性がアリにはあるそうです。
これは、アリだけでなく、たとえばサーカスの虎でも似たようなことがあるそうです。
これはムツゴロウこと畑正憲さんが体験した話で、大体次のようなものです。
あるサーカスに10匹の虎がいました。
8匹はシベリア産の虎で、2匹はインド産です。
シベリア産の虎は非常に俊敏で頭がよく、芸をすぐにマスターします。
ところが、インド産の虎は怠け者で頭も悪く、ちっとも芸を覚えません。
「どうしてこんな物覚えの悪い虎を置いておくんですか?
全部シベリア産にすればいいじゃないですか」
とムツゴロウさんが質問しました。
するとサーカスの人は、
「いや、これでいいんです
全部をシベリア産にしてしまうと、みんな神経過敏だから苛立ってすぐにケンカを始めてしまいます。
インド産のノラクラが2匹いるお陰で、なごやかな雰囲気になって全体の調和が保たれているんです」
と答えたということです。
これは組織を運営する上で大きなヒントになるのではないでしょうか。
『人生の波に乗る人乗れない人』たちばな出版
----------↑
車を運転される方は、「ハンドルの遊び」のことは、ご存知だと思います。
車のハンドルは、多少、動かしても、タイヤは動かず、車の向きは変わらないようにできています。
ハンドルを握る手に敏感に車が反応しすぎると、意図しない方向に車が暴走する恐れがあるからです。
このお話も、「ハンドルの遊び」と同じではないかと思います。
「人生の遊び」なのかも知れません。
一見、この「遊び」は、無駄のように思えますが、この「遊び」がないと大事故につながる恐れがあるわけです。
車にも人生にも「必要な無駄」があるんですね。
----------↓
七澤友一郎氏の心に響く言葉より…
百匹働きアリがいると、必ずその中の20匹は働かないで怠けているということをご存知でしょうか。
皆が働いているときに働かずにノラクラしている怠け者のアリ。
「それじゃ、しょうがないからあっちに行っててもらおう」
と、その20匹をどけると80匹になります。
すると、またそのうちの2割は働かなくなってしまいます。
これは何匹にしても同じことで、必ずそのうちの2割は働かない。
そういう面白い習性がアリにはあるそうです。
これは、アリだけでなく、たとえばサーカスの虎でも似たようなことがあるそうです。
これはムツゴロウこと畑正憲さんが体験した話で、大体次のようなものです。
あるサーカスに10匹の虎がいました。
8匹はシベリア産の虎で、2匹はインド産です。
シベリア産の虎は非常に俊敏で頭がよく、芸をすぐにマスターします。
ところが、インド産の虎は怠け者で頭も悪く、ちっとも芸を覚えません。
「どうしてこんな物覚えの悪い虎を置いておくんですか?
全部シベリア産にすればいいじゃないですか」
とムツゴロウさんが質問しました。
するとサーカスの人は、
「いや、これでいいんです
全部をシベリア産にしてしまうと、みんな神経過敏だから苛立ってすぐにケンカを始めてしまいます。
インド産のノラクラが2匹いるお陰で、なごやかな雰囲気になって全体の調和が保たれているんです」
と答えたということです。
これは組織を運営する上で大きなヒントになるのではないでしょうか。
『人生の波に乗る人乗れない人』たちばな出版
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車を運転される方は、「ハンドルの遊び」のことは、ご存知だと思います。
車のハンドルは、多少、動かしても、タイヤは動かず、車の向きは変わらないようにできています。
ハンドルを握る手に敏感に車が反応しすぎると、意図しない方向に車が暴走する恐れがあるからです。
このお話も、「ハンドルの遊び」と同じではないかと思います。
「人生の遊び」なのかも知れません。
一見、この「遊び」は、無駄のように思えますが、この「遊び」がないと大事故につながる恐れがあるわけです。
車にも人生にも「必要な無駄」があるんですね。