健康幸せ活き活き習慣 -57ページ目

悲しい時には我慢しないで泣く

「悲しい時には我慢しないで泣く」というお話です。

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五木寛之氏の心に響く言葉より…

明るく振る舞い、よく笑うほうがいい。

けれども性格的に無理な人もいるでしょう(笑)。

ただ、いろいろな外国の本なんか読んでいて面白かったのは、脳は人間の感情を支配しているけれども、結構騙(だま)されやすいともいうんです。

だから人と明るく談笑したり、大笑いできないような人は、一人鏡に向かって「アハハッ」と口を開けて笑うといいそうです。

すると脳はその楽しそうな顔を見て、あぁこの人はいま喜んでいるんだなと錯覚するらしい。

喜び上手というのはとても大事です。

だけど同時に悲しみ上手も大事なんです。

最近はグリーフケアといって、人の悲しみに寄り添うことの大切さが論じられるようになりましたが、悲しい時にはちゃんと悲しむこと、泣くっていうことが大事なんです。

戦後よくなかったのは、なんでもプラス思考で、笑うこと、ユーモア、明るい気持ち、前向きと、そんなことばかり持てはやしていることです。

でもそれは車の片方の車輪でしかない。

もう片方の深く悲しむ、嘆く、涙をこぼすことも大事なんです。

本居宣長も説いています。

人間は長く生きていると必ず悲しいことに出会うんだと。

悲しいことに出会ったら悲しいと思え。

ごまかさずに真っ直ぐ見据え、あぁ私は今悲しい、悲しいって声に出して言え。

人にも語れ、空に向って拝みもせよ。

それが昇華されて素晴らしい歌になるんだと。

ちゃんと悲しむということは、笑うことと同じように大事なことなんです。

“大人の幸福論”より

『月刊致知 2012年12月号』致知出版社
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悲しい時には泣く、笑うことと同じぐらい大切なことですね。

喜怒哀楽を内に込めてしまうのではなく、外に表現することは、ストレスを溜めないこと以上に、人として自分に正直に生きるためには、とても大切なことです。

私もこのブログでポジティブな表現を多くしてきましたが、悲しい時に我慢して笑う必要はないですものね。

自分に素直に生きていきたいですね。

新聞の価値

「新聞の価値」というお話です。

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以前、僕の妻の身に面白いことが起きた。
そのときの話をシェアしたいと思う。

彼女はまだ若いので世間知らずなんだけど、
友達が“もっと世間をしらなくちゃ”との好意で
その子が読み終わった新聞をくれた。
新聞を読んで世間をしりなさいとの事。

その様子が僕の目の前で起きたので
僕はこう言った。

「捨てたほうがいいよ」

彼女はビックリしたけど、
その後の僕の話に感心してたようだった。
新聞なんか絶対に読まない方がいい。

僕にとってはこれはかなりの常識なので、
いまだに新聞を読む人がいたのか!
しかも目の前に!っていう驚きを僕のほうが
もったくらいだった。

なので、もしかしたら、この常識は
このメールを読んでいるあなたにとっては
常識じゃないかもしれないので
今このメールを書いている。

何故、新聞を読まない方が
いいかというと大きな理由は3つある

理由#1
新聞の情報はほとんど役に立たない。

あなたが新聞から得る情報というのはほとんど、
ほぼ100%何の役にも立たない。
新聞の情報がどんな事に役立つかと言えば、
まあ、“世間話”がいいところだろう。

そして、その世間話が上手になったところで
私生活にもビジネスにも何の向上も見られない。

さらに悪い事に新聞の情報は命が短い。
今、新聞が目の前にあるなら見てほしい。
書いてある記事の内容で、1ヶ月後にも
役立つ情報はあるだろうか?

ない。多分、1週間後に役立つ情報もない。

しかもほとんど多分、明日に役立つ・
必要な情報もない。

こんな賞味期限の短いものを
持っていてもしかたないよ。

例えば、セールスの本を読んだとする。
そこで得た情報・知識はおそらく
10年後まで役に立つ。

だったら同じ時間をつかうなら
こっちの方が断然よくない?

理由#2
莫大な時間の無駄。

最悪なことに新聞は毎日来る。

だから読む人は毎日読む。
この“毎日少し”というのはあなたの人生に
メチャメチャ強烈なインパクトをもたらす
一番のものだ。

例えば毎日15分新聞を読んだとしよう。
まあ、1年間300日として、75時間。
1日8時間労働としたら丸丸9日間新聞を
読み続けているのと同じだ。

読む人はこれを30年とか50年と続ける。

30年続けたら、丸マル281日間新聞を
読み続けるのと一緒。
そしてその時間は何の役にも立っていない。

おう!考えただけでも恐ろしいね。

アールナイチンゲールは言った。

「1日1時間ある特定の分野の本を
毎日読み続ければ
3年でその分野の専門家になれる。」

それを考えると、その時間を
特定の分野の本を読むことに使ったほうが
絶対にいい。

理由#3
ほとんどの情報はネガティブ

新聞に載っているほとんどの情報は事故・
事件・政治家の悪行・犯罪などなど。

ほとんど全てがあなたの私生活・
ビジネスにおいて何の役にも立たない。
ネガティブな情報は毒だ。

全て遮断する必要はないけれども
何も不必要に毎日とることもない。

必要なネガティブ情報というのもある。
たとえば、あなたのビジネスでどこが弱いとか
あなたの性格でどこが良くないとか。
そういう必要なネガティブ情報というのは目的がある。

それを改善するという目的のためにその情報は必要だ。

でも新聞に載っているネガティブ情報は
あなたにとって何の目的もない。

まあ、これらの理由から僕は新聞ちょーーー反対派。
世間知らずになっちゃうって?

別にいいんじゃない?自分が幸せだったら。
まず自分でお金稼いで、幸せになってから
外部の事を考えても遅くはないと思うし。

もし、あなたがまだ新聞読んでいるなら
今すぐ止めたほうがいい。
そして、その時間を何か本でも
読んだほうがいい。

僕からの無料アドバイス。

ー小川忠洋
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特に、インターネットが普及して、知りたいニュースは、自分から取りに行ける時代になったこともあり、毎朝自宅に紙メディアとして配布される「新聞の価値」は下がってきていると思います。

実は、私も、5年ほど前から、新聞を購読していません。

理由は、先に述べたように、インターネットの情報で満足しているからです。

新聞に限らず、他の多くのマスメディアのコンテンツの配布方法が、インターネットの普及とともに大きく変わってきているのだと思います。

マスメディアには、もっと、いつまでも我々の健康で幸せな生活に役立つ、楽しい、ワクワクするコンテンツを配信してほしいと期待しています。

コントロール

「コントロール」というお話です。

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「女房は、コントロールできる!」
「女房を、コントロールできるわけがない!」

何年か前、ある企業で、
時間管理セミナーを、
実施していたときに、
論争が始まりました。

「世の中で、コントロールできないものを挙げて下さい」
と言いますと、

「気候」
「日本の経済」とかに続いて、
「妻!」と発言した方がいらっしゃいました。

それを聞いて、
定年を間近に控えたぐらい、
と思われる男性が、
「女房はコントロールできる!」
と、大声でおっしゃいました。

すると、まわりの仲間から、
「そんなことを言っていると、
子供が独立するときに、
奥さんも一緒に独立していくぞ」
と言うような声が上がり、
「コントロールできる」
「コントロールできない」論争が、
勃発してしまいました。

時間管理に関して、こんな言葉があります。

「『時間管理』という言葉自体を誤りと考える。
なぜなら時間は管理できるものではない。
唯一管理できるのは、自分自身でしかないからだ。」

そうです、
コントロールできるものは、
自分だけです。

時間管理セミナーで、
目標について話し合うときに、
「上司に、・・・・を変えてもらう」などと、
自分ではなくて、
相手に変わってもらう目標を、
お書きになるときがあります。

しかし、それは無理な話です。

多くの人は、間違った思い込みによって、
コントロール出来ない事を、
できると、思い込んでいるときがあります。

自分がコントロールできる事を
コントロールしていく。
そこから時間管理が始まります。

しかし逆に、
コントロール出来る事を、
出来ないと思い込む人もいます。

たとえば、
「自分は~な人だから」と決めつけ、
自分自身をコントロールできない理由を、
作り上げたりします。

自分自身のことであれば、
改善するための目標は、作れますし、
達成できるのです。

もう一度申し上げます。

自分がコントロールできる事を
コントロールしていく。
そこから時間管理が始まります。

育自コンサルタント
-自分を育てるお手伝い-

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
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他人をコントロールしたくなったら、どうするか?

その人と接する自分の態度や考え方をコントロールすることに集中することです。

決して、その人を直接コントロールしようとしてはだめです。

この世の中で、自由にコントロールできるのは、自分自身だけです。

このことが理解できると、人生楽しくてしかたなくなりますよ!

感謝する=評価する

「感謝する=評価する」というお話です。

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appreciate(アプリシエイト)
という英単語がある。

これには面白い意味があるんだが、
意味を知ってるかな?

appreciateとは感謝するという意味である。

感謝するといっても、何らかの行動に対して
感謝する時に使われるようだ。

I appreciate your cooporation.
(ご協力に感謝します)

みたいな感じ。

これの何が面白いかっていうと、
appreciateという言葉には違う意味もある。

それは、

「正当に評価する」

という意味。「真価を認める」「理解する」
とか言う感じでもある。

Her great ability was fully appreciated by her friends.
(彼女のすごい能力は友人たち皆に十分認められていた)

こう言うような使い方をする。

さて、感謝するっていう意味と、
正当に評価するっていう意味が同じ単語に
使われているのって非常にふかぃぃぃと思わないか?

つまり、、、
昔の人は感謝すると言う事は、
その人の価値を認めるという事だと
思っていたという事だ。

仕事で言えば、
誰かがやってくれた仕事の価値を認める。
その人の仕事の成果を正当に評価する
という事になる。

なんとなく、
確かにそれは感謝すると言うことに
非常に似ているような感じがするよね?

仕事の価値を認めれば、
あるいはその人の能力を認めれば、
「ありがとう」という気持ちが
自然と出てくるものだし、伝わるもんじゃないか。

部下の仕事、同僚の仕事、
上司の仕事、業者の仕事、
それらに対して、正当に評価する、
appreciateすることができれば、、、

相手もより一層あなたのために
がんばってくれるのが自然な人間の心情ってもの。

さて、あなたはどう考えただろうか?

appreciate.

ー小川忠洋
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感謝の気持ちを伝えるということは、その人を正当に評価しているということになる。

なるほど、appreciateという英単語から、深いい話が出てきましたね。

でも、これ、そのとおりですよね。

みんなが、全ての人を正当に評価できている世界というのは、まさに、感謝の世界ですからね。

小川さん、おもしろい情報をありがとうございます。

10,000時間

「10,000時間」というお話です。

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マルコム・グラッドウェル氏の心に響く言葉より…

1990年代はじめ、心理学者のK・アンダース・エリクソンがある調査を行った。

ベルリン音楽アカデミーの二人の教授の助けを得て、アカデミーで学ぶバイオリニストを三つのグループに分けた。

まずスターのグループ=世界的なソリストになれる可能性をもつ学生。

二番目が“優れた”という評価にとどまるグループ。

そして、最後がプロになれそうもなく、公立学校の音楽教師を目指すグループ。

その上で全員に同じ質問をした。

「はじめてバイオリンを手にしたときから、これまで何時間、練習してきましたか?」

学生はだいたい同じ時期、5歳ごろから練習をはじめていた。

最初の2、3年はみんな同じくらいで、練習は週に2、3時間。

ところが8歳くらいになると、大きな違いが見られはじめる。

トップクラスの学生たちが、他の誰よりも多く練習に励むようになるのだ。

トップクラスの学生は9歳で週に6時間。12歳で週8時間。14歳で週16時間。

20歳のころには上手になりたい一心で、強い決意を持って、優に週30時間以上も練習をしていた。

事実、そのころには、トップクラスの学生の練習時間は、ひとりあたり1万時間に達していた。

“優れた”学生グループの場合は8000時間。

将来の音楽教師グループでは、4000時間を少し上まわる程度だった。

エリクソンたちは、プロとアマチュアのピアニストについても調べたところ、同じ傾向が見られた。

ここで注目すべきなのは、エリクソンが“生まれつきの天才”を見つけられなかったことだ。

仲間が黙々と練習に励む、その何分の一かの時間で、楽々とトップの座を楽しむような音楽家はいなかった。

その反対に、他の誰よりも練習するが、トップランクに入る力がないタイプである“ガリ勉屋”も見つからなかった。

頂点に立つ人物は他の人より少しか、ときどき熱心に取り組んできたのではない。

圧倒的にたくさんの努力を重ねている。

複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、専門家の調査に繰り返し現われる。

それどころか専門家たちは、世界に通用する人間に共通する“魔法の数字(マジックナンバー)”があるという意見で一致している。

つまり1万時間である。

「調査から浮かびあがるのは、世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、1万時間の練習が必要だということだ。

作曲家、バスケットボール選手、小説家、アイススケート選手、コンサートピアニスト、チェスの名人、大犯罪者など、どの調査を見てもいつもこの数字が現われる」

『天才!成功する人々の法則』講談社
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これは、とても勇気づけられるメッセージですね!

生まれながらの天才など、この世にはいない! ってことですからね。

但し、10,000時間練習すれば、みんなそうなるわけではないようなので、誤解のないように。

10,000時間の努力に加え、そのトレーニングや勉強を続けることができる環境や、他者の協力を得ることが上手な性格、などがなければいけないようですが...