【心に刻んでおきたい言葉】

一日一日のけじめをつけていこう。

今日のことは今日やってしまおう。

これは、忙しいとか暇があるとかの問題ではない。

志の問題である。

 




~土光敏夫氏の言葉~

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【本文】

■スピード経営の「志」が欠如していれば会社は衰退する!■

土光敏夫氏は、石川島播磨の元社長だった。

経営難にあえいでいた東芝を再建した後、経団連会長も勤め、財界の荒法師とも称された。

有名な名言をいくつも残している。

「自分の火種は、自分で付けよ」、「日に新たに、日々新たなり」。

「自分が先頭で働かないと下はついて来こない」とも語っていた。

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土光氏がせっかく再建を果たしたのに、その後の役員は会社経営の何たるかを知らない人たちばかりだったようだ。

不正経理など不祥事が続き、遂に株式上場も廃止し、大企業としての威信は消滅した。

経営陣は、何しろ意思決定が遅く、「今日のことを今日やってしまう」という迅速さすらもなかった。

スピード感を持って経営しようという「志」が欠如していては、会社は生きていけない。

=コンピテンシー宣教師=

 

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会社はどうしても景気に影響されやすいから業績が落ち込むときもある。

しかし、どんなに業績の悪いときでも新しい事業の種は絶対に絶やしてはならないと思う。

 




~提案力<その5>~

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【本文】

■業績の悪いときでも新しい事業の種を絶やさないこと!■

団塊の世代の人までなら家庭用のミシンメーカーで直ぐに思いつくのは「ブラザー」、「リッカー」、「蛇の目」の3社だろう。

昭和30年代ごろまではミシンは嫁入り道具の中心にあった。

花嫁修業と言えば和裁、洋裁が主流だったからだろう。

しかし、既製服のほうが安くてデザインも優れているため、ミシンの需要は落ちていった。

「リッカー」は粉飾決算の末倒産し、「ブラザー」と「蛇の目」が生き残ったが、とにかく元気なのが「ブラザー工業」だ。

一時はタイプライターで一世を風靡したが、その後家電品やワープロに進出した。

複合事務機がヒットし、経営は安定し、売上規模も大きく成長していった。

現在はミシンの売上は全体の5%ほどしかないそうだ。

どんなに業績の悪いときでも新しい事業の種は絶対に絶やしてはならない。

「ブラザー工業」のような会社を是非参考にすることを提案したい。

=コンピテンシー宣教師=
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

重役の7割が賛成するプランは説き既に遅く、7割が反対するぐらいでやっと先手が取れる。

 




~松下幸之助氏の言葉~

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【本文】

■他社に先駆けてやる事業は先駆者利益が得られる可能性が高い!■

会社では「役員会議」が義務付けられている。

そしてきちんと記録(議事録)を残さなければならない。

独裁経営者の会社では、役員会議も開催せず、記録も残っていないことがあるが、これでは会社としての体をなしていないことになる。

某テレビ局やその親会社には、かつて多すぎるくらいの役員が名を連ねていたが、40年以上も実権を握っていた人物がいて、取締役は全てお飾りだったようだ。

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民主的な社長・会長なら定款に基づいて「役員会」を開催して記録を残している。

役員の7割(大半)が賛成する事案は、もう遅いからいまさら実行に移してもコンペティターに先を越されているから追いつけない恐れがある。

一方、役員の7割が反対する事案は、新規性が高く、弊社がトップランナーになれる確率が高いから直ぐに「Go」すべきだ。

パイオニア精神に燃えて、他社に先駆けてやる事業は先駆者利益が得られる可能性が高い。

=コンピテンシー宣教師=

 

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地方に行くと大きな病院はほとんどない。

僻地ともなるとお年よりは病院に通うこともママならないから手遅れになり、重篤に陥るから医療費は高くなる。

移動健診で病気を早期発見してあげれば医療費は安くなる。

 




~提案力<その4>~

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【本文】

■医療費を抑制するために移動健診を提案します!■

過疎化が進み、住民の足となっていた路線バスは次々廃止されてしまう。

車しか交通手段がないのだが、お年よりは車を運転できない。

タクシーを呼ぶ手があるが高くてタクシーは使いにくい。

このような状況下では、体の具合が悪くとも病院に行くこともままならない。

そうこうしているうちに病気が進行してしまい、重篤に陥る可能性が高くなる。

即入院と言うことになるのだが、重篤なだけに医療費は高いものになってしまい、国民健康保険が破綻しかねない。

但馬地方に公立八鹿病院があるが、この病院は移動健診に力を入れていて、病気が早期発見でき、患者も助かる確率が高いから元気な町になっている。

その結果、公立八鹿病院は25年間も黒字経営だそうだ。

病院が赤字経営から脱却し、住民が元気に過ごせる町にするために移動健診の導入を提案したい。

=コンピテンシー宣教師=
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

百の事を行って一つだけ成ったとき、成らなかった九十九に目を向けて力を落とすか、成った一つに目を向けて希望を抱くか、成功か失敗かの分かれ目はこんなところにもある。
 

 



~松下幸之助氏の言葉~

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【本文】

■100件も商品開発してもヒットするのはせいぜい1件!■

ヒット商品を目指して100件もの商品開発に挑戦した企業があった。

このうち、10件の新商品を発売開始にこぎつければ、第一段階の成功と言える。

だが、ヒット商品につながるのは、10件のうちせいぜい1件あればいいほうだ。

昔、ソニーではカラーテレビ「トリニトロンカラー」がヒットし、パスポートサイズの「ホームビデオ」がヒットし、「ウォークマン」をヒットさせた。

その陰で日の目を見なかった製品は相当数あったということだ。

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ユニクロを運営するファーストリティリングの柳井正会長兼社長は「1勝9敗」と声高に語っていたことがあった。

「10の事業を立ち上げようと努力しても成功するのは一つあればいいほうだ」との思いから出た言葉だったようだ。

一方、釣り人は、話が大きいのが特徴で釣り逃がした魚を両手で指し示しながら、「これくらいは大きかった」と残念がるが、釣り逃がした魚は「大ボラ」だったのではないか。

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ISO9001などの認証を取得した会社はマニュアルでがんじがらめにされ、そして記録を残さなければならずファイルの山になる。

仕事をやっているのか書類作りをやっているのか分からなくなるほどだ。

マニュアル化は必要だが、自由裁量の余地を与えてはどうか。

社員から「思考」を取り上げては自己成長もできない。

 





~提案力<その3>~

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【本文】

■社員から思考を奪わず自由裁量の余地を与える!■

箸の上げ下げまでマニュアルで規制されたら食事も美味しくないのではないか。

並んだ料理をどの順番で食べようとカラスの勝手だろう。

食事をしながらの会話も楽しい。

だが、マニュアル化は全ての行動を厳しく規制してしまう。

そのため、一人ひとりの社員が能力を発揮できにくくなってしまう。

マニュアル漬けの社員に「ユニークなアイディアを提案してくれ」と頼んでも出てこない。

思考停止状態に慣らされているからだ。

社員には力量に応じた権限を委譲し、自由裁量の余地を与えてほしい。

自由裁量の余地を与えると無法地帯になるなどと言う人がいるが、それは違う。

自由裁量が社員を育て、育った社員がやがて強い組織を作っていくのである。

=コンピテンシー宣教師=
 
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【心に刻んでおきたい言葉】

考えるだけでは何の価値も生まれない。

行動するからこそ初めて価値が生まれてくるのである。

 




~飯田 亮氏の言葉~

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【本文】

■警備が新事業になると考えてセコムを立ち上げた事業家!■

昔は泥棒と言えば「コソドロ」が圧倒的に多かった。

ほっかぶりを鼻の下で結び、盗んだものは唐草模様の風呂敷に包んで逃亡した。

時には、家人と鉢合わせになり、暴力を振るったり殺人事件に発展することもあったが、その確率は低かった。

盗難や鉢合わせでの暴力事件を防ぐためには頑丈な戸締りが有効な手段だった。

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多くの外国人が日本に住み着くようになり、わが国の安全神話は少しずつほころび始めた。

外国人の犯罪者は凶暴で単なる物取り、コソドロとは質的も量的も違った。

飯田亮氏は、警備が新しいビジネスになると確信して「セコム」という会社を立ち上げた。

「セコム」とはセ「キュリティ・コミュニケーション」の略である。

今では警備や防災だけでなく、医療、保険など幅広い事業を展開するまでに発展を遂げた。

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組み立ての作業効率を追求するあまり、個々の作業を標準時間(ST)内で行うように仕向けた。

その結果従業員は人間疎外に陥り、成長するどころか次々辞めていった。

対策として作業の範囲を拡大したり、作業の中身を濃厚なものに改善することにした。

 





~提案力<その2>~

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【本文】

■単純作業の従業員を人間疎外から守るには!■

大量生産の現場では朝から晩まで部品を組みつけてはネジを締める作業を繰り返す。

これがベルトコンベアによる流れ作業だった。

ほかに仕事がない時代だったからみんな我慢して働いた。

高度成長時代になり、コンベアの仕事以外にも働き口が増えていった。

疎外感を感じた従業員は次々転職していった。

新しい従業員を募集しても思うように集まらなくなった。

作業の範囲を拡大してあげることを「エンラージメント」と言う。

作業の中身を濃厚にしてあげることを「エンリッチメント」と言う。

考えたり判断する仕事も注入されていれば人間は自己成長することもできるだろう。

日本では、今はさらに進化して独りで完成品まで組み立てる「セル生産方式」が主流になっている。

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【心に刻んでおきたい言葉】

毎日工場に入って一心に機械や人の動きを見ながら何か工夫することはないかと考えた。

するといつとはなしに頭にハッと来るものがある。

 




~武藤山治氏の言葉~

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【本文】

■至急現場に行けば原因も再発防止対策のヒントも見えてくる!■

現場は宝の山である。

会社では、経営に大打撃を及ぼすような大きな不良が発生することがある。

社長は経営幹部を集めて、「至急原因を特定して不良現品の処置をどうするかと再発防止対策を決めて報告するように」と指示を出すだろう。

だが、指示を受けたのは自衛隊や警察庁なら制服組のトップで、たまたまいい大学を出ているだけで、泥臭い仕事などやったこともないから、原因調査や再発防止などと言われてもどう動けばいいのかは分からない。

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大きな不良が発生した場合などは、現場にこそヒントが潜んでいる。

しかも現場の作業者たちのほうが、いろいろ生の情報を握っている。

至急現場に入って、現場の人たちと話をすれば、原因はすぐに掴めるし、再発防止対策のヒントも見えてくる。

後は、不良現品に対する手直し修正の仕方を確立して損失を最小限に食い止めることだ。

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経営者は「素人発想」を大事にすべきだ。

「素人」でないと新しい発想は生まれにくい。

目のつけどころが「玄人」とは全く違う。

その世界にどっぷり漬かってしまっている「玄人」は殻を破れないからだ。

 

 

 




~提案力<その1>~

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【本文】

■提案などでは「素人発想」を大事にすべきです!■

大昔の話になるが、「Aの素」が苦境に陥ったことがあった。

看板商品だった調味料「Aの素」の売れ行きが芳しくなく、会社では連日連夜販売促進会議が開催されていた。

当然のことながら専門家たちによる「玄人発想」の意見が多いわけだ。

「苦味を加えてはどうか、辛味を加えてはどうか、もっとかわいらしいインパクトのある容器にしてはどうか、プレミアムを付けてはどうか」など・・・。

その会議の席に総務の女性がお茶を運んできてくれて「毎日遅くまでご苦労様です。お茶をお持ちしましたのでどうぞ」と言った。

帰りがけに「いっそ穴の大きさを倍大きくすればいいのにね」と言って部屋を出て行った。

会議の面々は呆気にとられたが騙されたと思って実行することになった。

振ったとき多く落ちてしまった「Aの素」を容器に戻せないから売り上げは約2倍に増えた。

その女性のボーナスは破格だったらしい。

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