【心に刻んでおきたい言葉】

 

やって見せ、言って聞かせて、させて見せ、褒めてやらねば人は動かじ。

 

 

 

 

~山本五十六氏の言葉~

 

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【本文】

 

■山本五十六氏はコンピテンシーをすでに実践していた!■

 

自衛隊に勤めていて、若い自衛官の教育に携わっていたという人物と懇意にしていた。

 

彼は、コンピテンシーのことに精通していて、私のコンピテンシーの師匠でもあった。

 

自衛隊は軍隊だから、号令一つで、あるいは命令一つで一糸乱れずみんなが動いてくれるものと思っていたが、決してそうではないとおっしゃっていた。

 

私は、コンピテンシーは「仕事のできる人の行動特性」と訳している。

 

自衛官に対する指導者だった彼は、どうすれば自衛官たちを上手に指導できるかを常々考えていた。

 

その結果たどり着いたのが、コンピテンシーの活用だったと語っていた。

 

誰もが身につけなければならない「コアコンピテンシー」、「実務をそつなくこなすための専門コンピテンシー」、「部下を持つ人が身につけなければならないマネジメントコンピテンシー」について分かりやすく指導して一人前の自衛官に育ててきたと聞かされて、私はすっかり感銘を受けた。

 

山本五十六氏は、コンピテンシーと言う言葉は使っていないが、既にコンピテンシーを実践していから驚く。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

利益を出すにはムダを取るということ。

 

ムダを取れと言っている社長が一番ムダな場合が多い。

 

 

 

 

~梅原勝彦氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ウイークデーにゴルフやっている社長こそムダそのもの!■

 

梅原勝彦氏は、父親の事業の失敗で小学校卒業後中学には行かず、工場で働き始めた。

 

その後、夜間中学を卒業後、ミツワ製作所を実兄と設立するも、その後兄とたもとを分かち、エーワン精密に社名を変更した。

 

得意の商品は旋盤や自動機に必須の超精密軸受けだ。

 

精度が良いだけでは競争勝てないと思い、絶対の強さを発揮するにはどうすればよいかを必死に考えた。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

その結果「超短納期」を思いつき、「本日午後3時までにメールやFaxで注文を頂けば、本日中に出荷しますというもの」だった。

 

価格は高いが、通常どんなに早くとも1週間以上も要するものを翌日には入手できるから超短納期が目玉となって売り上げ、利益は飛躍的に伸び、一時期は営業利益40%を維持していた時期もあったほどだ。

 

「ムダをなくせ」と社員に言いながら、ウイークデーだと言うのに取引先とゴルフに興じている社長も多く、実際こんな社長こそムダなのだ。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

困難だからやろうとしないのではない。

 

やろうとしないから困難なのだ。

 

 

 

 

~セネカ氏の言葉~

 

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【本文】

 

■政治家の「検討します」はやりませんと言う意味です!■

 

セネカ氏は、前述の「困難だからやろうとしないのではない。やろうとしないから困難なのだ」という名言を残している。

 

そのほかに「生きている限り、生き方を学び続けよ」という名言も残しておられる。

 

政治家、特に自民党の政治家たちは好んで「検討します」と言うが、「検討します」は「やりません」という意味で使われる。

 

よく、「計画を立てるときは『5W1H』で立てよ」と言うだろう。

 

中でも「誰が」と「いつまでに」の二つが欠落していれば、「やらない」と言う意味になる。

 

よく市役所の窓口で、市民がいろいろお願いすることがある。

 

その時返ってくる返事が「検討します」であったり「善処します」だ。

 

その心は「ごめんなさい。できません。やりません」ということだ。

 

つまり「困難だからやろうとしないのではなく、やろうとしなうから困難なのだ」というセネカ氏の明言はいつの世でも生きているのだ。

 

検討しますが得意の会社は、はっきり言って業績が振るわない。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

美容部員は、お客様を美しくするお手伝いをしたいと思ってこの仕事を志したはず。

 

お客のことだけを思って仕事をする環境を妨げる要素は完全に取り除かなければならない。

 

 

 

 

~前田新造氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ノルマを与えている会社は多いがやる気を削いでしまう恐れも!■

 

2025年1月時点における資生堂の経営状況は極めて厳しい状況にある。

 

海外事業、特に欧州の苦戦と構造改革費用が重なり、2,025年12月期は過去最大の5,200億円の最終赤字が見込まれた。

 

原因は傘下の「トランクエレファント(スキンケアブランド)」の不振が大きく響いた。

 

中国市場の低迷や免税店の低迷も大きく足を引っ張った様子だ。

 

~~~~~~~~~~~~

 

前田新造氏が社長に就任した時は資生堂にはまだ勢いがあった。

 

前田社長は、「美容部員は売り上げを気にせずに、お客様に商品の良さをしっかり説明しなさい」と指示をした。

 

それまでは、ノルマがあるから常にノルマのことを考えなければならず、お客様の顔がノルマに見えてしまっていたようだ。

 

販売員や営業マンに厳しいノルマを与えている会社は多いが、ノルマがやる気を削いでしまっては売り上げも伸びるはずもない。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人間のコモディティ化は百貨店全体を硬直化させた。

 

例えば午前10時開店だから、きっちり10時にならないと扉を開けない。

 

お年寄りが列を作って待っているならば、5分でも早く店に入れてあげないのでしょうか。

 

 

 

 

~村田昭治氏の言葉~

 

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【本文】

 

■コモディティ化されていない店員は臨機応変に行動する!■

 

「コモディティ化」とはどんな意味だろうか。

 

まず、「コモディティ」だが、どこで生産されようとも同じ価値を持つ商品群で、エネルギー、金属、農産物の3種類に分けられるそうだ。

 

人間のコモディティ化とは、ごく標準的な人間のことで、良くも悪くもない人間と言うイメージだ。

 

例えば、午前10時開店の百貨店、あるいはスーパーを連想してほしい。

 

その日は、いつになく寒さの厳しい朝だった。

 

10時前にはお年寄りが数十人も列を作って開店を待っていたが、店員も店長も気にも留めずに決まり通り10時にならなければお店をオープンしない。

 

これがコモディティ化された人間の行動パターンだ。

 

しかし、経営者から臨機応変に対応するようにと指示されているお店では、寒空の下、お年寄りを外で待たせるのは気の毒だから10時前にドアを開けて店内に誘導するだろう。

 

このようにコモディティ化されていない店員なら、臨機応変に行動する。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

戦後日本を悪くしたものが三つあります。

 

「能率」、「マニュアル」、「標準化」です。

 

 

 

 

~村田昭治氏の言葉~

 

====================

 

【本文】

 

■過度のマニュアル化や標準化は社員の自由裁量権を奪う!■

 

能率が良いということは、ムダが少なく効率が良いことである。

 

しかるに、能率を高めることは企業活動においては極めて大切なことである。

 

一方「マニュアル」や「標準化」は、社員の行動を一定の領域の中に押し込むように誘導することになってしまう。

 

社員としては、行動を規制されてしまうというわけだ。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

社員はマニュアルを順守しなければならず、仕事のやり方も決められた標準から逸脱しないように常に注意しなければならない。

 

ということは、社員から自由裁量権を奪うということだ。

 

これでは改善活動にもブレーキがかかるし、仕事に対するやりがいも削がれてしまう。

 

権限が委譲されて、事由裁量権のある企業へ転職する人が増えてしまうから、人材は育たないし、育つ土壌もなくなってしまう。

 

やってはいけないことだけをマニュアル化し、後は自由にやりなさいでいいのではないか。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日常を贈ることである。

 

向上心があれば飽きることはない。

 

仕事、生活の中に、向上の道を残さねばならない。

 

向上を求めねばならない。

 

 

 

 

~西堀榮三郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「向上心」のある人は、失敗しても別のやり方でやり直す!■

 

「惰性」とは、特別な意欲や目的がなくともこれまでの習慣や勢いのまま物事を続けてしまう状態を指す。

 

多くの場合、やる気がないのにズルズル続けているという感じである。

 

「惰性」で日常を送るようになれば、人間は堕落の道へ進んでしまう。

 

今すぐ「惰性」と決別して「向上心」をもって日常を送るようにすべきだ。

 

「向上心」とは、現状に満足せず、常に自分をより良い方向へ成長させたい、より高い目標を達成させたいと思う強い意欲のことである。

 

意欲があれば、不足しているものがあっても自ら勉強して補おうとするから一皮むけて1ランク進歩する。

 

これを繰り返していれば、限りなく成長することができるわけだ。

 

「向上心」は言い換えれば、成長意欲、目標達成意欲のことである。

 

「向上心」のある人は、たとえ失敗することがあっても直ぐに別のやり方でやり直すことができよう。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

業者もお客になるのだから大切にしなければならない。

 

 

 

 

~牧尾英二氏の言葉~

 

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【本文】

 

■規模の大小は関係なく取引はフェアでなければならない!■

 

創業者である故牧尾英二氏の経営理念は、「利益は二の次」である。

 

多くのスーパーや百貨店では、納入業者に様々な負担を強いているのが常だ。

 

例えば、売り出しをやるから商品の仕入れ値を大幅に下げてくれと要求する。

 

例えば、新店舗をオープンするから開店準備を手弁当で手伝ったほしい。

 

例えば、棚卸で人手が足りないから手伝い要員を手弁当で派遣してほしい。

 

取り上げたらきりがない。

 

だが、「AZスーパー」では取引先を大事にすることで有名だ。

 

理由は簡単で、「取引先の人たちも当店のお客様になってくれるのだから大事にするように」と徹底的に教育されているのだ。

 

下請法に抵触して大々的に報道される大手の流通業が時々あるが、このような流通業は恒久的に繁盛することもなく、いつか業績不振に陥って苦しむことになっている。

 

規模の大小は関係なく、取引はあくまでフェアでなければならない。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

気力、気力が充実していないと、どんなにいい技術を持っていても勝負に勝てない。

 

 

 

 

~王 貞治氏の言葉~

 

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【本文】

 

■人間にとって「気力」は重要なコンピテンシーになる!■

 

「気力」は、アスリートに限らずビジネスマンにとっても重要なコンピテンシーの一つである。

 

「気力」とは、物事を成し遂げようとする精神の力のことである。

 

元気と言ってもよいし、精神力と言ってもよい。

 

「気力」は、自らを動かす力であり、物事を成し遂げる源泉になる。

 

「気力」を高めるには、睡眠・食事・運動などの生活習慣の改善、あるいはストレス解消、小さな行動を始めることなどが効果的である。

 

マンネリ化した生活を打破するために、何かで気分転換を図ることも効果的である。

 

「気力」のない人は、いわゆる「無気力」な行動ぶりを示す。

 

その結果、調子の上がらない「相撲取り」は連敗が続く。

 

成果の上がらないビジネスマンも惰性で行動するだけだから、成果に貢献できない。

 

世界のホームラン王である王さんも気力が充実していない時期にはスランプに陥ったこともあったから、やはり「気力」は人間にとって重要なコンピテンシーと言える。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

「アームストレングス」。

 

取引先とどんなに親密になっても腕一本の距離をとって癒着はするな。

 

 

 

 

~池田憲人氏の言葉~

 

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【本文】

 

■架空の投資話で顧客からお金をだまし取っていて外資系企業!■

 

池田憲人氏は、足利銀行で頭取までやった人物である。

 

「どんなに親密になっても癒着はするな」と警告を発しておられた。

 

外資系の保険会社であるプレデンシャル生命の元社員および現社員ら100人が顧客500人から31億円余りのお金をだまし取っていたことが発覚した。

 

しかも昨日・今日始まった話ではなく、30年近くも前から続けられてきた詐欺行為であることが明らかになった。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

手口は架空の投資話を持ちかけ、金銭をだまし取ったり、あるいは借りたりする方法で不適切な行為を繰り返していたというから驚く。

 

31億円のうち23億円は弁済されていないそうだ。

 

間原 寛社長は2月1日付で引責辞任することになった。

 

当社は表立って成果主義人事制度とは言っていないが、成果次第で給料が大きく左右されるそうで、かつ社風も一匹狼の集団になっていて、不正を働く温床はできていたようだ。

 

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