【心に刻んでおきたい言葉】

 

スーパーに切られた豆腐屋は山ほどいますが、スーパーを切った豆腐屋はウチが初めてのはず。

 

別にスーパーが憎いわけじゃない。篠崎屋が生き残るための選択だったのです。

 

 

 

 

 

~樽見 茂氏の言葉~

 

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【本文】

 

■高飛車なバイヤーが威張っているスーパーは落ちぶれる!■

 

ダイエーが飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃、ダイエーのバイヤーはかなり横柄だった。

 

山形県酒田市郊外に、とびっきり美味い豚肉を生産している「平田牧場」がある。

 

「平牧三元豚」の愛称で有名だ。

 

養豚だけでなく、豚肉の加工から流通までを多角的に展開している。

 

年間1万頭もの豚肉をダイエーに降ろしていたが、ダイエーの高飛車なバイヤーは顔さえ合わせれば値引きの要求ばかりだったことに当時の経営者は嫌気が差して納品を断った。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

一方、サラリーマンを辞めて実家の豆腐屋を継いだ息子が、納品などのため、スーパーに出入りし、自社の豆腐をお客様に手渡しで売り込んだところかなりの数量が売れた。

 

あるとき、スーパーに納品に行ったところ、店員に「どけ、豆腐屋、邪魔だ!」と怒鳴られてカチンと来た。

 

「今に見ていろ、とびっきり旨い豆腐を作ってスーパーを切ってやる」の思いで、実験を繰り返し、遂に美味しい豆腐の開発に成功し、威張り散らしていたあのスーパーを切った。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人間はみんな、ものすごい潜在能力を持っていると思うんですよ。それがもし小さい潜在能力であっても、素直であると大きくなるんですね。

 

どっちが伸びるかと言えば素直で努力する人。

 

 

 

 

~渡邉美樹氏の言葉~

 

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【本文】

 

■成果を出すには人格や磨き抜かれたEQが絶対に必要!■

 

「人間は誰でもすごい潜在能力を持っている」。

 

そのことは紛れもない真実であり、否定できるものではない。

 

ただ、せっかくの潜在能力を発揮できない人は多い。

 

もったいない話だ。

 

一つには行動力がないということだが、行動力だけあっても成果に貢献できるわけではないことを理解してほしい。

 

自分独り行動しても微力だから成果に貢献できないのだ。

 

みんなを巻き込む「人脈力」が必要になる。

 

つまり、自分を支持して協力してくれる仲間をたくさん作る必要があるのだ。

 

そのためには人格や磨き抜かれたEQ(Emotional Quotient:心の知能指数)が絶対に必要だ。

 

行動したけど成果の出なかった人は是非参考にしてほしい。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

テルモに今必要なのは何かを考え、テルモ流に改革を進めてきました。

 

その根幹は「人を大切にして、人を動かす」です。

 

 

 

 

~和知 孝氏の言葉~

 

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【本文】

 

■日本は農耕民族ゆえ社員を大事にすれば会社は潰れない!■

 

逃亡中のカルロス・ゴーン氏は日産サバイバルプランの中心にリストラ策を据えた。

 

日産村山工場を閉鎖させる時は「他に選択肢はありません」と声高に宣言した。

 

大勢の社員のクビを切り、そして生死をさまよっていた日産を再生させることに成功した。

 

以来、「リストラは企業再建の切り札」として重要な手段の一つになった。

 

ゴーン氏は、他のいろんな場面で「他に選択肢はありません」が売り文句くだった。

 

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以来、「リストラ策」はすっかり有名になり、経営の雲行きが怪しくなったときは堂々とクビ切りをやっていいんだと言う風潮が世の中に蔓延するようになった。

 

日本は昔から「農耕民族」だからお互いに助け合って生きてきたが、欧米では狩猟民族だから自分ファーストで生きてきた。

 

日本も狩猟民族化する傾向が強くなったが、心ある経営者は「社員はみんな家族」として大事にするから強い忠誠心に裏打ちされて、会社は力強く生きながらえている。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

結局は細かいことを積み重ねることでしか頂点へは行けない。

 

~イチロー氏の言葉~

 

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【本文】

 

■細かいことを積み重ねて頂点に上り詰めたイチローさん!■

 

一攫千金を狙って宝くじを買う人は多い。

 

だが、ほとんどが外れだから10枚に1枚の割で300円が戻ってくるだけだ。

 

この300円も換金に行くのが面倒なためだろうか、多くの人は換金にも行かない。

 

つまり、掛け算の原理で大金が宝くじ主催者のポッケに入っているのではないだろうか。

 

一山当ててやろうと努力しても当たるものではない。

 

イチロー選手は目の前の達成可能な目標を狙って努力したと語っていた。

 

つまり、富士山を狙わず、ちょっと高めの丘程度の目標を狙ったわけだ。

 

目標が達成できたら次の高めの丘を目標に掲げて努力した結果、振り返ってみたら途方もない実績をいくつも積み上げることができたわけだ。

 

振り返ってみれば、細かい実績を沢山積み重ねて頂点にたどり着いたのだ。

 

ところが最初からでっかいことを目標に掲げて次々達成する大谷選手が現れた。

 

何しろベーブルース以上の快挙だから、彼の場合は例外中の例外と見るべきだろう。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

玄関を押さえたものが、これからの流通に勝つ。

 

 

 

 

~佐藤順一氏の言葉~

 

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【本文】

 

■顧客の玄関を押さえる戦略が成功をもたらしたカクヤス!■

 

佐藤順一氏は、流通業「カクヤス」の創業者だ。

 

もともとは先代が東京都北区で酒屋を営んでいたが、跡を継いだ佐藤順一氏はこれまでの酒屋家業では成長できないと考えた。

 

サザエさんのドラマに出てくる三河屋のサブちゃんが、御用聞きをやって注文を取ってから配達にくるやり方を思い描いた。

 

古いやり方だが、注文を頂いて配達するやり方が繁盛すると佐藤順一氏は考えたようだ。

 

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高齢者や妊婦さんは、重い商品(例えばお米、ペットボトル商品、お酒、ビールなど)は、車がなければ購入しても持ち帰ることが難しい。

 

そこで、「ジュース1本から2時間以内にお届けします」をキャッチコピーに掲げたところ、注文が一気に増えた。

 

東京23区のみならず今では近隣の県(例えば埼玉県)にまでビジネスを拡大して成長中だ。

 

顧客の玄関を押さえる戦略が見事に成功をもたらしたのだ。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

後期高齢者は”好機”高齢者。高齢化と言うマイナス要因をいかにプラスに変えるか。

 

これが起業家には大事。

 

 

 

 

 

~横石知二氏の言葉~

 

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【本文】

 

■保育所を作り、企業を誘致すれば限界集落から脱出できる!■

 

横石知二氏は、「葉っぱビジネス」として起業した「株式会社いろどり」の社長を務めた。

 

地方には限界集落と称するお年寄りばかりの地域が増えている。

 

農業を辞めてしまうから田畑は荒れ放題になり、クマが出没したり、イノシシやシカが農作物を食い荒らすようになり、人間が住みずらい環境になってしまっている。

 

しかし、「後期高齢者」を「好機高齢者」と考えれば状況が一変する可能性が高くなる。

 

高齢化と言うマイナス要因をプラスに変えることができないかと模索すれば、ヒントが浮かんでくるのではないか。

 

例えば、高齢者施設と保育所・幼稚園を融合させることだ。

 

高齢者が幼児たちと楽しく遊んでくれたり、面倒を見てくれるから若い夫婦が移り住む。

 

若い夫婦が住み着いてくれれば、企業が進出してくる。

 

そうすることで高齢者と若者の人数のバランスがいいあんばいに整うから限界集落から脱出することができる。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

社員教育は、「強育」、「競育」、「共育」の三つがあると知った。

 

 

 

 

 

~澤浦彰治氏の言葉~

 

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【本文】

 

■今の時代は、農業にこそ社員教育が重要です!■

 

澤浦彰治氏は、群馬県の「農業生産法人グリーンリーフ」の創業者だ。

 

有機栽培、無添加加工にこだわっている。

 

2026年度の売り上げ規模は60億円突破の見込みである。

 

中国からの輸入野菜とは一線を画している。

 

肥料まみれ、薬物まみれの野菜が比較的安いお弁当やお惣菜に使われているが、知らずに食べている人々はいつの間にか肥料や薬物に侵される恐れがある。

 

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グリーンリーフでは、社員教育に力を入れている。

 

「強育」とは少し重い仕事を任せることによって社員の成長を促している。

 

「競育」とは同じ年代同士を競わせて育っていくようにプログラムを構成している。

 

「共育」とは経営者と社員が共に学び、共に育っていくようにプログラムを構成している。

 

今の時代は、農業にこそ社員教育が重要なのである。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

手作りでなく工場で一貫生産して、生産性を上げれば品質が安定して美味しくなる。

 

 

 

 

 

~正垣泰彦氏の言葉~

 

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【本文】

 

■目の前で調理する店内調理はお客様にとって安心感がある!■

 

イタリアンレストランのサイゼリヤでは工場で一貫生産したものを各店舗に配送して、チンしたり、あるいは最終工程を調理してお客様に提供する。

 

これはこれでコストパァフォーマンスの面でメリットが大きいから「ダメだ」という理由は特にない。

 

一方、大手うどんチェーンの丸亀製麺では、各店舗にうどん職人を配備して打ち立てのうどんを提供している。

 

北海道で圧倒的な強さを発揮しているコンビニ「セイコーマート」では、多くを店内調理して温かいものをお客様に提供している。

 

店内調理だとお客様の見ている前で調理するから、お客様は安心感をもって食することができる。

 

工場一環調理がいいか、店舗内調理がいいかは一概には言えないが、私は店内調理派だ。

 

店舗内で調理したものは、出来立て感があって新鮮さが感じられる。

 

奥の見えないところに調理室がある料亭などでは、2,007年に「船場吉兆」の付け回し事件があったように、不正が行われている疑いを持ってしまうのは私だけではないだろう。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

作り手目線ではなく、顧客目線で商品を開発せよと言い続けています。

 

 

 

 

~大山健太郎氏の言葉~

 

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【本文】

 

■「写ルンです」が大ヒットしたのは顧客目線で開発したから!■

 

もうかれこれ38年ほど前になるが、富士フィルムが発売した「写るんです」が爆発的ヒット商品になり、次々新機能が付加されて売れ続けた。

 

だが、これは二回目の挑戦だった。

 

はるか前にも同様の商品を出したが、画質が悪かったりして売れなかったため撤退した。

 

プラスチックレンズの性能が格段に良くなり、二回目に出した商品は観光地やJRのキヨスクなどでも販売したこともあり、想像を超えるヒット商品になり、工場には自動組み立て装置を数十台設置して24時間生産で対応したほどだった。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

新製品を出してもまったく売れないのに、投資した多額の開発費を回収しようとするあまり、そのまま生産を続けて墓穴を掘るメーカーはよくある話だ。

 

100点の商品企画があれば、商品化にこぎつけるのは10アイテム程度で、ヒット商品になるのはわずか1アイテムと言われている。

 

ヒット商品誕生はそれほど厳しい世界なのだ。

 

作り手目線ではなく顧客目線で開発した「写ルンです」だけあって大ヒット商品になった。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

コミュニケーションは「伝える」だけでは成立しない。

 

「伝わる」と言うことが大切なのである。

 

 

 

 

 

~村上元彦氏の言葉~

 

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【本文】

 

■自分たちに関心のない話は従業員が真剣に聞いてくれません!■

 

課長:「あの件、言ったよね」。

 

部下たち:「いえ、言われていません」。

 

言った、言わない、聞いた、聞かないと言うキーワードが飛び交う職場は多いものだ。

 

伝えた方にも問題があるし、伝えられた方にも問題がある。

 

コンサル中の50人ほどの企業で実際あった出来事なのだが、「皆さん、急な話で申し訳ありませんが、本日は天気もよく絶好のお花見日和なので夕方6時から上野の公園でお花見をやることにしました。費用は全額会社持ちです」と社内放送をした。

 

欠席者は一人もなく、見事全員参加となった。

 

ところが朝礼で課長が「大事な話があります」と言って内容を話し、「通達資料を掲示板に貼っておくのでよく見ておいてください」と熱っぽく話した。

 

ところが約8割の人は右の耳から入って左の耳からスルーし、掲示板も見ない。

 

ある会社での実験によれば、興味のない話は関心がないからスルーしてしまうので、誰かを指名して復唱してもらえば、周知率が80%以上に一気に高まるそうだ。

 

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