【心に刻んでおきたい言葉】

 

コミュニケーションは「伝える」だけでは成立しない。

 

「伝わる」と言うことが大切なのである。

 

 

 

 

 

~村上元彦氏の言葉~

 

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【本文】

 

■自分たちに関心のない話は従業員が真剣に聞いてくれません!■

 

課長:「あの件、言ったよね」。

 

部下たち:「いえ、言われていません」。

 

言った、言わない、聞いた、聞かないと言うキーワードが飛び交う職場は多いものだ。

 

伝えた方にも問題があるし、伝えられた方にも問題がある。

 

コンサル中の50人ほどの企業で実際あった出来事なのだが、「皆さん、急な話で申し訳ありませんが、本日は天気もよく絶好のお花見日和なので夕方6時から上野の公園でお花見をやることにしました。費用は全額会社持ちです」と社内放送をした。

 

欠席者は一人もなく、見事全員参加となった。

 

ところが朝礼で課長が「大事な話があります」と言って内容を話し、「通達資料を掲示板に貼っておくのでよく見ておいてください」と熱っぽく話した。

 

ところが約8割の人は右の耳から入って左の耳からスルーし、掲示板も見ない。

 

ある会社での実験によれば、興味のない話は関心がないからスルーしてしまうので、誰かを指名して復唱してもらえば、周知率が80%以上に一気に高まるそうだ。

 

=コンピテンシー宣教師=

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

オレはケチで有名だけれども出発点はお金がもったいないというよりも工夫できる会社にしたいと思ったんだ。

 

 

 

 

 

~山田昭男氏の言葉~

 

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【本文】

 

■提案制度を確立したところ年間数万件もの提案が出された!■

 

故山田昭男氏は、未来工業の創業者であり、最後は相談役を務めた人物だが、表面的にはケチとして有名だった。

 

他社から送られた書類や報告書の表紙は不要と決めつけて、裏面をメモ用紙に使っていた。

 

各部屋の蛍光灯にはすべてに紐を付けて、付けたり消したりできるようにし、席を離れるときは消灯を徹底させた。

 

時間帯ごとに電話当番を決めて、電話対応に時間を取られるのをなくして仕事に集中できるようにした。

 

未来工業は、外部からの見学者が多く訪れるため、接客したり説明したりする人員が必要だったことから、見学者から一人当たり2,000円を頂くことにした。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

社員に工夫力を付けさせるために全社的な提案制度を確立したところ、年間数万件もの提案が出されるようになった。

 

業務にも商品にも随所に改善の跡が見られるようになり、効率化が進展したため利益率が大幅に向上した。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

欠点もうまく使えば長所をより際立たせるための演出材料にできるんですよ。

 

 

 

 

~テリー伊藤氏の言葉~

 

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【本文】

 

■素人の株価戦略は出来るだけ長い期間保有し続けること!■

 

私はお遊び程度の株を保有して楽しんでいる一人だ。

 

以前は、ちっとも値上がりしないことに腹を立てて売却しては別の株に買い替えることを繰り返していた時期があった。

 

売却した株がある日突然値上がりし始めてがっかりさせられた経験が何度かある。

 

持ち株会社の動向をネットで調べたりしているが、ネットで調べた内容に株価は連動するとは限らないようだ。

 

そんなことがあって以降は、株は値上がらなくとも配当金が高ければ年2回の配当金が楽しめることに気づいた。

 

10年ほど前からは、縁があって保有した株は我慢強く一定期間持ち続けることにした。

 

長い目で見てみると、持ち続けていれば株は意外に値上がることも分かってきた。

 

株の場合、焦って下した決断は失敗のもとになる。

 

しかし、焦らず持ち続けた株はわずかではあるがいい結果をもたらすことが多い。

 

投資金額の少ない素人の株価戦略は我慢してできるだけ長い期間持ち続けることだ。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

世の中がこぞって前を向いているときに、一人だけ後ろを振り返る。

 

この逆転の視点を持てる人を「仕事のできる人」と言うのである。

 

 

 

 

 

~堀場雅夫氏の言葉~

 

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【本文】

 

■ビジネスマンは時には逆転の視点で物事を観察すべき!■

 

私には絵心が欠落しているからピカソの絵は幼稚園児の落書のようにしか見えない。

 

だが、絵画界の巨匠と称されていると言うから不思議でならない。

 

聞きかじりだが、真正面から見た顔の一部と真横から見た顔の一部と斜め下から見た顔を同じ象限内に書き表すからまるで園児の落書きのように見えるが、絵をじっくり味わって見れば絶世の美人に見えるのだとか。

 

芸術家の勝手な視点に惑わされている場合ではないように思うのだが・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

ビジネスマンが見る視点を変えて各方向から物事を観察することは大切ではないかと思う。

 

会社ではコストダウンを検討する場合、真っ先に「ムダ」を見つけて排除しようとする。

 

その場合、見る視点を変えて観察すれば、普段スルーしてしまうムダにも気付けるのだ。

 

例えば、ムダな歩行をなくそうとするわけだが、物探しのための歩行には気付きにくいし、レイアウトの悪さからくる歩行にも気づきにくいが、見る視点を変えて観察すれば誰でも気づくことができるようになる。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

立派なことを言うより、立派なことをするほうが立派だ。

 

 

 

 

~ベンジャミン・フランクリン氏の言葉~

 

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【本文】

 

■有言実行タイプのビジネスマンを目指すことです!■

 

どこの会社にも弁舌の立つ人は必ずいるものだ。

 

会議を開催するときでも「アイツは呼ばないほうがいい」、「呼びたくない」と言う意見は多いが、後で呼ばなかったことでもめるから仕方なく呼ぶようにしている。

 

案の定、アイツこと「A氏」は「会議室の英雄」振りを発揮しまくる。

 

A氏は参加者が驚くような立派な意見を連発する。

 

司会者がすかさず「Aさんからとても良い意見が出ましたので、Aさんに是非実行計画を立案してもらい、リーダーになってやってもらいましょう」と言った。

 

会議への参加者の皆さんも「Aさん、よろしくお願いします」と拍手を贈った。

 

ところがA氏は自分が実行者になるつもりは毛頭ないから、「オレはやらない。誰かにやらせてよ」と逃げる。

 

一方、良い意見を提案して、「もし皆さんが賛同してくれるなら自分がリーダーになって実行してもいいですよ」と柔らかな口調で言う人も中にはいる。

 

ビジネスマンは是非有言実行タイプのビジネスマンを目指してほしい。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

社員に辞められるのはとても辛かった。

 

そこで社員満足を高める努力をしたところ顧客満足も向上してリピート率が向上した。

 

 

 

 

~星野佳路氏の言葉~

 

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【本文】

 

■従業員ファーストの経営は会社繁栄の礎になる!■

 

星野佳路氏が星野や旅館の社長に就任したところ、従業員の半数近くが辞めていった。

 

社長の生意気な態度や物言いが気に入らなかったようだ。

 

責任を取る形で星野社長も社長を辞任せざるを得なかった。

 

だが、古参の役員の声掛けで星野氏は社長に復帰することができた。

 

~~~~~~~~~~~~

 

反省の上に立ち、星野氏は従業員との対話を重視し、会社の重要事項を決めるに際しては従業員も参画させて参加型経営を重視するように方針転換を図った。

 

その結果従業員のモチベーションが上がり、顧客満足を高めるような行動をとってくれるようになり、リピーターの顧客が急速に増えた。

 

職場環境の整備、給与、福利厚生、やりがいなどを高めることで従業員満足は向上する。

 

従業員ファーストの経営は会社繁栄の礎になるのだ。

 

顧客第一主義を図るならば、従業員満足を高めるに限る。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

人間を根底から変えていくもの、人間を本当に動かしていくもの、それは人と人の出会い。

 

その時の出会い。

 

 

 

 

 

~相田みつを氏の言葉~

 

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【本文】

 

■異端児社員がやり手人財に変身できたのは新たな課長との出会い!■

 

今、大手陶器メーカー「T社」の成長が著しい。

 

これほどの会社にもわがままで上司の言うことも聞いてくれない異端児社員がいて、困り果てた上司は引き取ってくれる部署があれば出したいと考えていた。

 

だが、彼のうわさは会社中に広がっているから、どんなに人手の足りない部署も手を挙げてはくれなかった。

 

そんな時、なんと設計部門の課長が手を上げたようだ。

 

新製品の梱包設計をしてくれる人間が足りず、言葉は悪いが商品そのものの設計と違ってそれほど重要視していなかったようだ。

 

彼は複雑な心境で新しい職場に移ったのだが、なんと与えられたのは階段下で蛍光灯が一つ人ある薄暗い部屋だったため、移動先の課長に不満をぶちまけ食って掛かったところ、移動先の課長は「文句を言う前にきっちり仕事をやれ!」と強い口調で叱った。

 

我に返ったのか、彼は一心不乱に梱包設計を勉強し、コストパフォーマンスの高い梱包箱を完成させて見せた。

 

はまる場を得た彼は、梱包設計の第一人者になり、後に後輩の指導役に抜擢された。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

混戦から抜け出す。

 

「その他大勢」では生き残れない。

 

 

 

 

~星野佳路氏の言葉~

 

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【本文】

 

■差別化商品で顧客をたくさん獲得し、かつ生産コストを押さえる!■

 

競馬では、一着馬が10馬身も引き離して大差で勝つレースよりも、上位馬がダンゴ状態でゴールに駆け込んでくるレースのほうがおもしろい。

 

競争馬の力量が高い方に寄せ集まっているから「混戦状態」と称するわけだ。

 

写真判定になり、着順が確定するまでの時間はハラハラ、ドキドキの連続だ。

 

このようなレースを当て、かつ配当が高額であれば興奮してその晩は眠れなくなる。

 

~~~~~~~~~~~~

 

会社経営には必ずと言っていいほど、コンペティターがいるものだ。

 

コンペティター同士の混戦では、料金は高く設定できないから利益はわずかになってしまうだろう。

 

2位以下に大差で勝利できる経営の切り札を見つけ出す必要があるわけだ。

 

そのためには差別化商品を生み出し、顧客をたくさん獲得するに限る。

 

そのうえ生産コストをできるだけ小さく抑えれば、利益をたくさん得ることができるから同業者の中では、光る存在になれるのである。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

自分たちのムダをなくせば値段は下げられる。

 

これが一番難しい。

 

 

 

 

~正垣泰彦氏の言葉~

 

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【本文】

 

■工場で調理したものをチンして提供することで低コストを実現!■

 

正垣泰彦氏は、イタリアンレストラン「サイゼリヤ」の創業者で、現在は会長職にあるようだ。

 

千葉県市川市で「サイゼリヤ」を開業し、低価格、高品質のパスタ料理で急成長した。

 

どうやって低価格を実現したのだろうか。

 

工場で調理し、一人分ずつの料理をポリ袋に入れて店舗に送付する。

 

店舗では、女性店長が注文を受けてからチンしたり、料理の最終工程を調理してパートの女性店員がお客様の元に運ぶ。

 

これで、同業他社に比べてかなり低コストを実現することができた。

 

さらにコストを下げようと思えば、自分たちのムダを極限まで無くさなければならない。

 

そのことはよく知っているが、それが一番難しいのだ。

 

少ない店員でお店を切り盛りできるようにコーヒーその他のドリンク類はお客様のセルフサービスにゆだねている。

 

ロボットを使ってお客様テーブルへ料理を運んだりすることで人手はさらに節約できる。

 

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【心に刻んでおきたい言葉】

 

一連の仕事を一人で受け持つ「一人屋台方式」は、一つの作業だけを担当するより責任感もやりがいも高まる。

 

 

 

 

~山田日登志氏の言葉~

 

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【本文】

 

■セル生産は「一人屋台方式」として急速に普及した!■

 

大量生産品を生産する場合には、ベルトコンベアを設置して大勢の作業員を配置し、流れ作業で生産することが最も効率が良いと長年信じられていた。

 

そもそもこの流れ作業の生みの親は、アメリカの大手自動車メーカーの経営者だったヘンリー・フォード氏だった。

 

たまたま肉屋の前を通りかかったところ、牛肉の大きなブロックが並べられているのを見て、このブロックを組み付ければ一頭の牛になると考え、自社工場に採用した。

 

これがきっかけとなり、流れ作業は世界中に広まっていった。

 

~~~~~~~~~~~~

 

山田日登志氏は、物作りコンサルタントだが、あるパソコンの組み立て工場の改善を指導している時、一人のパートのおばさんが「私、一人で組み立てますわ」と言った。

 

そのパートさんの元にすべての部品を配膳してあげたところ、流れ作業よりも効率よく、しかもミスなく組み立てることができた。

 

屋台のソバ屋のように、セル生産方式は「一人屋台方式」としてたちまち普及していった。

 

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