【心に刻んでおきたい言葉】
一連の仕事を一人で受け持つ「一人屋台方式」は、一つの作業だけを担当するより責任感もやりがいも高まる。
~山田日登志氏の言葉~
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【本文】
■セル生産は「一人屋台方式」として急速に普及した!■
大量生産品を生産する場合には、ベルトコンベアを設置して大勢の作業員を配置し、流れ作業で生産することが最も効率が良いと長年信じられていた。
そもそもこの流れ作業の生みの親は、アメリカの大手自動車メーカーの経営者だったヘンリー・フォード氏だった。
たまたま肉屋の前を通りかかったところ、牛肉の大きなブロックが並べられているのを見て、このブロックを組み付ければ一頭の牛になると考え、自社工場に採用した。
これがきっかけとなり、流れ作業は世界中に広まっていった。
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山田日登志氏は、物作りコンサルタントだが、あるパソコンの組み立て工場の改善を指導している時、一人のパートのおばさんが「私、一人で組み立てますわ」と言った。
そのパートさんの元にすべての部品を配膳してあげたところ、流れ作業よりも効率よく、しかもミスなく組み立てることができた。
屋台のソバ屋のように、セル生産方式は「一人屋台方式」としてたちまち普及していった。
=コンピテンシー宣教師=
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