特撮の原点とは? | ド派手に!!銀河の世界

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ヒーローが大好きなヒーロー大大大好きです。
ウルトラマンはギンガ
仮面ライダーはディケイド
スーパー戦隊はゴーカイジャー
が好きです!つまらないし面白くないブログを書く事があるかもしれませんがヒーローが大好きな人はどうぞ見ていってください。

ども
ヒーロー大大大好きです

親に頼まれて大工仕事やったのですが、不器用すぎてショックを受けました。ここまでとは行きませんが・・・(画像がなかったのですがアギトでベッドを作る時にノコギリをだめにしてしまう氷川さんを)
今日は初めてやってみたいと思います。

特撮学

Q.特撮の原点とは?
自分を始めたくさんの人に愛される特撮。その原点って何か知ってますか?それを調べていきたいと思います。

そもそも特撮って何?
元々は特殊撮影(SFX)、あるいはトリック撮影と呼ばれていた「技術」を総合的に指す略語であるが、日本では特撮作品と呼ばれる映画やテレビ番組などが大きなジャンルを形成するほど発展しており、特撮技術が大きな役割を果たして製作された作品群も含めて「特撮」と総称される。(wikipediaからの引用)
なので、みなさん思いがち(?)ヒーロー=特撮というのは少し間違っているんです。

映画「キングコング」が原点ではないのか?
映画「キングコング」(1933)はコマ撮りやミニチュアを使って大ヒットした作品です。この映画を見て感動した円谷英二さんが日本で初の怪獣映画「ゴジラ」を作ったというのは知ってる人も多いはず。しかし間違って覚えちゃいけないのが、
日本で「ゴジラ」は初の怪獣映画ではあるが、初の特撮映画ではない!!
ということ。そして、実はキングコングよりも前に特撮はあったのです。

世界初(?)の特撮はこれだ!!
撮影技術・特殊効果としての「特撮」は、映画創生期から存在し、ジョルジュ・メリエスやイギリスの制作者達によって、撮影時のカメラ操作を駆使した逆回し、高速・微速度撮影、コマ撮り、人や物が消えたように見える中抜きなどが作り出され、『大列車強盗』(1903年)では、映像の合成が試みられるなど、実際には存在しない架空の映像作りが行われた。
(wikipediaからの引用Part2)
個人でも調べたのですが、
「大列車強盗」(1903)
以前の作品はないので、この作品が特撮の原点だと思います。

日本の初の特撮は?
上記にも書いたのですが、初の怪獣映画であり、初の特撮映画ではない。円谷英二さんが初だと勘違いしてる人もいると思うんですが、
円谷作品以前にも忍術などの表現でトリック撮影を用いた作品などは既に存在しており、円谷の師匠である枝正義郎は合成やミニチュアを使用したトリック撮影を取り入れた作品を戦前の時期に制作している。
(wikipediaからの引用Part3)
なので、一番最初の作品はなんなのかよくわからないのですが、
枝正義郎さんが日本初の特撮作品を作っていた
ということです。ちなみに、その後特撮にもアクションが取り入れられ特撮ヒーローということでヒーローが誕生し今も特撮として繋がっているのです。

A.初の特撮作品は
   海外では「大列車強盗」
   日本では「枝正義郎さんの作品」
だと思われます。
ちなみに、
初の怪獣映画は「ゴジラ」(1954)
       特撮ヒーロー「月光仮面」(1958)
現在も特撮として放送されてる
ウルトラマン(1969)今年で50周年
仮面ライダー(1971)今年で45周年
スーパー戦隊(1975)今年で41周年40作品目
となっています。

今回はこんな形でやってみましたけど、今度は違うやり方でやっていきたいと思います。ではまた^_^