爽やかな青空の下、快適スイスイハイウェイを
内心ドキドキで30分。
たどり着いたのは、
カーブス Curves という女性専用のジム。
↑この見慣れたフォントを見つけた時はホッとしました〜。
日本では今2000店舗を展開する一大ジム旋風を
50代から90代の女性に巻き起こしている（らしい？）
ゆるーいサーキット型ジムです。
私は地元で３年半こちらにお世話になっています。
旅行中はトラベルパスをもらえるので、
カーブス発祥の地で体験して来ました。
日本のものと比べると、とにかく。。。
広い！
そして、なんというか、勝手気ままな雰囲気。
（テキトー、とも言いますね）
まず、着替えない。
靴も替えない。
お一人などつっかけサンダルのまんまで始めちゃった。
とてもすいているので、お隣を気にしてサーキットを動く、
なんてことはおかまいなしに、
おしゃべりしたり
自分は１分やるから、
って１つ30秒で移動というルールは
どこ吹く風、だったり（＾◇＾）
汗かくほどトライハードしている人、
お見受けしませんでした( ^_^ ; )
中心は70代前後の様子です。
みなさんお顔見知りのようで、
たいへんフレンドリー。
私が珍しかったらしく、
どこにすんでるの？引っ越して来たの？（日本です〜）
あら、私の主人も戦後住んでたわ。（そーんなんですか？）
なぜここに来たのー？（私の息子がね〜）
カーブスはいつから？（かれこれ３年半、日本で〜）
とサーキット中に話しかけられること。
楽しく回らせていただきました。
ただ、カーブスジャパンでは日本人の体格に合わせた
改良マシーンが使われているのですが、
こちらは、当然、オリジナル＝アメリカ人仕様。
大きくてやりにくかったり、
機械が違ってて？？だったりしました。
それでも、コーチのお姉さんはずっとカウンターに座ったきり。
指導はほぼなさらないようです。
だってみんなやりたいよーにやってはった
旅の出発前からちょうど一週間ぶりで
とてもいい感じの軽いエクセサイズでした。
なんだか血流もよくなって、
帰りはるんるん気分でしたわ。
いきなりの乱入を笑顔で迎えてくれてありがとー、みなさま。
お外のクリスマス飾りもステキでした。