自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
２０２２年も今日と明日で終わり。
どんな1年だったかなと
振り返っている人も
多いのではないでしょうか。
２０２２年はあなたにとって
どんな年でしたか？
私の１年は次の記事の言葉に
集約されていた気がします。
人生は予期せぬことに満ちている。
まず一つめは転居。
２年間暮らした神奈川から
故郷の熊本へ戻ることになりました。
いつか会いたいと思っていた
ブログを通じて出会った
「弟」とそのご家族にも会えた。
神奈川の弟とは、
実の弟よりも
連絡し合う回数が多い気が(笑)
最もインパクトをもって
やって来たのはやはり
甲状腺がんですね。
動揺はしたものの、
日本人の２人に一人は
がんになると言われていて
どこかで「私にも来たか」って
冷静に受け止めた部分もありました。
【甲状腺がん】シリーズでも書きましたが
甲状腺がんはがんの中でも
進行もゆるやかで
生存率も非常に高いのです。
だから言い方は変ですが
甲状腺がんで「ラッキーだった」とも。
病気の性質上、
長い付き合いになるでしょう。
これからは病気と上手につきあって
できるだけ健康に過ごすのみです。
別の側面では
再挑戦の年でもありました。
思いがけなく仕事の話が来て
再び英語に関わるようになった。
結局は病気で離れましたけど
また別の扉が開かれて再々就職。
様々な感謝の念が沸き上がりました。
ブログを再開できる
気力・体力も復活^^
そして今、何よりも
私の人生に
活気と彩りを与えてくれているのは
英語のやり直しです。
年末でもペースは変わらず
日々のルーティンを淡々とこなして
自分の小さな成長を楽しんでいます。
今年は終盤になって
大切な人や
大切な人の家族、友人との
突然のお別れも続きました。
そんな悲喜こもごも
様々な予期せぬ変化が起きた
２０２２年。
上り坂、下り坂、まさかの坂をたどりつつ
色々あっても今こうして生きている。
神さまか、宇宙か
はたまた多いなる存在か、
どこからかはわからないけれど
生きていることは私への｢贈りもの｣。
そう思うようになりました。
今日もその贈り物を
大切なことに使いたい。
よりよい明日を信じて✨
それでは今日もいい1日を！
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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見た目びっくり(笑)大変革の記事
そしてそのまた2年後の
現在の様子がこちら
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Keep on smiling🍀