未来の経験の忘却、それがすべての時の秘密だ。



wantonのブログ




<体のフシギ>

人類に予知能力?大事件の10秒前、人体はこれを感じ取る―米ノースウェスタン大学

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000029-rcdc-cn


一部抜粋


米ノースウェスタン大学の神経学専門家ジュリア・モスブリッジ氏のチームが、24項目にわたる

最新の研究によって結論付けた。人間は何らかの重大な事態が発生する10秒ほど前に、

心拍数の上昇、瞳孔の収縮など、生理的活動に明らかな変化を見せるという。


モスブリッジ氏はこの研究結果について、「何の手がかりのない状況下でも大事を予測する人体

の機能について、その存在は証明できたが、どのように機能するかについてはまだ不明だ」とし、

こうした能力は自然の法則に即しており、決して超能力などではないとの見解を示している。



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合格

脳内解析・・・続き・・・犯罪捜査  ~一部抜粋



これはある事件に関わる 本当にあった実話をとりあげてみる事にしました。

テレビ報道もされたのでご存知の方もおられるかもしれません。



・・・ある若い女性が失踪して行方不明になってしまった事件であったそうですが、


警察は膨大な人数と時間をかけて捜索したのだが とうとう行方は解明できず


事件としては迷宮入りとなってしまったようであります。



その彼女の御家族は途方に暮れ わらにもすがる気持ちで あるお坊さんを尋ねました。

そのお坊さんという方は 霊性のとても高い人格者 として高名な人物だそうです。



ご家族は もっとも気になる 二点について質問されたのです。

その時には彼女の写真や縁の深い遺留品などが持参されていました。




① 娘は今も無事でいるかどうか ? もし無事ならどのあたりに居るのか ?


② もし生存していなければ亡骸は一体どのあたりにあるのか ?


探し出してやって 亡骸を取り戻して家族の手によって安らかに天国に行かせてやりたい。




それに対する お坊さんの答えは残念なものとなってしまいました。

最初はあまり答えたくない御様子でしたが御家族の執念とも言える 

たってのお願いにより静かにゆっくりと お話をされたのでした。




『 誠に残念では御座いますが 娘さんはもうこの世の人では御座いません 』


覚悟はしていたものの それは家族にとって とてもつらい宣告となってしまいました。


『 娘の亡骸は一体どのあたりにあるのでしょうか 』




お坊さんが指し示した場所というのは 

行方不明になった事件現場からは少し遠い ある山林でした。


家族や親戚そして支援者に警察まで加わって その山林が大捜索されたのでした。


信じられないかもしれませんが 何と彼女の変わり果てた亡骸が発見されたのです。




・・・私はそのテレビ番組を信じられないような気持ちで見入ってしまいました。



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 雪の結晶

管理人


汗 以下は、今日、本当にあった話です。


昨日、私は夜勤でした。

腹が減ると思い、

チ-ズパンケ-キとロッテのラミ-チョコレ-トを持参しました。


勤務を終え、帰宅途中に

洋酒入りのラミ-チョコでも食べようと考えていました。

しかし、何故か、食べるのを止めたのです。


会社を出てから、15分ほどして警察のパトカ-に止められました。

どうやら、酒気帯びの検査が目的だったようで、私に息を吐くように

指示され、続いて免許証の提示を求められたのです。

一瞬、ヒヤっとしましたが、何のお咎めもなく、挨拶だけして

オマワリさんは去っていかれました。


その時、ふと思ったのです。

会社を出る時に、例のラミ-チョコを口にしていたら、恐らく、

こんなにスム-スにはいかなかっただろうなと・・・

しみじみ思ったのでした。


たかが、洋酒入りのラミ-チョコ程度のことで、酒気帯びの検査に

引っ掛かるとは思えませんが、実際はどうなんでしょうか?

それはともかく、面倒な検査や手続きは免れることになりました。


偶然といえば、偶然なのかもしれませんが、冒頭の記事が頭に

あった事もあり、妙に気になって記事にする事に致しました。

それに加え、過去の記事も思いだしていました。



年頭記事第三号 時間というものは存在しない 続編

http://ameblo.jp/64152966/entry-10755666596.html


時間というものは存在しない


かつて起こったことはすべて


―そしてこれから起こることもすべて


― いま、起こっている。


・・・・・・



あなたはこの生、いま認識している生を、過去―現在―未来

同時に生きている !



未来の出来事について 「不思議な予感」を覚えたことはないか。



生々しい予感のおかげで、それをまぬかれた事はないか ???



あなたがたはそれを 『直感』 ひらめき電球 と呼ぶ。



しかし、

「未来」 に経験したことを、ふいに思い出したにすぎない



「未来のあなた」 が言う。


「おいおい、これは楽しくないよ。止めようや ! 」



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いま起こっていることをすべて認識したら、人生という素晴らしい


ゲームは、むずかしくて続けられなくなる。


未来の経験の忘却、それがすべての時の秘密だ。



時間というものは存在しない  序章  

時間というものは存在しない 神との対話より①  

時間というものは存在しない 神との対話より③  

時間というものは存在しない 神との対話より④  

時間というものは存在しない 神との対話より⑤  


時間というものは存在しない 神との対話より⑥  

時間というものは存在しない 神との対話より⑦  

時間というものは存在しない 神との対話より⑧  

時間というものは存在しない 神との対話より⑨  


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以下 哲学書 『 神との対話 』 より 抜粋・・・・


...中略....



宇宙飛行士はそれを感じた。彼等はロケットで宇宙にのぼっていくのだと思ったが、


宇宙で気づいて見れば、地球を見上げていた。


それとも、地球を見下ろしていたのかもしれない !



それでは、太陽はどちらにあっただろう。


上か、下か ? そうではない !  左側にあったのだ。


そこで、ものごとは突然に、上でも下でもなくて、横になった


・・・・全ての定義が消えたのだ。



それが私の世界 ― 私たちの世界 ― 真実の領域だ。



...中略....



息子よ 進化論者は正しくない。  

わたしはすべてを-何もかもを― 一瞬のうちに創った。

聖なる一瞬に ― 天地創造論者の言うように。 


そして・・・・あなたがたの言う歳月でいえば

何十億年もかかって進化の過程をたどってきた。 進化論者が主張するように。


彼らはどちらも 『 正しい 』 。 


聖なる一瞬 == 何十億年 ・・・・どんな違いがあるのか ?







つまり 過去現在未来は一つにつながったものである。



例えるならば 曼荼羅の絵のようなもの。



過去現在未来は同時にすべてを認識することが出来る。



ある人の臨死体験 ・・・ 宇宙へ 13   ある人の臨死体験 14 光の中へ  


ある人の臨死体験 15    ある人の臨死体験 16 最後の瞬間  


ある人の臨死体験 17 光の世界   ある人の臨死体験 18 つづき  


ある人の臨死体験 19 真実   ある人の臨死体験 20 意識のみ  


ある人の臨死体験 21 時間は存在しない   ある人の臨死体験 22 ゼロ次元  


ある人の臨死体験 23 未来が見える   ある人の臨死体験 24 未来の記憶