昨年末の12月28日から、一切食べず、飲まずで腎不全と戦ってきたケーコちゃん。
もっても、1月いっぱいと病院の先生に言われていました。
毎日、2回の強制給餌と点滴、寒くないようにと看病し続けて、ケーコちゃんも1.3kgまで体重を落として3月を迎えられました。
でも、強制給餌の量を多くするとすぐ吐くし、点滴も吐いてしまうので大量にできず、薬を飲ませるのも一苦労でした。
3月5日は、ケージから出すとご飯を欲しそうにしていたので、今まで何回も失敗していますが、大好きなドライをお湯でふやかして潰したものをあげてみました。
なんと、食べてました💖
本当にうれしかったです
写真は、3月に入ったときのです。
もう、グルーミングもできないので、気を付けてても強制給餌の液体が付いたところがかたまってしまい、そこから毛がごっそり抜けていき赤い肌が露出していました。
顔もふいてあげてても、汚れが完全に落ちず、可愛そうな見た目でした💦💦
話は戻りますが、5日の朝はとても喜んでいたのですが、急転直下、夜には元気が亡くなってしまいました。
最近は、強制給餌と点滴以外は、保護部屋で自由に過ごさせていました。
お気に入りの猫ベッドでよく寝ていたんですが、元気がなさそうなのでケージに入れて、毛布を掛けておいたのです。
3月6日の朝、ケージのトイレの前でケーコちゃんは倒れていました。
まだ、息はあったので、ベッドに移してホッカイロを何個も投入。
何回呼び掛けても、撫でても、無反応で目と口を開けたままでした。
意識はなかったと思います。
夕方の18時前に、眠るように天国に旅立ちました。
ご機嫌でご機嫌でゴロゴロ言いながら、私やパパりんにすりすりしてきたケーコちゃん。
小柄で、ちょっぴり気が弱いけど、可愛い三毛猫でした。
エイズが発症して、その上に、肛門憩室、難治性口内炎、上気道炎と戦い、最後は腎不全。
よく、ここまで頑張ってくれました。
私も、必死で看病してきたつもりです
ケーコちゃん、本当にありがとう
私は、悲しいのと力が抜けてしまい、呆然自失しています
でも、まだ、しっかりと天国に送り届けないといけないので、倒れるのはそのあとにします。
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今日の映画・本のご紹介はお休みです<(_ _)>
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