Uコンネタでは051のGremlinの他に、改造エンヤ19についても考えてみたりしている。
19を使うにあたって懸念点の一つにプロペラが挙げられる。
APCの物は手に入りやすいが、現在この手のクラスの木製プロペラは殆ど作られていないようだ。
使えそうな9X6プロペラとしては三菱重工出張時の模型屋巡りで名古屋で見つけたPUNCTILIOが1袋、
仙台赴任時に山形で見つけたエアロパワーズ(AP)、他に定番だったトップフライト、
アルドリッチカスタム等を少数持っているものの、自作できるのならやってみようと思ってきた。
コピーの元となるのはトップフライトのスーパーMで、俗にパドルブレードと呼ばれるやつ。
手元に版画用桜板があるので、外形をケガいてドリルでブツブツ穴を開け、ドレメルのビットで切り出した。
一見、ドリルに見えるこのビットは横方向のカットに特化したもので何かと使える。
ハブの厚みも同等に削った。

フライスで裏面側を均等にテーパーに削り、



各セクションのピッチを実測し、それにならって削っていくが、
9x6と言っても実測は5から5.5位。
ハブ付近は4.25。

ピッチゲージは今は無き、プレッサープロダクツ製。
固定するスライダーが小さく、ずっとガタつきが気になっていたので座りが良いように少し大きく再製作。

因みにRCパイロンで一世を風靡したテリープレッサーはUコン・ファストコンバット(35クラス)界でも知られた人物。
模型屋巡りでスターリングでキット化された"The Winder"を四日市の模型屋で買ったことも。


削ってみて分かったことだが、ピッチを強くするにはハブの厚みを厚くするか、
ブレード幅を狭くしないと捻じれを強くするのは不可能。
この厚みと幅で実測のピッチ6に仕上げるのは難しいかも。。
また、当然ながら桜材は硬く削り難い。
トップフライトはメープル材。
朴材か、APの様なブナ材が良さそうだ。
ブナ材はゴマ粒の様な斑点模様が特徴ですね。
