タクタイルスイッチと聞いて、
「あのタイプのスイッチのことか」
と理解できる人は、かなりの電気ツウだろう。
今回、初めて知ったことだがタクトスイッチとかタクティルスイッチなどとも呼ばれ、
主に基板に直付けされるタイプのスイッチのようだ。
9年間使っている目覚まし時計のスヌーズボタンの調子が悪く、強めに押さないと接触しない様になってしまった。
同型の時計は既に絶版であり、スイッチ一つの為に替えかえるのも・・・と言うわけで直すことに。
バラしてみるとボタンの下に、こんなスイッチが仕込まれていた。
テスターにワニ口リード線を繋ぎ、端子間の通電を診てみるとやはり接触が甘い。
裏側に型番らしき番号が浮彫になっていたのでググってみたが、ヒットしない。
電気に疎い所為もあり、どの様なキーワードで検索して良いか分らない。
それでも色々と調べてみると、どうやら「タクタイルスイッチ」等と呼ばれるタイプだと判明。
身の周りを見ると扇風機や電子料理秤、炊飯器に洗濯機など、厚手の外装化粧フィルムの下に組み込まれている、
ペコペコ押せるスイッチのことだ。
名称が判ったところで、後は外寸と端子数が同じ物を探した。
外寸もコンマ何ミリ違う物も多数あり、「時計側を削って合わせるか」と諦めていたところAmazonで発見。
全く同じだが100個で1袋、100個でも400円程の安さである。
1つあたり4円程、欲しい個数は1つなので40円でも1個単位で売ってもらいたいところだ。
端子を広げれば全く同じ。
はんだゴテで交換
軽いタッチで完全復活!
安く直ったものの、残りは99個!
もう少し良心的に売ってもらいたいものですね~。




