専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より、
「未経験」業界の「事務職」で再就職。
今春から2人の子供たちがそれぞれ
「一人暮らし」をスタート
それを機に「27年」ぶりに、
「フルタイム」で働くことにトライ中
未経験の「学校事務」職に就きたくて、
「派遣」で就活中の「53歳」
ここ1ヶ月弱の「就活」で知った
「派遣会社」のシステム
本日は、
「派遣会社」のシステム(手順)について、
53歳で初めて知ったことを書かせて頂きます。
私は、今回、
様々な「流れ」から←
「53歳」で、
初めて「派遣会社」に登録して就活しています↓
残念ながら、まだ現時点では、
どこからも「採用」は頂いていないのですが、
それでも、
ここ1ヶ月弱の「派遣」での「就活」で、
様々なこと知ったので、
ここでまとめておきたいと思います
どなたかの参考になれば
●まず、「派遣会社」で働くとは、
「雇用契約」を「派遣会社」と結び、
実際の職場である「企業」や「学校」に
派遣されて働くと言うこと
(↑実はこれ、初めて知った!!)
●そして、そんな「派遣会社」は、世間に、
びっくりするほどたくさんあると言うこと。
(↑いやー驚いた)
●また、「派遣会社」を利用するには、
どことも、まずは「登録」が必要ということ。
「個人情報」「学歴」「職歴」「スキル」など、
かなり細かい
(これが手間で、まあまあ労力が要る)
●なお、「派遣会社」によっては、
「登録」するのに、
「身分証明(運転免許証・マイナンバーカード)」
「個人写真」の提出が必要だったり、
「面談(対面・オンライン)」があったりもする。
●そして「派遣会社」が募集している「求人」は、
基本的には「有期契約」である。
大抵、3ヶ月ごとに、
「派遣先」と「本人」に聞き取りがあり、
OKだった場合にのみ、契約が更新されるらしい。
(こんな短いスパンとはビックリ?!)
ある意味、
とっても不安定な「働き方」なのですね
(これもあんまりわかってなかった・・・)
●そして、
「雇用期間」については「求人」にって異なる。
募集の時点で、
あらかじめ決まっているもの、
あるいは、
決まってはいるが、期間終了後、
場合によっては継続の可能性があるもの、
また、将来的に、
「直接雇用」になる可能性があるものなどもある。
●また、「派遣会社」には、
それぞれ「特徴」があり、
それぞれの「派遣会社」によって、
得意とする「業界」や「業種」が異なったり、
中には、「専門性」をもった
「派遣会社」もあるということ。
よって、
自分の希望する職に、最短で就くためには、
「派遣会社」選びも重要になってくる。
(と個人的には思う。私の失敗から↓)
●「派遣会社」の「求人」には、
ごく限られた特別な「求人」ではない限り、
ほぼ誰でも「エントリー」できる
これは「嬉しい!!」「選び放題?!」
と思ったのもつかの間↓
●「社内選考」がある。
↑
これが一番ビックリしたこと
(これ、まったく知らなかった!!)
つまり、
「派遣先」から「面談」の機会を得るためには、
まずは、
たくさんの応募者の中から
「派遣会社」に選ばれ、
「派遣会社」の
「社内選考」を突破しなければならと言うこと
しかし、
これがなかなかハードルが高く、
「選考」にもかかならい応募者には、
「派遣会社」からは何の連絡もない
応募直後は、
「エントリー中」と表示されていたものが、
しばらくすると
「完了」となっていて、
ここで初めて、
「他の人に決まったことこと」を知る
これ、なかなか残酷でつらい↓
●つまり、「派遣会社」からの連絡は、
「社内選考」に選出される可能性がある場合のみ、
「電話面談」や「オンライン面談」で、
詳細な「業務内容」や「勤務条件」が
開示され、
「社内選考」に進むかどうかの
最終的な「意思確認」もここで行なわれる。
●そして、
「社内選考」の結果についての連絡方法は様々。
合否にかかわらず連絡があるところ
(メールや電話)
合格の場合にのみ連絡があるところ。
(つまりなければ不合格)
中には、
「合否にかかわらず連絡する」
と言っていたにもかかわらず、
音沙汰内なしの失礼な「派遣会社」もある
さあ、
ここからは「未知の世界」で、
現時点では、
いろいろ「未確定」な状況
この先の「採用」までの流れを
1日でも早く知りたいものですねー
本日は、
「派遣会社」のシステム(手順)について、
53歳で初めて知ったことを書かせて頂きました。
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