専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年アラフィフ「未経験」で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
長男・長女「子育て歴23年」の「母」です。
2023年夏、JK長女と「語学留学」予定↓
本日はまたまた日曜日。
(1週間ほんと早い!!)
本日も、
張り切ってVoicyさん恒例の
「ハッシュタグ企画」に参加しまーす
先週は
「#Wellness みんなはどうしてる?
「憂鬱な気分を晴らす」」
というテーマについて書かせて頂いています↓
本日の
私が選んだテーマはこちら↓
#Wellness
人前で話すのが苦手な人へ・・・
緊張との付き合い方
皆さんは、
人前で話すのは、
「緊張」されるほうですか?
それとも、
あまり「緊張」されませんか?
私は、
めちゃくちゃ「緊張」します
「人前で話す」とか
「人前で何かをする」などの
「緊張」する何かがあるときは、
かなり前から、
「ドキドキ」「ソワソワ」して、
寝ても覚めても、
「そのこと」に「脳内」を占領され、
前日などは
「一睡も出来ない」くらいです
なので、
子供の頃から、
授業中、
手を上げて「発言」とか、
「○○委員」に立候補とかは絶対しなかったし、
「体育祭」や「文化祭」では
「その他大勢」の「競技」や「役」に徹して、
とにかく注目を浴びないように
していました
もちろん大人になってからも、
「状況」は変わらず、
「会社」で何か
「人前でプレゼンする」とかもなく、
子供が出来てからも
「学校」で何か
「役員(PTA/委員長など)をする」とかもなく、
とにかく
自分が「緊張」するであろうことは
徹底的に避けてきたように思います
そんな私ですが、
14年の専業主婦生活から、
40歳で社会復帰して以降、
「人前で話す」とはちょっと違いますが、
「やったことないことをする」という
「緊張」する「機会」を
多く持つようになった気がします。
例えば、
「英語で面接を受ける」とか、
「リーダー職に就く」とか↓
「英語を使って仕事をする」
「教壇に立つ」など↓
どれもこれも
これまでに全く経験のないことで、
以前の私だったら、
絶対に、
「挑戦」さえしなかったであろうことですが、
ここ最近は、
その「挑戦」の先にある
「もの」「こと」「状況」
を得たい気持ちから、
あえて
「緊張」するであろう「機会」に
わかっていて、
挑むことが増えてきているように感じています
そんななかで、
だんだん出来るようになっていることが
あります。
それは、
「緊張している自分を認め
自分を客観視すること。」
心臓が飛び出しそうなぐらい
頭が真っ白になるぐらい、
めちゃくちゃ
「ドキドキ」はしてはいるのですが、
そんな自分を
「わかるよー。緊張してるのねー」
ともう一人の「自分が」、
「自分を」見ていて、
「緊張している自分」を認めている感じ。
これが出来るようになって、
もちろん「緊張」はしているんだけど、
どこか「冷静」な「自分」もいて、
そこまでビックリするような
「失態」や「失敗」をしないように
なった気がしています。
つまり、
ただただ「テンパる」ってことがなくなり、
「緊張」はしているんだけど、
「落ち着いている」ようなそんな感じに。
そして
これが出来るようになった最大の理由は、
やっぱり、
「事前準備」をしっかりすること
そして「練習」すること
これに尽きるかなーと思っています。
「出来るだけのことはした!!」
と思えると、
もちろん「緊張」はするのですが、
むやみに「テンパる」ってことは、
なくなったように思います。
また、
この「緊張」を都度都度乗り越えることで、
自分に「自信」がついたり、
自分の「成長」を感じることができ、
次の「緊張」に、
すこし前向きに取り組めたりもします
以前は、
ただただ
「緊張」するであろう「状況」を
やみくもに避けていた私ですが←
最近は、
この「緊張」する「機会」を、
自分が壊れない程度であることを前提に、
(↑これ大事!!)
定期的にもつことが、
「自己成長」のために、
「必要」だったりするのでは?
と思ったりもしていました。
そんなことを
ここ10数年ほどの「実体験」で
感じていたところ、
あるパーソナリティさんが、
この「トークテーマ」でお話されていた内容と、
私のこの「実体験」がリンクし
とても共感しました↓
正直、
「緊張」の渦中にいるときは、
「早く解放してくれー」とも思いますが
なんの「緊張」もない生活は、
やっぱり「自己成長」が感じられず、
そのため「自己自信」にもつながらないので、
「味気ないなー」とさえ思います。
人はやっぱり
「適度な緊張」が必要なのではないでしょうか?
そして
その「緊張」には、
しっかり「事前準備」して臨み、
「緊張」している「自分」を認め、
そんな「自分」を客観視する視点を持ち、
上手く「緊張」と付き合うことで、
「緊張」を、
「自己成長」や「自己自信」の機会に
出来ればいいなーと考えます
本日は、
Voicyさんの「トークテーマ」、
「#Wellness
人前で話すのが苦手な人へ・・・
緊張との付き合い方」
のテーマについて書かせて頂きました。
本日も
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです