アラフィフ「試行錯誤」「迷走」「落胆」【非常勤講師㉓】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

試行錯誤しながらの10年間を経て

アラフィフ未経験で、

「公立中学校」で新人「英語講師」に

 

 

数年前からの

「英語講師」歴を改めてこちらに↓

 

 

   

2021年10月

 

初めて「公立中学校」に、

「常勤講師」として赴任

 

 

半年間の勤務を経て、

 

2022年4月

 

2校目の「公立中学校」に、

「非常勤講師」として赴任

 

1年間の勤務を経て、

2023年3月「契約終了」

 

今年度(2023年4月以降)

は「未契約」滝汗

 

 

ただし、

今年度に関しては、

先日(3/14)に一度オファーがあり、

 

「業務内容」を確認いただいてる最中で、

「返答待ち」でもあります↓

 

 

 

 

と言うことで←

 

先週は、

ちょうど一年前(2022年4月)に

初めて「非常勤講師」として、

勤務をスタートしたときのことを

振り返って書いています。ご興味あれば↓照れ

 

 

 

 

 

 

まあ「タイトル」通り、

かなり「大変」だったスタートでしたね爆  笑

 

本日はこの続きを書いてみたいと思います。

どなたかのご参考になれば照れ

 

 

とにかく「緊張」の連続から

なんとかスタートした「新年度」

 

しかしスタートして2週間で

「ゴールデンウィーク」に突入

 

「緊張」の糸が切れ、

「マイナス思考」へゲロー

 

「現場」へ戻りたくない滝汗

 

 

先週の記事で書いた通り、

なんとか最初の授業を

「5クラス」で「1コマ」づつ行なった後、

 

かなり「ハイテンション」で←

「アドレナリン」出まくりで←

 

「達成感」と周囲への「感謝」にあふれた

心持ちになりました照れ

(前回の記事で書いています㉒)

 

 

しかしその後、

10日間ほどの「ゴールデンウィーク」に入り

 

自宅で一人、

 

冷静になり、

我に返えり、

改めて「この状況」に向き合ったとき、

 

「あれ?! 

どうして私はこんな出来もしないことを、

【自ら】やり始めたのだろうか?」

 

という

至極当然の「問い」が湧いてきたんです滝汗

 

 

それでも、

「ゴールデンウィーク」前半は、

少し「緊張」から開放され、

 

家族で「お墓参り」に行ったり、

 

ゆっくり「お家ご飯」や

「ボードゲーム」を家族で楽しんだり、

 

少しストップしていた

自身の「英語学習」を再開したりして、

 

お休みを「有意義」に過ごしていました音譜

 

 

しかし、

後半になるにつれて、

 

連休明けに「出勤する」ことへの

「プレッシャー」や、「ストレス」が

日増しにどんどん大きくなり、

 

再び、

 

「どうして私は、

こんな出来もしないことを、

【自ら】やり始めたのだろうか?」

 

と「自問自答」し始めたわけなんですゲッソリ

 

 

そもそも「仕事」って、

どうやって「選択」するべきなんだろう?

 

私の「職業選択」は、

あきらかに間違っていたのではないか?

 

 

世間では、

 

「得意なこと」つまり、

「息をするように出来ること」から

「仕事」を選択することが推奨されたり、

 

あるいは、

 

「好きなこと」や

「やりたいこと」から

アプローチする方法が提案されたり、

 

はたまた、

 

「得意であること」でなおかつ

「好きなこと」をすりあわせて選択出来れば、

「なお良し!!」みたな意見もありますよね。

 

 

じゃあ「私の場合」はどうか?

 

私にとって、

「公立中学校」での「英語講師」業は、

 

 

●明らかに

「得意なこと」ではない!!

 

●「好きなこと」かどうか?

正直言って、

やったことないのでわからない!!

 

●「やりたいこと」かどうか?

これについても確信はなく、

 

ただ、

「やってみたいこと」ではあり、

「憧れ」を感じていることではあるかも?

 

また、

「やってみたいな♪」

「出来たらいいな♪」

のようなふわっとした「期待」もあるような?

 

 

うん。

そりゃ「しんどいよね。私」爆  笑

 

 

当時の心境は、

つらつらと「手帳」に書き残してあります。

 

専業主婦歴が14年と長く、

なんのキャリアもないまま気がつけば50歳チーン

 

「手帳」には、

自分の「無価値」さが綴られていますゲッソリ

 

26年ぶりに「フルタイム勤務」で

働いたことでそれが少し軽減されたことや、

 

「講師」職に就くことで、

「専業主婦」職では見いだせなかった、

自分に「価値」がついたように感じることなども。

 

また、

「プレッシャー」や

「ストレス」を乗り越えてでも得たいこと、

という「プラス」への「想い」というよりは、

 

「マイナス」の現状を「0」にしたい

みたいな「想い」がたくさん書いてありましたチーン

 

これ、伝わるかな?

「言語化する」のがムズカシイ滝汗

 

 

加えて、

「達成感」「レベルアップ」「スキルアップ」

が自分にとっては「重要」で「必要」であること。

 

「専業主婦」時代に、

これらを感じることが出来なかったことが、

自分にとっては一番しんどかったこと

などの記載もあり、

 

その点からすると、

この「講師」職は、

これまでに「やったことない」職なので、

 

まさに、

「レベルアップ」「スキルアップ」できる

可能性があり、

 

上手くいけば「達成感」も味わえる、

 

自分にとってはある意味、

「適職」なのでは?

というようなことも書いていました←どっち!?

 

 

私、

40代の10年間の「試行錯誤」を経て、

50歳からこの職に就きました。

 

なので、

この先ある程度は、

 

悩みなく、迷いなく、

サクサク進めるもんだと勝手に思っていました。

 

しかし実際は、

結局50代も、

「試行錯誤」し「迷走」している自分がいて、

とても落胆したことを記憶していますショボーン

 

こんな調子だったので、

当時は、

「現場」へ戻りたくないと、

本気で思っていましたゲロー

 

 

本日は、

昨年(2022年)の

「ゴールデンウィーク」明けに、

 

「5月病」のような「心境」になった経緯

について書いてみました。

 

明日は、

この続きを書く予定です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうざいました。

またお越し頂けると嬉しいです照れラブラブ