アラフィフ初「非常勤」業務にパニック【非常勤講師⑳】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

試行錯誤しながらの10年間を経て

アラフィフ未経験で、

「公立中学校」で新人「英語講師」に

 

 

月曜日ですね。

3月も今週で終わり。

週末には4月に入りますね桜

 

「4月」生まれの

「桜」が大好きなさくらです照れ

 

昨日は、

Voicyの「ハッシュタグ企画」に沿って、

私の「小確幸」について書きました。

よろしければ読んで見られて下さい↓

 

 

 

 

本日は、

新年度を目前に、

 

ちょうど一年前(2022年4月)に

初めて「非常勤講師」として、

勤務をスタートしたときのことを

振り返って書いてみます照れ

 

「契約内容」は、

あくまで「私」の場合の

「一例」であることをご了承下さいねウインク

 

 

「公立中学校」

初「非常勤講師」契約

 

「週10コマ・週3日勤務」

 

赴任当初はただただ「パニック」ゲロー

 

よく乗り越えられたなと

今さらながらに思う爆  笑

 

昨年度(2022年4月から2023年3月)は、

初の「非常勤」契約でした。

 

赴任当初は、

この契約している

「週10時間」「週3日勤務」の中で、

 

「週5コマの授業をする」ために、

 

どのように

「業務をスケジューリングしたらよいか?」

試行錯誤の日々でしたチーン

 

なぜなら、

誰も教えてくれないからゲッソリ

 

 

ある意味、

「自由」で

「自分の好きなように出来る」わけですが、

 

こちらは

アラフィフ「未経験」「新人」なわけで滝汗

 

ハッキリ言って

「何を」「どれだけ」「どのように」

スケジューリングしたら良いのか、

 

皆目、

見当もつかなかったわけなんですゲッソリ

 

しかも、

やったことのないことをやるわけですから、

自分の「作業時間」も読めないゲッソリ

 

ほとんど「パニック」状態でしたゲロー

 

 

赴任初日は、

「月曜日」(4/18)だったのですが、

事情を話し、

 

とりあえずは、

学年メインの「英語科の先生」の授業を

その日は見学させて頂き、

 

ご無理を言って、

その週の「授業」は免除頂き、

 

残り2日間を

「授業研究」の時間に充てさせて頂き、

 

次の週から「授業する」ことで、

お願いをしました滝汗

 

 

それでも、

与えられた時間はたったの「6時間」で、

 

一度もやったことのない

「授業のプロデュース」と、

「プリント作成」をするワケですから、

 

当然時間は足りず、

「無給残業」と「自宅作業」で、

 

なんとか乗り切った記憶がありますゲロー

 

 

ちなみに私の契約は、

 

 

    

月曜日 4コマ(授業2コマ)

水曜日 4コマ(授業2コマ)

木曜日 2コマ(授業1コマ)

 

 

の「週10コマ」「週3日」の契約でした。

 

 

当時の「状況」や「心境」を

手帳に書き留めてありました照れ

 

 

まず初日、

このメインの「英語科の先生」が、

顔見知りだったことに、

かなりビックリしましたびっくり

 

なぜなら、

 

私が契約している「市」には、

中学校が14校もあり、

 

そこに在籍している「英語科教員」は、

全部で60人以上。

 

しかも私は、

まだ「中学校」勤務歴が、

たった半年で、

赴任校もたった2校目。

 

それでいて、

顔見知りの「英語科の先生」に出会うなんて、

かなり低い確率ですよねびっくり

 

この先生との初めての出会いについては、

過去記事で書いています↓

 

 

 

 

この先生、

私が感じた第一印象どおり、

とても優秀な先生でしたキラキラ

 

向こうも、

私のことを覚えていて下さっていて、

 

きっと

「どんくさいおばさん新人先生」

と思われていただろうなと思うと、

 

今年度の「ペア」として、

出会ってしまったことに、

なんだか申し訳ない気持ちになりましたショボーン

 

 

そうは言っても、

「見栄」をはることも出来ず、

 

正直に、

「経験がないこと」

「やったことがないこと」

「出来ないこと」を正直にお伝えしましたチーン

 

 

その先生は、

私の「状況」に理解をしてくださったものの、

 

だからといって、

「非常勤講師」として、

契約しているわけですから、

「出来ない」とは言えないこと、

 ↑

「当たり前」滝汗

 

5クラスで、

「週1回」づつの授業をすることと、

 

そのために、

自分で「授業研究」することは必須であること

をはっきり伝えて頂き、

 

その上で、

とてもあたたかい言葉をいただきましたラブラブ

 

「何でも聞いて下さい」

「出来るだけサポートしますので」とラブラブ

 

 

赴任前は、

こうなることは、

頭ではわかってはいたものの、

 

心のどこかで、

 

「前年度のように

一部を免除してもらえたりしないかな?」

 

と甘いことを考えたりしていましたが、

 ↑

「そんなわけない!!」爆  笑

 

初日に、

一気に「現実」を突きつけられ、

 ↑

「当たり前!!」爆  笑

 

自分の中で「覚悟」が決まりましたグッド!

 

 

その日の手帳には、

今は、「不安」しかないけれど、

 

このように、

「次のステップ」に進む

「状況」になるのは当然で、

 

きっと、

自分は「出来る」ようになるんだろうなーと、

 

自分を冷静に、

「客観視」する「不思議な感覚」に、

 

自分がなっていることを記していましたびっくり

 

 

他にも、

 

私、

この1年で「スゴいこと」になるわーキラキラとか、

また「ステージ」が上がるわーキラキラ

 

なんて「脳天気な」ことも記していました爆  笑

 ↑

「ポジティブ」通り越して

ただの「強がり」ですけどねー爆  笑

 

 

きっと、

前年度の半年間の「常勤」経験で、

 

「なんとかなる!!」と思える

「自己自信」というよりは、

 

「図太さ」や「開き直り」が出来るように

なった気がします爆  笑

 ↑

もちろん「良い意味で!!」ウインク

 

こうして、

私の初「非常勤講師」生活が、

ドタバタとダッシュスタートしました照れ

 

 

次回は、

「初授業」について書いてみたいと思います。

 

本日は、

ちょうど一年前(2022年4月)に

初めて「非常勤講師」として、

勤務をスタートしたときのことについて

書かせて頂きました。

 

最後までお読みいただきありがとうざいました。

またお越し頂けると嬉しいですラブラブ