専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師
世間一般では、
「新年度」がスタートしていますが、
残念ながら、
まだ「新年度」の赴任先が決まっていない
「非常勤講師」のさくらです![]()
そんな状況ではありますが←
今週は、
このブログが「180投稿」達成の記事から
ゆるーくスタートしております
↓
本日は、
先日行った「婦人科」の定期検診
について書いてみます。
2019年6月「専門医療機関」にて、
「子宮腺筋腫 左側肥大4㎝」
「子宮内膜症 左側肥大」と診断
2020年1月末より
「黄体ホルモン療法」スタート
2022年10月より「かかりつけ医」へ
現在「ホルモン療法」継続中
さて、今後の方針は?
こちらの経緯については、
過去記事で順次書いています。もしご興味あれば↓
現在、
「子宮腺筋腫」の治療として、
「黄体ホルモン療法」を始めて、
3年ほどが経過しています。
具体的には、
「ジェノゲスト」
1mgを1日2回服用
しています。
簡単に言うと、
これを服用することで、
「閉経」状態を意図的につくり、
「子宮腺筋腫」による、
生理中の
「激痛」「鈍痛」「疼痛」を回避しています。
この「ジェノゲスト」
人によっては、
「副作用」があったり、
さほど、
「効果」ガ得られない場合もあるようですが、
私の場合は、
ラッキーなことに、
この治療がとても「有効」で、
3年以上続けています![]()
先日の検診では、
「かかりつけ医」に転院して、
ちょうど半年ということで、
「内診」もしていただきました。
ありがたいことに、
「子宮腺筋腫」の容体は安定していて、
(なくなったわけではない!!)
「子宮内膜症」の症状は、
軽減されているようでした。
前回の診察でも言われたように、
このまま
経過観察をしながら、
「ジェノゲスト」服用で、
症状を緩和させつつ、
「閉経」を待つことで
「治療方針」は決まりました![]()
ただ先月は、
「ジェノゲスト」を
服用していたのもかかわらず、
「生理」並の
結構な「出血」があったこともあり、
ご相談したところ、
一旦、
「ジェノゲスト」を中断することで、
逆に「出血」がなくなる可能性があること、
また、
ここで「ジェノゲスト」を辞めてみることで、
「閉経」を確認することも出来るなど、
このタイミングで、
「ジェノゲスト」を中断することに、
2つの「メリット」があることを教えて頂き、
「ジェノゲスト」服用のストップの
ご提案を頂きました。
「血液検査」などで、
ある程度の「閉経」の目処は立つようですが、
結局はどこかで、
「ジェノゲスト」服用を辞め、
実際に「閉経」を確認することが、
将来的には必要なようですね![]()
この提案を受けて、
「確かになー」とも一瞬思ったのですが、
あの
「激痛」「鈍痛」「疼痛」思い出すと、
「ジェノゲスト」服用を辞めてみる
という「選択」に、
まあまあハードルを感じるワケなんです![]()
(だって、めちゃくちゃ痛い
)
結局今回は、
「ジェノゲスト」服用を継続することを
「選択」させて頂きました。
この時期、
「新しい環境」で
「慣れない業務」を課せられる可能性が「大」
身体の不調は、
いつも以上に「つらい」時期なので![]()
先生からは、
「出血」が1週間以上続いたりする場合は、
次の「診察日」を待たずに
受診するように言われました。
こちらの病院。
自宅から徒歩10分もかからない場所にある
女医さんの「婦人科」なのですが、
とても「丁寧に」話を聞いて下さり、
こちらの疑問にも
「わかりやすく」答えて下さるので、
とても「安心」して通院させて頂いています![]()
と言うことで、
今回は、
「ジェノゲスト」を「3ヶ月」分
処方頂きました。
忘れないうちに、
次回の「診察予約」も、
早々にネットで入れておきましたよ。
次回受診では、
この3ヶ月の様子を見ての結果によっては、
一旦
「ジェノゲスト」服用をストップするかもです。
今月誕生日を迎え、
「50歳を少しオーバー」
そろそろ「閉経」でしょうか?
「閉経」したらしたで、
きっとまた別の
新たな「身体の変化」が出てくるかも?![]()
アラフィフ、
「身体の声」を聞きながら、
元気に過ごしていきたいものです![]()
![]()
そう言えば、
先日「心の声」を聞くことについて
記事を書いています。よろしければ↓
本日は、
先日受診した「婦人科」
の定期検診について書かせて頂きました。
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです![]()


