専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
日曜日ですね。
ただ今「スプリングクリーニング」
開催中のさくらです
過去記事で書いています。よろしければ↓
さて本日も、
張り切って
Voicyの中で行なわれている
「ハッシュタグ企画」に参加します
先週は、
「公立中学校」の「制服」からみえる
「ジェンダー平等」について書いています↓
「なんちゃってVoicy Vol.11
さて、
今週の「ハッシュタグ企画」は、
#副業のススメ
副業、実際はどうなの?
副業のはじめ方や
副業によって得られること、
苦労したことは?
ここ最近よく聞くワード「副業」
「副業」を解禁した「企業」も
増えてきていますよね。
ちなみに、
「公立中学校」の場合、
「講師」であっても
「常勤」であれば「副業」はNGです。
1年半前、
「常勤」契約だったとき、
そんな書類にサインした記憶があります。
しかし、
「非常勤」の場合はOKです。
前任校に在籍されていた
「社会科」の男性「非常勤講師」の方は、
「夕方からは塾で働いています」
とおっしゃっていました。
さて、
今回のテーマ「副業のススメ」
私にとっては
これまためちゃくちゃ難しい
なぜなら、
しっかりとした「本業」さえ持っていないから
新卒で入社した「企業」で、
5年半ほど「正社員」として働き、
結婚を機に退社。
それ以来、
14年の「専業主婦」生活と、
ここ
10数年の「パート主婦」生活の私。
「本業」と胸張って言える「職業」は、
「主婦業」と「母親業」
ぐらいしかないような気がする
もちろん、
「ぐらい」と言う「言い方」には、
語弊があるかと思うし、
「主婦業」や「母親業」を、
決して馬鹿にしているわけではない。
実際私は、
20年以上やってきているので。
ある程度「誇り」もあります
ただ、
「本業」 を、
「その人が生計を立てている
主としている職業・仕事」 とするならば、
「主婦業」や「母親業」が
「生計を立てている」のかという
「疑問」にぶつかる
ような気がする。
いや、
そんなことないような気もする←どっちだ
なんとなく、
「生計を立てる」=
「生活に必要な収入を得る」
みたいなイメージが「私」にはあるから。
これ私の偏見なんだけど、
どうしても、
「直接的に収入を得る」>「主婦業」「母親業」
と「自分」が「思っている」
あるいは、
世間には「思われている」という節が、
「自分」にはあるような気がする
なので、
今回の「テーマ」で、
「副業」と聞いたとき、
真っ先に、
「私、しっかりした「本業」持ってない。」
なので、
「「副業」云々より、
まずしっかりした「本業」を持たないと。」
と思ってしまった「自分」がいました
最近よく、
「収入の柱は1本ではなく、
何本か持っているほうが良いですよ。」
なんてことをよく耳にしますが、
それを聞く度に、
しっかりとした「1本」を持っていない私は、
「焦る」し「不安」になるんですよね
それに、
「本業」に対する「副業」ではなく、
全てを「本業」と捉える
「複業」を推奨されている方も多く、
実際にそれを体現されている方を
耳にしたり目したりすると、
ますます、
「焦る」し「不安」になるわけなんです
なので、
とにかく「今」は、
「本業」で、
ある程度「しっかりとした収入」を
得たいなーと思いつつ、
「非常勤」という
「働き方」を選んでいる時点で
それは難しく、
一体私はどうしたいんだ?
という「ジレンマ」に陥っております
先日、
こちらのコメントで、
「仕事をする上での賃金に対する優先順位」
についてご質問をいただきました。
私が現在、
この「ジレンマ」に陥っていると言うことは、
きっとそのあたりのことが、
自分の中で「曖昧」なんだろうなーと
推測していています。
これについては、
しっかり自分と向き合って考えてみたいと
思っています。
また「言語化」出来たら、
こちらでも書かせて頂きたいなーと思います
↑
「要らない?! 誰得?!」
さて本日は、
Voicyさんの「ハッシュタグ企画」からは、
随分と脱線した記事なってしまいました
「#副業のススメ」
以前の内容になっております
最後まで読んで下さった方、
本当にありがとうございます
またお越し頂けると嬉しいです