専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
少し肌寒い土曜日ですね。
本日は長女と、
「映画」を見に行く予定にしています![]()
それがこちら↓

お写真は公式サイトからお借りしています。
公式サイトによると、
この映画「カランコエの花」は、
2018年の全国劇場で上映されたもので、
終了後も、
さまざまな企業や教育機関・自治体・団体
で開催される
LGBT研修や
性の多様性に関するセミナー・講演などで
教材として利用されている
「作品」のようです。
そうなんです。
今回私達が、
これを「観に行こう!!」と決めたのは、
私が、
今年度「非常勤講師」として
働いていた「市」が、
私たち「教員」へ、
「男女共同参画」についての
知識を広めるために、
開催している「映画祭」の
1つの作品だったからなんです。
1ヶ月ほど前、
学校で頂いた「案内チラシ」を見て、
この「映画」のことを知りました。
この「カランコエの花」は、
「高校2年年生」が主役のお話で、
「学校」が舞台になっている
「作品」のようでした。
JK長女にも「わかりやすく」
観られるかと思い誘ってみたところ、
たまたま長女が好きな
「今田美桜」さんが主演
と言うこともあって
一緒に観に行くことになりました![]()
公式サイトの「あらすじ」を見ると、
「うちのクラスにもいるんじゃないか?」
とある高校2年生のクラス。
ある日唐突に
『LGBTについて』の授業が行われた 。
しかし、
他のクラスでは
その授業は行われておらず、
生徒たちに疑念が生じる。
「うちのクラスに
LGBTの人がいるんじゃないか?」
生徒らの日常に波紋が広がっていき…
思春期ならではの心の葛藤が
起こした行動とは…?
お恥ずかしながら、
普段であれば、
なかなか「自ら」足を運んで
観に行くことがないであろう内容なんです![]()
ちょうど良い機会だと考え、
「申し込み」をし、
せっかくなので、
JK長女を誘ったわけなんです![]()
「ジェンダー問題」に向き合った
「作品」だと思われますので、
二人でしっかり鑑賞し、
意見交換できる「きっかけ」
になれが良いなーと思っています![]()
たまたま先週末は、
学校の「制服」から見える
「ジェンダー平等」について、
記事を書いています。
よろしければ読んで頂けると嬉しいです![]()
本日は、
「カランコエの花」という映画について、
書いてみました。
近いうちに鑑賞の「感想」も
書かせて頂きたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです![]()
皆様も素敵な日曜日をお過ごし下さい![]()
