専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
月曜日ですね。
本日は、JK長女の「高校」に出向く
用事がある母さくらです
先週は、
そんなJK長女の「スニーカーデビュー」
について書いています↓
本日は、
次年度の「非常勤講師」へのオファー
について書かせて頂きます。
市役所「教職課」より第一報
次年度の
「非常勤講師」契約について
「業務内容」全く未定の「オファー」
「不安」しかない
先週、
市役所「教職課」より
お電話をいただきました。
結論から書くと、
「1校」で「非常勤講師」の枠あり。
前年度と同じ契約内容
「週10コマ」
以上。
「えっ?! それだけ?!」
まあ、
この第一報の「オファー」は、
昨年度に比べると、
これでも2週間ほど早いんです
過去記事をどうぞ↓
ちなみに、
次年度の「赴任先」は、
今年度の学校とは異なるようです。
この時点で、
具体的な「校名」を挙げて頂いています。
もちろん、
学校関係の方々には
「秘密」にするルールがあります。
少し話がそれますが、
これは、
「教師」「講師」「職員」でも、
「常勤」で「非常勤」でも同じで、
4月に入るまで「開示」できないルールが
あるようで、
それを初めて知ったときは、
とても驚きました
なぜなら、
最も早い「通達」は「教師」で、
2月中旬頃に出され、
該当する先生は、
お一人ずつ、
「校長先生」に呼ばれるので、
他の先生方には、
「あっ。移動だな。」と全員わかるのですが、
それでも具体的な「移動先」は、
その後1ヶ月半ほどは、
周囲には
「秘密」にしなければならないからです。
「3学期」が終わり、
新年度準備に入る「職員室」は、
なんだか「ビミョー」な雰囲気に
包まれている気がしたことを記憶しています
さてそんな中、
「非常勤講師」は
一番最後の「配属」になります。
4月1日付けで、
「教師」と「常勤講師」が一斉に移動し、
顔合わせをするようです。
そこから
4月7日の「入学式」と
4月10日の「始業式」までに、
「新年度」の「準備」が始まるわけなんです
この期間がたった「1週間」しかないこと
を初めて知ったときも、
本当にビックリしました
なので、
「時間割」も、
この怒濤の期間に
「作成」されることになります。
つまり
「非常勤講師」は、
この「時間割」決まらないと、
具体的な「業務内容」が
決まらないと言うわけなんです
「非常勤講師」は
「教師」と「常勤講師」の穴埋め的立場なので。
そして授業は、
「始業式」の翌週から始まるので、
この「業務内容」が決まるのと、
実際に「授業」が始まるまでの期間は、
「1週間」もないんです
いやぁもう、
ある意味、
かなり「めちゃくちゃ」ですよね
しかし、
その「業務内容」を確認してからの
「契約」になると、
「事務手続き」は間に合わないんですよね。
なぜなら、
「事務手続き」に時間がかるから。
(「お役所仕事」だからね)
まずは「健康診断」
これ、
自分で実費で、
「受診」しに行く必要があるんです。
次に、
「交通手段」の確認。
さすが「公立」で←
「便利」より「安価」を選択するルールがあり、
例え「遠回り」であっても、
「安価」なルートで通勤する必要があります。
その他諸々
「市教委」に提出した書類は、
「府教委」へまわされ、
そこで受理して頂く必要があったりします。
なので、
「契約」には、
半ば「見切り発車」的な
部分が必要になってくるわけなんです
そうは言っても、
「業務内容」について、
全くの「白紙」状態で、
「契約」するのって
「不安」しかないですよね
最後に←やっと?!
「業務内容について、ご希望はありますか?」
と聞いていただきました。
「はい!!もちろんあります!!」
と言うことで、
続きは次回の記事で書かせて頂きます
本日は、
「次年度」の「非常勤講師」への
「オファー第1報」
について書かせて頂きました。
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです