体温免疫力を上げ生活習慣病を改善
予防する超短波療法のヤヌスです。
掌蹠膿疱症は掌や足底に小さな水膨れができる病気です。初期は痒みを伴ないますが、膿疱が乾くとかさぶたになります。さらに悪化すると周辺の皮膚にも炎症が進み増殖した角質がひび割れることも。
こんなしつこい症状を繰り返す掌蹠膿疱症ですが、厚生労働省のレセプトを用いた調査では全国に約13万6千人ほどの患者さんがいるのだとか。原因は今一つはっきりしないというのが事実です。
参考記事:
今回ご紹介する知恵袋の投稿者はそんな掌蹠膿疱症とその合併症と言える掌蹠膿疱症性骨関節炎を患い、15年の間に20軒ほどの皮膚科や整形外科を回った方です。治らない治療その他に要した費用も多額に上っています。
【投稿内容】
「2019/7/1015:10:45
今、掌蹠膿疱症と掌蹠膿疱症性骨関節炎にかかっています、大学病院などでいろんな検査もして入院もしました。20件くらい皮膚科を回りましたが全く良くならないので今はどこにも行ってません。
鎖骨や胸の中心の骨がすごく痛みます。このままで肺や心臓は大丈夫でしょうか、命にかかわりますか?何回か整形外科にも行ったのですが痛み止めくらいしか薬は無いといわれました。
補足:
15年くらい病院には通いました。しかし、どこもステロイドの軟膏がでるかくらいで眼前の処置だけで根本の治療はしてくれてません。
「掌蹠膿疱症性はまずは治らないよ」とけっこう言われます。確かにそうだと思います。それよりもステロイドも何年も毎日塗続けるほうがどれだけ体に良くないかと思っています。
他にやってみた治療はクロレラ療法3年(年間90万)、漢方薬5年(年間36万)、ビオチン、ミヤリサンなどの腸内免疫治療など数年と働けないのに治療費にそうとうな額がかかり家族には申し訳ないです。
このような理由で病院は行かなくなりました。」
【私の回答】
「2019/7/1016:19:32
ご心配だろうと思います。掌蹠膿疱症は医療で良くなったという人はあまりいないのではないかと思いますよ。
私は仕事柄掌蹠膿疱症の方は何人かお会いしてきましたが、毎日血流促進をしているとだいたい改善したという経験があります。
掌蹠膿疱症など個別の病気や症状を対象にした治療法ではありませんが、結果的にそうなっています。
最近大きく改善した例をブログ記事にしてますので参考までにご紹介しておきますね。
」
超短波(マイクロ波)療法
一か月後の変化の報告
今まで超短波(マイクロ波)治療を指導してきて数多くの皮膚障害のある方たちにお会いしてきましたが、皮膚科に何年も通っても治らないので私の治療法を試してみたという推移です。
そんな長年の皮膚障害を抱えていた方が諦めずに超短波(マイクロ波)治療を続けていると、慢性的な便秘や下痢が治りながら、あるは冷え性が治りながら皮膚病が改善してきました。
なので、慢性的な皮膚障害は内臓の不調、腸内環境が悪く肝臓の血液解毒力や腎臓の血液濾過力が低いことが原因だろうというのが私の経験知になっています。
参考記事①:
参考記事②:
腸から始まる改善効果
「食は命なり」という言葉があります。その通りです。人体はその人が食べた物と食べ方で体質が決まると言ってもいいでしょう。間違った食生活が原因の病気は薬では治りません。食生活の改善が解決の鍵です。
また、人間は加齢とともに血流が悪くなるという宿命があります。食生活の改善で血流の悪化をかなり予防することができますが、できるなら血流そのものを促進できる方法があるに越したことはありません。
この部分を確実に補うことができるのが私がアドバイスする超短波(マイクロ波)療法です。その証拠はマイクロ波に続けて当たることで体温が36.5~37度で安定する事実です。
35度台から36.8度
になった報告
参考記事③:
要点を纏めます。
食生活改善(自然状態の食材をよく噛んで腹八分)と超短波(マイクロ波)療法による血流促進 → 腸内環境の改善と肝臓及び腎臓の機能向上 → 代謝力・免疫力アップで体内物質の処理能力の向上 → 皮膚障害の根治
これが今日まで超短波(マイクロ波)療法で様々な長年の皮膚障害が改善したと思われる根拠です。超短波(マイクロ波)療法を続けている方の皮膚には原則再発がありません。
確実な治療から
そのまま生涯予防へ
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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
遠慮なくお問い合わせください。
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