体温免疫力を上げ生活習慣病を改善
予防する超短波療法のヤヌスです。
神経はそれが自律神経であれ運動神経であれ感覚神経であれ、血流を前提として機能を維持しています。血流が途絶えると神経は痺れ感や痛み、または麻痺といった状態になるものです。
今回知恵袋でベストアンサーを頂いた回答は幼少、それも生後二か月から顔面神経麻痺を患う方の投稿に対するものでしたが、何らかの神経麻痺の方には参考になるかと思います。以下。
【投稿内容】
「2019/7/1021:29:29
私は小さい頃顔面神経麻痺をしています。
右側が麻痺したのですが、瞬きをする際目元の筋肉だけでなく、右側の筋肉全体が動いてしまい、歪な顔になってしまい、とてもコンプレックスです。
完治とは行かずとも、少しでもよくできればと思っています。
時分でできる事として顔の体操しておりますが、何かいい方法はありますでしょうか。
よろしくお願いします。」
【私の回答】
「2019/7/1021:52:07
現在はおいくつになられてますか?
顔面麻痺を何度も改善した治療をやってますが、記事にしてますので参考までにご紹介しておきますね。
」
【投稿者の返事】
「2019/7/1022:07:07
早い返信ありがとうございます。
現在27です。
顔面神経麻痺になったのは生後2ヶ月です。」
【追加の回答】
「2019/7/1022:14:39
そうでしたか。
生後二か月の間に何があったかはわかりませんが、神経麻痺というものは概ね血流障害が引き起こすものです。脳梗塞などによる麻痺が典型的な例です。
なので、解決法としては血流促進ということになりますが、血流促進といっても大動脈からの全身の血流促進が前提として部分の血流が改善し安定するというメカニズムがあります。
それを行っているのが私が指導する超短波(マイクロ波)療法ですが、下記の記事も参考にしてくださいね。
」
顔面神経麻痺には鍼灸が優れた効果をもたらすことがよくあります。それは事実ですが、私のところに来られた方の多くは鍼灸その他で改善しなかった方がほとんどです。
もちろん私の超短波(マイクロ波)療法でも百発百中とは言えないので、とにかく血流促進をやってみて変化を期待するということになります。で、まったくの変化なしはいままでのところありません。
一定期間超短波(マイクロ波)療法を続けた方には何らかの改善報告がありました。結果論ですが、毎日血流を促進することで神経が機能を取り戻したということでしょう。
参考記事:
上の参考記事のご当人はその後ご本人から「完治した」と連絡を受けましたが、顔面麻痺直後から超短波(マイクロ波)治療を開始したのがよかったかと思います。
しかし、今回の投稿者のように生後二か月からの顔面神経麻痺は私も経験がありません。やってみてどこまで効果が出てくるかはまったく予断不可能ですが、やる価値は大いにあるでしょう。
超短波(マイクロ波)の当て方は基本のお腹の他にデコルテ部位および首根っこということになります。この当て方で眼瞼下垂が良くなった人もいれば白内障が改善した人もいます。
デコルテの照射(頸動脈の血流促進)
首根っこの照射(頚骨動脈の血流促進)
さて、このように神経の働きを支える血流を毎日自宅で促進できる超短波(マイクロ波)療法ですが、ここまでお読みになられた方に是非理解してもらいたいのは次のことです。
神経は加齢と共に機能を低下させる。その結果、歳を取ると目も耳も悪くなり歩くと転びやすくなります。これは加齢と共に血流が悪くなることで神経機能の低下を招くからです。
また、血流悪化は脳梗塞などのリスクを高め、場合によっては半身不随などもある。それは痛恨の事態となってその後の人生を大きく暗転させることになります。
今何らか悪い症状はなるだけ早く悪化を食い止めて治せるところまで早く治すに越したことはありません。と同時に、今がどうあれ確実な血流促進という予防をするに越したことはないのです。
確実な治療から
そのまま生涯予防へ
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私が取り扱う機械は家庭で簡単に使える医療用の極超短波治療器です。
基本の当て方・病気症状別の当て方で効果に大きな差が出ます。(←ここが私の指導)
15年の歳月の中で私が研究開発した当て方です。
全国どこでも体験治療ができるようにしていますので、
遠慮なくお問い合わせください。
追記:実はこんなブログ始めてます。興味のある方は読者になってください。