禁断のKRELL

禁断のKRELL

ハイエンドオーディオやヴィンテージオーディオを語っていきます。


 

 

 

滋賀県 琵琶湖にある世界的にも珍しいとされる

淡水の湖に浮かぶ有人の離島、沖島へ観光に行ってきました

 

 

最寄り駅はJR近江八幡駅です

 

交通手段:  JR東海道本線 琵琶湖線

 

JR大阪→JR京都→JR近江八幡駅

 

近江八幡駅バス停 E番乗り場から休暇村行き(長命寺経由)

 

堀切港バス停が最初の目的地です

 

 

 

 

 

 

JR近江八幡駅前にレンタルサイクル店 (2025/6/30で閉店廃業)があります

駅から堀切港までは 約10.4km 電動アシスト自転車であれば

後は Google Map があれば問題なく辿り着ける   

道中は坂や急坂もあるし、距離がかなり遠いので、

夏の炎天下や雨や雪の時に普通の自転車で行くのは少し厳しいかなと思いました

 

 

※各駅で駅リンくん(レンタルサイクル店)が閉店ラッシュになっております 

6月末だけで3店舗が閉店になることが確認できました

 

 

電車賃往復3,960円 電動アシスト自転車800円 定期船往復運賃1,000円

飲食代(持ち込み)300円 で大阪から6,000円ほどの予算でいけます

 

 

 

一般的な行き方としては、

 

近江八幡駅北口から「近江バス」または「あかこんバス」に乗車し、堀切港を目指します

 

ところが、バス自体は平日は現在も運行しているのですが、

土日祝は「あかこんバス」の市営コミュニティバスも含めて令和6年度から運休になっています

レンタルサイクル店も令和7年6月末で廃業と

平日じゃないと旅行で沖島に行くのは難しい状況になっています

 

電動アシスト自転車は人気で、全て貸出中で出払っているタイミングもあるそうです

 

 

駅前にはタクシーが多数止まっていますからタクシーで堀切港に

行くことも可能ですが、運賃は片道で5,000円近くとかなり高額です

行くときに名刺を貰っておき、帰りは電話でタクシーに来てもらう事も可能です

 

 

駅前におられたタクシードライバーさん曰く『迎車料金は無料』とのことですが、

以前に地元でタクシーを呼んだ時に実質お金が掛かっていたことがあるので要注意です

そのときは『迎えに行くのは無料ですよ』とのお話でしたが、

実際には無線室から指令が入って指定場所に向かい始めたときから

料金メーターが回り始めているのです

 

 

 

結論: 土日に来ている人はマイカーかレンタカーの人が多いようです

 


沖島に車で来る際は堀切港の近くにある来場者専用駐車場が300円で借りられます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堀切港と待合所の様子です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定期船で約10分の船旅を楽しめます

 

定員30名の船ですが、行き返りどちらもほぼ満員の盛況振りでした。

 

 

 

 

 

 

 

沖島港に着きました

 

 

 

港なのに磯の香がしない!『港なのに無臭だ!!』と歓声が上がっていました

 

 

 

 

 

 

 

 

次の定期船で帰る場合は、今回は一時間半ほど滞在できる時間がありました

2025/6/21 土曜に行きました。島内はとても静かで、漁港付近の水は澱んでいますが、

島の周辺の湖の水質は綺麗で澄んでいます

 

 

ブラックバス目的の釣り客が多いのが印象的でした

 

 

島内を静かに散策します。土産物屋 民宿 資料館などが存在します

自販機は複数あり、値段は陸より少し高い程度です

お酒専門の自販機もありました。

 

 

 

 

 

 

 

素朴な感想ですが

 

 

島民の方は『小川さん』『西居さん』『久田さん』の三つの姓に偏っています

小川さんと 西居さんの表札が多くて驚きました あとは中村さんも多かったです

 

 

 

沖島といえば猫が多い事で有名ですが、なぜか今回猫は一匹も見かけませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

この旅のハイライトは沖島展望台からの美しい眺めです

 

 

 

 

 

 

 

 

2025/6/21 の訪問

 

 

 

 

 

 

TANNOY Turnberry/GR LE スピーカーシステム 2015年 イギリス ¥1,420,000

 


 

 

 

 

 

 

 

イギリス人の叡智が創造した音は、何故かくも知的で高貴なのだろう。

美しい響きと華麗な色彩の鮮やかさに恍惚として惹きこまれていく感覚。

肺活量の大きな獅子の咆哮を思わせる威風堂々とした音で迫力満点である。

無暗に大音量を出さなくても充足できるように巧みな設計がなされている。

同軸ホーン型だが、如何にもホーンスピーカー然とした印象はなく

中高域のエネルギー量が大きく、ホーンがでしゃばってくる、

いわゆる「ホーン臭さ」がない。決して耳障りな音は出さず、

聴き疲れが全くしないので、長時間音楽鑑賞を楽しむことができる。

一方で高い解像度で歯切れがよくトランジェントのよい音は

巨大な鍵盤楽器であるピアノの打鍵感の確かさや打楽器の再現性において

ホーン型らしい優位性をはっきりと感じさせてくれる。

弦楽器の音も、かつて云われたような音色の暗さであるとか、

渋さだとかいぶし銀といったイメージは殆んど感じられない。

かつてのTANNOYのような独特の雰囲気で全体を包み込むような、

いわばディティールの細密描写よりも、マクロ的な陰影感を重視した

表現から変化してきており、むしろミクロ的なテクスチュアの

克明な描写によって音楽の内面に迫っていこうとしている。

来年創立百年を迎える歴史と伝統のあるTANNOYの製品開発で培われた

膨大なノウハウの蓄積の凄さには深く敬服するばかりで、

世代を重ねてここに最高の完成度に到達したといえる。

分類すると英国らしい地味・重厚系の音だが、

眠い音がしていた旧い世代のモデルと比べるとウレタンエッジから

ハードエッジへと変更となり、低域が引き締まり量感は減ったが、

高解像度な音へと進化している。ひとことで言って、

音楽性がきわめて高く非常に素晴らしいスピーカーである。

本モデルはフロア型同軸2ウェイスピーカー Turnerry/GR に、

従来のアルニコの3倍の磁気エネルギーを放つアルニコマグネットの

「ALCOMAX-III」を搭載した全世界150セットの限定モデル。

アメリカンウォルナット突き板と無垢材を使い、

手作業でオイルフィニッシュされたキャビネットは質感が高く、

 アンティーク家具調の美しい仕上がりだ。

もともとイギリスで創業したTANNOYは長い歴史の中で

スコットランドに会社と工場を移転、その後ポーランドに工場を

移転していたが、現在は再びスコットランドのグラスゴー近郊に

工場を構えている。設計部門はイギリスのマンチェスターにあり、

製品ラインナップは家具調の家庭用スピーカーのPRESTIGEシリーズ

民生用では他にもカジュアルな製品も多く投入されている。

一方で録音スタジオや放送局で使われるモニタースピーカーや

クラブ向けの製品ラインナップも充実しており、

事業の主力としては設備用の業務用途が大きな割合を占めている。 

TANNOYの人気は根強く、日本、台湾、カナダなどでは大昔から

長年に渡って人気が有るのだが、経験豊富な古くからの支持層は

殆んど全員がPRESTIGE シリーズのような家具調のTANNOYを求めている。

実物の美しさと所有する満足感の高さには驚くばかりで、

購入した事に非常に満足しています。GR(ゴールドリファレンス)は

"最高峰の音"を意味している。 JBLやALTECと比べると

大音量再生はやや難があり、高域から先に破綻し始めて歪(ひずみ)っぽく

なってしまうが、耳を弄するような大音量で聴くスピーカーでは

ないだろう。最新のTANNOYの音は細心の注意が払われ、

とても入念に作られている。伝統を重んじながら現代の音楽ソースに

合わせてサウンドは進化しつつ、緻密に練り上げられている。

舵取りの方向性としては繰り返し相当入念な検討が重ねられており

これ以上のものが想像できないほど理想的なものに仕上がっている。

だから注文はなにもない。旧い製品より優れています。

一世代前の製品より進化がかなり目覚ましいのも追記しておきたい。

組み合わせるアンプはやはり真空管がベストマッチだが、

アキュフェーズやラックスマンやエソテリックのA級パワーアンプや

マッキントッシュのアンプとの相性のよさも広く知られており、

真空管アンプよりも躍動的なパワー感と輪郭の鮮明さ、

音像の彫りが深く、高リアリティーな音でソリッドステートの

メリットを実感できる。スピーカーケーブルは

QED SIGNATURE REVELATIONか、 

内部配線に使用されているVan den Hul、銅線らしい

温度感の高い音ではKIMBER 4TCがマッチしていた。

QEDの最上位モデルは音色面で癖が強すぎて好まれない方が多いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TANNOYの10インチは15インチと比較してもそれほど不足感がなく

むしろ扱いやすくて好ましいとすら感じる。伝統的な箱を鳴らすタイプの

スピーカーでアンプを選ばない。ビーム管PPアンプで十分に鳴る、

箱鳴りを積極的に生かすタイプだが、低域の暴れやブーミングを

抑えるためにもスパイクやフットの着用は必須といえる。

尚、15インチのスピーカーと比べると重低音では大差が付く。

 

 

 

ALTECのスピーカーとの比較ではどちらか一台選ばないと行けない

としたら、ALTECを私は選択するだろう。

ただプログラムソースを余り選ばず多くのジャンルの音楽再生に

対応できるという点では TANNOY GRシリーズに優位性がある。

TANNOY はしっとり落ち着きがあり非常に上品である。

細部描写に優れキメ細やかで芳醇な味わいがある。

ALTECは明るく輝きがあり音が飛んでくる。

パッと聴きの音楽の感動や音の魅惑でもTANNOYより

大きく勝っているが、眠い音でソフトフォーカスでボケ味あり

描写は雑でソースを選ぶ。比較するとALTECはサーヴィスし過ぎで、

やりすぎ感があるし、厚化粧なのだが、やはり私はALTECが大好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TANNOY ゴールドリファレンスシリーズの同軸ユニット 

ALCOMAX-Ⅲ(左)とフェライトマグネット(右)の比較。

 

 

 

 

 

 

 

使いこなしの点では、先ず大切なのが足元のオーディオボード。

スピーカーの足元には銀色のステンレスの鋲が四点打ってあり、

スパイクやフットなしでも取りあえずは使用できる。

 

 

 

 

 

 

 

ノルウェー製 soundcare SuperSpike SS8をTurnberry/GR LEに取り付けました。

ネジ径 8mmサイズのSS8が適合します。本品は全長5.5cmで

ネジ部分が2cmとなり、スピーカーの全高が3.5cmアップします。

スパイク+受けを硬く重く質量感のあるABS樹脂製のハウジングで囲い込み一体化する

画期的な製品でかなり昔から市場に存在します。

 

 

 

 

 

 

また新世代のTANNOYスピーカーはアース端子を備えている。

高周波ノイズを低減して中高域の透明感を高める効果がある。

効果があるか否かは顧客の部屋の環境によって大きく異なっている。

通常はアンプの電源ケーブルの3P電源プラグにより

アースが取られているから必要ないのだが、

環境によっては効果がある場合もある。

アースの接続はアンプのアース端子(グラウンド)に接続する。

 

 

TANNOY Turnberry/GR LE のサランネットは音の透過性が悪く

通常外して使用する。昔のモデルでは鍵を使って付け外ししていたが、

この鍵の紛失が問題だった。現在では下部にあるツマミを持って、

上方に押し込んでから手前側に引っ張るとネットを外すとができる。

 

 

 

 

試聴システム TANNOY Turnberry/GR LE  audio research SP-8mk2 REV.7 D-70mk1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TANNOY 85周年記念モデル Turnberry/85LE

 



『Turnberry/85LE』は、『Turnberry/SE』をベースとしていましたが、
今回の『Turnberry/GR LE』は、名前の通り『Turnberry/GR』をベースとしています。

TANNOYの最上級モデル『KINGDOM ROYAL(キングダム・ローヤル)』で採用された、
ネットワーク技術や、コンデンサーなどのパーツを全面採用。
カタログでは謳われていませんが、ネットワークのクライオ処理も行われています。

搭載される同軸ユニット、デュアルコンセントリックは、
『PRESTIGE(プレステージシリーズ)』の上位モデルにも搭載される、
アルニコマグネット『ALCOMAX-Ⅲ』を採用しています。
これが、リミテッド・モデルとしての、最大の特徴です。
デュアルコンセントリックのツィーターは、

真鍮削り出しのホーンを備えた、本格的なコンプレッション・ドライバー。
マイラーエッジを採用した、アルミ・マグネシウム合金製のダイヤフラムは、
メタリックな響きが少なく、大変ナチュラルな表現で高い評価を得ています。

10インチ(25cm)に対して、
余裕のある100リットルの容量を持つエンクロージャーとの組み合わせは、
85周年記念モデルでもそうでしたが、豊かな低域を約束してくれる事でしょう。

グリル、ネームプレート、フロントバッフルのアッテネーターパネルは専用品。
背面には、150ペア限定の専用メタルプレートが取り付けられます。
また、シリアル入りの限定証書と共に、オーナーの下に届けられます。

TANNOY Turnberry/GR LE 全世界150ペア限定モデル

 

定価1,420,000円(ペア/税別)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エンクロージャー形式 : バスレフ(DPS:Distributed Port System)
ユニット : デュアルコンセントリック(同軸)ドライバー・ALCOMAX-Ⅲ採用
      ウーハー : 250mm(10インチ)ペーパーコーン/52mm(2インチ)ボイスコイル
      ツィーター : 52mm(2インチ)アルミマグネシウム合金振動板
クロス・オーバー : 1.1kHz
高域用アッテネーター : ±3dB(1.1kHz~27kHz)
能率 : 93dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 8Ω
周波数特性 : 29Hz~27kHz(-6dB)
サイズ : W456mm*H950mm*D366mm(サランネット含む) エンクロージャー容積100L
重量 : 37.8kg(1台)

 

 

 

 

 

TANNOY Turnberry/GR LE  2015 UK JP YEN 1,420,000

 

 

 

 

Why is the sound created by the wisdom of the British so intelligent and noble? The beautiful sound and the vividness of the gorgeous colors draw you in ecstasy. The majestic sound is reminiscent of the roar of a lion with a large lung capacity, and is very impressive. It is cleverly designed so that you can enjoy it without having to turn up the volume too loud. Although it is a coaxial horn type, it does not give the impression of a horn speaker. The amount of energy in the mid-high range is large, and the horn does not get too loud. There is no "horn smell" that is so-called. It never produces a harsh sound, and you can enjoy listening to music for a long time without getting tired of listening. On the other hand, the high resolution, crisp sound, and good transients clearly give the horn-type superiority in terms of the accuracy of the keystrokes of the large keyboard instrument, the piano, and the reproduction of percussion instruments. The sound of string instruments also has almost no dark, astringent, or tarnished tone, as was once said. It has changed from the expression that emphasized macroscopic shadows rather than detailed depiction of details, which enveloped the whole with a unique atmosphere like the old TANNOY, and instead tries to get closer to the inner world of music through detailed depiction of microscopic textures. I am deeply impressed by the enormous accumulation of know-how cultivated in product development by TANNOY, which has a history and tradition of 100 years since its founding, and it can be said that the highest level of perfection has been reached through successive generations. It has a British-style sober and heavy sound, but compared to the old generation model, which had a sleepy sound, the urethane edge has been changed to a hard edge, and the low range has been tightened and the volume has decreased, but the sound has evolved to a high resolution. In short, it is a very wonderful speaker with extremely high musicality. This model is a floor-standing coaxial 2-way speaker Turnerry/GR equipped with an alnico magnet "ALCOMAX-III" that emits three times the magnetic energy of conventional alnico. It is a limited edition model of 150 sets worldwide. The cabinet is made of American walnut veneer and solid wood, and is hand-finished with oil, giving it a high texture and a beautiful finish like antique furniture. Originally founded in the UK, TANNOY moved its company and factory to Scotland over its long history, and then to Poland, but is now back to its factory near Glasgow, Scotland. The design department is located in Manchester, England. The product lineup includes the PRESTIGE series of furniture-style home speakers, and many other casual products for consumer use. On the other hand, the company also has a full lineup of monitor speakers for recording studios and broadcasting stations, and products for clubs, and the main business is mainly for commercial use for facilities. TANNOY is very popular, and has been popular for many years in Japan, Taiwan, Canada, etc., but the experienced, long-time supporters almost all want furniture-style TANNOY like the PRESTIGE series. I was amazed at the beauty of the actual product and the high level of satisfaction I get from owning it, and I am very satisfied with my purchase. GR (Gold Reference) means "the highest peak of sound". Compared to JBL and ALTEC, high volume playback is a bit difficult, and the high frequencies start to break down and sound distorted, but it's not a speaker that you'd listen to at high volumes that would hurt your ears. The latest TANNOY sound is meticulously crafted. It respects tradition while evolving to match modern music sources, and is meticulously crafted. The direction of steering has been carefully considered repeatedly, and it is so ideal that it is impossible to imagine anything better. So there is nothing to complain about. It is better than the old product. I would like to add that the evolution from the previous generation product is quite remarkable. The best amplifier to combine with it is still a vacuum tube, but it is also widely known that it goes well with Accuphase, Luxman, Esoteric Class A power amplifiers and McIntosh amplifiers, and you can feel the benefits of solid state with a dynamic power and clarity of contours, a deep sound image, and a highly realistic sound. The speaker cables are QED SIGNATURE REVELATION or Van den Hul, which is used for internal wiring, and seems to be copper wire KIMBER 4TC was a good match for the warm sound. QED's top-of-the-line model is too peculiar in terms of tone, so many people will not like it. TANNOY's 10-inch is not lacking in comparison with the 15-inch rather, it is easy to handle and even preferable. It is a speaker that makes a traditional box sound, and does not require a specific amplifier. It sounds good enough with a beam tube PP amplifier, it is a type that actively makes use of the box resonance, but it is essential to wear spikes or feet to suppress low-frequency rumble and booming. In addition, there is a big difference in deep bass compared to 15-inch speakers. If I had to choose one speaker in comparison with ALTEC speakers, I would choose ALTEC. However, the TANNOY GR series has an advantage in that it can play many genres of music without being too picky about the program source. TANNOY is calm and sophisticated. It has excellent detail and a fine and rich taste. ALTEC is bright and shining, and the sound flies through. It is also much better than TANNOY in terms of the impression of music and the fascination of sound at first listen, but it has a sleepy sound, soft focus, and blur. The depiction is rough and picky about the source. In comparison, ALTEC is too service-oriented, overdone, and overly made up, but I still love ALTEC. Comparison of the coaxial unit of the TANNOY Gold Reference series ALCOMAX-Ⅲ (left) and ferrite magnet (right). In terms of mastering it, the most important thing is the audio board at your feet. There are four silver stainless steel studs at the base of the speaker, so it can be used without spikes or feet. I installed a Norwegian-made soundcare SuperSpike SS8 on a Turnberry/GR LE. The SS8 with a screw diameter of 8mm is suitable. This product is 5.5cm long, and the screw part is 2cm, increasing the overall height of the speaker by 3.5cm. The spike + receiver are enclosed and integrated in a hard, heavy, and massive ABS resin housing, a groundbreaking product that has been on the market for quite some time. The new generation TANNOY speakers also have an earth terminal, but whether it is effective in improving the S/N ratio depends greatly on the customer's environment. Normally, it is not necessary because the amplifier is grounded by the 3P power plug of the power cable, but it may be effective depending on the room environment. The earth connection is connected to the amplifier's earth terminal. The TANNOY Turnberry/GR LE saran net has poor sound permeability, so it is usually removed before use. Older models required a key to attach and remove it, but losing the key was a problem. Nowadays, you can remove the net by holding the knob at the bottom, pushing it upwards and then pulling it towards you. Listening system: TANNOY Turnberry/GR LE audio research SP-8mk2 REV.7 D-70mk1


 

 

 

ソーティ8ボス DHCBAGEF ナラカ 七支公 地上4NM ロスレーシャ

 

 

 

構成:  剣/暗(侍・青) 学/赤 学/赤 黒/赤 風/学 コ/侍(忍)


 

 

カミール山麓#4のソーティ入口で風が ジオリジェネ インデリフレシュ

ナチュラリストロール→エンボルト+プロテス シェル 延長リジェネ バパライズ バサンダ

アクアベール 全員にへイストなどは突入前に学が掛けて持ち込み

 

 

 

突入前にサポートジョブをチェックする

 

 

 

 

 

  モンスター飼育「チャチャルンの応援:ジャボテンダー」を持っている人は全員付けておく
  • 移動速度+3%(装備特典やアビリティとは別枠の特殊プロパティで、他の移動速度アップ装備と加算可能)
  • 取得方法は用語辞典を読めば大体わかります。分からない事はAIに質問(AIは馬鹿なので複数回聞くのが大切)
  • モンスターにアクションを行う。餌を与える。体からアイテムを取り出すという行動を取り
  • 成長度が☆☆☆3個になったら成長第一から穏やかな日々に変更して大事な物のドロップ率を上げる
  • モグガーデン自体が進行していくにしたがって西アドゥリン出口近くの
  • 競売右手横の壁際に立っているヒュム♀のNPCに定期的に話しかけて大事なものを貰って進めていきます
 
 
ちなみにソーティを卒業した人は大体「チャチャルンの応援:ジャボテンダー」か
「チャチャルンの応援:キングベヒーモス」(攻撃力UP 2%)を付けっぱなしで良いと思います。
フェイスの強化が必要なときは「チャチャルンの応援:ドラゴンパピー」へ変更する。
 
 

ポンポンモドキ(競売の食材の下の方にある)で移動速度10%程度UPする

 
 
 

 

剣 D欠片取り D NM担当

 

学 ① 初期デバ連環強化 震天1番 A欠片取り Fボスor七支公連環  D NM応援 連環計使用時陣担当

 

※学 ①さんはA NM担当はなしです。※ Fの七支公後にA NMのオブデラまではかなり遠いので負担が大きい為。

 

学 ② チャージが切れたら震天役を引き継ぐ メイン強化 H連環 C欠片取り C NM担当

メイン強化の学は陣担当

 

コ B欠片取り B NM担当

 

風 D欠片取り D NM担当

 

黒 C欠片取り C NM担当

 

 

 

風水士は剣をケアルでHP回復とイレースなど状態異常回復で

DHボスの開幕でアイシーグラブズを見たら

剣へ神速パラナで麻痺を治す。ただ治してもらえない場合も

万能薬2回で大体治ります。(要:万能薬使用マクロ)

白グリモア 白の補遺 女神降臨の章とインビジ スニークの

マクロを分離して用意しておき各ボス後や地下から脱出時に

女神降臨の章+スニークを掛ける係をします

 

 

 

 

 

ソーティ地図 三丁目のタルタル様より引用

 

 

ソーティの地図は通常この上層地図一枚だけ手元にあれば十分です。
地図データをダウンロードしデータをUSBメモリーにドロップ&ドラッグして
移動させてコンビニのセブンイレブンかファミリーマートに持っていくと
データプリントから印刷することができます。
その地図データの紙をクリアファイルに入れて手元に持っておきます。
下層地図はすぐ覚えられるので最初の頃しか使いません。
 
 
 
 
最初の強化は初期デバイスに集合して行います
 
 

扉前 ボルダーズロール (要:事前にロール装備で待機) 突入して入口の扉が開いた瞬間にボルダーズロール

 

学 ① 初期デバイス連環強化  最初の強化は 学 ① ファランクス 鼓舞激励の策 オーラ 虚誘掩殺の策 

 

学 ② 熱波の陣Ⅱ コルセアへ単体で妖霧の陣Ⅱ コにヘイストが掛かっているか確認する。

 

コ はボルダーとクルケッド+サムライ サムライはアンラッキーの6を回避でラッキーの2か7以上にする

 

剣 ゲールス(氷ルーン)×3 ヴァリエンスでパーティメンバーにファストキャストを付与する

ファランクス装備で待機する クルセード ストライ

 

風 コルセアへエントラヘイスト 机上演習を持ち込んでおく 白のグリモア 白の補遺

女神降臨の章 スニーク

 

 

Aトリガー 学 初期デバイスからすぐ近くのアクエフ×3 を震天ファイアで倒してA箱開け

 

Bトリガー コ Bデバイス先のエレ部屋でレデン>ワスプスティング>レデンか レデンサリュートを連打して倒します

 

Cトリガー 学 黒 Cデバイスに飛んですぐ近くの広場にいるコース3体を

サイレスで釣って震天ファイアで倒す。最後の1体はデバイス近くに運んで倒す

 

Dトリガー 剣風 Cデバイスに飛んだ、南西方向のフォモル広場抜けた

先の□通路で3体のフォモルをリンクしない位置に運んで、

フラッシュからソードプレイ>バットゥタしてマルチアタック装備に着替えて

ラストリゾートして AM3付けのTP3000デミディエーションから

ヘラクレススラッシュ>レゾルーション>ヘラクレススラッシュ>レゾルーションの

炸裂>切断>炸裂>切断の無限に繋がる連携で、風はインデへイスト

ジオマレーズから土>風>土にストーンV>エアロⅤ>ストーンⅣ>エアロⅣで

精霊MBしていく剣は破鎧陣(防御ダウン-75%)がきたらパナケイアマクロで必ず即治す。

これにより連携が途切れた場合は4連携が成立するまで風はMBせず待機する。

風のMLが高く精霊装備が揃っている場合は4連携成立前に倒してしまうので

エアロ詠唱時の精霊装備を削除して削りが弱くなるように微調整しておく

 

風は剣がレゾから連携を始めたら風から。風>>で、

ヘラから始めたら土から。土>>の順にMBが発生すると憶えておく。

 

レゾルーションの方が威力があるので野良ではレゾから打つ剣が多い。

 

 

 

(この時フォモルはからまれで運んでいくのが時間短縮のコツ)



 

 

 

ABCDの箱を開けたのを各人が確認してからエリアする

箱を開け忘れている場合は気が付いた人が声がけする

 

 

黒はすべてのボスで精霊は最初ジャ系を打って精霊ダメージをアップする

戦闘中に3回打つと最大までダメージをあげられる。

下層ボスとDボスはエンピ+3胴とSP+3胴を使い分けながら

コンバートも駆使してMP管理しつつがっつり削る。

 

 

 

震天学 初期デバ連環強化 F連環 A欠片取り

 

震天学は常時黒グリで自分と剣へイストを回す。

机上演習の使用を忘れない事。

ボス前入口で精霊光来の章を使用しておき

ボス前で6人揃ったら虚誘扼殺を使用する。

下層ボスEGHとDは連携で1回の連携で半分くらい残ってたら

気炎使って計略を入れる。BとFは計略を入れたら

剣が死ぬので使ってはいけません。

 

 

 

 

メイン強化学 H連環 C欠片取り

 

メイン強化学はHで連環とファラ→リジェネ→オーラ使って

Hボス終わりで怜悧+女神火陣Ⅱする。

Bボス終わりで怜悧+女神火陣Ⅱする。

Aボス前で怜悧+女神リジェネする。

Gボス終わりか出口デバイスをみつめる30秒の間に怜悧+女神リジェネ

Fボス前で怜悧+女神リジェネとリフレ

へイストは自分に最初に掛けて基準にしておき

空いた時間に上から順番に掛けていく。

慣れていないうちは黒さんに自分でヘイストを掛けてもらうようにお願いする。

コースはサイレスで釣る。

学でのブレクガには黒グリ+黒の補遺が必要。


 

 

 

剣はポイゾガで範囲でヘイト乗せしたり、ブレクガやスリプガした

黒にプロテスしてヘイトを乗せてからアビやフォイルでタゲを取ります。

ヘイト取りでフラッシュのリキャが間に合わないとき

スタンも活用できると良いですね。BFなどで罠が発生したら

罠からのダメージを喰らわないように罠を避けて立ち位置を少し変えて下さい。

震天マジックバーストの属性に合わせてエンチャントルーンを

3つ溜めて剣もランジでMBに参加します。

B(F)では前のボスからの移動時にタクティを貰えたら貰う。

片手斧ではボス前でストライ、両手斧ではストライとラスリゾを

使ってからボスに向かうのですがスチールサイクロンは

トアクリ―バーなどと同様でどうしてもスカるので片手斧の採用例が多いです。

剣は同じルートとやり方でもサポ侍やサポ青を上手く使いこなしている人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

コルセアの遠隔装備+エクゼンテレター装備+ラストスタンド装備+レデンサリュート

装備は飛命を相当ブーストしないと地下ボスには当たらないので全てこの装備となっております。

首と腰は無の喉輪と無の腰当で全身フルエンピ+3です。ロスタムはロール用に

TYPE Cに固定しております。そうしておかないとTPが無くなるからです。

☆勾玉の輝きとてやさソロで10戦もやれば、首や腰のアクセサリーはすぐ出る

防具である無の面は100~200戦くらいしないとでない。

マクロを組み終わったらベヒーモスのなめし皮などを持って醴泉島で

盾フェイスを複数呼んでおいてサンブアヤで正常に動くかを入念にチェックしておきます。

レデンサリュートとラストスタンドの本気装備のマクロセットは別にちゃんと残しておく。

 

 

 

 

コルセアのロールは共通してウィザーズ+モンクスロールです

祟りになった時は移動が遅くなるのでポンポンモドキで

相殺したり、クルケッド+ボルダーズロールを掛ける。

ボルダーは3かあるいは4以上でキャップするので必要以上に回さない。

上層モンクスロール優先でBFもモンクス優先で掛ける

銃は全てフォーマルハウト(イオニック)で固定にして

コンペンセーターは排除してTPが消えるのを防ぐ。

サポはできれば侍にしておいてボス後はボルダーしたあと

WS装備に着替えておいてからタクティックスロールで

ボスまでの移動時間にTPを溜めておく。

B(F)の前の移動時に剣にかかるようにタクティを掛けてあげると

片手斧または両手斧でBFでは剣は開幕から連携を開始できる。

ボス戦では核熱連携に対して石火を仕込んでおき、

雷門のログが見えたらまもなくのタイミングです

CGボスではボスの技でTPが消えるので抜刀できるギリギリの距離で待機しておき

雷門のログが見えたら近づいて核熱エフェクトか

爆発のエフェクト音にエクゼンテレター>光で連携段数を伸ばす

雷風の分解に対して石火を仕込んでおきラストスタンド>ラストスタンドで

光>極光で連携段数を伸ばす。湾曲連携に対して

石火之機からのレデンサリュート>ワイルドファイアで闇連携を出し

連携段数を伸ばす。トリプルショットからの

スナップショット装備>遠隔や、黙想でTPを溜めて連携段数を伸ばす

追撃に参加しますが、DHボスでは遠隔は打たないでください。

BFで重力連携の時に魔剣がルイネーター/スチサイを合わせたら

ルイネ/スチサイ>ワイルドファイアで追撃して連携段数を伸ばす。

目視でみてエフェクトを確認して見えたらボタンを押せばよいが

学者さんによってはエフェクトが見えないケースがあるので

野良でコルセアを出すときはSEの音量を上げておき

BGMの音量を下げて音量もあげておいてエフェクト音

たとえば核熱のドッカーンや湾曲のグルグルグル~という

音に合わせてWSのマクロボタンを押す。

Hボスでガンビレイク後に剣のところでランダム。

Gボス終了後に全員集まったところでに掛かるようにワイルドカード。

これによりGボスとEボスと連続でグロリッチ+デマテリアライズが可能になる。

 

 

 

風はインデへイスト+ジオマレーズが基本で、

オーラがあるHとFではインデインにする。

 

HとFではインデインとエントラアキュメンを黒へ

 

 

D グローリーブレイズ+サークルエンリッチ+デマテリアライズ

H ボルスター

C グローリーブレイズ

B サークルエンリッチ

A なし

G グローリーブレイズ+サークルエンリッチ+デマテリアライズ

E グローリーブレイズ+サークルエンリッチ+デマテリアライズ

F ボルスター

 

 

出口デバイス付近のマツコは安全の為処理する。

フランやスライムやスラッグに剣が絡まれて

マツコにも感知されて付近の雑魚をまとめて

雑魚を起点に黒のブレクガでマツコを巻き込んで

石化させると脱出できる。

マツコは決してタゲらず赤ネームにはしてはいけない。

 

 

DHボスの弱点属性リンク

 

 

 

D ボス モンクスロール+ウィザーズロール、コルセアはボスの入り口前

でモンクスを掛けてボス前でダブルアップにより味方にロールを掛ける。

これでボス討伐後にボルダーズロールが間に合うようになる。

剣は事前にストンスキンを張り直しておいて6人揃ったら

イグニス3×ヴァリエンスを味方にかけてファストキャスト効果を持たせてから

フラッシュで釣る。D ボスを右奥の壁際の窪み(少し手前の窪み)で固定する。

感知されないように近づいて釣る寸前に感知されるように

調整するのがコツです。剣の装備はフルエンピ+3で魔法吸収に特化

アビはフラッシュ>敵対心装備でアビ3個使う>HP装備でワンフォアオール>

>フォイル>ルーン×3レイク>ルーン×2~3ガンビット

 

(Dボスは戦闘時間が短いのでレイクを先に使うのが効果的)

 

 

D ボスでランダムディール使用

 

 

D ボス終了後は直進して初期デバイスからD>Hへ移動です

 

 

H ボス ボスの技名と弱点属性と対応精霊を紙に書いてパソコンの画面の横に貼っておく。

風が手前のデバイスの有無を確認。モンクスロール+ウィザーズロール

連環計オーラ使用 ボルスター カットカード風水士へ

イグニス×3 ヴァリエンス ストンスキンを張ってオディリックサブタで

右手奥の壁際の窪み(少し手前の方)に釣る。次に敵対心装備でアビを2個使用。

ルーン×3ガンビット>オディリックサブタで効果が切れたら>

HPを最大に増強した装備でワンフォアオール>ルーン×3レイク

コは剣に近寄ってランダムするワンフォアオールが切れたら張りなおすか

復活していなかったらE.スフォルツァを繋いでいく。

(ワンフォは魔法ダメに対するストンスキンなのでゴッソリ削られてしまう魔防ダウンはパナケイアで消す)

剣はMBでルーン×3ランジ。サテルソーサリー+魔力の泉使用でエンピ胴+3で精霊を打つ。

溶解>核熱>コがエグゼンテレターで追撃する。

DHボスの攻撃は全て範囲魔法ダメなので、魔法ダメ吸収または

無効化アビリティで無効化対策しておく。DHボスにTP溜めさせてしまうと

弱点のモードチェンジが来るので陣の貼り直しなど時間が掛かり

敗退確率が上がってしまいます。

なので開幕にオデリックサブタで魔法ダメを0ダメ化する。

 

 

ボス戦での黒の組み立て方ですが、

最初に(CGだと)インパクト>バーンで、

MBは6>ジャ>5>古代Ⅱ>4という感じです

 

 

学者さんは連携していない方は 精霊 4>5>4 MBで、核熱三連のときは4>5>4>3>5

連携している方は 精霊 5>4>5> MBで核熱三連のときは溶解>5>核熱>4>5

ヴァリエンスもらっていても間に合わないときはFCが足りていないので装備の改善なども試してみてください

 

 

 

 

 

 

 

C ボス 地上にでたらB飛んでCボスへ、イグニス×3 ヴァリエンスして6人揃ったら

ノータイムで直進して突っ込む、フラッシュして攻撃ボタンを連打しながら近づいて

抜刀即イグニス×3ガンビットを神速で入れる。固定位置は初期位置で壁際まで運ばない。

黒は開幕にインパクトとバーン。火MBで震天は溶解>核熱>からコがエグゼンテレターで

光連携を出して追撃。祟りになる前に倒すのが目標

 

祟りになったらポンポンモドキで相殺する

 

 

 

B ボス 土or氷MB 初期位置で戦闘。連携直前に土or氷ルーン×3レイクする

重力エフェクト音に剣がブラ―アクス+1で殴ってルイネーターで闇連携で追撃

湾曲のエフェクト音にコルセアがレデンサリュートで闇連携で追撃する

剣は殴り装備とWS装備以外の装備セットからエピオラトリーとグリップを

外して空欄にしておくと上手く機能します。タクティをコルセアからもらって

片手斧/両手斧装備にしてBFボスへ移動します。移動速度UP用セットもシュネディックリング

だけ入れておいてエピオラトリーを装備するように戻すときはWSマクロを押すようにします。

 

 

 

A ボス 初期位置で戦闘 剣が攻撃コマンドを連打しながら

真っ直ぐに突っ込んで初手でイグニス×3ガンビット

黒は開幕にバーン 震天火MB 溶解>核熱>コのエグゼンテレターから

剣のデミディエーションで光>光だが連携前に落ちる

 

 

サポ侍の剣なら溶解>核熱>(石火)デミディエーション>デミディエーションで光>光となります

 

 

 

戦闘終了時に強化学が熱波の陣Ⅱをかけておく

 

 


Aボス後Dデバイスかまたは初期デバイスから>C>Gボスへ

 

 

 

地上NMはオブデラとDD(D NM)と豚が進行ルートにいたら震天で倒します

Aボス後はオブデラをなるべく8ボス周回中に倒すために、

フォモルエリア方面のDデバイスへ向かいC>Gボスへ向かうルートを

主に選択しまして、オブデラの配置次第で初期デバイスから

C>Gボスへ向かうルートと臨機応変に使い分けます。

 

(オブデラは扉開けたフォモル広場の入口や奥の通路にもいます)

 

F七支公後に学ソロでオブデラを倒しに行ってから

DH箱へ向かうまで距離が遠すぎるので学者さんに負担が大きい為ですね。

 

 

 

G ボス 剣がフラッシュして攻撃コマンド連打しながら真っ直ぐ突っ込んで

初期位置で戦闘。イグニス×3ガンビットいれて連携前にイグニス×3レイクも

入れるようにするのが重要ポイント。黒は開幕にインパクトとバーン

火MB 溶解>核熱>エグゼンテレター>デミディエーションで光>光となります

尚、CGは学者の裏技でケアルMBもできる。一回MB回数が多くなる利点がある。

 

サポ侍の剣なら溶解>核熱>(石火)デミディエーション>デミディエーションで光>光となります

 

Gボス終了後に全員集まってワイルドカードを使用する

これにより風はグロリーブレイズ+サークルエンリッチ+デマテリアライズを

GボスとEボスで連続で使用できる。Fではカットカードで復活したボルスターを使用する

 

 

護符がない場合は祟りをポンポンモドキで相殺する

 

 

E ボス 初期位置で戦闘。モンクスロール+ウィザーズロール 黒バーン

イグニス×3ガンビットからスタートして次にイグニス×3レイク

火MB 溶解>核熱>石火>エグゼンテレター>光になります

または溶解>核熱>エグゼンテレター>デミディエーションで溶解>核熱>光>光と

連携段数を伸ばして討伐時間を早めていきます。

 

 

サポ侍の剣なら溶解>核熱>(石火)デミディエーション>デミディエーションで光>光となります

 

 

 

F ボス 風は手前側通路に出口デバイスがあるか確認+風はフルエンピマクロを用意しておき箱出し

Fボス入り口前で剣とコは待ち合わせしてコは剣に掛かるようにナチュラリストロール>

エンボルト>ファランクス 風が向かってくる間にモンクスロールとウィザーズロール

 

 

剣 氷ルーンならフルーグを使ってストライとルーン×3 ヴァリエンスして釣りに行きます

F ボスの固定位置は右奥の壁際の窪みで、ルーン×3 ガンビット ルーン×3 レイク

土MBでは重力のグワ~!という音に合わせて剣がブラ―アクス+1かドリケナスの片手斧装備で

イカロスを使ってTP溜めたルイネーターを合わせて闇を出す。コルセアは湾曲のエフェクト音

グルグルグル~!という音に合わせてレデンサリュート>ワイルドファイアを打って

闇を出して追撃で連携段数を伸ばす。トリプルショット+遠隔で溜めますが

地下ボスも飛命を積んだ遠隔装備で普通に当たります

DHボスでは遠隔は使わないようにします。

 

 

剣の片手斧の殴り装備はフルニャメBにニックマドゥリング+守りの指輪など

マルチアタックを盛り、無の腰と無の首を装備して命中を補います

 

 

 

Gナラカは最初はやらないでおきます。時間が余るようになったら

ヴァンピール広場以外の進行ルート上ならナラカも倒すように変更します

ただし安全に処理できないような周りに雑魚が多いときはスルーする方が

事故がなく無難な選択です。

 

 

 

F ボス後に再突入で七支公へ

 

剣もトロールベーンなどALLジョブの投擲武器で釣りマクロを作っておく

 


 

 

連環計はFで使用しても良いし温存して七支公で使うのも良いでしょう。

最初は恐竜と鮫を釣って雷MBで、残りを火MBでこれで陣を節約する。

風に陣Ⅰで張ってもらうのもあり。馬は通常土MBで倒すが氷MBの方がお勧めである。

 

 

七支公後は 風がエントラストでコルセアにインデへイストをかける。

そして地上に戻り BCD NMを分担で倒します

エントラもオーラもないコルセアには風が付いていき

二人でB NMを担当する。エレがからまない手前に豚を運んでから

ジオマレーズとインデへイストでレデン>ワスプスティング>レデン>ワイファイに風が氷MBする。 

 

 

A学 ①はD NMの応援に回ります

 

 

 

 

 

 

 

FFXIの盾ジョブの基本知識ですが、大量の敵を抱えていて盾の前に綺麗にまとめたい時は

右手に壁のある状態に持ってくると上手くまとめることができます

 

 

 

 

D NMは Dデバイスに飛んで南方向の大きい方のフォモル広場のどこかに

大体D NMがいます。剣は直前にストライを掛けておいてインスニして探します

多くの場合は大量リンクが発生しますが、手前側ならデバイス横の右手壁か

広場の右手壁際。奥側なら通路に剣が釣ってソードプレイ、バットゥタ、

ラストリゾートを使って、AM3付けのTP3000のデミディエーションから

イグニス×3レイクして剣のデミデミ光連携と風水士のファイアVやⅣのMBで削っていきます

学者さんが帯同しているときは震天ファイアでD NM (DD)を倒してもらいます

風はジオマレーズとインデへイストとできたら麻痺だけでもいいので

状態異常回復も手伝う。破鎧陣(防御ダウン-75%)は剣が自分でパナケイアで治す

続いて雑魚×3は震天ファイアかデミデミ光連携からファイアMBで倒していく

 

雑魚フォモルを大量に抱えた状態なので黒がブレクガしたら

黒巻き込みワンフォアオール>敵対心装備でアビ使うか、黒にプロテスしてアビを使ってタゲを集める

 

最後にBCのメンバーもD NMに集まってきてD NM+雑魚×3を手伝ってHに再突入

6人全員タゲれたら即箱を開けて H NMの黒いロスレーシャを探して震天ファイアで焼いて終了です

 

 

 

全員一緒にトリガー取りを行う場合ですが、Aアクエフのみ学ソロで取ってもらい

他の5人は突入したら扉前でボルダーズロールだけもらい自己インスニして

Dボス入口前の広場に集合してトリガー取りをします。

剣はファランクス装備で自前でファラしておいてクルセードかけてフォモルを集めます。

集めたら黒がブレクガするのでプロテスを黒にしてフォイルとアビでタゲを取ります。

CトリガーはCボス前で骨×3でBトリガーはBボス前でエレ×5で

コルセアさんがDCトリガーはサムライロールして

ナビング>ラススタ×3でBトリガーはレデンサリュート連打で取ります。

 

 

 

参考リンク 精霊構成によるソーティ8ボスのまとめ

 

 

 

 

いずれコンテンツが過疎ってくるので人材難に悩まされることになります。

あらかじめ主催の人は学者を鍛えておきます。

学者さんが不足している場合は主催が学を出すようにします。

 

赤入り構成の場合のトリガー分担ですが
 

剣コ風赤黒学 DHCBAGEF  トリガー分担 A黒 Bコ C学風(Bデバエレ広場先のお化け) D剣赤(Dボス前広場) 

 

Bデバイスエレ広場先のお化けは学の震天に学風の火MBで焼くだけです。

ボス戦は学1名だけなのでチャージはランダムディールで回復させます。

 

七支公はコルセア連携で倒していきます。コルセアのサポは忍です。

鮫と恐竜はナビラグ>ラススタ×3の分解雷MBで、

残りは火でナビラグ>ラススタ×3の分解火MBで倒します。

 

馬はレデン>バイパー>レデン>ワイルドファイアに氷MBで倒します。

 

 

 

コルセアさんは従来通りでファントムロールを回して〇〇ショットが打てればOKです

追撃ができなくても8ボスができれば本当に十分ですので気軽に参加してください

 

 

 

 

 

 

 

KIMBER KABLE 4TC スピーカーケーブル 1985年発売 アメリカ合衆国

 

 

 

 

 

 

1985年発売の超定番モデル。KIMBERはこのモデルで

初めてケーブルの被覆にテフロンを採用しました。テフロン=フッ素化樹脂

(テフロンはデュポン社の商標です。)は、空気の次に優れた絶縁体と言われ、

絶縁性に優れるだけでなく、熱に強く、導体に影響を与えにくいといわれる

素材です。4+4、合計8本のヴァリストランド導体による

8ワイヤー・ヘリックス・ブレイド構造。極めて流麗な

TCシリーズ伝統のサウンドは、このモデルから始まりました。


 

 

KIMBER KABLE 4TC は世の中に星の数ほどもある製品群中において

廉価な価格帯においては世界的にみても最も評価が高い定番モデル=まさに

本物中の本物といえます、定番スピーカーケーブルの宿命で、

FAKE=偽物が多く出回っています。KIMBER KABLE 8TCも偽物が多いです。

 

 

偽物が作られるという事は、本物の証と言えます。

 

 

 

1~2mくらいの長さの廉価な価格帯のケーブルではQED Signature revolution

現在ではお勧めですが、QED Signature revolutionはケーブルのシースが

硬くてやや取り回しが悪いのと、銀コート線らしく明るい音で

高域の伸長が著しく、中高域のエネルギーが強いホーン型スピーカーだとか、

ギンギンのハイエンドサウンドの存在感を主張してくる

EsotreicやNBSのハイエンド電源ケーブルをシステムに入れている

場合は高域が刺さって耳障りな音になってしまいがちです。

QEDはひんやりと温度感が低く、クールな音という印象で、

KIMBER 4TCよりハイエンドの品格がより音から感じられます

KIMBER 4TCはこうした耳障りな音は出さない感じです。

リスニング環境により長いケーブルが必要で、費用を抑えるため、

中古品で安くスピーカーケーブルを購入したい。3~5mくらいの長尺ケーブルを

手頃な値段で自作したい場合は、4TCはまだ存在価値があるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

偽物が多く出回っている4TCですが、ケーブルをバラして構造を確認してみます。

銅線が 大・中・小 の 3種類の太さの異径銅線になっていればまず本物(画像)だと

思われます。偽物/FAKEケーブルの大半(全て?)は白色+銅色の新しいモデルですから

旧モデルの青色+黒色モデルでは、偽物を買ってしまうケースは少ないと思われます。

 

 

 

 
 
4TCでケーブルを自作する際に必要な物のリスト。
 
 
スピーカーケーブル ケーブルストリッパー ハサミ バナナプラグ/Yラグ
赤と黒の熱収縮チューブ ヒートガン ハンダごて ハンダ となっております。
 
 
 
 
 
 
 
L.R の信号線をバラして分けていきます
 
 
 
ワイヤーストリッパーのサイズは0.9mmのところがピッタリでした。
差し込んで引っ張るだけでキレイに被膜が剥けます。
 
 
 
ワイヤーストリッパーは 4TCでケーブル自作する場合は
マストアイテム=必須と言えるでしょう
 
 
 
 
 
 
 
忘れないように注意が必要なのが、解(ほぐ)した4本のケーブルを撚り合わせる事です。
 
 
 
 
 
 
 

 
ちなみに4TCは切り売りを売っているところがありますが、
日本では8TCは完成品しか販売されていません。8TCは本数が多くなるので
自作は大変になるのと、クリアランス的にはケーブルが太くなり
挿入することができるバナナプラグやYラグが少ないから4TCの切り売りが良いでしょう。
 
 
 
 

KIMBER 4TC 販売サイト

 
 
 
 
 
 
 
 
 
4本のケーブルを撚り合わせたらハンダ付けしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に熱収縮チューブをヒートガンで熱して収縮させて完成です。
 
 
 
KIMBER KABLE 4TC の音質は高解像度できめが細かく
中高域の繊細な表現に特徴があります。音像のフォーカスに優れており、
音楽の細部まで非常に詳細に描き分けられます。
直径が異なる三つの導体が使われているのはマルチワイヤリングという技術で
伝送する周波数に最適なケーブル直径を当てはめたことによるもの。
低域はやや控えめですが、KIMBER 8TCでは低域の肉付きが豊かです。
温度感には銅線特有の暖かみが感じられます。
音質最重視ならYラグがベストですが、取り扱いの
利便性で優位なバナナプラグは使いやすく高く重宝します。
 
 
 
 
 

 

 

 

京都府 鞍馬寺~貴船神社 旅行記

 

 

 

冬の日本の美しい風景でこれを越えるものがないと云われる

京都の鞍馬寺に旅行しました。

 

 

貴船神社の方が世界的にも知名度がありインバウンドで訪日外国人客が押し寄せていますが、

やはり世評通りで訪れる価値があるのは鞍馬寺の方だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし条件があって、雪が積もってないとただの古寺です。

YouTubeに貴船神社のLIVE Cameraがあるのですが、

鞍馬と貴船は一駅しか離れていないので貴船神社に雪がどっさり積もっていたら

訪問する好機だと云えます。

 

 

 

 

 

 

 

京都市左京区 鞍馬山 Wikipedia リンク

 

 

鞍馬山の天気も調べておいて積雪がどっさり積もっていて晴天の日を狙います。

土日祝日しか行けないとなるとチャンスは限られてきます。

人間は70~80歳を過ぎてくると個人差がかなり大きいですけど

足腰が衰えたり、体力の低下で旅行を諦める人が増えてきます。

是非体が動くうちに日本の素晴らしい風景を脳裏に焼き付けて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素晴らしい景色は人生で何回も拝めないと思います!

 

 

 

 

鞍馬寺~貴船神社という順番がお勧めですが、

注意点としては冬の山道は雪で凍結してスケートリンク状になっており

13回もスリップして尻もちを付きました。

転んだ回数が多いので手と腰から出血しましたが、

雪がクッションになったおかけで大事ないです。

大怪我や遭難の危険が脳裏を過りました。

旅慣れていないと知らない方も多いですが、アイゼンが必須ですね。

あまりにも滑るので必死で手摺に掴まって一時間半のトレッキングをしたのですが

握力がゼロになってバイクや家の鍵も回せない状態になりました。

 

 

雪深い森の中を一人で沈降していくのは人生初の経験でした。

段々と森が深くなって辺りは薄暗くなってくるし、人気もなく、

雪は音を吸うんですね。無音の静寂に包まれるわけです。

滑りまくりで不安が募ってきました。

インバウンドの外人さんは全員貴船から鞍馬に来るんです。

転んでたら「are you ok?(大丈夫か?)」と気さくに声を掛けてくれるんですが

「half hour?(あと30分くらいで着くのか?)」と聞いてくる顔色には余裕がなく真剣な表情でした。

 

 

 

 

貴重な経験が出来て良かったです。

 

 

 

教えてくださった会社の同僚の方に大変感謝です。

 

 

素晴らしい日本の冬景色をありがとうございました。

 

 

 

また旅行に行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 audio research D-70 真空管パワーアンプ アメリカ合衆国 1983年 ¥1,050,000


 

 

 

 

 

透明感に溢れる音場空間に加えて精緻なタッチの描写力があり、

毅然とした音の表情やハイスピードで鋭い切れ込みがあり、

音のスタビリティや安定性にも特段に優れたものを感じる。

今にも血が噴き出しそうな熱く情熱的な音に、

光彩鮮やかな宗教的荘厳さが巧みにブレンドされ重ね合わされた

ARCサウンドはまるで雲の上に乗っているような感覚を味合わせてくれる。

音楽そのものが実にアキュレイトに伝わってくる。

音楽の持つ実在感、リアリティーが尋常ではなく、
他社とは全然違うレベルである事に即座に気が付く人は多いはずだ。
D-70は真空管アンプの持つたとえようもなく美しいスウィートな音色に
ソリッドステートアンプのような並外れた強靭なドライブ力を持ち、
些かのあいまいさもなく、音の姿形が非常に整ったビシッとした
音を出す硬派なアンプ。ノイズが減った事で音にとげが出やすくは

ありますし、温度感も古典的な管球機よりは若干低くなりますが、
天国のような美しい中高域を堪能させてくれる素晴らしいアンプ。
サラ・ブライトマンの歌声は天使の囀りのような高貴さと麗しさで魅了されるし、
ダイナミックなファンダメンタルの躍動的な響きと温かく官能的な音色は
まさに天下一品である。出力段の構成はD-79Cと同じものであり、
6550によるプッシュプルであり、スクリーンのレギュレーターに
も6550を同じように用いています。オーディオ・リサーチ社の特許である
クロスカップルをさらに推し進め、DCバランスがドリフトを起こしても
歪みが発生しないように自動的にトラッキングしていきます。

従来の真空管式の欠点でもあった使用中における球の特性の変化を

半導体のサポート回路によって完全に安定化したパワーアンプで、

電源部も十分に安定化されている。D-70の最大の特徴は

最新テクノロジーによる出力トランスフォーマーである。

極めて広いバンドウィズにダイナミックレンジ、
そして高いレゾリューションを獲得した初めてのアンプである。

ハイブリッド真空管アンプは不具合発生の多い真空管の数を減らし

トラブルの低減を計っていますが、このモデルは音質追求を

一切妥協無く推し進めたもので、真空管を13本も使った

フル真空管式の真空管アンプに、まるでソリッドステートの

アンプのような回路構成である。音の為には、

物量を惜しまずあらゆるテクノロジーを動員する。

アメリカのオーディオファイルにもっとも強く支持された伝説的モデル。

顧客の魂の奥底に、忘れられない永遠の感動の記憶を残す。

それがAudio Research Corporation一流のサーヴィスの原点である。

D-70は1980年代を代表するもっともポピュラーなパワーアンプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Making The Music Glow: 音楽を輝かせる。

 

 

ウィリアム・ゼイン・「ビル」・ジョンソンは
1970年に audio research を設立し、一時は多くの人から
時代遅れの技術と考えられていた真空管をベースにした製品を
開発しました。音楽と質の高いリスニングに対する情熱に導かれ、
時代の流行やデザインの流行に左右されることを拒んだジョンソンは、
音響再生の真の革命家でした。ARC製品にはビル・ジョンソンと
彼の片腕だった天才エンジニア、リッチ・ラーセンの
情熱、創造性、献身が脈々と息衝いています。
彼らが思い描いた理想の世界を活き活きと表現し、
今日も生き続ける人々や製品の中に、
ビルの遺産は今も現実に生き続けています。
D-70のような全盛時代の製品は、永続的で、時代を超越しており、
生涯にわたって使用できるという点で、
audio research を完璧に反映しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネジ式スピーカーターミナル インピーダンスは6Ω 8Ω 16Ωに対応

 

 

 


サイズ 横 483 高さ178 奥行き 419 mm 22.5kg

 

 



真空管ステレオパワーアンプ 16オームで20Hzから20kHzまで連続60ワット
(両チャンネル動作)全高調波歪み1%未満(通常1ワットで0.005%未満)
15Hzから30Khz(-3dBポイント)

 


真空管構成:6922×7 6550×4 6550×1 12AX7×1
 

 

 

 

D-70 パワーアンプの出力管は現代のロシア管がお勧めです。

ARCでの製品出荷時の出力管はGE 6550でしたが、

音の濁りが強く、音の骨格や低域も弱い為、北米地域の

ユーザーの方はレギュレーター管にGE 6550を使っていても、

出力管は現代のロシア管にされている方が殆んどです。

このD-70はアンプ本体で音作りは完成されており、

GE 6550やGEC KT-88といったヴィンテージ真空管で

色付けをするのは良い結果を生まないことが分かりました。

新品の出力管は最初はパッとしない音ですが、

NOSから使い始めて25時間程度の実機エージングが終わり、

球が開いてくると低めの50mAで調整しても

音はD-115mk2とそれほど遜色がないと思います。

指定された65mAで調整すると、音質は相当向上しますが

決定的な違いという程でもなく、球の故障や寿命に対する

配慮を考えると50mAで調整した方がベターでしょう。

65mAにすると出力管とレギュレーター管がかなり高温になります。

同世代の兄弟機なので違いは再生スケールだけかと思うのですが、

D-70の方がよりスウィートで甘美なテイストが強く魅惑的です。

D-115mk2は電源容量が2倍になり排気量がかなり違います。

スケール感や重厚さや低域のグリップ力ではやはり差が感じられるが、

中高域の透明感や純度ではD-70が上回ってきます。

低出力のアンプの方が部分的に音質的には上になるケースは多いです。

使いこなしのコツはプリをaudio Research SP-8にして

ボリューム位置を11~13時で鳴らせるようにDAC側などで

上手く音量調整する事です。これで再生音の印象は大きく変わってきます。

 

 

 

D-70からD-70mk2への変更点は温度が高くなる4本の6DJ8/6922を

非常にタフで長寿命な6FQ7/6CG7にバージョンアップしたこと。

リレーが搭載されスクリーンのランプが点灯するまで時間が掛かる

ように遅延回路が入ったようです。これにより真空管やパーツへの

負担が掛かる突入電流を低減した事が上げられます。

例えばD-90Bでチューブテスターを装着したまま電源ONにして

みると分かりますが、突入電流が大きく100mAの測定上限を

振り切ってしまうほど大きく針が振れてしまいますが、

D-70の突入電流はかなり低減されています。

D-70mk2はさらに突入電流が低減されています。

質の変化は難しい所ですが、少なくともD-70mk2の方が

音が悪いということはないです。

当方ではD-70とD-70mk2を両方所有しています。

 

 

 

D-70は歴史的な銘機ですが、最新のB&W(2010年)のような

最新ハイエンドスピーカーを駆動すると音の古さが感じられます

1980年代くらいのスピーカーと組み合わせるとあまり古さを

感じさせず良い音で鳴ってくれるでしょう。

 

 

 

 

Audio Research D-70 パワーアンプのバイアス調整法

 

 

 

 

試聴用スピーカー ALTEC MILESTONE 604 プリアンプ Audio Research SP-8mk2 REV.7

DAC S.M.S.L D-400EX

 

 

 

 

 

 

chief engineer audio research Richard Larson

 

 

 

 

リッチ・ラーセン氏は1979年から2004年に退職するまで

ARCに勤務していました。創業者のビル・ジョンソンと協力し、

リッチのエンジニアリングの専門知識はビルの初期設計を

具体化するのに役立ち、エンジニアリング・アシスタントの

ウォード・フィービガーと共に設計を生産まで導きました。

リッチは、SP10、SP11、D250、Classic 60、

第一世代と第二世代のReference Seriesアンプとプリアンプなど、

多くのクラシックなARC製品の開発において極めて重要な役割を果たしました。

ラーセン氏の専門はトランス設計で、電源トランスと出力トランスの
専門家でした。これによりaudio researchは、
高出力真空管アンプ設計の最先端を押し広げることができたのです。
これにより数々の受賞歴のある製品群を開発することができました。

リッチは引退後も長年にわたり、現在のARCエンジニアリングチームが

疑問点や新設計の支援を必要とする際に、常に対応していました。

リッチの計り知れない影響力は今もなお感じられます。亡くなるまで、

audio research  Reference 320Mモノブロックアンプの

出力トランスのコンサルタントを務めていました。リッチと知り合い、

共に仕事をすることは喜びでした。彼は常に礼儀正しく、思いやりがあり、

決して怒らない、まさに完璧な紳士でした。( audio research )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Audio Research D-70 Vacuum Tube Power Amplifier United States 1983 JP¥1,050,000
 

 

 

 
It has a sound field space overflowing with transparency, as well as the ability to describe exquisite touch,

The sound has a resolute expression, high speed and sharpness,

The stability and stability of the sound are also exceptionally good.

The sound is hot and passionate, as if blood is about to spurt out at any moment,

The ARC sound is like riding on a cloud, with the hot, passionate sound of blood spurting out at any moment skillfully blended and superimposed with a luminous, religious solemnity.

The ARC sound gives you the feeling of being on a cloud.

The music itself is conveyed in a truly accurate manner.

The music's realism and reality are extraordinary,
Many people will immediately notice that it is on a completely different level to other companies.
The D-70 combines the incomparably beautiful sweet tones of a tube amp with the
The D-70 has the incomparably beautiful sweet sound of a tube amp, with the extraordinary driving power of a solid state amp,
The D-70 is a hard-edged amp that produces a very well-formed, crisp sound without the slightest ambiguity.
A hard-edged amp that produces a very well-formed, crisp sound without the slightest ambiguity. The reduction in noise makes it easier to get thorns in the sound.

The temperature sensation is also a little lower than that of classic tube amplifiers, but the sound is still very good,
However, this is a wonderful amplifier that lets you enjoy the beautiful, heavenly mid and high frequencies.
Sarah Brightman's voice is mesmerising, with a nobility and beauty like an angel's chirp,
The dynamic sound of the fundamental and the warm and sensual tones are
The dynamic fundamental dynamic sound and the warm and sensual tone are truly unique. The output stage configuration is the same as the D-79C,
The output stage configuration is the same as the D-79C, with a push-pull 6550 and the same 6550 screen regulator.
The same 6550 is also used for the screen regulator. Audio Research's patented
Cross-coupling is taken a step further and the DC balance is automatically tracked to prevent drift and
automatically tracking to avoid distortion.

The semi-conductor support circuitry ensures that changes in the characteristics of the sphere during use, which is a drawback of conventional tube systems, are completely stabilised.

The power amplifier is completely stabilised by semi-conductor support circuits,

The power supply section is also fully stabilised.The main features of the D-70 are

The output transformer is based on the latest technology.

Extremely wide bandwith and dynamic range,
and high resolution.

Hybrid tube amplifiers are designed to reduce the number of faulty tubes.

This model is the result of the uncompromising pursuit of sound quality.

This model is the one that was pushed forward without any compromise, and uses 13 vacuum tubes.

The full-tube vacuum tube amp has a circuit configuration similar to that of a solid-state amp.

The circuit configuration is like that of an amplifier. For sound,

The company spared no expense in mobilising all kinds of technology for the sake of sound.

A legendary model most strongly supported by American audiophiles.

The legendary model that has become one of the most strongly favoured by American audiophiles.

This is the starting point of Audio Research Corporation's service.

The D-70 is the most popular power amplifier of the 1980s.  



 

 

Threaded speaker terminals Impedance 6 ohms 8 ohms 16 ohms.

 

 

 


Dimensions W 483 H 178 D 419 mm 22.5 kg


 

 

 

 

 

Making The Music Glow: making music shine.

 

 

William Zane ‘Bill’ Johnson was
founded Audio Research in 1970, and at one time was the founder of
products based on vacuum tubes, which at one time were considered by many to be an obsolete technology.
He developed products based on vacuum tubes, which were at one time considered by many to be an obsolete technology. Guided by a passion for music and quality listening,
Johnson refused to be swayed by the fashions and design trends of the times,
The ARC products are the work of Bill Johnson and his genius engineers and re-creators.
and his one-hand man, the genius engineer Rich Larsen.
The passion, creativity and dedication of Bill Johnson and his brilliant engineer Rich Larsen live on in ARC products.
The ideal world they envisioned is vividly expressed,
in the people and products that ARC continues to live on today,
Bill's legacy is still very much alive today.
The products of their heyday are enduring and timeless,
in that they can last a lifetime,
Audio Research products perfectly reflect this.




Tube stereo power amplifier 60 watts continuous from 20 Hz to 20 kHz at 16 ohms.
(both channels operating) Less than 1% total harmonic distortion (typically less than 0.005% at 1 watt)
15Hz to 30Khz (-3dB points)

 


Tube configuration: (3) 6922 (4) 6FQ7 (6922) (2 matched pairs 4) 6550 (1) 6550 (1) 12AX7
 

 

 

 

  The changes from the D-70 to the D-70mk2 are that the four 6DJ8/6922 tubes, which get hot, have been upgraded to the very tough and long-lasting 6FQ7/6CG7. A relay has been installed and a delay circuit has been added so that it takes time for the screen lamp to light up. This reduces the inrush current that puts strain on the vacuum tubes and parts. For example, if you turn on the D-90B with a tube tester attached, you will see that the inrush current is large and the needle swings so much that it exceeds the measurement limit of 100mA, but the inrush current of the D-70 has been significantly reduced. The inrush current of the D-70mk2 has been reduced even further. It is difficult to say how the sound quality has changed, but at least the D-70mk2 does not sound worse. I own both the D-70 and the D-70mk2.

 

 

 


Modern Russian tubes are recommended for the output tubes of the D-70 power amplifier.

As the aging process finishes and the tubes open up, they can be adjusted at a lower 50mA.

The sound is not so different from the D-115mk2. The trick is to match the pre with an ARC SP-8.

The trick is to adjust the volume position well so that it can sound at 13 o'clock.

This will give a very different impression of the playback sound.

 

 

 

 

Audio Research D-70 power amplifier bias adjustment method

 

 

 

 

Listening speakers ALTEC MILESTONE 604 Preamplifier Audio Research SP-8mk2 REV.7

DAC SMSL D-400EX

 

 

 

 

大阪ハイエンドオーディオショウ 2024に行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番長く滞在したステラ/ゼファンのブースから

 

 

RIVIERA APL01SE935万 イタリアのリヴィエラのフル真空管式プリアンプ と 

同社のハイブリッドパワーアンプの組み合わせが今回印象的で一番良かったですね

 

 

イタリアの真空管アンプらしく情熱的で色付けが強く濃い音質で存在感のある音でした

 

 

 

 

 

 

 

 

WILSON AUDIO 50周年記念モデル The WATT/PUPPY を聴きました

 

WATT Puppyのリマスター版として登場しましたが、

オリジナルとは全く異なる音です。

 

初期のWILSON AUDIO は乾いた質感の辛口でシビアーな傾向で

赤裸々な描写と無味乾燥とした厳格なモニター調サウンドでした

 

 

これは創設者であり北米ではスピーカーの神様として知られる

ディヴィッド・ウィルソンの出身が録音技師だった事が深く影響しています

 

スピーカーに色付けがあってはコンソール上で音楽を正確にマスタリングできません

 

 

音質は、これが驚きなんですが、辛口なモニター調から音楽性豊かな音に一変してしまっています

 

 

二代目のダリル・ウィルソンになってから傾向はガラリと変わっています

 

 

オリジナルはチタンの逆ドーム型のツィーターでしたが、

The WATT/PUPPYではソフトドームに変更されています

 

 

 

 

 

 

 

 

GOLD MUNDの新型のステレオパワーアンプを聴きました

 

 

 

 

 

 

 

こちらの空気録音は音が良いです。曲目はオーバーザレインボウ

 

 

菅野 沖彦 先生の録音でお楽しみください

 

 

 
 
ステラ/ゼファンのブースではすごい撮影機材の方がいらっしゃった
 
 
 
 
 
 
 
現在のソナスファベールのチーフエンジニア リヴィオ・ククッツァ氏

 

 

2階の松の間です。 Stradivari G2 Anniversary をソウルノートのフルシステムで

聴きました。DS AUDIO の光カートリッジ最上位モデルと

SOULNOTE の光カートリッジ専用となる超弩級半導体フォノイコライザーですが

流石に良い音です。思わず沈黙しました。完全に黙り込みました

非常に洗練された上質で色気のある音です。欲しくなりましたね

 

 

 

 

 

 

 

 

SAEC のプレゼンテーション

 

 

この謎の黒い箱の正体は・・・・・・・?

 

 

 

 

 

 

 

仮想アースならぬ、アースだそうです

 

 

 

 

 

 

SAEC SGS-042です

 

 

なんだか怪しいアクセサリーですが・・・・・

 

ごめんなさい

 

本当にごめんなさい

 

私には音の違いが分かりませんでした・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

SAECの講演も聞きました

 

 

SAEC のおじさんのオーディオ漫談は超絶面白い!( ゚Д゚)

 

 

是非、動画をご覧になってください。

 

 

SAEC のおじさんはユーチューバーになって欲しいです

 

 

 

HARBETHとLUXMANのプリメインアンプで大音量で鳴らすと

鳴らないハイエンドに悩んでいるのが嫌になるくらいいとも簡単に良い音で鳴る

 

 

HARBETHのスピーカーは伝統的にもっとも鳴らしやすいスピーカーのひとつと云えます

ダリやウィーンアコースティックやアコースティックラボなども鳴らしやすいスピーカーです

 

 

LUXMANの半導体アンプと真空管アンプ、OCTAVEのアンプは

プリメインアンプの方が各社の音作りがなされており分かりやすい魅力があるんです

 

 

LUXMANやOCTAVEはセパレートアンプの上位モデルになるほど

普遍的でリファレンス的なクセがない音になっていきます

 

 

 

 

 

 

大阪ハイエンドオーディオショウ2024 ノア/アークのブース

 

 

 

Franco Serblin Accordo Goldberg を聴きました。さすがに素晴らしい音がします。

フランコの没後に開発されたスピーカーでも、ブランドの音はしっかり継承されており、

まるでフランコ本人がデザインしたかのような音に本当に仕上がっています

 

 

 

 

 

 

Burmester 069+PSU

ブルメスター069が生産完了になるそうです。

昔600万くらいで今は・・・・・・? 聴いた中で過去一番良かったCDプレイヤーです

トランスポートとDACは一筐体ですが、電源部は別筐体で巨大な物です

フィリップスがCDドライブメカの製造を止めるとのことで、

今後数十年、たっぷりと保守部品を残して終売するとのこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



真空管試験機 TV-7A/U 使用方法 / 使い方
 

 

 

 


TV-7シリーズは1950年代から1960年代に使用された
アメリカ軍用の真空管試験機。軍用機材でありスイッチ類などの
主要部品の耐久性は高く部品の共通化も図られている。
製造時期によってTV-7/U TV-7A/U TV-7B/U TV-7D/Uがある。
TV-7シリーズの主用途は真空管の合否が簡単にできることであり
正確な測定は求めていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

試験を行うには専用のTEST DATAが必要である。80ページほどの小冊子に

試験可能な真空管リストとフィラメント,セレクター,バイアス,シャント,レンジ,プレスの
各スイッチ及びダイヤル位置の指示、そして合否の判定基準になる
数値が記載されている。小冊子には300Bや2A3のセレクター位置や棄却値などの

データは載っているが、KT-88、6550、6L6Gなどは記載されていない。
付属の冊子に記載がない球はインターネットに掲載されているウェブサイト
あるのでその設定を参考にする。手順としてはTV-7の適正動作電圧110~115V程度に
昇圧する為に100V→110Vまたは100V→117Vのステップアップトランスを用意する。

昇圧後のコンセントから三和テスターPM3でAC/Vにダイヤルを合わせてテスターを

差し込み実測値を求める。

 

 

 

 

 

 

 

最初に本体左下のラインアジャスト・ダイアルを必ず左側に一杯まわしてから

電源スイッチを入れるようにする。次に電源電圧による数値の違いの誤差を補正する為、
ラインアジャスト・ダイヤルを操作して右側プッシュスイッチ1番の

ライン・アジャストボタンを押してメーターの60の位置、

LINE SETの中央にハリがくるように微調整を毎回行う。

これは時間帯によって家庭用電源の電圧が変動する為である。

 

 

 

 

 

 

 

 


先にセレクターの設定を全て正しく行い、真空管を差して電源を入れ
一例を挙げると真空管は3番、整流管は7番のボタンを押すとGM値を直読できる。

TV-7が見ているのは、真空管の増幅度のパラメーターになる

GM(相互コンダクタンス)です。GMは簡単に言えばグリッド電圧の

変化に対してプレート電流がどの程度変化するかということ。

GM値が高いほどその球は使用されていない新品に近い優秀な球となる。

真空管は新品(NOS)時から少し使うとエージングが進んでGMは最高値を示す。

あとは使用するほどGM値は低下していって棄却値、

つまりTEST DATA ブックのミニマムレベルを下回ると廃棄するようになっている。

ヴィンテージ管の新品の時の数値を記録しておくことで

「この球は大分使っているな」などと分るようになる。
棄却値は軍用の基準であり、ある程度余裕を持たせた設定値なので
実際には棄却値(廃棄値)を下回ってもまだ真空管機器で使える場合がある。
軍用の通信機器では使えないが、真空管ラジオやアンプならまだ使える

といったケースがある。GMが高い球がGMが低い球よりも先に寿命になることもある。

つまり試験機はあくまで目安であり、球がどれだけ元気かが分かるが、

正確な寿命までは分からない。おおよその消耗度が分かるというもの。

出力管やMT管はGM値が+-10%以下ならペアチューブとなる。
厳密には他の真空管試験機も併用してプレート電流を2か所以上の設定値で
測定してそちらでも両方一致すればペアリング選定が完成する。
セレクターの位置を間違うとショートして球か試験機を壊す恐れがあるので
そそっかしい人は毎回セレクターと冊子を何度も確認するほどして
慎重に運用しなければならない。最悪の場合は高価な球を破損してしまう。
また試験の時間は最短時間で行わなければならない。
一瞬でなるべく短く終わらせるようにする。
球を痛める原因になる。6DJ8 12AX7などのGM値が高い
新しい年代の球は本来は試験しない方が良い。
バイアスと整流管の試験の時に使うシャントをきっちりあわせる
事が大切です。シャントが低い状態、すなわち
終端の抵抗が低い状態でパービアンスの低い真空管を試験すると
電流が流れすぎて即座にフィラメントを破損します。

5U4Gなども危険です。付け加えると真空管ならバイアスを0にしてから、

整流管ならシャントを0にしてから電源スイッチを入れるようにします。

 

 

メーターの針がフラフラして安定しない球は確実に壊れています。

使用する事が出来ません。

 

 

 

 

 

 


双三極管 6DJ8だとヒーターが2つあるのが分かります。

これは1本の真空管で左・右 L.R 2CHの増幅が出来るということです。

左右の電極で特性は異なっており、真空管プリの最終段に使うのなら

特性を揃える必要はないが、単管増幅のプリや

初段に使う場合は1本で左・右 2CH分の

増幅をしているので左・右の特性が揃った球が望ましい。

 


双三極管のGM値を左・右で+-10%以下で揃える事を「双極マッチ」と云います。

TV-7ではセレクターの指定位置をトライオード№1と№2で2種類記載してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


TV-7シリーズにはMT管やそれよりも小さいミニ整流管12X4などに使える

ピンの曲がりを直す治具を備えているのでかならず差し込んでピンの足を

矯正してからソケットに刺すようにする。

 


校正済みでTV-7A/Uのシリアル1200番台以降のものを買い求められると良い。

ベストなのはTV-7D/Uタイプである。

 


各ブランドの真空管が大体どれくらいの数値なのかは、

ハイファイ堂過去商品データベースで同種の球を検索すると把握できる。

 

 

 

真空管はTELEFUNKEN SIEMENS GE RCA SYLVANIA Mullard GECなど

旧西側諸国の球は民間で生産されており、企業間で競争原理が働くので

バラ付きが少ない品質の揃ったものを出そうとする。

つまり旧西側諸国の球はNOS時のGM値は比較的性能のバラ付きが少ない。

ソ連や東欧など旧東側諸国の共産圏で製造されていたものは
国家の命令で作っているのでバラ付きがある。


 

 

 

TV-7AUのオークションなどの個人売買の相場は校正済み品で10万円強です。

TV-7に15万円以上出すのは考え物です。というのも、

 

 

 

 

 

 

英国製の全自動真空管試験機 Orange Valve Tester MK2が

現在16万5000円くらいで新品購入できるからです。

 

 

販売先URL

 

 

Orangeの製品は黒澤楽器が代理店になっているのですが、

イシバシ楽器で取り扱いがあるようです。

 

 

TV-7シリーズとSD SOUND TC-2が両方あればTC-2でプレート電流の測定もできますし

TC-2は真空管のエージング機能も備えているので、管種によっては10~30%もある

ヴィンテージ管の初期不良率が激減しますし、真空管の寿命も約50%(1.5倍に)伸びます。

 

 

残念ながら SD SOUNDさんは社長さんが持病が原因で突然亡くなられて廃業してしまいました。

 

 

参考文献 管球王国Vol.114号

 

 

 

 

 



 

 

 

 

How to use the TV-7A/U vacuum tube tester The TV-7 series is a vacuum tube tester for the US military used in the 1950s and 1960s. As it is military equipment, the main parts such as switches are highly durable and parts are standardized. There are TV-7/U, TV-7A/U, TV-7B/U, and TV-7D/U depending on the time of manufacture. The main purpose of the TV-7 series is to easily determine whether a vacuum tube passes or fails, and accurate measurements are not required. Special test data is required to perform the test. The 80-page booklet contains a list of testable vacuum tubes, instructions for each switch and dial position for filament, selector, bias, shunt, range, and press, and numerical values ​​that serve as the criteria for pass/fail judgment. The booklet contains data such as selector positions and rejection values ​​for 300B and 2A3, but does not include KT-88, 6550, 6L6G, etc. For bulbs that are not listed in the booklet, there are websites on the Internet where you can refer to the settings. The procedure is to prepare a 100V → 110V or 100V → 117V step-up transformer to boost the voltage to the TV-7's appropriate operating voltage of about 110 to 115V. After boosting the voltage, insert the Sanwa PM3 tester into the outlet with the dial set to AC/V and obtain the actual value. First, be sure to turn the line adjust dial at the bottom left of the unit all the way to the left before turning on the power switch. Next, to correct the error caused by the difference in values ​​due to the power supply voltage, operate the line adjust dial and press the line adjust button on the right push switch No. 1 to fine-tune the meter to 60 and the center of the LINE SET each time. This is because the voltage of the household power supply fluctuates depending on the time of day. First, set the selector correctly, insert the vacuum tube, turn on the power, for example, press button 3 for the vacuum tube and button 7 for the rectifier tube to read the GM value directly. What the TV-7 looks at is the GM (mutual conductance), which is the parameter of the vacuum tube's amplification. GM is, in simple terms, the degree to which the plate current changes with respect to the change in grid voltage. The higher the GM value, the better the tube, close to a new tube that has never been used. When a vacuum tube is used a little after it is new (NOS), it ages and the GM reaches its maximum value. After that, the more it is used, the lower the GM value becomes, and when it falls below the rejection value, in other words, the minimum level in the TEST DATA book, it is discarded. By recording the values ​​of vintage tubes when they were new, you can tell that the tube has been used quite a lot. The rejection value is a military standard, and is set with a certain amount of leeway, so in reality, even if it falls below the rejection value (discard value), it may still be usable in vacuum tube equipment. It cannot be used in military communication equipment, but can still be used in vacuum tube radios and amplifiers. There are cases where a tube with a high GM will reach the end of its life before a tube with a low GM. In other words, the tester is only a guide, and it can tell you how healthy the tube is, but it cannot tell you the exact lifespan. It only tells you the approximate degree of wear. For power tubes and MT tubes, if the GM value is within ±10%, they will be paired. Strictly speaking, if you use another vacuum tube tester to measure the plate current at two or more settings, and if both match, the pairing selection is complete. If the selector is in the wrong position, it may cause a short circuit and damage the tube or the tester, so if you are clumsy, you should check the selector and booklet multiple times and operate it carefully. In the worst case scenario, you may damage an expensive tube. Also, the test must be done in the shortest time possible. Try to finish it as quickly as possible in an instant. It may cause damage to the tube. It is better not to test newer tubes with high GM values ​​such as 6DJ8 and 12AX7. It is important to match the shunt used when testing the bias and rectifier tubes exactly. If a low perveance tube is tested with a low shunt, i.e., with a low termination resistance, too much current will flow and the filament will be damaged immediately. 5U4G is also dangerous. The TV-7 series is equipped with a tool for straightening bent pins that can be used with MT tubes and smaller mini rectifier tubes such as 12X4, so be sure to insert it and straighten the legs of the pins before inserting them into the socket. It is best to buy a calibrated TV-7A/U with a serial number of 1200 or later. The best is the TV-7D/U type. You can find out the approximate values ​​for each brand of vacuum tube by searching for similar tubes in the Hi-Fi Do past product database. Vacuum tubes are TELEFUNKEN, SIEMENS, GE, RCA, SYLVANIA, Mullard, GEC, etc. Tubes from the former Western countries are produced privately, and since there is a competitive principle between companies, they try to produce products of consistent quality with little variation. In other words, tubes from the former Western countries have relatively little variation in performance in the GM value when they are NOS. Tubes manufactured in the former Eastern Bloc countries such as the Soviet Union and Eastern Europe have some variation because they are made by order of the state. The market price for a calibrated TV-7AU at auctions and other private sales is just over 100,000 yen. It is not worth spending more than 150,000 yen on a TV-7. This is because the British-made fully automatic vacuum tube tester Orange Valve Tester MK2 can be purchased new for about 180,000 yen even if you use a safe import agent. Since Kurosawa Musical Instruments is the distributor of Orange products, I hope that they will resume handling them as they did with the previous Orange VT-1000. If you have both the TV-7 series and the SD SOUND TC-2, you can measure the plate current with the TC-2. The TC-2 also has a vacuum tube aging function, which drastically reduces the initial failure rate of vintage tubes, which can be as much as 10-30% depending on the type of tube, and extends the lifespan of the vacuum tube by 50%. Unfortunately, the website is no longer available, so SD SOUND may have gone out of business recently. References: Tube Kingdom, Vol. 114

 

 

 

FF11 Ongo Veng+15 攻略

 

 

 

 

 

構成: 剣黒学コ風赤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 狩コ構成で遠隔WSによる連携量産する作戦がよりベストな方法ですが

今回お手伝いで行った際は再現不可でしたのでこの構成で攻略法を書きます

 

 

剣 事前準備はエピオラトリーをサッチェルに入れておくだけです。

シェルⅤ バサンダ アクアベール 戦闘開始前にPTに掛かるように

テッルス×3 ヴァリエンス。ブラ―アクス+1を装備し テッルス×3 ガンビット テッルス×3 レイク

ランダムとワイカで回復する度に精霊着弾に合わせてガンビレイクを使用していく

 

黒 開幕に 両手武器でTPをためてヴィゾフニルをオンゴへ

精霊の印インパクト サテルソーサリー中バーン

ファストキャスト→着弾精霊装備 で開幕ストンジャを打つ。以後、計3発以上撃つ

マクロはAF胴+3とサテルソーサリー+魔力の泉中のエンピ+3胴の2種類用意する

使用する精霊魔法は ストーンⅤ ストーンⅥ ストーンⅣ ストンジャ クエイクⅡなど

 

風 ジオマレーズ インデへイスト エントラインデフォーカスを 黒へ 土MB

 

コ クルケッド+ウィザーズロール ワーロックスロール MB着弾直前にアースショットを毎回

 

ランダムディール ワイルドカード ランダムディール の順で

剣に近寄って剣学を範囲内に入れて行ってチャージとレイクを復活させる。

 

学 砂塵の陣Ⅱ 震天重力作成>土計略ⅡMBでスリップこの着弾にレイクを合わせる

 

連環計中は オーラ 震天 切断>炸裂>重力>ルイネーター>ワイルドファイアで闇 闇に

黒学赤風で土系MB

 

赤 オンゴへサイレス フラズルⅡ へイストⅡ ファランクスⅡ プロテスⅤ リフレシュⅡ 土MB

 

剣とコは学のチャージの待ち時間にも闇連携を作ってMB回数を増やしていく

 

 

 

 

 

 

 

マクロのストーン <t> は <stnpc> が着替えの無効がなくベストです

 

 

 

 

New York Audio Laboratories NCP-Ⅱ solidstate 真空管プリアンプ 1982年 アメリカ合衆国 $2,000

 

 

 



JULIUS FUTTERMAN OTLアンプに心酔したNew York Audio Laboratoriesの

ハーヴェイ・ローゼンバーグの総指揮により当時の最新技術と回路で設計された。
ソリッドステートの持っているようなガチッとした低域、一点の曇りもない
ような美しい音色。いつでも安定して使えるようなスタビリティがある。
高解像度で残留ノイズが少なく澄み切ったようなクリアーな音質。

フォーカスがシャープで、キメが細かく繊細きわまりない音という印象。
粟立ちがよく微粒子状のやや硬質なソノリティの消え際の美しさが耳に残る。
細密画のような高精細なタッチで、細かなニュアンスの再現性に優れており、
高域から低域までの全帯域にエネルギーが充実しており、
整った帯域バランスは見事である。描写は細かくディティールまで詳細で、
録音現場の再現性にも優れている。米国アンプ特有の粗さは微塵もなく
滑らかで流麗なハーモニーの美しさ、1982年当時もっとも
ハイファイで現代的な音質の米国製管球プリアンプと思われる。
ARCのように筆致を強めたようなタッチではなく、聴き辛さに繋がるような
強調感がない。自然な輪郭線を結んでいく。バックグラウンドは透明だが、
濃厚で色気や艶のある女性ボーカルはハリ出しが強く強烈な求心力がある。
ピアノには輝きがあり、低い方のアタックやピッチの違いを
はっきりと出す。この低音域の違いは大きい。
特筆すべき美点は、ピアニッシモ(弱音部)の表情の好ましさだ。
NYALは力強いアタック感やダイナミクスも十分です。
NAYL自体は無色透明ではなく色があると思います。
ある種の華やかさや演出感を伴っており、
1980年代当時の「良き時代のアメリカンサウンド」を期待して
裏切られることはない。大音量で音楽を聴き続けても

聴き疲れることがなく、音楽鑑賞を長時間楽しむことができる。
このプリアンプはクラシック音楽にとくに向いていると思います。
現代でも通用する高いクオリティと1980年代のアメリカ製アンプ特有の
音楽表現を持っていますので今日においても存在意義がある。

 

 

 

 

 

 

N.Y.A.L  Harvey Rosenberg

 

 

 

 

真空管は 6DJ8×8 12AT7×1 左右独立ボリューム

真空管は全て TELEFUNKEN と Mullard 製でした

試聴機器は ARC D-70 パワーアンプ ALTEC MILE STONE 604 スピーカー

 

 

 

 

 

 

 

 

New York Audio Laboratories NCP-II Vacuum Tube Preamp 1982 USA $2,000








Designed by Harvey Rosenberg of New York Audio Laboratories, who was fascinated by the JULIUS FUTTERMAN OTL amplifier.
Designed with the latest technology of the time under the overall direction of Harvey Rosenberg.
High resolution, low residual noise and crystal clear sound quality.
Focus is sharp and the sound is fine and delicate.
The beauty of the milky, fine-grained, slightly hard sonority at the end of its disappearance lingers in the ear.
Reproduction of fine nuances with a highly detailed touch, like a miniature painting,
The entire bandwidth, from high to low frequencies, is full of energy,

The balance is superb. The rendition is detailed to the smallest detail,
The reproduction of the recording site is also excellent. There is no trace of the roughness characteristic of US amplifiers.
Smooth, fluid and harmonically beautiful, the most
It is considered to be the most hi-fi and modern sounding tube preamplifier made in the USA in 1982.
It does not have a touch of enhanced brushwork like the ARC, and there is no
There is no sense of emphasis. Natural contouring. The background is transparent,
The rich, colourful and lustrous female vocals are bouncy and have a strong centripetal force.
Pianos have brilliance, and the lower attack and pitch differences are
The lower attack and pitch are clearly defined. The difference in these lower registers is significant.
A noteworthy beauty is the pleasing expression of the pianissimo (weak notes).
For example, the counter point has a supple, soft sound.
The NYAL did not, however, have such a sound, and had a decided lack of power.
The NYAL did not, and had sufficient attack and dynamics.
NAYL is not colourless and transparent, but has colour.
It is accompanied by a certain glamour and a sense of production,
It has a kind of flamboyance and a sense of production, and you can expect the ‘good old American sound’ of the 1980s and not be betrayed.
You won't be betrayed. Even if you listen to the music at high volume
You can enjoy listening to music for a long time without getting tired of it.







N.Y.A.L Harvey Rosenberg





Tubes: 6DJ8 x 8, 12AT7 x 1, independent left and right volume.

All tubes were from TELEFUNKEN and Mullard.

Listening equipment ARC D-70 power amplifier ALTEC MILE STONE 604 speakers

Translated with DeepL.com (free version)