禁断のKRELL

禁断のKRELL

初期KRELLの製品に出会って
人生観が変わるほどの衝撃を受ました。
それ以来再燃したオーディオ熱の赴くままに、
古今東西の銘機を正直に、
感じたままに語って行きたいと思います。
過去記事は頻繁に加筆修正しています。



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Kiso Acoustic 代表 原 亨さん(71)の驚愕システム

 

 

 

 Cello Audio Suite Audio Pallet Encore1MΩ Connoisseur 3.1 2.0(フォノコ)
 FM acoustics FM266 これらが全てプリアウトからライン入力で繋がっている(!!)

原様 「このブリアンプの中から一台でも抜けると寂しい」

ボリューム調整はFM266でパワーはFM2011(全世界限定25セット日本に11セット)
そしてもう一台のパワーアンプはCello Performanceである。

 

 

スピーカーはKiso Acoustic WILSON AUDIO X-1 GRAND SLAMM

 

 

鳴らすのが難しい WILSON X1は逆起電流を抑制する電気ブレーキ
(スピーカー端子に並列で繋ぐアイテム)をX1特別仕様にて

デール社に特注で作らせ、X1の内部配線も全部やりかえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理想の音楽再生追及とオーディオの道楽をやりつくした方のシステムの全貌は驚きの連続!

原様はマーク・レビンソン氏やマヌエル・フーバー氏と親交があり、
レビンソン氏とは「マーク」と呼び合う仲である。

 

 

 

 

 

 

 

 

原様のFM2011の天板に書かれたマヌエル・フーバー氏のサイン、隣はCello Performance

 

 

 


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Burmester 911Mk3 ステレオパワーアンプ ドイツ連邦 ¥3,564,000

 

 

 

 

 

壮麗にして雄大、欧州の気品や風格に溢れる洗練を極めた美音。

華やかで軽快な空気感。ハイフィディリティとグットリプロダクションを高く並立。

製品の完成度、堅牢さ、保守体制の充実、全てが盤石の評価。Sonus faberと
最高の相棒となるであろう半導体ステレオパワーアンプ。ホールトーン、

ソノリティ成分が過多で化粧が強く、OCTAVEやFMとの比較だと一聴での比較では

911が魅力的に感じるだろう。ダンピングファクター3000の駆動力を誇り、

鳴らすスピーカーを選ばないとされるが、狭い部屋で使うJBL S9500だと低域過多で苦労した。

低域の量感ではFM711やFM411より911の方がずっと厚みがある。共振を限界まで

低減した結果、「重たく、暗い音」で鳴りがちな現代 Hi-End スピーカーを魅惑的な美音で

歌わせる能力では特に優れている。A級アンプだがヒートシンクによる冷却が

効率的で筐体はどの箇所も熱くならない。冬季に電源をON、またはOFFにすると

「パキパキ」と温度差による収縮で筐体から音が鳴る。自社製の銀線電源ケーブルが

付属するなど一流のサービス。ただ梱包品位には若干引っかかりを感じる

ところもあった。発売から年数が経過しているがライバルが見当たらない。Burmesterは

欧州最高峰のブランドのひとつ。911は高価ではあるが、日本国定価は330万から

始まり、上がったり下がったり、変動を繰り返しながら大幅な値上がりはしておらず

良心的である。現代アンプの音質は高性能を追及した結果、「ブランドの音」を喪失し、

没個性で「薄い口の音」ばかりが氾濫する中、Burmester社の音を崩さない、一貫した

ポリシーには個人的に好感が持てる。実際に両手で抱えたところ実重量は30g程度に感じた。


W(幅) : 482 mmH(高さ) : 216 mmD(奥行) : 482 mm

重量 37 kg

■定格出力:350W+350W(4Ω)、770W(モノ・ブリッジ動作時・4Ω) 

■入力端子:バランス入力:1系統(この入力の極性は3番ホット)

 

 

 

 

 


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トラウトマン大佐様邸訪問記 (以下大佐様の発言は【T】)

 

 

 

 

 

 

 



Kiso Acoustic HB-X1 レアなホンジュラスマホガニー仕様(価格はノーマルが170万に

して230万という)のものが大佐様のシンボルスピーカーでシステムの中核を成している。

 

大佐様は以前はALTEC D7という30cmのスピーカーを鳴らされていた。9年程前だと思います。

 

筆者は小型スピーカーを長年使い、巨大なJBLのフロアー型に転向して十数年、

HB-X1は既成概念を打ち砕く、驚異的高性能を発揮していました。

 

 

 

 

 

 

Room Acoustic も完璧だったと思います。

 


Kiso Acoustic HB-X1は楽器の様なスピーカー、大音量で箱に触れると盛大に振動(鳴って)

している。精密なステレオ・イメージ、目を瞑ればサイズが信じ難い広大なサウンドステージが

展開。小型の方が音の立ち上がりが速く、精緻なサウンドを得られる。点音源の方が

音場感(空間の広がり)は有利、楽器音のリアリティーがとにかくハンパなく凄かった!
 

 

FM810の力も大きいのでしょうが、小型キャビネット10cmウーファーからは信じ難い

超低域が放たれた!「なぜこのサイズのスピーカーからこれほどの重低音が!?」

驚異的な低音でした。 10cmバスレフでフロントの台座上部の四角い穴がバスレフです。

 

「【T】内圧を早く出す為の工夫をしているのです」

 


Kiso Acoustic HB-X1は想像を超えるパワーが入る。イベントで「鳴っている」Kisoは凄い!

 

大きな会場を音楽で一杯に満たす様は驚きを持って迎え入れられる。

 

「【T】初めからこんなに(パワー突っ込んで)鳴らしたら壊れるで」

 

「【T】ウーファーのボトミング(ウーファーがゴツゴツ)の所まで入れてボリュームを戻す、

そして少し上げて鳴らし続けると音量を上げられるようになる」

 

「何年も費やしてスピーカーを育てるんや」

 

 

 

 

 



東京インターナショナルオーディオショウでムンドルフの社長がKisoのブースに入り浸り、
写真が趣味でSONYのカメラを自慢していた。世界最高品質のコイルやコンデンサー、
抵抗などを作っているが、実はB&Wなど各社にはネットワーク丸ごと作って納品している。
ムンドルフではKisoにはパーツのみを供給して自社でネットワークを作っている。

 

 

 

 

 

 

大佐様は自作PCにも長年熱中されていた。自作パソコンについて熟知されている。

PCに付きまとうファンノイズを完全に払拭、無音時でも驚くほど静かな環境です。

 

DACはなく自作PCにてリッピングして13~15万ほどのリンクスのサウンドカードから

D/A変換してXLR端子でFM255プリアンプに信号入力されている。

 

 

音質もすこぶる優秀で、ハイエンドDACが本当に必要なのか?と思うほど、

既成概念が崩壊してしまいそうな高音質でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大佐様は Kiso Acoustic HB-X1 のセッティングはレーザーで位置決めしたあと、

聴感で追い込んでいく。「【T】セッティングに行き詰った時は試聴位置で

後ろを向いて様子をみる。そこで部屋の音を聴くんだ」

 

 


Kiso Acousticは元々ミュンヘンで先に海外デビューした。海外でよく売れている。
ミュンヘンで世界の楽器的SPの雄アラン・ショウとフランコ・セルブリンが
「お前は凄いスピーカーを作ったな!」 と絶賛。会社を放逐されたばかりだった

セルブリンが「一緒にやらないか?」 声を掛けてきたが、Kiso Acoustic 社長の

原さんは断ったとの事である。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

大佐様はKiso Acousticを楽器として鳴らしている。

 


「【T】よく聞くのが「上から下まで」等では無く、僕は中域の密度と音楽全体を重視している」

 

「【T】諧調のトーンと低域の流れ、低域を塊りで出すより、音の変化、低域のうねりが出る。

出さないと低音を制したことにならない。打楽器の音楽で諧調が出ていないと聴けないんだ。

次にどんな音が出るのかというワクワク感が得られないから」

 

 

またギターを少しやられていた。Kiso Acousticは確かに鳴らすのが難しいし、
鳴らし込みにも時間が掛かるけれど、楽器をやっている人だと良さが良く分かる。
大佐様はジャズを好んで聴かれる方でシンバルの再生にはこだわりを持っているとの事です。

 

スピーカーケーブルはKisoの静のスピーカーケーブル。HB-X1の内部配線はドイツで生産

しているリッツ線でエネルギーバランスが良い。「【T】ノードストの高価なケーブルも

借りたけど地に足が付いていない感じ」 FM255とFM810の間はFMのPITケーブルを

使用されている。「エネルギー感が漲る音」との事です。

 

筆者 「確かにValhalaなどは低域を細くして高域の通りを良くするケーブルですからね」

 

 

 

 


 

 

 


FM acoustics FM810 圧倒的な底力や駆動力で810を聴くとFM411やFM711は

正直霞んでしまう。実に45kgという重量級アンプにありがちな音の鈍さや雑さが微塵もなく、
非常に精密で浸透力のある音を出す。持ち込んだ女性ボーカルも素晴らしかったが、

楽器の音のリアリティが素晴らしく鳥肌が立った。天板には色々な制振材が、

足の下には(上から)金属とゲルと黒檀の三層のインシュレーターを完備。
アンプ下のベース部分は薄手の金属製制振ボードでセッティング。
FM acoustics FM810は30年ほど前の製品だが音質に古さは全くなかった。
驚異的製品である。ただし昔のアンプだから現代アンプの様な透明感のある薄い口の音、
トランスペアレンシー重視タイプではない。FM811との違いは810がメタルキャンタイプの
出力素子を使っているが811になってセラミックプラスティックパッケージに変更。
つまり金属製のシルバー色の円形状の素子から足付きの黒色パワートランジスタへと

変更された。FMの音と云っても実はいくつかのタイプに分かれている。クラシックシリーズと
レゾリューションシリーズの音質傾向は全く異なるし、レゾリューションシリーズの中でも
低域がソリッドで締まったタイプもあれば、柔らかく量感を感じさせるものもある。
FM810は硬調で硬派な輪郭の切れ味がありながら、低域は柔らかい音だと思いました。
FM255との組み合わせでしたが暗めの陰影があり真空管的な音色でした。
こちらのFM810はスピーカーケーブルの短絡で一度トランジスターを飛ばしたが、
保護回路でカバーできなかったのは経年劣化によるコンデンサーの容量抜けが原因だった。
電解コンデンサーを総取り換えしたが「【T】音に変化は全くなかったよ」
僕も実際に聴いて石やコンデンサーをaxissで交換しても精巧なFMサウンドは盤石でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

Kiso acousticsの原さんが酔っ払った時に言っていたそうです。

 

 

「いいか?オーディオを制するのは剛と柔やぞ!」

 

 

 

 

 

「〇〇さん、もしFM810を手放す時があれば※※※万で売ってくれませんか?」


「それは他に何人にも言われたんだよ」

 

 

 

思わず二人で笑い合いました。

 

 

 

 

 

 

 

FM810は30年ほど前の製品とは思えないほど外装が綺麗でしたが、
友人に塗装を塗りなおして貰ったそうです。

 

 

「【T】30年前のEUの塗装技術と今の日本の塗装技術は水準が違うからね」

 

 
 
 

 

 


FM255は音質上ベストな11時程度にVRを固定してPCで音量をコントロールされている。

 

 

アルプス電気のボリュームは15年間で一度交換されている。

 

 

筆者もFM255を所有した事があるが、

axissで選別品に交換してもらって総費用は15,000円(当時)ほどだと思う。

 

 

 

スピーカーケーブルはKISOの7芯のリッツ線である。これに電磁波シールドを施して

いる。KIT HITのスーパーツィーター用は同じ線を剥き直して一芯をプラス用、

もう一芯をマイナス用にして使用されている。

 

 

またFM255とFM810は最初 「ジー」という残留ノイズが結構大きかったそうです。

訪問時にはボリュームオープンにしてツイーターに近づいてやっとサーノイズが

分かるほどに低減されていましたが、徹底した電磁波対策により大幅な改善が

得られたそうです。残念ながらネットではノウハウは公開できませんが、

お知りになりたい方はコンタクトを取ってご訪問頂ければ教えて頂けるかもしれません。



外観の程度の良いFM255プリアンプもお持ちですが、故障についてお尋ねしました。

FM255は4個のmoduleを使っている。input module 2個と output module2個で
合計で4個のmoduleを使用されている。15年間使い、

解析修理はinput module2個がそれぞれ2回ずつで合計4回である。

パワーアンプのFM810はmoduleは2個だけ使われている。

10年間使い、1個のmoduleが故障した。パワートランジスター、
電解コンデンサーの全交換と合わせて片方のmoduleは

故障していなかったが、事前予防として2個とも解析修理した。

 

つまりパワーアンプのmoduleは10年間で合計1回故障である。

修理代はプリ用とパワー用で異なっているが、

 

125,000円と135,000円(一個・現在)と高額である。

ちなみに解析修理ではなく、交換する場合はプリ用が確か約50万、パワー用が30万です。

 

 

 

 

 

 



FM acoustics Manuel Huber 氏は昔は日本によく来ていたが、
交通事故で足を悪くして以来、寒い日本には来たがらないらしい。
「はて?スイスの方が日本より寒冷な気候では?」と思い尋ねましたが、
「【T】フーバーはタイのプーケット島に長期滞在しているらしいよ」

 

なるほど、タイは気候が良いものなあ。




オフ会の終わりに。

 

 


 

 

 


トラウトマン大佐のHNの由来についてお聞きしました。

 

「〇〇さんも武道をやられていたそうですね?」

 

「【T】いや、でも喧嘩は良くしたね。(声色が凄みを帯びて)

闘争本能・・・・というのかな、自分は昔は荒くれものだった、

例えるならランボーのような感じだ。今は大人になって落ち着いて

ランボーを諭す上官だったトラウトマン大佐になったという訳なのさ」


 

 

今回の訪問でも本当に学ぶことが多く、貴重な経験が得られました。

トラウトマン大佐といえば武闘派というイメージのお方ですが、

直接話せば分かりますが、理路整然と話される知的な方でしたね。

 

昔は真空管一筋だったそうで、経験も豊富ですからお話ししていてとても楽しかったです。

 

 

大佐様のリスニングルーム、「男の城」は内装も非常に綺麗で几帳面に整えられて、

 

間接照明も多用されていて、大変に心地よい空間でした。サーキュレーターや

空気清浄機も高級品を使っておられます。FM411は発熱は殆どないのですが、

結構発熱するFM810を空冷するサーキュレーターは無音時でも最小の風力だと

完全に無音でしたね。

 

 

前のKisoは8年間使われました。新しいHB-X1はまだ半年で鳴らし込みの途上ですが、

音に関しても完成の領域に達しつつあるようです。

 

 

 

大佐様に帰りに車で送って頂いて、車が駅前に到着しても話し込んでいたところ、

ここでは書けない衝撃的な経験が・・・・・・・ありました( ゚Д゚)

 

 

 

大佐様、素晴らしい体験をありがとうございました。

 

 

 

 

 


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OCTAVE HP500SE 真空管ハイブリッドプリアンプ ドイツ連邦 ¥1,533,600
 

 

 

 

 

 

強大な音圧感とパワーアンプドライバビリティ。広大なサウンドステージ。
大型スピーカーやハイパワー半導体アンプとの組み合わせで優位性が実感できるモデル。

眩いほどのハイコントラスト、明るい音でインテンシティが高く、圧巻のダイナミクスを誇る。
エッジの切れは冴え渡り、音楽をリアリティに溢れる表現に際立たせる明晰さと芸術性がある。
OCTAVEは真空管で最も現代的で高性能の製品。引き換えに個性も薄くなると言われるが、
500SEは個性や脚色が想像より強い。中高域の色彩感の豊かさは管球機のよさが出ている
欧州の気品のある雰囲気が実に見事である。
ボーカルは瑞々しく、しなやかさや
クオリティの高さを保っている。独特の頬を撫でるような優しい空気感も魅力的だ。
HP300シリーズとの差は大型スピーカーや大型ハイパワーアンプで顕著に感じ取れる。
スケール感の大きな再生だが鈍さは一切現れない。洗練された姿勢を崩さないのである。
注意点としてはバランス入力はなく、バランス接続は出力のみ可能である。後は
本体のカバーを開けるのに苦労するので真空管交換(チューブローリング)が大変な所だろう。

インバーターノイズにも弱い。OCTAVEはプリのメーカー、そんな印象を強くする試聴体験でした。

 

 

 

使用真空管:入力ECC 82、出力EF184×2 周波数特性:3Hz~500kHz(1.5dB)
 SN比:-98dB(RCA)、-103dB(XLR) 出力インピーダンス:100Ω(RCAフォノ)
/2×50Ω(XLR) 入力:4系統(ラインレベル:RCAフォノ)、フォノMM/MC 出力(テープ)
:1系統(RCAフォノ) 出力(プリアンプ):2系統(RCAフォノ)、2系統(XLR)

 本体:W435×H147×D393mm、10kg 電源部:W180×H100×D280mm 4kg

 

 

 

 


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FM acousticsのアンプですが、短い時間の試聴では評価を得るにはやや弱い所がある。
FMは抑制された耽美的な美音であると云える。「どちらかというと」 語りで聴かせるような
音楽で良さが理解しやすい。エモーショナルな華を押し付けてくるタイプを好まれるなら

FM以外にもっと良い候補はいくつも思い浮かぶ。例えばBurmester911mkⅢ

パワーアンプ。このアンプはFMと比較できるレベルの作品だと思う。
Burmesterの方があきらかに個性(化粧)が強く、派手で分かりやすい魅力(華)がある。

一回だけ聴いてどちらが良いかと判断させるとFMよりもBurmesterやEAR912の方が有利。
FMには高次元の音楽性がある。格調高く、崇高なFMの魅力は様々なプログラムソースを
聴きこんでいくと 「いつか理解できる」 そうなるともう虜になってしまう。
FMの音は麻薬的と云われる。この音は中毒になる音だ。病みつきになってしまう音だ。

 

 

 

東京インターナショナルオーディオショウでFMの真価を感じ取るのは難しいと思う。
ルームアコースティックに問題があり、axissのブースは体育館くらいの広さと
天井の高さがあるため。大阪のハイエンドショウで「鳴っているFM」を聴ける
可能性があるので代理店の関係者の方にタイムスケジュールを尋ねて

毎年通えば三年くらいで本領発揮したFMの真価が聴けるかもしれない。

筆者は大阪ハイエンドショウで運よく「鳴っているFMの音」を聴き、

一発で虜になりました。その時は既に過去にF-30Bを使った経験が

あったのですが、これが本当のFMの音かと唸らされました。

 

 

 


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FM acoustics FM811 ステレオパワーアンプ スイス連邦 199?年 \5,800,000

 

 

 

 

 

 

頂きを極める

 

 

 

 



20世紀の最高峰、圧倒的な確かさで他の高級ブランドとは一線を隔する音。
まさに頂点を極める存在。強靭で清澄な透明感、見通しの凄く良い
鋭敏で硬派な切れ味を聴かせる。ヨーロッパの陰影感がある。
異様ともいえる凄まじい低域駆動力はミクロン単位で大口径ウーファーを精密駆動する。
強大な音圧感がありながら音像は一糸乱れず、ビシッとした盤石の安定感。

恐ろしいまでの精巧さがある。陰影が豊かで暗めの明度であるが中毒性のあるの音と
喩えられる麻薬的な美音は真空管の音色に近い。FM社では全てのパーツを徹底的に選別。
ミリタリーグレードや特注部品が中心でトランジスタやボリュームは40~90%が不採用になる。
特にトランジスタは回路構成上組み合わせ特性が重視される事で一個一個カーブトレーサーに
よってチェックされる。残りの部品は工業用として再販される。抵抗やコンデンサーで調整して
ばらつきを補正して使うのではなく、ベース部分から特性の揃ったものを
使おうとする設計思想である。その成果は反応が速く小気味が良い音にあらわれている。
FMの音はmoduleと回路で作られている。プリアンプとパワーアンプは
それぞれ全て同じmoduleが使われているがモデルによって音色の明度に大きな違いがあるのは
回路設計による音質チューニングの差ではないかと推察される。パワーは同一モデルでも
ランニングチェンジにより、硬調でソリッドに締まった低域を持つ個体や低域の量感があり、
柔らかい質感を持っているものも存在し、出荷年度が一年違うとトランスの大きさが違ったり
同一モデルでも重さに大きな違いがあったりする。高温多湿、禁煙環境、過負荷連続運転による
音質の劣化を考えると、高額であるだけにFMはできれば実際に聴いてから購入したい。

 

 

 

実効出力パワー:500W×2(8Ω)、900W×2(4Ω)、1600W×2(2Ω)

 

外形寸法:446W×248H×550Dmm 質量:45kg

 

 

 

※本インプレッションはステレオサウンド 89~91年号から一部文章を引用しています。

 

 

 


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LUXMAN MQ36 OTL真空管パワーアンプ 1966年発売 日本 ¥128,000~¥250,000

 

 

 



究極の陶酔
 

 

 

 


国宝であり、伝説級の真空管OTLパワーアンプ。
 

 


圧倒的に華やいだ空気感に心を奪われる。何から何まで豪華絢爛な音を生み出し、

どのような音楽を鳴らしてもすべて積極的に前を向かせ、決して俯かせることはしない。

OTLはあるものを全て提示してみせる、その成果は臨場感のすばらしさである。

ほとばしる熱い情熱や、強烈な生気がスピーカーから解き放たれる!

これは大変な個性派である。温度感が高く、濃密な佇まいの官能魔境の世界。

毅然とした強さがありながら、甘美な倍音成分を麗しく空間に響かせていく。

究極の陶酔に酔いしれる恍惚感。とにかく歯切れがよく、メタリックな音像の輪郭が

効いており、切れ味の鋭い表現にも長けている。原音忠実といった志向ではなく、

夢のような理想的な音に再創造するのだが、熱いJAZZの再現を狙った真空管アンプで

あるのだろう。ドラマティックな高揚感や熱く炸裂する躍動感に格別なものがあり、

その魅力は筆舌に尽くしがたく、どれほど賞賛しても足りないほどだ。

溌剌とした緊張感と刺激性のある音だが、聴き疲れがなくいつまでも音楽に没頭できる。

ただし、力のある半導体アンプと比較すると底力では到底敵わない。

電流供給能力にしばしば不足感を感じさせる。透明感を至上とする方には

おそらくテイストが合わないだろう。JBLの大口径を存分に鳴らし切る事はできない。

MQ36は古典的な真空管アンプなのでやはり低域のダンピングがやや弱い。

やはり半導体の強力なアンプと比較すると重低音は大きく見劣りしてしまう。

霞が掛かったような見通しの悪い音で、曇りや雑味が感じられる抜けの悪い音。

ただDACプリ直結にすると上記の様な印象は大きく薄れた。

OTLだからといって決してクリアーだとか、ストレートな音ではない。

下記に傅 信幸先生に頂いたコメントを掲載します。
「筐体構造、剛性、制振、メカニカルグランディング、重心、重量バランスなどなど、
筐体にメカニカルな設計思想が注入される以前の製品だったという事が言えると思います」

したがって「真空管の電極やシャーシの鳴き」も含めて音作りがなされている。

これが現代の管球式アンプでは得難い独特の魅力を生み出している。MQ36は設置に対して

極めて敏感であり、性能発揮させる為ラックには入れず床上ボード上にセッティングしたい。
16Ωという高いインピーダンスであるから、現代における通常の用途ではホーンドライバーや
ツィーター駆動用となる。6Ωスピーカーなどには僅かな電流しか流れないので、
音が歪(ひず)んだり割れたりする。LS3/5Aなら破綻も少なく十分な重低音も出すことができて

音楽を心地よく楽しめた。(ただしLS3/5A自体が音圧92dBより上は音が歪みが出始める)

当然、このSPの場合は広い部屋で距離を取ってというのは無理でニアフィールドではあるが。

「歪み率」 「周波数特性」 「情報量」 などではEAR OCTAVEなど現代モデルに劣っているが、

想像以上に健闘しておりほぼ不満は感じない。OCTAVEのような洗練された

現代の管球アンプと比較するとやはり少し音に雑味が感じられるが、
古ぼけた過去の遺物とは全然違う。それよりも圧倒的な美点に白旗を挙げてしまう。
アウトプットトランスレスで超高域・低域が伸びきらない従来の管球機の弱点を払拭。

3年から最大で30年もの長寿命がある電圧安定用の特殊双三極管6336Aを採用し実用になる

パワーを獲得。最適負荷抵抗は50Ωだが16Ω負荷でも25wの大出力を得られる。

LUXMANでは唯一の真空管OTLである。出力値の25wだが8Ωでは20w程度になる。
スピーカーに対して最も安全なアンプは出力トランスを搭載した一般的な真空管アンプ、
もっともリスクがあるのはOTL管球アンプやGAS SUMOのアンプ(特にプリ)
LUXMAN MQ36は保護回路を持ち、直流を検知して出力を遮断するリレーを搭載しているが、
ヴィンテージの高価なスピーカーには運用上破損や再起不能のリスクがある。具体的には

出力管が寿命を迎えた時に出るショックノイズ(30~40w)で16Ωなどのヴィンテージ耐久性の

低さから来る問題もあり、経年で弱ったコイルなどが切れてしまう。OTLだから筐体サイズも

大規模なものとなり、真空管一本あたりの発熱量も盛大である。MQ36は合計11本の真空管が

使用されており発熱量は普通の真空管アンプの比ではない。端子未交換の場合、

スピーカー端子は裸線のみしか使用できないので注意が必要である。

現在においては欠点だらけの使いづらいアンプと言えるが、「音楽の感動」という一点において

間違いなく筆者のオーディオ人生でもっとも高い評価を獲得した宝物のような存在である。

 

 

 

25W+25W(16Ω)ダンピングファクター約65(16Ω)使用真空管6336A×4個/6CL6×4個/

6267×2個/DR-130N×1個 サイズW505×H192×D280mm 重量18.7kg

 

 

 

オーディオの先輩から頂いたMQ36の情報を下記に掲載します。

 

設計者は分かりませんが、(MQ36の)デザインは瀬川冬樹さんだったように記憶してます。

ちょっと記憶曖昧ですが。オリジナルの設計は、日本のOTLアンプの草分け、

武末数馬さんのものをラックスが製品化したような感じでした。

 

 

 

1960~1970年代のオーディオの最盛期、オーディオの華やかりし時代に思いを馳せた。

胸を打つ熱い思いが!国産がこれほど素晴らしい音楽性を持つアンプを生み出していた。

MQ36は間違いなく日本のオーディオの歴史に残る、ラックス渾身の最大傑作である(!)

 

 

 

 

MQ36は8Ωや6Ωのスピーカーに繋いでは本来の音は絶対に聴けないと考えて頂きたい。

まずまずの音を出すのだが、15~16Ωスピーカーで鳴らすMQ36とは比較にならない。

インピーダンスマッチング整合の取れたスピーカーで運用したい。

6~8Ωのスピーカーを鳴らすと出力管の消耗が急激に進行するので

どうしてもという場合はマッチングトランスを使用したい。トランスを使用する場合、

直流の出現でスピーカーを破壊する最悪のトラブルからも解放されます。

ラックスのサービスにて裏メニューでスピーカー端子とRCA入力端子を

現代のものに交換対応して貰える。当然費用は掛かる。電源ケーブルをACインレットに

改造もできるが、ラックスのサービスでは電気安全上の理由から断られる。

MQ36は故障は意外と少なく出力管が切れる事が音が出なくなる原因の殆どである。

ただし発熱量が多いので遠くからサーキュレーターを回して強制空冷をしたい。

当時のラックスでは出力管の6336AはNEC製を推奨していた。(本社サービスの回答)

またサーマルリレー管のDR-130Nの寿命を心配する方もよくいるが切れていた前例が

まったくないのでスペアを探す必要はない。MQ36でホーンスピーカーを鳴らしたい

場合はALTEC A5とA7の初期の16Ωモデルくらいしか選択肢がない。

古いスピーカーなので大切に鳴らし続けられた完全整備済みのALTECを

必ず実際に聴いてから購入すべきである。


 

MQ36(エムキューサブロク)は個性の強いヴィンテージの球パワーであるので、

管球プリとの組み合わせでは球と球を重ねると濃厚すぎてクドくなってしまう。

銘機 MC275などと同様に 「現代的な鳴らし方」 をしたい場合はプリ無しか、

ストレートな音である創成期レビンソンのプリと組み合わせると良好な結果であった。

 

 

MQ36はコンストラクション内部のカップリングコンデンサー、抵抗、ソケットなどを

高品位なものに交換するとさらなる高音質を狙えると思われる。外部に見えている

大型のブロックコンデンサーは交換しないほうが無難ではないかと考える。

 

 

MQ36は製造途中で危険防止の為安全回路が搭載されるようになり、カバーを付けないと

電源が入らないタイプが存在する。パーソナルデータ cereal # 440061はカバーを

付けなくても電源が入る。cereal # 440362 はカバーを付けないと電源が入らない。

 

感電や火傷のリスクを考えると真空管カバーがある方が良いのだが、殆どの真空管アンプは

カバーが無い方が音質が良い。音に解放感が出てくる。安全機構をパスする工夫をして

カバーを外して運用したい。(真空管の破損や人体の事故は自己責任でお願いします)

 

 

 

 

 

 



ヴィンテージ機なので実用に耐えるのは定期的に通電して大切に愛用されてきた個体に限る。

1967年に発売されてロングセラーだった製品である。年代物だから個体差が大きく、
現在においては動作しても古臭いナローで情報量も極度に少ない音で鳴るリスクも高いので
必ず実際に試聴されてから購入したい。

 

 

 

 

 

 

 

 


LUXMAN MQ36 の調整は安全かつ簡単。感電死のリスク無し。
調整ドライバーのステンレスキャップを左に回して外す
「ユニットバランス」「PPバランス」はフロントパネル各ボタンを押しながら

マイナスドライバーを使ってメーターのU字窪み(中央)に厳密に合わせる
「バイアス調整」白く塗られたメーター右端の黒色空白部分でL・R一致させる。

 

 

片側チャンネルの五つの真空管が点灯せず、オペレーション/スタンバイの

ランプが点かず音出しが出来ない場合、背面パネルにあるヒューズの溶断が

考えられるのでまず真っ先にチェックして頂きたい。ヒューズは直径30mmの

3Aタイプでホームセンターコーナンで入手できる。

 

 

 

 


テーマ:

 

 

 

VIOLA BRAVO 2BOX ステレオパワーアンプ 2003年 アメリカ ¥4,000,000







圧倒的なスケール感(!)を持ち、広帯域で透明感が有り非常に綺麗に

磨かれて洗練された上品な音、プログラムソースに対する追従性があり、

ダイナミズムがありジャジャ馬でかなり「激しい音」も出してくる。
VIOLAは隈取りも太く、非常に力強く、底力がある。これは「天上界の音」だ。

現代風のトランスペアレンシーが高い音なのに、色気が凄い!

我を忘れるような感動がある!剥けるような鮮度の高さ、純粋で透明なのに

コケティッシュな魅力に溢れている。ソノリティ(響き)が特徴的で魅惑的、

そしてクールな音色。巨漢アンプだがスッキリした音で迫力満点で、
激しくスペクタクルでスリリング。VIOLA BRAVOは艶めかく色気が凄い。

高揚感や扇情的な心象を及ぼす持ち味の魅力は素晴らしい。音の出し方は

兄弟モデルのFORTE SYNPHONYと共通だが"BRAVOだけ"かなり色っぽい音です。


VIOLA FORTE VIOLA SYMPHONYよりCello時代のアンプに近い音がします。

 

 

 


出力350W+350W(8Ω)W447xH250xD750mm(電源部、パワー本体共) 本体38.6kg 電源56.8kg

 



再生動画


https://www.youtube.com/watch?v=JtxCl4Nm8Jc&t=111s




ステレオサウンド #147号 372ページより抜粋

リファレンス機のパワーアンプだけをVIOLA BRAVOに替えた。音が出た瞬間
もう誰の口からも冗談は消え、室内にサッと一種の緊張が走った。
冗談ではなく「ブラボー」なのである。圧倒的に凄いのは、再生のゆとり感で
B&Wのスピーカーを強力に、余裕を持って楽々と鳴らす凄さ。スピーカーの
音離れが格段に向上し、空気そのものが鳴っている快感を味わせる。

楽々ではあっても音には十分なエネルギー感が込められていて、
鳴りは厚く深く浸透力がある。チェロ時代のパワーアンプには一種の淡白な
持ち味があって、それがある意味で好みを分ける要素になっていたが、
本機はその次元を遠く超え、濃厚なタイプでないという意味では淡白な
タイプといえるにしても、好みを言う以前に音の魅力に納得させられるはずだ

しかもチェロゆずりのデリカシーに満ちた表現がそこに活き、内側を覗き
込んだかのようなオーケストラ。瑞々しいニュアンスと生気に満ちたボーカル。
切れ込みながらしなやかにうねりを聴かせる弦楽器たちなのである。
チェロ時代のあのある種の耽美的な世界にも通じる再生の個性を、
さらに追及し磨き上げて達したに違いない、特有の表現が実に色濃い。
オーケストラは透明で天上の音楽のように漂い、あるいは竹下夢二の
世界にでも誘い込まれるような、ゾクッとする不思議な気配とも言えそうだが、
それが何とも魅惑的なのである。魅了されたら、もうきっと逃れられない再生である。







ステレオサウンド #148 224頁より


櫻井卓


今回の試聴でもっとも関心させられた機種だ。今後しばらくはハイエンド
アンプのひとつの目標になるのでは、と思われるほど全ての要素の完成度が高い。

「女性ボーカル」ではスケール感と実物が変わりない。口が小さく浮き上がる
だけでなく、背丈まで見えるような強い実在感がある。それは他の楽器の同様で、
実物と同じ質量を感じる。ダイナミックレンジや周波数レンジが広い、
というような事が無意味に思える程物理的制約を感じないのが凄い。
音楽が、演奏が、あるがままに展開する。それは「ビッグバンド」でも
まったく同じで、こちらはホールの二列目で聴く感じだ。「ピアノ」では
ピアノのボディが初めて見えた。オーケストラは人数が数えられそうだ。
「声楽にしても」「交響曲」にしても、あまり経験できないような迫真の
臨場感がある。パワーアンプの進化はもうほとんど限界まで来たと思っていたが、
この製品を通して、さらに先の姿を垣間見る事が出来た。



三浦孝仁


シグネチュア800を、いとも軽々と支配下に置く、スピーカーの存在を
まったく意識させない、忘れがたいパフォーマンス。ノイズ源にもなる
電源部の完全隔離と余裕のある空間に増幅回路を搭載するという贅沢極まりない
配慮は、見事なくらい音にあらわれている。深みのある立体的な音場空間を
持ちながら、これ以上考えられないと思われるほど焦点の定まった
音像定位と肌理細かいていねいな描写感が得られた。しかも、
チェロ時代の持ち味である、深遠で、しかし屈託のない陽性の音の表情が
音楽に躍動感を注ぎ込んでいる。
積極的に優れた音の出方で、
帯域内の音のスピード感が完璧と信じさせるほど整っていた事も印象深い。
まるでデッサンのしっかりした絵画のよう。スピーカーの制動力の高さも
その一因なのだろうが、ある種の「畏怖感」を与えたパワーアンプである
事は確かだ。音に圧倒されてしまい、私の試聴メモは白紙同然だった・・・・・



柳沢攻力


桁外れのドライブ能力なのだろうか、ハッとするほどの音離れのよさ。
それもただ音像を浮き立たせるのではなく、空気を浮き立たせるとでも言うか、
スピーカーの存在を消してしまう
。反応は恐ろしく良い。それも振動版の
俊敏な動きを感じさせるのではなく、空気そのものが反応して膨らむ快感で、
それ以上うまく言葉にできないのがもどかしい。濃厚なタイプではない。
「声楽」はオヤッと思うほどの柔軟さ。しかし立体的で温もりのある
リアルな音像がそこにある。少し細身の「女性ボーカル」も豊かな表情と、
揺らぎながら歌う様子がそこに見える。「ビッグバンド」はたしかに
瞬発力のあるアタック。ブラスは繊細な鳴りでありながら吹き抜ける
音圧が空気を膨張させて伝わってきた。「交響曲」の金管群も同質の
音圧感。幾層にも重なって漂う弦楽器群と芳しい木管を伴って、トゥッティに
豊潤な息吹を膨らませた。息を止めさせ、身じろぎもさせない再生だった。






クーリングファンの動作音や排熱量は少なく、BRAVOの大きさも慣れてしまえば大丈夫です。






https://www.youtube.com/watch?v=QZg8-6yXxQo&feature=youtu.be




高級モデルは製品の故障や保守なども気になりますが、BRAVOのような

2003年発売以来年数が経過した製品はアンプとしての安定性の高さや

故障の少なさといったユーザーからすると気になる情報が揃ってきますので
安心だと思います。新潟のForMusicさんではBRAVOは5台販売されましたが

1台も修理で戻ってきておりません他に4BOX、つまり二セット使用されている方

お二人にもお伺いしましたが15年で1~2回の修理8年で0回というデーターを

頂きました。当方がお世話になっているディーラーにお伺いしても
「BRAVOは故障はほぼないですね」と回答いただきました。

代理店の技術の方にもお尋ねしましたが「修理の打率は低い・電源が入らない」

など故障がかなり少ないモデルである事は間違いないそうです。電源が入らない

トラブルの場合は混雑状況にもよりますが「修理期間は一ヵ月・費用は四万円」

程度で直せると代理店の方から回答いただきました。

 

 

BRAVO×FM acoustics FM411 BRAVOの方が力強さ、中低域の厚み、壮大なスケール感、

地響きの様な重低音で上回る。FMはサイズが信じ難い強大な音圧感や浸透力があるが、

小型の筐体メリットが発揮され鈍さがなく機敏でクイック、ウーファーの強烈なドライブ感では

VIOLAで、ミクロン単位の精密な駆動力でFMに軍配。

 

巨大なホーンスピーカーを鳴らすなら、BRAVO×FM411だと、シングル同士なら

FM411の方が「自分の好み」で、モノBTLならBRAVOがFM411やFM711を突き放すという感想。

ただプリアンプがBRAVOに相応しい弩級モデルなら印象がガラリと変わってくるかと。

具体的にはaudiosuite spirito octave HP700やHP500SEなどがBRAVOと相性が良い。

部屋やスピーカーや距離が大きくなるほど底力を備えたBRAVOが有利になるという

感想を持ちました(私感です)

 

 


テーマ:





売約済み


OCTAVE RE280mk2 真空管パワーアンプ 極上美品 完全動作品
出力管全て 2018/2/26 新品に交換 長期保証有り 譲渡致します。
cereal 905129番




 ご覧いただきまことにありがとうございます。



オークション出品ページです。

 

 

 

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d278179502

 

 

 

 

 




※ 譲渡金額32万9千800円!

(お気軽にお問い合わせください)

※西宮市の甲子園付近の自宅にて事前に試聴と手渡し可能です。

佐川でしたら三時までにお越しいただければ手配して
当方の自宅引き取りで購入者様立会いのもと
当日中に荷受けして配送手続き完了することもできます。
もちろんタクシーを呼んでコンビニや郵便局から発送も出来ます。



冷やかしも歓迎です。




seed507576@yahoo.co.jp


↑ 連絡先のメールアドレスです。



OCTAVE RE280mk2 真空管パワーアンプ 正規品100V仕様 極上美品 完全動作品 出力管全て2018/2/26新品に交換 長期保証有り






 本記事をご覧いただきまことにありがとうございます。



参考URLです。



http://www.fuhlen.jp/octave/products/re280mk2.html




OCTAVEは現在日本でナンバーワンの海外製真空管アンプブランドです。
東京で一番のオーディオショップダイナミックオーディオでは
5FのHP700とMRE220を含め複数のフロアで展示されておりますし、

大阪で一番のオーディオショップ河口無線でも2Fで常時鳴らされています。




OCTAVEは現在日本でナンバーワンの海外製真空管アンプブランドです。
KT-120も搭載可能な(確認済み)ハイコントラストで輝くような明るい音色の真空管パワーアンプです。
真空管離れした低域のソリッドさや引き締まった音は群を抜く駆動力/制動力の高さの証拠であります。

非常に鮮度が高く、フレッシュな音。研ぎ澄まされた切れこみのよさ
超現代的なハイファイ音質ですが、真空管を増幅素子に使ったチューブアンプならではの
中高域の色彩感や表情豊かな表現力はソリッドステートのアンプでは絶対に真似ができません。
クオリティが高く、最先端のハイエンドアンプのような洗練された音ですが
プログラムソースへの追従性も高く、ダイナミズムや激しさの表現が素晴らしいのも特筆すべき美点です。

近年のアンプでこういう力強く激しい音も出せるものは殆ど思い当たりません。素晴らしい!
またこのOCTAVE RE280mk2は出品者でKT-120を差して動作させてみましたが
全く問題なく快適に動作しました。さらなる出力UPも可能です。

またOCTAVEのパワーアンプ/プリメインアンプはバイアス調整のオペレーションも
これ以上ないほど簡単かつ安全性が高いです。(本当にどなたにでも簡単に出来ます)

 


 
OCTAVE(オクターヴ)は1986年にAndreas Hofmannによってドイツの真空管アンプ
専業ブランドとして創立された。技術的な特徴としていえるのは電源や出力トランスの
自社生産、世界の最先端を進む電源回路、五極管プッシュプル回路が中核となっている。
実際にOCTAVEのアンプからもたらされるサウンドはきわめて先進的なもので、
現代のハイエンドオーディオ界に生まれたある意味で革命的な製品群と呼べるのでは
ないだろうか。長年に渡って研鑽を積んだ練達のオーディオファイルを
心底から感服させる驚異的性能を、ドイツ的流儀といえる質実剛健さを感じる
素朴な外観の中に内抱している。真空管パワーアンプでは出力トランスの支配力が
きわめて大きく、時として音質の殆どを決定してしまうキー・デヴァイスとなりえる。
元々OCTAVEは親子二世代に渡って継承されてきたホフマン・トランスフォーマーズという
ドイツのトランス工場を原点とし、現在も自前でトランスを自社アンプに供給している。
磁界を制御して変換効率を最大で10%近く向上させる独創的なPMZコアトランスは
同社最大の技術的アドヴァンテージだ。その音は最先端テクノロジーで真空管の持つ
可能性をさらに追求したものと確信させる。音を文章に書き起こすと、
たとえば高域は明快なまでに明るい傾向で、ハイコントラストでブリリアントな音、
燦然と光り輝くサウンドは眩い光を空間に解き放っていく。体温を上昇させるほどの
高揚感をともなって、音楽を活き活きとした生命感に満ちた音で表現する。
気が付けば掌に汗が滲んでいたのは使い始めて間もなく実際に体験した事だ。
音色には血が通った暖かさがあり、ふくよかで温度感が高く濃厚な色艶が乗っている。
ギターは倍音成分が豊かで、艶やかな光沢感ともなった弦楽合奏の麗しき響き、
格調高く、典雅な佇まいを持ち、音に対して主義主張の強い個性的なモデルである。
万華鏡を覗き込むような色彩感の豊かさは極上の管球機の持つ美点だが、
ソリッドステート以外では実現が困難と思われた研ぎ澄まされた輪郭の切れ味や
彫琢が深く空間に刻まれる高度な音像表現は抜群の解像力で驚かされる。
往年の管球銘機の霧のような繊細で濃密なノスタルジックな雰囲気と、
高い分解能でハイスピード、ウッドベースはタイトに切れて爽快な聴こえとが両立する。
ガラス細工のような締り切ったソリッドな低域を持ち、オールドマッキンやTVA-1、
そして一部のドレットノート級モデルを除くと、「真空管パワーアンプの低音はヤワだ」
「低音が軽い」と思い込んでいた私の固定観念を完全に拭い去ってくれた。
それも中高域の質感を一切犠牲にすることなく。思わず息を呑むような
OCTAVE RE280MK2のサウンドは抑揚がかなり大きく、スリリングなもので
室内に破壊神が降臨したかのような、猛り狂う激情を思わせる、
すさまじい怒涛のダイナミクスを叩きだす、圧倒的ハイパワーと際立った高性能さ、
静寂感(S/N比)の高さはとても管球とは思えない、耳を疑う程の優秀な特性を誇っている。
OCTAVE RE280MK2の持つ最先端のサウンドは鮮度感がきわめて高く、
典型的な真空管機の持つ包み込まれるようにやわらかく広がるなんともいえない
聴き心地よさも持っている。真空管愛好者だけにしか決して味わえない至福の一時だ。

実際のドライバビリティは特段といえる高さがあり、高効率98dBというスペックを持つが、
大きくて重たい14インチ(35.5cm)ダブルウーファーと負荷の高いネットワークを有し、
インピーダンスが3Ωまで落ち込む特性上、とても鳴らし難いJBL S9500を
完璧に鳴らし切っているのをみて、このスピーカーに惚れ込んでいるものの、
シングルアンプ時の選択肢がかなり狭まったことに苦慮する筆者を安堵させた。
BLACK BOXの投入はさらに効果的で、どこまで音圧を上げてもへこたれない
(オーバーロードプロテクションが働いてアンプが気絶しない)
駆動力の高まりにさらに気を良くしたが、OCTAVE自慢のハイエンドサウンドが
大排気量化することで少し鈍くなり切れが悪くなる悪影響も感じられた。





OCTAVEの真空管アンプは最初から完成された製品でした。
現在のラインナップは値上げに次ぐ値上げでかなり高価になっております。
輸入オーディオは青田買いに限ります。コストパフォーマンス・音質・信頼性、最高の真空管アンプです!


動画URL


https://www.youtube.com/watch?v=E_YNLR8Mmas&t=6s






※代理店で出力管新品交換後は使用せず元箱に梱包しております。


かんたん決済でお支払い後、迅速に発送可能です。

西宮市甲子園の自宅で試聴や手渡しも歓迎です。




seed507576@yahoo.co.jp ご質問やご相談はこちらのメールアドレスまで宜しくお願いします。


OCTAVEの真空管アンプは非常に故障が少なく、劣化するパーツも使われておりません。
(代理店の営業の北村さんにお聞きして確認しています)エレクトロニクス製品ですから
故障はゼロではありませんが非常に故障が少ないです。各種保護回路も万全な設計です。
ドイツ製らしく、とにかく堅牢で信頼性の高いアンプです。




代理店のフューレンコーディネート様にて2018/2/26出力管を四本とも全て新品交換して頂きました。
(Electro-Harmonix製 KT-88)



フューレンコーディネートの営業の北村様に自宅にまで来ていただき納品していただきました
合わせてメンテナンスも受けております。外観、動作共に全く問題はありません。お約束します。




出品内容 OCTAVE RE280mk2 本体 正規輸入品100V仕様 汎用電源ケーブル
代理店のフューレンコーディネート様に2/26新品交換して頂いた指定の出力管四本(Electro-Harmonix製
KT-88)
ミニチュア管三本 黒色のメッシュ状の真空管カバー 取扱説明書 お買い上げ明細書 保証書 測定表 メンテナンス証明書
頑丈な元箱 調整用のドライバー 予備の出力管二本(svetlana KT88)もお付けします。あまり使われておりません。

フューレンコーディネート発行のシリアルナンバー記載の保証書




メンテナンス証明書 記載内容 動作チェック・真空管全交換・四日間のランニングテスト





出力管予備含む合計六本は輸送中に割れるのが怖いので厳重に梱包し出品者の送料負担にて別送します。
調整は入念にしてありますので、どの球がどこに刺さっていたかも明記しておきます。
ちなみに新品交換した出力管は選別されたものを中間業者から購入し、
OCTAVE本社でさらに選別したものを使っています。今回搭載されている出力管はまさにその球です。





2018年2月3日にアバックさんにて購入しました。2018/8/2まで長期保証があります。


ヤフオク!の落札相場より安値でお売りしますします。保証が残っている出品は希少なのでお買い得です。



奮ってご参加ください。ご検討のほど宜しくお願いいたします。



 
新設計のドライブ回路とプッシュプルUL動作の出力ステージ 高効率の自社オリジナルトランス安定した電源供給、
 
万全の保護回路で高い信頼性とクオリティーを確保

RE280MK IIとは

RE 280 MK IIは、プッシュプルUL接続ステレオパワーアンプ。最大出力は70W×2、歪み率は2%未満(フルパワー時)です。

電圧管理システム

電圧管理システムは、電源投入時より真空管への点火と供給電圧をモニターする機能。
過大なサージ電流によるダメージを取り除き真空管の動作寿命を延ばし、一貫した音質を維持するために非常に重要です。

動作保護システム

ほとんどの真空管アンプ製造者は電子的にせよパッシブ素子によるものにせよ、保護回路を真空管アンプ内に
取り付けることを怠りがちです。しかし、それはユーザーが意図しない状況においてパワーアンプ動作の
安全が保持されないことを意味します。OCTAVEは当然の事として、電子的な動作保護システムを組み込んでいます。

負荷に対する安定性

オリジナルRE 280からの圧倒的な技術的進展は、入力段のブラッシュアップと電源部に反映されました。
全く新しい電力供給設計には、スターグラウンディングの発展形と、音声回路と電源部の完全な絶縁を
特徴とするものを取り入れています。 また、非常に正確なプッシュプル動作がもたらす優れた位相安定性、
80kHzにおよぶ高域再生周波数の拡張と共に、入力段の最適化は次々と変動するスピーカー負荷に対する
抜群の安定性を誇ります。 これらの技術は実際のスピーカー駆動力を高め、スピーカーのインピーダンス変動と
能率に左右されない一貫したサウンドパフォーマンスに貢献しています。

ユーザーフレンドリーなバイアス電流の調整機能

単純なA級動作のパワーアンプと違って、AB級動作のパワーアンプは出力管を適性動作させるために
バイアス電流の最適化が必須であることに加え、真空管の交換時にも調整が必要です。
通常、テスト装置と専門的な知識が必要とされる部分ですが、RE280 MKIIは電源ONの状態でいつでも
バイアス電流を簡単にチェック・調整できます。この調整は、アンプの音質と動作に多大な影響を及ぼします。



正常使用時の故障の場合は修理対応します。2018/8/2まで保証期間あります。



 





https://aucfan.com/search1/q-octave.20re280/s-ya/t-201702/?o=p1


上記のリンク先をご覧ください。参考までに昨年2月に39万円で落札履歴があります。
当方はアバックさんで41万円で購入しました。(証明書として領収証を同梱してお譲りします)

海外製一番人気の気品のある洗練されたハイコントラストな音と激しいダイナミズムを見事に両立させた
名作真空管アンプです。KT120を搭載して動作しますので、
後継モデルのRE290と同等の性能があり大変お買い得です。


その上で保証期間まで約四か月前後残っておりますから本当にお買い得のアンプです。

この商品は他でも格安販売しておりますので迷っている方はお急ぎください。

OCTAVEが欲しい方はとても多いので一瞬で売れてしまうかも知れません。





 

 

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