禁断のKRELL

禁断のKRELL

初期KRELLの製品に出会って
人生観が変わるほどの衝撃を受ました。
それ以来再燃したオーディオ熱の赴くままに、
古今東西の銘機を正直に、
感じたままに語って行きたいと思います。
過去記事は頻繁に加筆修正しています。


 

 

 

 

2020年8月2日 岡山県玉野市八浜町。Vintage Audio 店を訪れました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 


店内は広く約25畳でクラシックのレコードも膨大な数の展示があります。

 

 

 

 

 

 


 


ALTEC 604B mono mix 再生。透明なサウンドでCなど後継機の持っている

明るく輝かしいアルティックトーンは控えめ、落ち着いた地味な印象で

渋さもよく出てくる。検聴用モニターともいえる性質を持っており、Cタイプよりも

普遍的な音、味わい深く、極上の旨味もある。604Aはランシングの作品。
604Bはジム・ランシングはタッチしていないが音質は同質のもので彼の作品と言える。
システムはNASがFidataでSoulnote D2、オーナーの大塚さんの自作プリアンプと
Leak TL/25plusで鳴らして頂きました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

オーナーの大塚さんの自作プリアンプ。モノラルフェーダータイプではなく左上の黒いつまみがボリューム。

 

 

 

 

 

 


Leak TL/25plus "point one" 英国の高級ハイファイは透明で癖が少なくなって

くるのが特徴で、最初のインパクトは米国製の骨董アンプの
銘機と比べるとそんなに強烈な印象ではないが、あとからじんわりと
良さが分かって来る。エレガントで音楽を魅惑的に、上手に聴かせる表現力がある。
飽きはまずない。これでも英国も全盛時代のレベルだと中の上だという。

 

 

 

 


 

 


Leak TL/50plus 同社はKT66のアンプが人気があるが50はKT88で駆動力があるので
振動版の重い現代スピーカーも余裕で駆動できるとの事だ。
 

 

 


ALTEC 604AB の音の値打ちの内訳は、ユニットとネットワークで50%、

箱が50%。つまり箱が適当では駄目ですよという話でした。

 


ALTEC 604 B C E 8G を実際に聴いたけど、自分が持ってる604Cが
もっともエンターテイニングな音。Eはハイファイ・トーンでアルティックらしさも
しっかり残ってて現代物ソースのみならこちらの方が良いかも知れない。
Bは普遍的でモニター的だが同系の最高峰である。8Gは振動版が重く地味な印象。

 

 

ALTEC 604C は軽薄かもですがエンターテイニングな演出感は強烈。

次がだいぶ薄くなってEだと思う。眩しいまでの明るさや輝かしさは

ABと比べても際立って多いのです。自分は即物的なのでCで良いかなあ。

ABはキリッとした端麗辛口といった感じで大吟醸の味わいとスッキリしたコクがあるが、

もっと普遍的でモニターライク。ALTEC 604はA〜Eまで。

 

 

 


 


Goodmans maxim BBCが卓上モニターとして使っていたので有名になった。
アルニコVマグネットの異例の強力な磁気回路を搭載。
精密感が凄いが冷たくならず軽快で柔らかく広がりのあるサウンドで
ウォームな雰囲気。英国スピーカーだが明るい陽気な音色。
甘い口で贅沢な酒に酔うような心地よさがある。
maxim は大変すばらしいですね。こんなインティメートな
雰囲気と味わい深さは現代のスピーカーでは得られないでしょう。
暖かく情緒があって繊細にして優美な音色が素晴らしい。


Goodmans maxim のような音は他の Goodmans では出ないそうだ。
すごくちっさいスピーカーだから大きなので同じ音が出るやつない?
と質問しても 「ない」 との事で残念です。

「復刻のaxiom80持ってたんですが、音が全然違います!」

 

「それは箱がオリジナルじゃないでしょ?」


「確かにそうでした」

「でしょ?」


Goodmansは現在のFostexのような立ち位置のメーカーで、
事業はスピーカーユニットの供給が主だった。
完成品としてのスピーカーシステムはあまり残っていないのが惜しまれるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 


Stephens Tru-sonic 416?ジム・ランシングと同僚だった、スティーブンス・トゥルーソニックの
ダブルウーハー3way構成。大変珍しいスピーカー。聴かせてもらった中では最も明瞭度感が高く、
クッキリハッキリした音。低域が速いのが特徴だ。駆動したアンプは
BROOKの2A3、1950年代の直熱三極管アンプ。鮮烈な音質はジャズが得意。

 

 

 

 

 

 

 

 


米国 BROOK HIGH QUALITY AUDIO AMPLEFIER 直熱三極管2A3を出力管に使ったパワーアンプ。
 


 

 

TANNOY Monitor Silver 上品で流麗な美しさ。Monitor Redと比べると

アメリカのようなパリッとした乾いた感じがある。適度に重厚で少しこもった感じ。
 

 

 

 

 

 


B.B.C Monitor LS 3/1 シャビ―な外観で、鉄仮面風の厳めしい風貌。

威風堂々で肺活量がある獅子のように吠える。賑やかで伸びやかな高域にアクセントがあり、

怪鳥音のような戦慄の凄音を轟かせる。トランペットやホルンのファンファーレが

とくに印象的。色彩はモノトーンで英国のしっとり落ちいた音色だが、

ズバッと鮮烈に鳴らしてくる。おどろおどろしい雰囲気やメリハリがあり、

強弱のダイナミックレンジの広大さに優れる。38cmウーハーの密閉型で

高域ユニットはGEC製ツィーター2個並列搭載だが、
開口部は板で塞がれており音が出るのは外周部分の僅かな部分だけ。
音の拡がりやエネルギー感も見事な堂々たる凄烈な鳴りっぷりで度肝を抜かれる。

木製キャビネットにシルバーの塗装を施した銀箱仕様で精悍な面構えだ。

同じユニット構成の上位モデルであるLS 5/1は瀬川冬樹氏の最愛のスピーカーだった。


 

 

 







BEAM-ECHO - DL7-35 MULLARD EL34 を搭載したビーム管パワーアンプ。
BBC LS 3/1を駆動している。AUDIO!AUDIO!の表紙になっている。
90年代に復刻モデルが出ているのは銘機の証拠であろう。

 

 

 

 

 

 

 

「私はあまり米国製は認めていないのですが、アメリカ西海岸でしたら

ジムラン、ALTEC、Tru-sonicの三羽ガラスですね、ALTECなら604AとBまで、

ここまではランシングが在籍していた頃ですから」

 

 

「ウィリアムソンアンプなど英国製のヴィンテージアンプの方がハイファイで細部まで描き切る

分解能がある。音質は女性的で綺麗。アメリカの方が個性があり重厚で厚みがある。

その分ディティールは曖昧になり音は緩さが気になるような気もします」

 

 

 

 

 


DS Audioの光カートリッジも凄かった。最新鋭のデジタルのような鮮度感の高さで。
値段は20万から70万くらい。 Technics SP10 レコードプレーヤーが2台並んでいます。

DS光カートリッジとの組み合わせが重要だそうです。



『僕はモニターサウンドが好きなんですよ』

 

 

検聴用のモニターサウンドがオーナーの好みの店だけど、本当に説得力がありました。


アンティークオーディオも古ければなんでもいいわけじゃなくて、
よい物はホンの一握りと、筆者とおんなじ事言っておられました。
 

 


大塚さんがオーディオを始められたのは 20歳くらい。TANNOY Rectangular York や
Marantz 8Bで聴いていた。GRF SILVER なども経て、やっぱり古ければ古いほど良いので、
どんどん遡って蓄音機まで行った。VOIGT DOMESTIC HORN もやったけど、

蓄音機はやっぱり違うよなあと40年代後半から50年代のオーディオにまた戻って来た。

 

 

 


 

 

 


オーナーの大塚さんはまだ49歳なのに凄い知識と経験年数とサービスエンジニアの
力量をお持ちだった。英国系アンティークに傾倒されている方だけど、
店に置いてある 別冊 Stereo Sound ヴィンテージスピーカー Vol.2 イギリス篇
書籍がボロボロで何回も読まれたのだろう。熱心に学ばれているのが伝わって来た。

 

 

 

 


 

 


1940〜1950年代のアンプばかり並んでいるのにどれもノーノイズ、ノーハムです。
拙宅の骨董アンプも電源投入時はブーンというハムが取り切れない。
アンプは殆どが英国製ですけど、サービスエンジニアとしての力量も確かだなと思いました。

骨董オーディオ店はしっかりとリペアして商品化するところは本当に少ないんですよ。

最低限度しか直さない所が多いのです。

 

 

アナログ再生でパチパチと焚火のようなスクラッチノイズがあるのは当然ですが。

 

 

「真空管アンプは7割トランスで決まると聞きます」

 

 

『その通りです。日本で作られた最高峰のトランスはTAMURAがオリンピックの時に

作ったものなのです。それをアメリカに持って行くとアメリカの中級グレードなんです。

アメリカの最高級トランスをイギリスに持って行くと、大体イギリスの中級クレードなんです。』

 

 

 

 

 

 

 

JBL C31 D31050 (130B/175B)

 


 

 

1952年発売、コーナー型 38cmダブルウーハー。当時JBLの最も高価なスピーカーで
一本882.5ドル。有名なハーツフィールドが735ドルだった。駆動アンプはBROOKの2A3で、
レンジは狭いが中域がぶ厚く、低音が出ていないためか、そこそこ抜けの良い音。
 
 
「ヴィンテージスピーカーは現代高性能アンプの広帯域や制動力を要求していないものがある。
スピーカーユニットとキャビネットとパワーアンプでほぼ音が決まる。
JBLの要求ダンピングファクターは1、ALTECは5。600とかのアンプ持ってくると音が詰まる。
スピーカーとアンプどっちも制動してしまうから」
 
 
 
 
 
 
 
JBL D31050 1952年発売。ジムランシングて書いてあるでしょう?
1950年代以後のJBLをジムランと呼ぶのは間違い。ただのJBLね。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
PYE Records HF-20
 
英国パイ社が1950年代にGoodmansのユニットを使って開発した3wayスピーカーシステム。
華やかな高域寄りの音で手放しで好ましい出音だった。これも店頭用で販売用ではないものです。
 
 
 

 

 

 

 

 

英国の至宝 Parmeko LS/1 初代 BBC monitor


 

 

幻の銘品で世界最高のスピーカーとの呼び声も名高い。

 

1949〜1950年に開発された英国パルメコ社製のBBCスタジオモニター。

同社製38cm同軸2ウェイユニット LS/1 を他社製キャビネットにマウントしたもの。

ロレンツ社製 LPH65トゥイーターをLS/1の前面に搭載して3ウェイ構成となった。

スピーカーシステム名はLSU/10。エンクロージャー内部には英国リーク社製

LSM/8アンプが内蔵されている。クロスオーバー周波数は1,200Hz

 

 

最後に市場に出てきたのはBBCの大量廃棄に伴う1990年代で、それ以降は出ていない。

 

 

GEC KT-88がクリアーケースの中に無造作に大量に転がってたりして、眼を丸くしました。

 

 

すべてが興味深い体験でした。

 

 

 

一日で英国高級ハイファイの精髄を体験できる貴重な機会をいただき大変感謝です_(._.)_

 


 

参照URL

 

 

コロラド州デンバー郊外にある世界有数の超高級スピーカーメーカー、

YG Acousticsは、創業者のYoav Geva氏の退任を発表しました。
ゲバ氏は2002年に24歳でYG Acousticsを立ち上げました。

15年間のイノベーションとハードワークを経て、彼はYG Acousticsを世界の

ウルトラハイエンドスピーカー市場の主力として確固たるものにしました。
2017年、Geva氏はYG Acousticsを売却しましたが、エンジニアリングの

立場でYG Acousticsに残りました。CEOのDavid Komatz氏のリーダーシップの下、

YGは世界的なリーチを拡大し、現在では約50カ国のオーディオマニアや

音楽愛好家に販売しています。YGはイノベーション企業であり、

精密機器メーカーであり続けています。8つのユニークなキーテクノロジーに加えて、

YGは今後の製品リリースに登場するイノベーションのロードマップを持っています。

その中でも特に注目したいのは、より親しみやすいスピーカーのラインナップと、

YGのステートメントモデルであるSonja XVの進化です。

現時点ではまだお見せすることしかできませんが、本当にユニークな

パラダイムシフトをもたらす製品にご期待ください。
YG Acousticsのスタッフ一同、Yoav氏に感謝の意を表します。
 

 

 

 

神戸のアルテックの館を再訪問しました。

 

 

 

金田式WE300Bプッシュプルパワーアンプ。ステレオ機だが直熱三極管アンプに共通した印象で

音離れがよく音場感が非常に広大で透明感と強靭な切れがある。しっかりと甘さもあり、音は綺麗で

上品。やはりヴィンテージと比較すると歴然と洗練された音である。音の濃さは間違いなく薄くなるが、
瑞々しい美しい音色。 通常ステレオアンプよりモノーラルアンプの方がセパレーションが優れているので

音場感が良くなるのだが、色付けや個性はヴィンテージのビーム管アンプより少ないのは間違いない。

強烈な華を振りまくという感じではないが、やはりWE300Bは間違いなく王者の風格がある。

OPトランスはTAMURA。LUXMAN MQ-300を思い浮かべると、ラックスも随分と現代的になったが、

MQ-300の方が固有の世界があり、金田式の方が素肌美人だと思う。

この300Bアンプは出色の出来である。ただ金田式は自作アンプなのでパーツの指定こそあるものの、

白金田、黒金田、非似金田と色々あるのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

Western electric 300B のフィラメントは海底ケーブル用や電話局用の真空管のために開発したもので
40,000時間の寿命がある。(24時間付けっぱなしで4年間) 一本、一本、シリアルナンバーを
振って管理している。6c33cがロシアを代表する名球でWE300Bがアメリカを代表する名球。
 
 
アルテックの館で使っているWE300Bは1988年製の最終生産のもの。
以降はすべて再生産である。1988年は大量にWE300Bが作られており
OEMで他のところで作られたものも混じっており注意が必要なのだそうだ。
 

金田さんは個人的には6c33cとWE421Aの球アンプで聴いているのではないか?と伺いました。
 
 
 

 

 

 

 

 

ALTEC 604E は大変な傑作機で、音軸が揃い位相特性の精度が高いため音場感が出る。

華麗な音色である。アルティックトーンをしっかり残しながらハイファイになっている。Cタイプと

比べると切れがあり現代的な音になっている。同軸で音像定位がよく空気感をよく表現できる。

ALTECの超大型システムのように雑にならず歴然と締まった音の印象。現代にも通用する。

天井が高く空間が広いのでプラネタリウムを見ているような広大な音場空間が出現します。

ホーンも上向きになっていて、音場の高さがよく出ていた。実演のエネルギー感と熱気がある。

音のまとまり感も他のALTECのスピーカーより歴然と優れていて驚異的な性能だと思う。

音圧は100dBくらいでしんどくなるらしいが、十分なハイエナジー&ハイプレッシャーサウンド。
後ろに従えている巨大な二機は120dBを涼しい顔で歪みなく再生してしまう。
ただ以前は120dBまで上げていたが真空管でドライブすると85dBでも満足できる音が出ているという。
評価の高いシリーズ機ではもっともロングランの製品で、1975年当時全米のレコーディングスタジオで

アンケートを取ったところスタジオ使用率全米一位の実績を持つモニタースピーカーだった。

月日が流れて現在になって、性能的には過去の物になったかというと、
そうだとは言いかねるものがある。604はベークスパイダー(蝶)ダンパーとフィックスドエッジの

古いタイプは現代録音だとかパイプオルガンを再生するとアッという間にダンパーがへし折れる。

その時点でオリジナル喪失します。エレクトリの営業でALTECのプロでも515を折っている。

注意が必要である。1967年に製造開始した製品だが世代を重ねて性能も向上しており

シンセサイザーで作ったエレクトリック音源にも完全に対応している。オリジナルコーンの威力で

低域もスパッとキレがある。主はオリジナルコーンの重要さを力説されていたが、

確かにこれは重要だと感じさせられた。従来機より明らかに空間表現が向上している。

全体的に平坦化されたウェルバランスなハイファイ・トーンで鋭く立ち上がる音が改善されており、

現代物ソースばかり聴く人にはこちらがベストだろう。シルバーのハンマートーン塗装の下は

木製キャビネットだがコツコツと叩いてみると質感は金属の箱にやや近い。

オリジナルコーンでオリジナルキャビネット。箱が大変綺麗で素晴らしい。

604なのに高域が耳に刺さらないがアッテネーターが背面にありドライバーの音を絞っている。

6畳間だと、本当にほんっっとに605Aか605Bにしておいた方がいい(笑)

604は高域がきつく耳がおかしくなる(笑)

 


実は他の有名なヴィンテージの銘機と呼ばれるものは大抵このモデルの足元にも及ばない。

 


ALTECの一大傑作でまさに決定版ですね!

 

 

でもみんなALTECならA5とかA7とか大きい方に行ってしまう。共振が大きく音が汚れるし、

大雑把な音なのに。

 

 

ALTECの館ではスピーカーの間隔はかなり広く取られていた。

 

「セッティングの正解は二等辺三角形ではなく正三角形なんです」


ALTEC A5 の515ウーファーと288コンプレッションドライバー(ニイパッパッ)だとホーン311と

上手く合わないのではないか?A7の511Bホーンなら良いが、ダブルウーファーだと

エネルギー感がマッチするので世間では低く言われているが817Aでシステムを

組んでいるのです。いうお話しを伺いました。

 

 



 

 


ALTECは現代スピーカーと比べると音楽の表情が断然に魅力的なんです!表現力がある!
現代のスピーカーは無表情に感じられるのですね。

 


原材料のコバルトの主な産出国だったコンゴ共和国が内乱に突入して供給が途絶えた。

アルニコ磁石から急遽フェライト磁石に切り替わったが「音が良くない」 とみんな一斉に離れた。

ただ古いスピーカーはコーン紙が綺麗でもボケた眠い音のものが非常に多い。

減磁が主な原因だが再着磁は基本的に良くない。

後はネットワーク部品が劣化してる。


よく中古ショップでALTECの大型は眠いボンヤリした音で鳴っているが

減磁とネットワークCの劣化が原因。

 

 

 

 

 


緑色のライト付きのPC用の冷却ファン。6c33cOTLアンプの強制空冷用だが両サイドに

二個付いている。風は両方とも右から左に流れているのが特徴だ。左側は真空管の方では

なく逆を向いている。12Vの電源が刺さっているのはクーラーマスターという商品。

12V〜100Vに変換するスイッチ付きアダプターで制御。PCファンは静音ファンで

動作音は無音。クーラーマスターは日本で一店舗でしか売ってなかったような

ニッチな製品で入手難。現在はAmazonでUSBファンとUSB電源を買えば良いだろう。

ファンは両面テープで止まっているが痕も残らず綺麗に剥がすことが出来る。


 

 

 

 

 

 

 

左のリンゴ・スターの後ろにあるスピーカーは EMI REDD.36 で 右のジョージ・ハリスン

の後ろの銀箱に入っているスピーカーはALTEC 605Aだとのこと。

 

 

 

 

 

 


ALTEC LANSING 405 A オールアルミコーンのユニットミニフロントローディング。

見事なアルティックトーン。これはサブの小型モニター用スピーカーなのだが、

ずっとこれだけ聞いていた時期があるそうだ。WE755 A とかには敵わないとのこと。

何でも聴く人に取ってはスピーカーは最低二セットは必要になる。一種類のスピーカーで

全てのジャンルの音楽が十全に鳴ることはない。その上で音を監視するために

モニタースピーカーが必要。とくにマルチをする人は低音がお化けみたいになったり、

おかしな音にならないようにこうした小型のモニターなどを持っておく必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

金田式電流伝送DCパワーアンプ。通常は電流から電圧に変えているのですが、

そのまま伝送でプリからパワーに流している。余計な回路がないので高音質で濁りがない。

金田式はモガミ2497の内部配線を使っている。色付けが少なくハイファイでクリアー。

300Bとは音がかなり違います。604Eが締まったタイトな音で鳴る。出力は16w。

金田式の半導体アンプはクラシック向けでやや暗めでしっとりした音だと思う。

スピーカーケーブルは全て大栄電線のVVF単線を使っているそうだ。

 

 

 

 

もうひとつ。WEスピーカーはやたら古めかしかったり、厳めしい音で魅惑的な音がする
ALTECと違って正直良くないんですね。みんながWEの盛名の威光でありがたがり、
良い物だと信じ切っている、つまりWE信仰。日本人の右に倣えだとか、
所有欲だとか、やはり骨董品なんですよ。実物は良くない。
古いクラシックの重量盤しか合わない。聴いてみれば分かります。
ただし、WEのアンプ群は本当に素晴らしく最高のものが存在する。
あとはWE755A や ミラフォニックシステムも良い。
 
 
音場感に優れたスピーカーにとって広大な専用部屋の絶大なメリットを改めて
痛感した訪問でした。天井高は傾斜が付けられており場所により異なるが、
最大で4.1m。これ以上の高さは必要ないと思うほどのエアボリュウム。
神戸のYAMAHAの技術者と大工さん泣かせの難しい施工だったとの事。
 
 
今回も大変に勉強になりました_(._.)_ 貴重な体験をありがとうございました。
 
 
青文字はオーナー様のご意見を書いています。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

Mcintosh MC30 真空管モノーラルパワーアンプ 1954年 アメリカ合衆国

 

 

 

 

 

 

 

出力段をカソードフォロワーでドライブしていく第三世代回路を採用している。
ゴージャスなマッキントーンで金管楽器独特の輝かしさ、黄金の色味が

一層強い表れ方をする。甘美な音色でWE124に近い音である。

MC240より響きが多く、色艶が濃厚である。

6L6GCアンプであるため、MC275よりMC240に近い傾向だが、

MC30はより音の芯が強い、楽器の輪郭がはっきりする。

しかしながら、音の抜けが悪く、細部が曖昧になってしまう。

モノーラルアンプだが、ステレオ化以前の製品で音場がつくれない。

音の拡がりであるとか、奥行き、立体感、空気感のようなものが乏しい。

ステレオのMC275 MC240は小さく大変重いアンプだが、

MC30はいっそう小振りの筐体である。Mcintoshの個性は既に

確立されているが、重厚感は控えめで、重苦しさがない。

整流回路がダイオード化されステレオ構成となったMC240に対し

整流管搭載、モノーラル構成と贅沢な仕様のように思われるが、

音はやや粗く、未完成といった印象であり、過渡期の製品といった感じで
プロトタイプを連想させた。製品としての完成度はMC240に及ばない。

 

Mcintosh C8との組み合わせで試聴した。

 

 

定格出力30W 入力感度0.5V 真空管6L6GC 5U4 12AX7 12BH7 12AU7

寸法W356×H203×D203mm 重量15.8Kg/台

 


IO-DATA Soundgenic HDL-RA2HF ネットワークオーディオサーバー 実勢価格 32,000円





実勢価格 32,000円の本体に加えて、

 

 

 

 

 

 

① USB-DAC ② 外付けDVD-DRIVE ③ スマートフォンorタブレット
(6年前のタブレットはアプリ非対応だった)
④ 有線LAN ⑤ Wi-Fi ⑥USBケーブル

 

 


これだけ揃えれば操作性と機能抜群のネットワーク再生が実現できる。
パソコンレスで繋いで電源入れるだけでCDリッピング開始。


Soundgenic NASとしてなら十分な音質ですが、ネットワークプレイヤーとしても使うと
 (Soundgenic→USB-DAC) 音質はかなり悪いですね。力強い音なのは
評価できるが、ノイズっぽく音が粗いし情報量もかなり落ちている。
このままでは我慢できない水準。SSDモデルの方買えばよかったかもしれない。
Mac book pro audirvana plus 2.0 と比べても音質は低いです。
小さな黒い小箱ひとつで全てをまかなうのは無理があったようだ。
マシンパワー不足で演算性能が足りないのでしょうね。
音質を良くするためには追加でネットワークプレイヤーを買わないとダメですね。
そうすると快適な操作環境の為openhome対応のネットワークプレイヤーを
買わないといけないので結構お金が掛かってしまう。

 

 


 

 

 

 

 

まず手ごろな ネットワークプレイヤーとしてDENON DNP720SEを追加で買って

SoundgenicをNASとして使用してみる。音質はかなり向上して十分に使える音に

なりましたが、DNP720SEはDLNA規格に準拠する古い機種である為、

アプリでoenhomeに疑似対応させても、シーク機能や一時停止→再生といった

基本的な操作ができない。サビから聴き始めたり、同じところ何度も聴いたり、

退屈な冒頭を飛ばして聴くなどの操作ができない。もちろんDLNA規格でもできない。

信じられないが、「まともに使えない」操作性で、PCオーディオよりも使い勝手が悪い。

国産のネットワークプレイヤーのコントールアプリはFidataを除くと使いにくい物ばかり。

筆者は海外製も含めてもっとも洗練されているFidata Music appを使っている。

 

 

ネットワークオーディオは音質も大切だが、使い勝手が命である。

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHA NP-S2000を買って来て組み合わせてみましたが、やはりシークバーが使えない。

一時停止からの再生ができない。アプリの挙動がおかしく不安定でまともに使えない。

音質はDNP720SEよりさらに向上、音質はよいのですが、どちらも使い物になりませんでした。

 

 

 

 

現在は、openhomeに完全対応したDELA N1Aを使っていますが、Soundgenicを使う場合は

Olasonic NANO-COMPO  NANO-NP1 をネットワークプレイヤーとして使うのが

音質が使える範囲まで伸ばせる、安くシステムが揃えられるのでお勧めだろう。

ユーザビリティはDELAよりSoundgenicの方が上である。

この場合はDACが別途必要になる。これからDACの新調も併せて考えるなら、

Soundgenicから発展させる場合にお薦めなのは最新DACとネットワークプレイヤーが

一体化したTEAC NT-505Soundgenicの組み合わせが良いだろう。

 

既に最新スペックのUSB-DACを持っているなら(なければUSB-DDCを追加でもよい)

BUFFALO DELA HA-N1AH20 を中古で8万円くらいで買ってくるのがよいだろう。

 

NP-1はハードオフネットモール22,000円 Soundgenicはヤフオクやメルカリで

25,000円買えるので、外付けCDドライブとDACがあればすぐに始められる価格帯だ。

音質はこれでも十分だし、Fidata Music app アプリを使えばユーザビリティも最高

理想的なネットワーク環境が手に入る。ステップアップするならば、DELAの中古を買う、

その上は IO DATA FIDATA HFAS1-S10 を単体で一台だけ買えば間違いない。

 

 

(相場は2020/5/5頃のもの)

 

 

資金があるならば中古で20万くらいするが IO DATA FIDATA HFAS1-S10 がもっとお勧めだ。

 
 

 


TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 RE200 これよかった!スマホ画面の三列目が

これまで使っていた回線ですが、同じ回線使ってアンテナ2→4に改善。

設定は簡単でルーターのすぐ近くでルーターのWPSボタン5秒長押後にRE200本体の
ボタン1秒押すだけ。接続パスはルーター本体に書いてある同じもの。

電波は太くなったが、一瞬回線が途切れる事はあるのでネットゲームには不向きである。

 


BUFFALO DELA HA-N1AH20 オーディオグレードNAS 2014年 日本 ¥168,000

 

 

 

 


DELAの音質は無色透明でクリアー、高S/N比で歪み感が少なく輪郭の明確さと
帯域バランスに優れており、緻密でHi-Fi感に溢れている。どの帯域もエネルギー感が

減退せずスムースに大きく音が広がる。高分解であるため冷静で冴えた傾向だが、

ネットワークオーディオによく感じられたモヤッとしたノイズが全体にまとわりつく感じだとか、
音が粗く分解能が低いという印象はない。現代的でキンキンのデジタルサウンドだが、

水準が高い音でハイエンドと聴き比べてもブラインドだと聴き分けは困難ではないか。

力強くメリハリのある音質である。このN1Aと上位機種である初代N1Zとの音質差は

10〜20%以下だという。

 

 

 

HDD:2TBモデル w436xH70xD352 mm 7kg

 

 

 

ユーザーマニュアル


アシストムービー

 

 

DELA HA-N1AH20は5年ほど前の大阪ハイエンドショウAXiSSブースで室井社長が

講演で褒めていた。「DELAは16万かそこらで買えるのにこれが良い音がするんです!」
「使いやすく便利で良いから弊社でもすぐ採用した
」他社製品をこんなに褒めるのは

珍しいと記憶に残った「いつかは自分もDELAを購入したい」と思ってました。

 


DELA HA-N1AH20 単体(NWP) とIO DATA Soundgenic 単体(NWP)の音質差は大きくまさに

雲泥の差であった。YAMAHA NP-S2000をネットワークトランスポートとして間に挟むと

Soundgenic(NAS)の音質は大幅に向上するが、それでもDELA単体(NWP)には及ばない。

 


比較すると DELA HA-N1AH20 の方がリッピング速度がかなり早いがアルバムの問い合わせ先が

少ない為かアルバム画像が表示されないCDがやや多い。VUは済ませておりOpenhomeに対応していて

レンダラーからすぐ選べる。シーク操作や再生/一時停止といった当たり前のことが

きちんとできるので不満がない。Soundgenicはリッピングが遅いが複数のデータベースに

問い合わせする為かカバーアートがきちんと表示される場合があきらかに多い。
(表示されないのは数十枚取り込んで一枚だけ) ユーザビリティはSoundgenicの方が上だと思う。
 

 


DELAは米国のGrecenoteと契約して音楽データベースからリッピング時の楽曲データを関連付けしている。

 

 

 

DELA HA-N1AH20は以下の物を用意すればネットワークオーディオが始められる。

 
 

① USB-DAC ② 外付けDVD-DRIVE ③ スマートフォンorタブレット
(6年前のタブレットはアプリ非対応だった)
④ 有線LAN ⑤ Wi-Fi ⑥USBケーブル

 

 

Wi-Fiの電波が弱い場合は無線LAN中継器のIO-DATA RE200 を使えば太い回線になる。

 


これだけ揃えれば高音質なネットワークプレイヤー実現できる。
パソコンレスで繋いで電源入れるだけでCDリッピング開始。

 

 

 

 

 


Windows10 PCでDELA N1AH20 のカバーアート(ジャケ画像)未取得問題を解決する方法。

 

 

Advanced IP Scanner フリーソフトをインストール。立ち上げて画面の青字の"IP"ボタンを押してから
左上の黄緑色のボタンでスキャンする。表示されたN1-****6桁のDELAの機体名をクリックして出てくる
Shareフォルダのショートカットを作成しておく。Shareをクリックして音楽データまで行き、
カバーアートを換えたいアルバムの中を見て並んだflacファイルの中にあるjpgファイルを
右クリックから削除してAmazonなどから拾ってきた使いたい画像の名前をfolder
(またはfolder.jpg)にしてからドラッグして同じフォルダに入れる。(半角文字で入力)

この①のやり方だとウィルス対策ソフトがうまく無効化できなくてもできる方法なのでお勧めだ。
(マウスカーソルあわせjpgファイルか確認する。例えばpngファイルだと使用できない画像だ)

② またはキーボードのWindowsボタンとRを同時押しして『ファイルを指定して実行の中』に
DELA本体を操作したら確認ができる、冒頭に¥¥といれてから、

IPアドレスまたはフレンドリーネームを入れてリターンキーで決定を押す
そこからShareに行き同様に進める。パソコンのウィルス対策ソフトが悪さをして

検索結果に出てこない場合はウィルス対策ソフトを一時的に無効にする。

 

次にブラウザからTwonky Serverの設定画面からメディアレシーバタイプを変更する。

ChorusDSに設定する。DELA オリジナルインデックスレスナビゲーションに設定する。その後で
キャッシュのクリア > コンテンツフォルダの再スキャン > サーバーの再起動 を何回か繰り返し実行。

 

次にスマートフォンやタブレットのコントールアプリの画面から下の□ボタンを押して画面を小さくした

アプリを指でつまんで上に放り投げて消す(スワイプするという)これでアプリを終了することができ

次に立ち上げると情報が更新されるのでカバーワークが表示されない曲が改善される可能性がある。

続いてDALA N1A本体の設定画面から、設定>ファイル配信機能>楽曲データベースの再構築を実行。

上記のやり方で筆者が使っているFidata appだとミュージック>アルバムから

読み込むと新しく入れたjpg画像ファイルで表示されるようになった。

正しく画像を入れ替えて本体操作しても画像データの更新結果が反映されるまで

1〜2日時間が掛かるかもしれないので焦らずしばらく様子見してみると良いだろう。

 

 

DELAの製造元メルコシンクレッツではLINN KAZOOをコントールアプリとして推奨している。
DLNA規格だがM コネクトというアプリも良い。EsotricやLUMINのアプリも良いだろう。


N1AからN1A/2は内部のハードウェア的にも大幅に改良されている。1と2の違いは大きい。
N1A/2からN1A/3へはドライブが変更されたりソフトウェアが変わっている。


N1A N1A/2 のソフトウェアは共通で現在ver3.92 N1A/3は ver4.0となっている。(2020/5/17)

 


IO DATA Soundgenic


参考リンク

 

 

 

 

 

コントールアプリはFidataを使っているが、NAS兼プレーヤーはIO DATA FIDATA HFAS1-S10の方が
ユーザビリティとネットワークプレイヤーの利便性と機能が充実していてより優れた存在だと思う。
たとえば、音楽出版社「CDジャーナル」データベースからアーティスト情報アルバム情報アーティストのディスコグラフィー最新ニュースを表示することが可能。
耳だけでなく目でも音楽を楽しめます。こうした機能はDELAではいずれもえられないものである。 

 

 

 

併せて読みたい IO-DATA Soundgenic HDL-RA2HF 導入記

 

 

 

 

 

検索用

 


DELA N1AH20 カバーアートが取得できない カバーアートが表示されない カバーアート 解決方法

DELA N1AH20 アルバムアートワークが表示されない アルバムアート 解決方法

 

コントールアプリでアルバム画像が表示されない 解決方法

 

 

 

 

 

 

 


TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 RE200これはよかった!スマホ画面の三列目が

これまで使っていた回線ですが、同じ回線使ってアンテナ2→4に改善。

設定はルーターのすぐ近くでルーターのWPSボタン5秒長押後にRE200本体の
ボタン1秒押すだけ。接続パスはルーター本体に書いてある同じもの。

電波は太くなったが、一瞬回線が途切れる事はあるのでネットゲームには不向きである。

 

 

 

 

 

OCTAVE MRE130 真空管モノラルパワーアンプ ペア 完全動作品

 

 

 

 
 
売約済みになりました
 
 
ご覧いただきまことにありがとうございます。
 
 
 

ヤフオク手数料-8.8%分を値引きして64万円でお譲りします。

 

GE 6550A 出力管 8本なしで宜しければ 59万円でお譲りします。

 

ヤフオクからでもお譲り致します。

 

連絡先メールアドレス

 


seed507576@yahoo.co.jp

 

 
 

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l605476616

 

 

 

 

 

OCTAVE MRE130 真空管モノーラルパワーアンプ ペア 完全動作品 フューレンコーディネート正規品 保証期間一週間
1,880,000円
 





ご覧いただきまことにありがとうございます。



OCTAVE(オクターヴ)は1986年にAndreas Hofmannによってドイツの真空管アンプ
専業ブランドとして創立された。技術的な特徴としていえるのは電源や出力トランスの
自社生産、世界の最先端を進む電源回路、五極管プッシュプル回路が中核となっている。
実際にOCTAVEのアンプからもたらされるサウンドはきわめて先進的なもので、
現代のハイエンドオーディオ界に生まれたある意味で革命的な製品群と呼べるのでは
ないだろうか。長年に渡って研鑽を積んだ練達のオーディオファイルを
心底から感服させる驚異的性能を、ドイツ的流儀といえる質実剛健さを感じる
素朴な外観の中に内抱している。真空管パワーアンプでは出力トランスの支配力が
きわめて大きく、時として音質の殆どを決定してしまうキー・デヴァイスとなりえる。
元々OCTAVEは親子二世代に渡って継承されてきたホフマン・トランスフォーマーズという
ドイツのトランス工場を原点とし、現在も自前でトランスを自社アンプに供給している。
磁界を制御して変換効率を最大で10%近く向上させる独創的なPMZコアトランスは
同社最大の技術的アドヴァンテージだ。その音は最先端テクノロジーで真空管の持つ
可能性をさらに追求したものと確信させる。音を文章に書き起こすと、
たとえば高域は明快なまでに明るい傾向で、ハイコントラストでブリリアントな音、
燦然と光り輝くサウンドは眩い光を空間に解き放っていく。体温を上昇させるほどの
高揚感をともなって、音楽を活き活きとした生命感に満ちた音で表現する。

気が付けば掌に汗が滲んでいたのは使い始めて間もなく実際に体験した事だ。
音色には血が通った暖かさがあり、ふくよかで温度感が高く濃厚な色艶が乗っている。
ギターは倍音成分が豊かで、艶やかな光沢感ともなった弦楽合奏の麗しき響き、
格調高く、典雅な佇まいを持ち、音に対して主義主張の強い個性的なモデルである。
万華鏡を覗き込むような色彩感の豊かさは極上の管球機の持つ美点だが、
ソリッドステート以外では実現が困難と思われた研ぎ澄まされた輪郭の切れ味や
彫琢が深く空間に刻まれる高度な音像表現は抜群の解像力で驚かされる。
そして透徹した広大なサウンドステージを展開する。高S/N比でワイドレンジ、
音の輪郭線を太くしっかりと際立たせたドイツの音は硬質調でエッジが
効いたバスドラの切れが冴える。KT88/6550出力管の特性として低音の迫力と駆動力に溢れている。

JBLの大口径ウーファーの大型スピーカーにベストマッチ。往年の管球銘機の霧のような
繊細で濃密なノスタルジックな雰囲気と、高い分解能でハイスピード、
ウッドベースはタイトに切れて爽快な聴こえとが両立する。
ガラス細工のような締り切ったソリッドな低域を持ち、
オールドマッキンやTVA-1、そして一部の弩級モデルを除くと、
「真空管パワーアンプの低音はヤワだ」「低音が軽い」と思い込んでいた
筆者の固定観念を完全に拭い去ってくれた。
それも中高域の質感を一切犠牲にすることなく。思わず息を呑むような
OCTAVE MRE130のサウンドは抑揚がかなり大きく、スリリングなもので
室内に破壊神が降臨したかのような、猛り狂う激情を思わせる、
すさまじい怒涛のダイナミクスを叩きだす、圧倒的ハイパワーと際立った高性能さ、

静寂感(S/N比)の高さはとても管球とは思えない、耳を疑う程の優秀な特性を誇っている。
OCTAVE MRE130の持つ最先端のサウンドは鮮度感がきわめて高く、
真空管機の持つ包み込まれるようにやわらかく広がるなんともいえない
聴き心地よさも持っている。真空管愛好者だけにしか決して味わえない至福の一時だ。
 
 
もはや説明不要のOCTAVEの名作パワーアンプですが、その中でも
やはりモノーラルアンプは良いですよ!干渉や混濁がない左右の信号のチャンネルセパレーション、
分離感のよさ、サウンドステージ(音場感)がステレオ機とまったく次元が違ってきます。
電源規模が二倍になることで大口径ウーファーや低能率スピーカーをお使いの場合の
電流供給能力がぜんぜん違いますので、OCTAVEのステレオ機をお使いの方は
大幅なグレードアップ感を実感できます。必ず満足できます。
 
 
 
出力管はJJ KT-88がもっとも現代的で透徹としたハイファイでクリアーな
サウンドで輪郭にもキレがあります。
 
GE 6550Aは響きが現代管とは全然違います。圧倒的に響きが多くなり
温度感が高くなり惚れ惚れするような美しいソノリティで魅了してくれます。
 
GEC KT-88はまさに別次元のサウンドです。臨場感と生々しさが違います!音像の逞しさ、
音のハリ出し、品格の高さ、まさに王者と呼ぶにふさわしいでしょう。価格が非常に高価ですが、
片チャンネルに付きペア球を2本ずつ4本だと導入もしやすくなりますし音質的なメリットは
これでも十二分に実感できます。GECを2本ずつ導入する場合はあとの2本はJJにするのがいいでしょう。
 

ご希望があればJJ KT-88 または ELECTRO-HARMONIX 6550 の新品に交換調整後
発送することができます。価格は同じです。(私が買って新品の出力管をご自宅へ別送でも大丈夫です)
差す場所は球と本体に緑色の養生テープでかいておきますので迷いません。
指定の場所に刺すだけで動作します。養生テープはすぐ剥がれノリが残らないものですのでご安心ください。
本体に全ての球を装着してすぐに動作する状態で送ることもできます。その場合は二梱包になります。
 
 
 
再生動画
 
 
 
 

出力管のバイアス調整はとても簡単です。KT88/6550を差し替えたあと電源を入れて15~20分後に

ノブで出力管を選択し、マイナスドライバーでグリーンのランプの位置に合わせるだけです。
裏蓋を開けて高い電圧がかかった回路を剥き出しにしてテスターで
調整するといった難しさはなく、誰にでも簡単に操作することが出来ます。
ハイパワーや低音の迫力が必要ない方はEL34に差し替えて
ハイファイで透明感や切れのあるEL34の音を楽しむこともできます。

 

 
 

過大出力の保護回路

ケーブル短絡時の保護回路

出力管がヒーター切れになったときMRE130を守る保護回路

プリアンプの異常を検知してMRE130を守る保護回路

 
 

などMRE130は万全で完璧な各種プロテクションを備えています。

 

出力管の消耗も少なく球にやさしいロングライフで設計で、本体の堅牢さや
故障の少なさ、長期に渡って使用できる信頼性の高いと長寿命設計は
世界一のドイツ製品の品質の高さを物語っています。
 
 
 
写真の枚数に制限があるので全て載せきれませんが左右共に目立つ傷などなく綺麗な状態です。
 

 

 
MRE130 の本体動作保証一週間 (真空管除く、運送会社の追跡による到着日より)
 

 

 

 

 
 
※ 即決価格の値下げはいたしません。
 
 
一点限り、即決なのですぐ売れてしまうかも知れません。ここ数ヵ月で
OCTAVE MRE130のブラックとシルバーが、それぞれ 698000円 で落札されていました。
 
 
入札や落札後のキャンセルはご容赦ください。
 
 
これまで使用しておりまして全く問題はございませんが、
無用なトラブルを避ける為、基本動作以外は
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

 

 
 
出品のMRE130のコンディション
 


〇ハムやノイズはなくクリアーな音が出ています。
 

〇GE 6550Aヴィンテージ管が搭載されています。
ゲッターは十分残っています。現代管とは響きがあきらかに違っています。
ソノリティが多くなり魅力的な表現力が圧倒的に増してきます。



〇プロテクションや各機能は万全で、全ての機能が完璧に動作しております。

〇動作面でもきわめて安定しています。

 

 
 

MRE130はStereoSoundの下記号に掲載されています

・№158(2006) MRE130 インプレッション掲載号
・№162(2007)
・№174(2010)

 
 
フューレンコーディネート正規品 100V
 
 
 
〇付属品
 
黒色の鉄製保護カバーが二個 取扱説明書 出力管を収納するボックスが二個
GE 6550A 8本 (出力管なしが宜しければ-5万円値引きして再出品します)
GE 12AU7 4本 USSR 6C2S 2本フューレンコーディネート標準添付のメタル管 6J5 2本
予備のGE 12AU7 4本 新品の電源ケーブル二本です。
 
 
〇初段管は6J5から6C2Sに交換されています。オリジナルのメタル管6J5も付属します。
両方とも二本ずつ付属します。次段管はGE 12AU7です。


 

兵庫県発 厳重梱包して三梱包にて佐川急便またはゆうパックの160サイズの
着払いで迅速に全国発送します。
 


下記は佐川急便の料金表リンク

 https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01


発送までは1~2日で必ず発送します。お待たせしません。


兵庫県西宮市南部 お気軽に 自宅試聴 及び直接引き取り可能です。


送料は購入者様ご負担ください。兵庫西宮市の自宅引き取りなら送料無料です。





落札後、48時間以内にお振込みができる方でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mark levinson JC-2 プリアンプ 1974年 アメリカ合衆国 ¥580,000
 

 

 

 

 

 

 

――研ぎ澄まされた鋭敏さ、音の伝道師マーク・レビンソンの鬼気迫る音への
執念が作り上げた再生芸術。アグレッシヴでスリリングな「弾ける音」がする。
すさまじい迫力に溢れる初期のレビンソンサウンド。限界まで張り詰めたような
際どく過激な音色に含有するある種の危うさがレビンソンの狂気と呼ばれている。
細部まで神経が払われ徹底的に作り込まれた硬質の美は迫真を感じさせるものがある。
贅肉を感じさせないやせ形の音はガラスのような繊細さでデリカシーがある。
奔放で激しくエネルギッシュで、過剰さがある音は威勢がよくテンションが張っている。

抑揚が大きくとられており、熱に浮かされたような情熱的な雰囲気がある。
足取りは決しておもたくならず、軽快なフットワークで弾むようなリズムを刻み、
音色の変化の鮮やかさと複雑きわまりない色彩感は石のプリアンプの

域を越えている。「感動的な音」で世界中のマニアックを虜にし熱狂させてきた

音響の神様の手に寄って生み出された、まさに不朽の銘機である。

若きレビンソンと天才ジョン・カールの冴えわたるインスピレーションが

音響機器となって具現化されている。解像度とS/N比で時代を感じる所があるが、

レビンソンの音に置き換えられるものは世に存在しない。

 

 

 

Mark Levinson JC-2 RCA入出力 ライン入力4系統、Phono(MM)1系統 出力2系統 

本体実測サイズ(ウッドキャビ含)W510×H80×D210mm  

電源部実測サイズW100×H110×D260mm

 

 

 

 

 

 

 

このJC-2は後期型で中低域に太さがある。初期細ノブ世代はもっとキレキレで細身の音。

 

 

 

初期のレビンソンはmoduleに秘密があって、通常の何十倍という高い電流を流している。
この高い電流値が情熱的サウンドを生み出している。発振してパワーアンプを
壊してしまうのだが、当時の最高の技術で上手く抑え込んでいる。
サードパーティー製は現代の技術で作っているのに低い電流値しか
流れていないので再現性が不十分である。ピッチで固められたモールド樹脂製の

moduleは壊れたトランジスターを全く同じものに交換して再封入して復活できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JC-2 ML-1Lのmoduleは共通で、見た目は樹脂製のようだが手で持つと重く
ズッシリと重量感がある。ハンダ付けされておらず上に引っ張るだけで取り外しが出来る。
moduleが壊れる原因は電流が通常の何十倍も流れているのに
みんな電源入れっぱなしにするから。レコード再生しない人は
保守の為phono二個とDRF FILTER moduleを外してドライボックスに保管する。

使用しないときはスイッチ付きタップでこまめに電源を切ることが大切である。

オリジナル電源のブレーカースイッチは入り切りの回数で壊れる。

PLS-151などは土台が樹脂製なので剥離して取れてしまう。

なので、電源は外部スイッチを用いてオンオフをするべきである。


尚、トランジスターの寿命は50年以上〜半永久的である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CONISIS Moduleは「新しい音」がする。オリジナルより解像度が高く細部まで見通せる。

より新鮮でレンジが広くヌケがよく感じられる。アグレッシヴでテンションの

張った過激な音やすさまじいダイナミクス、弾ける音が再現できているのだが、

熱に浮かされたような情熱的な雰囲気がなく、冷たい音である。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真がML-1L後期型で下がJC-2後期型ですが、音は少し違います。

ML-1L後期型の方が音がスッキリしていてキメが細かく繊細さもより出ましたね。

ML-1Lの方がハイファイで正常進化していると思う。ML-1Lは四種類くらいある。

JC-2も三種類はある。JC-2後期型はザクッとした切れ味で音が太いです。

でもそんなに細かいことまではこだわりがないので、JC-2を推す人が多いけど

自分は整備済みで安い方を買います。

 

 

 

 

JC-2用の新規作成電源について

 

まだメーカーもほとんど使用していない最新技術のSic(シリコンカーバイト)
ショットキーダイオード、
コンデンサーには音がいいと言われている日本ケミコンKMH、
スプラグのタンタルコンデンサーなどを使用していますので
音が静かになる、中高音がきれいになるという特徴が出ると思います。

ランプは赤がAC入力正常時点灯、青がDCプラス15V出力正常時点灯、
緑がDCマイナス15V出力正常時点灯という単純なものです。
赤が点灯しない時は電源本体の異常、青または緑が点灯しない時は
モジュールを含むJC-2側の回路短絡の異常があると判断できます。

 

 

 

Analysis Plus Pro Power Oval mkⅡ  Power cable アメリカ合衆国 電源ケーブル 1.5m


 

技術解説は下記をご覧ください。
 
 
 
 
 
 
バージョン・アップされた新型のマークⅡとなっております。
 
 
 
Analysis Plus Pro Power Oval mkⅡ 電源ケーブル 5 Foot 1.5m。
 
よくあるセールストークに過ぎない特許出願中などではなく、
正真正銘のパテント(米国特許6005193)を取得済みである。
独自構造『中空楕円導体』 を採用。技術的には信号の伝送ロスが少なく
クオリティーを重視したナチュラルな傾向の音です。同価格帯の電源ケーブルとは
あきらかに違う、際立った透明度の高さを感じます。他社の電源ケーブルは
いかに濁りがあり曇っていたのかと驚かされます。輪郭が立ったキレのある
透徹したクリアーな音でもあります。確認してみると導体は確かに楕円形をしております。
美しいケーブルで清潔で居心地の良い空間にマッチします。

 

 

 

本ケーブルは売れました。ご高覧ありがとうございました。

 

 

こちらのAnalysis Plus Pro Power Oval mkⅡ  Power cable 電源ケーブル 1.5m 新品で

2本のみテスト購入したものを持っています。

 

1.5mモデルを 18,000円 最大2本 1本からお譲りします。日本国内最安価格でお譲りします

 

 

※一本は売却いたしましたので、のこりはラスト一本のみです。

 

自分用に購入したものです、損してお譲りしますので継続取り扱いはしません。

 

ご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせからお気軽に宜しくお願い致します。

 

 

http://dairinoomoutokoro.blog.fc2.com/blog-entry-403.html

 

https://megalodon.jp/2020-0403-2334-56/dairinoomoutokoro.blog.fc2.com/blog-entry-403.htm