禁断のKRELL

禁断のKRELL

ハイエンドオーディオやヴィンテージオーディオを語っていきます。


 

 

 


Jadis JA-80 真空管モノーラルパワーアンプ 1983年 フランス共和国 ¥1,860,000

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャディスというブランドネームはフランス語で「かつての...」といった良き時代への

想いを込めた言葉である。社歴40年の世界的な名門ブランドで、多くの固定ファンを持つ。

一際輝きが強く、雲上世界に輝く巨大な光の渦を見るような唯一無二の世界を展開する。

ソノリティの余韻もより深くなり、再生芸術の高みではARCをも凌いでいる。

JA-80は現代的で非常に音が洗練されている。豪華さが爆発しているようなゴージャスさで、

音が非常に澄んでいて一音、一音、すくいあげて洗いあげたような綺麗な音がする。

やさしく優雅な印象で、耳に快い音である、暖かさのある非常に濃厚で甘美な音色。

とくに女性ヴォーカルは深くて甘い。響きや余韻といった間接音成分は

もっとも多いタイプとなっている。音には終始、明るくて裏がない、陰影だとか翳り、

渋さのようなものは存在しない。楽天的で鷹揚な鳴りっぷりが特徴である。

アウトプットトランスとパワートランスは共に目を見張るような巨大さであり、

キンクレス・テトロード、KT-88パラレルプッシュプルとこの大きなトランスに対して

出力は80ワットと割合低く抑えられているのは、ひとつには自動バイアスは

実行出力値が20%ほど削られてしまう為、それと純A級動作でクオリティと

十分なパワーの両立に重きを置いている為である。高域が目立って

ロールオフするのと、CATほどには細部は詳細ではない、

もうひとつの弱点は、最も深い低音域。ローレベルの切れ込みがやや甘く、

低域は遅く、過度に熟しているが、気になる程の弱点ではない。
中低音域から上は非常に優れていると思います。ビシッとした硬派な音を出す
ARCと比べると描写はやや雑である。特に低域において。しかしながら、
ARCパワーアンプよりも心地よく、寛容で、甘い音の、暖かく真空管っぽい音質である。
超弩級アンプに相応しく溢れ出るようなエネルギー感と図太い中低域を持つ雄大な音。

スケール感や厚みはあるが、アメリカ製アンプと較べるとダイナミクスは不足している。

シンセサイザーで作られた電子音向きではなく、自然なサウンドのアンプであるので、

他のアンプほどトランジェント、具体的にはドラムやギターが鮮明ではないため、
ロックには不向きで、ジャズはアメリカ製アンプに勝てず、音楽ソースはアコースティックな

クラシックとヴォーカルに限定される。ただし、機器の存在を忘れて音楽を聴くことが

できる数少ないアンプです。また、録音状態が良ければ電子音も心地よい再現となる。

巨大なアンプの為立ち上がりは遅く、短時間の試聴での判断は禁物で、

暖気には一時間ほどを要する。また自動バイアスで出力菅にバイアスは

深く掛けられており、球はとても熱くなり、寿命も短くなる。クリアランスも取れて

いない為、標準の太ったダルマ型のKT-88だと隣の球との距離が近すぎるので放射熱で

相互に悪影響を及ぼす。外部強制空冷を取り入れたいほど真空管は高温になり、

あまりにも熱くなる為、正常であるにも関わらず球が焦げるような

臭いを発することもある。スイッチ類はオリジナルのウエスタンアンプのような堅牢さで

非常に厳重に作られており、高い耐久性を備えたもので100年使えるようなしっかりした造りである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャディスはフランスの真空管とトランスを専門とするエンジニア、

ジャン・ポール・キャフィーともう一人技術者の2名によって1982年に

設立されたブランドで、JA-80はその第一作である。大型シャシーの中央に

巨大なアウトプットトランス、その前後に真空管と平滑コンデンサーという
ユニークな外観を持つ。パワーチューブにはGEC KT-88を用いているが
オートバイアスでマッチドクアッド(特性を揃えた4本の出力菅)に

差し替えれば全自動でバイアスが調整される。EL34/6CA4にもそのままで

差し替えて使用できるが、あくまで違う球なので球の寿命はかなり短くなる。

回路の詳細は初段のECC82でいきなり位相反転し、次段はECC83で、
一般的な見方からすると、初段と次段の使い方が逆のようであるが、
これはトップステージはゲインよりも位相特性を重視した為、
ミディアムμの球を使用し、次段のドライバーステージに
ハイμチューブを使用して必要以上のゲインを稼ぎ、その余分なゲインに
対してパワーチューブからのNFBを正、負の各球に対してクロスさせて
かけるという手法が採られている。巨大なアウトプットトランスが採用された
理由は、充分低域まで特性がのばせるためと、コアボリュウムの
増大によって一次インダクタンスが大きく取られ、
コイル巻き線数が減らせるためにコイル間の浮遊容量が減り、
高域特性も改善できるということからだろう。また一次二次ともに
多重巻き線が行われており、結合度もかなり高いものとなっているようだ。
内部処理はシグナルパスに関係のあるところにはプリント基板を使用せず、
かなり太い単銅線が用いられ、最短距離で配線されている。
CR類は外部振動に耐えられるようにシリコンゴムでシャシーに固定されている。
全体的にワイドレンジで低歪みを狙った現代的な音質のパワーアンプという
ことが云える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カルカソンヌ郊外、フランスとスペインの国境から直線距離で約50マイルの
ヴィルデュベールに拠点を置く、この会社の設計手法は、
オリジナルの回路に何度か改訂があったにもかかわらず、JA-80は30年以上
実質的に変更されず、最近になって JA-80 MkIIに変化したというものです。
ほとんどの会社では、その間にアンプの設計を7種類ほど作り替えたでしょうが、
Jadis はそうではありません。それほどの高い完成度を最初から誇っていたのです。

デビュー作とはいえ、既に経歴を重ねた熟練エンジニアが長年温めたアイデアで

満を持して世に打って出た回路設計とトランスを元にしているので改良する余地がない。

JA-80からJA-80MkIIに変更された理由は、出力バルブの世界の変化によるものです。
1983年当時、KT88または類似の 6550が大流行し、広く入手可能で、基準も高かったのです。
今日の市場では、これらのバルブは故障したあとも使用されていたり、
新品だが品質が非常に悪かったり、破滅的に高価な新古品であったりする
可能性が高くなります。

 

 

 

使用したスピーカーはALTEC LANSING MILESTONE 604で

audio research SP-8mk2と組み合わせたが、両者の相性は非常に良好だと感じられた。
ジャディスのパワーアンプの強い個性だとか持ち味も存分に発揮されている。

同社はJP-80MCプリアンプの評価が非常に高いのだが、JA-80は先行発売されただけあり、

パワーアンプ単体で使用してもジャディスの素晴らしさは十分に堪能できるものだと実感できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本機をaudio research D-115mk2と比べると、D-115の方が確実に優れたアンプだと云える。
ただし、約20~30%のプログラムソースではJA-80の方がより優れた音に感じられた。
とくにオンマイクの女性ヴォーカルの、アカペラ歌唱部分などの惹き込まれるような、

魅惑的で誘惑的なサウンドにおいて、JA-80の方がD-115よりも優れていると感じた。

さすがに当時の超高級機である。常用機には扱いやすいARC D-70を使用しているが、

JA-80を前にすると、クラスの違いは否めず、JA-80の「豊かなサウンド」に対して

D-70では再生スケールや音の厚みといった点でやや寂しさを感じたほどだった。

ARCと比較できるほどの高い競争力と創造性をそなえた世界レベルのパワーアンプである。

 

 

 

 

 

 

 

 

Jadisの真実。Jadis JA-80は確かに「フランスのエスプリ」が感じられる。

ジャディスの「個性的な音」は間違いなく存在している。

暖かさがあり陽気な音色という意味でエントリークラスのATOLLやYBAも同じく

フランスの音である。ブランド第一作の初期型 シリアル#378と#379なので

もっともいい味が出ていた時代。フランスは工業力が弱いので造りが雑。

フランス製品は信頼性が低いという問題がある。

 

 

 

尚、SP端子、RCA端子に近い側のMT管が12AX7/ECC83で、

出力管に近い側が12AU7/ECC82である。

 

 

 

実行出力80w 12AU7×1 12AX7×1 KT-88×4

 

 


W23.0cm ×H26.0cm ×D58.0cm 35.6kg 一台
 

 

 

 



 

 

 

 

アンバスケード一章サハギン族むずかしい攻略

 

 

 

 

 

構成: 戦/侍 戦/竜 暗/侍 など火力前衛 コ/忍 白/赤 吟/忍 風/白

 

 

 

前衛の食事 オムレツサンド

 

 

被ダメに耐えられるようでしたら肉食でも良いでしょう。

 

 

 

サハギンのとてむずはアンバス屈指の高難易度の為、むずを高速周回しています。

 

 

 

 

戦/侍 ディザスター アップヒーバル ウッコフューリー H白をボスのところに運搬する役目。

 

戦/竜 サベッジブレード H白をボスのところに運搬する役目。

 

暗/侍 ジ・オリジン トアクリーバー

 

白/赤 回復 プロシェル アディディックまたはアディスト オースピス バサンダラ

 

風/白 ケアルガ回復 ジオフレイル インデフューリー エントラインデバリアを前衛へ 

ディアⅡで寝かせている敵を釣ってくる(ゲーム内で放流と呼ばれています)

 

吟/忍 サベッジブレード 前衛歌 栄典栄光メヌメヌ 後衛歌 栄光バラバラミンネ

 

コ/忍 サベッジブレード カオスロール サムライロール

 

 

入ったら中央にサハギンの一群がいます。

 

 

中央から動かない小さい黄色の吟遊詩人ボスサハギンを最後に倒してクリアとなります。

 

 

 

歌とロール完了で、戦か暗が突っ込み感知されたらすぐ入口のキャンプの方に走ります。

 

 

 

ボスは中央から動きませんが、雑魚は着いてくるので入口でナイトル効果中に達ララバイⅡで寝かせます。

範囲から漏れた敵は達ララⅠで寝かせます。

 

 

中央の詩人ボスのすぐ傍まで雑魚を一匹ずつ釣って倒していきます。

 

 

 

H>F>F>W>W>ボス の順番に倒します。H白 F竜 Wモ ボス吟タイプです。

 

 

 

Hは白タイプで、ララバイで寝かせた他の敵をケアルガで起こす可能性があるので、

開幕に白がサイレスを入れます。

 

 

 

 

Hを倒す前に風さんがディアⅡで雑魚Fを起こしてボスのところまで運びます。

 

 

 

 

トリガー取りはユニティ/ウォンテッド125の2ページ目 海蛇の洞窟 Bakunawa です。

 

 

 

マウラのWPから飛べる海蛇の洞窟の先のサハギンは練習のようで使いにくいです。

 

 

 

 

トリガー取りが終わったら、PTメンバーはモグ前に集合しジョブチェンジでアビを戻します。

 

 

モグ前で可能であれば後衛が学者に着替えて範囲リジェネとアクアべールを掛けておきます。

 

 

白と風でケアルガ連打で回復、リジェネも持ち込んで回復を厚くをするのは、

サハギンの攻撃がかなり痛く、スタンの時間も長いので回復ができない事があり死亡率が高いためです。

 

 

 

「むずかしい」ではボスへのサイレス関連のギミックは「一切無視」で討伐に差し支えありません。

 

 

 

 

 

 

 

デジョンリングのリキャストがないときは本の戦闘支援の所から

タブ25葉でホームポイントに設定したマウラに直接帰還できる。

 

 

 

 

 

 

戦士や風水や詩人で行きましたが、フューリーフレイルとメヌメヌがあれば

TP1500~2000くらいでプライムウェポン・ラフリアのディザスターは殆んどカンストダメでした。

 

 

 

 

 

 

タンジャナ島への行き方。

 

 

 

 

 

タンジャナまでは ユニティ・ウォンテッド2 アルザダール海底遺跡群を受けておくと移動が早い。

 

 

 

イオ/エンピ フルブレ アップ ウッコ アップ

エンピ トアクリーバー

イオ/エンピ 花車 照破 不動

エンピ 四神 ビクスマ ビクスマ

エンピ カムラン 雲蒸 カムラン

イオ スタダ ソニスラ スタダ

ミシック レデン バイパー レデン (サポ忍)

イオ ラススタ サベッジ ラススタ (極光) / ナビング ラススタ×3

イオ ラススタ サベッジ ラススタ (極光) / ナビング ラススタ×3

イオ/エンピ プレスト ボックスステップ Cフラ ルドラ ルドラ

イオ/エンピ ルドラ エヴィ ルドラ

イオ 摘 凍 摘 瞬

 

 

高ランクに鍛えたニャメ装束Bを生かしたタンジャナマスポジョブ別連携表。

ニャメBランク25以上で、三連携、四連携と連携段数を増やしていくと

連携ダメージがカンスト(99999)するようになります。

モンクのビクスマ装備などは特殊でニャメとは違います。

 

 

 

 

前衛3 コルセア(クルケ+コルセアとサムライ) 学赤白 吟風 が標準構成ですが、

吟にピアバラバラを掛けてもらって、風がケアルガでヒーラーを兼任すると効率が上がります。

 

前衛はタイマン方式で敵を釣って一対一でソロ三~四連携などで沈めていく。

 

 

学者 プロ へイスト回し リジェネ オーラ 鼓舞 ファランクス各種陣 (熱波の陣Ⅱなど)

 

 

赤魔導士 プロ へイストⅡ回し ファランクスⅡ回し ケアルで回復。

慣れていて自信がある人以外はサポ学ではなく、サポ白にしてもらうと無難です。

 

 

風水師 ジオフレイル(緑色のジオ)は新しい敵を釣ってくるたびに

バファイラを連打してマメにヘイトを乗せてあげる必要があります。

風がサポ白にしてくるのを忘れた場合はヒーリングボタン連打、

通称:スクワット(立ったりしゃがんだり)でも付近の敵にヘイトが乗せられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動画 羅盤の設置方法

 

 

 

羅盤の任意位置への設置方法。PTに対して敵のヘイトがある状態でマクロを押す、

青色の効果範囲が出るのでAltキーを押しながらキーボードの十字キーで

カーソルを動かしてリターンキーを押下で設置できる。

 

 

 

真上から自分の姿を俯瞰するように見下ろすと操作しやすい。

 

主観視点から客観視点に切り替えて、キーボードのPage up Pege downキーで

自分の姿が一番小さくなるように調整する。

 

毎回決まった位置に羅盤を置いて前衛が気が付かないうちにジオの効果範囲外になったり、

赤学が移動した羅盤に合わせて動かなくてもいいように調整する。

 

 

 

 

 

ボルスター→(ワイデンコンパス)→グローリーブレイズ→ジオフレイル

サークルエンリッチ→デマテリアライズ。風はイドリス+デュンナ 風首+2と

頭(胴)手脚足背のペットリジェネ装備で羅盤は10分持ちます。

ボルスターが切れたらそのままグロリッチに自然に移行する

仕様になっています。こうやってペットリジェネ装備と

バグアチャーム+2を揃える事で、グロリッチの状態を常時維持できます。

エントラスト→インデフューリーをヒーラーの学赤白へ、インデへイストを自分へ掛ける。

インデ系は掛けたら即発動になっています。ヘイトを乗せる必要はありません。

 

 

 

自分に掛けたインデへイストはシンクレベルが上がる度に切れる。

低レベルにシンクするとエグゼンブラ―ポイントを多く稼げますが、

ML0から1時間パーティするとML13くらいまで上がるので

レベルアップで頻繁にインデへイストが効果切れになるので即掛け直しを意識する。

 

 

MPが足りなくなった場合は倒す直前のコリブリを狙ってアスピルⅣやⅢで補給することができる。

 

 

エントラが掛かった学赤白と風は、緑のジオに重なるように立つ。

 

 

吟遊詩人 一時間通しで ソウルあり 栄典メヌメヌメヌメヌ

            ソウルなし マルカ栄典栄光メヌメヌメヌ(アリア)

 

PT募集中に先に吟遊詩人が入ってきた場合は、ヒーラーを学者のみに募集を絞りこむと経験値稼ぎの効率が上がる。

 

支援は風水の方が前衛はダメージが出るが、吟学構成だと前衛は自由に動ける。

敵を釣ってジオの傍に持ってくる必要がなくなるので効率が上がる。

 

赤ならへイストⅡと栄典でキャップするが、学白に掛けてもらうへイストの場合は

ソウルボイスなしの時にヘイストが微妙に足りなくなるが、

それでもメヌを一曲増やして連携段数を一段少なく敵を沈められるので効率が良かった。

 

吟構成の場合はアタッカーは敵の密集している所に歩いていってその場で敵を倒して行ってください。

アタッカーは歌とロールと強化の掛け直しの時だけキャンプ(学のいるところ)に集まってください

キャンプまで敵を釣らなくてもリジェネだけで回復は持ちます。

 

多いのが、歌漏れ、歌間違い、4曲になると効率が大きく落ちますので注意して慎重に掛け直しします。

 

 

タンジャナマスポ一時間の時給は15~50万と幅広いですが、

実装当時の仕様のクロウラーの巣【S】の範囲狩りの

時給30~50万(最高で時給70万)と遜色ない稼ぎが得られるようになっています。

 

 

自分の主催では野良で吟構成で時給50万5000が3回、次いで時給48万が3回あるのが最高の稼ぎです。

風構成では時給47万が2~3回あるのがベストです。

 

他の主催さんのパーティに参加させて頂いた時に時給53万と68万というのが一回ずつありますが、

これらはどれも学吟構成で下段を独占していたときに出た数字です。

 

 

風吟の支援さんは応募が少ないのでどちらのジョブでも来ていただければありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二期 Bumba Veng+25 クリア固定

 

 

 

活動期間 1/12-3/15 と苦節3か月と3日。

 

 

 

 

我々はついにやり遂げました!1/21から数えて172戦目でした。

 

 

 

(1戦目の突入時に1カウントなので推定250戦以上!)

 

 

 

Veng+25はアンプを使って入るセグメントが討伐時に3229。

 

 

 

一戦目40%削り、

 

 

6連携メルトン4発、湾曲レデン2発目を打つ直前にメルトンのスリップでBumbaは斃れました。

 

 

土曜日 スフィアは魔命ダウン/防御ダウン SPは八重霞/E.スフォ。

 

 

竜騎士とコルセアで参加、護衛がマタマタとラズだったので、レデンのTPをどっちで溜めるか迷ってラズにしました。

 

 

Bumba戦は、やっぱりBumbaとの我慢比べでした(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

あの時の約束を果たせた。これは自分との約束だったから。

 

 

絶対にやり遂げるんだ!ってね。

 

 

 

 

 

 

 


真Aminon 討伐後 物理AEボス

 

 

 


真Aminon → A欠片 ボス前プ二精霊〆で三匹→Aボス→Eマツコ→Eボス

 

 

 


物理Eボスは 編成がナ盾で、踊/竜ならスーパージャンプ/ハイジャンプで
ヘイト抜けるから楽です。あと、アタッカーのヘイトが高くてタゲ取りにくいので、
開幕はナイトがフラッシュ釣り→グラビデⅡ→センチネル→全員巻き込んでランパート
→距離を取る→サポ剣のアビリティ連打→インビン含めフルアビでヘイト上げるで

タゲ固定はしやすいと思います。

Eボス前はマツコから護符は必須で、E護符あれば万能薬で毒も消せるので。
マツコはナイトがタゲ取ってコルセアが後ろからレデン連打で安全安定です。

アタッカーはEボスでタゲ取ったら離れるのがベストですね。
サポ竜や竜騎士ならスーパージャンプ/ハイジャンプです。

ナイトが正面から釣る→グラビデⅡ→ヘイト上げる→ナ左にボスから距離取る→時計回りに
距離取りつつ時計回りに9時から1週する感じでボスの周り回りつつタゲ取る感じです。
後衛も少しずつズレつつですね。

 

 

Eボスはメインアタッカーが光連携主体でソロ削りで行けます。

 

 

 

または、魔防盛ったナイトが密着してガチ固定、至近距離でクラバリンウェーブ

を受けても余裕で持ちこたえられます。コルセアはラストスタンド

踊り子はルースレスストロークとスーパージャンプ/ハイジャンプ

吟はサベッジブレードでもいけました。

 

Eボスには同一WS耐性はありませんので同じWS連打で行けます。

 

※注意点としてはAボスであってもルースレスストローク>サベッジブレード>ラストスタンドの

順に繋がってしまうと振動が出てパーティ壊滅してしまうので気を付けて下さい。

 

 

 

参考 ショート動画 物理Eボス ナイト視点

 

 

Aminon 関連の雑多なメモ

 

サポ暗の人はラストリゾートを効果的に使う。

討伐時間12-13分変わるという人もいる。


メモ ナイトは魔防ガン詰みであとは普段盾してるのと変わらないそうです
最初ブルトだったけどマリグナスソードに変更した
ファラは最初だけもらい、あとは自分で維持していた。
ケアル装備は普段と変わらないマクロでやっていた。

 

踊り子はスーパージャンプ中にロールや歌を掛けてもらうと無効になるので注意が必要。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

audio research D-115mkⅡ 真空管ステレオパワーアンプ  1984年 アメリカ合衆国 $3,250

 

 

 

 

 

 


音質は透明感のある音色にしっかりとしたアタック感(輪郭)を伴ったもので、
管球機でありながらハイエンドアンプの先駆者といえる存在である。
温度感はやや低く、どちらかというと音色はすっきりとしたクリアー系で薄い口であり、
現代的なハイファイ調で、ハイスピードなトランジスターアンプに近い傾向になっている。
音の張り出しがかなり強烈で、幾分ドライで緊張感のある音質に仕上がっている。
ARCはハウスサウンド、EDMクラブミュージックの再生に良好な適正を示している。
非常に豪華な、感動的な音を持っており、ARCアンプは世代を重ねるごとに
高域と低域ではトランジスターアンプの音に近づいているが、
肝心の中域ではチューブサウンドの核心をしっかりと捉えることができる。
オーディオと音楽を熱愛する設計者の心情が乗り移ったかのような、
凝りに凝った婉曲極まりない複雑な回路構成、部品点数は異例の多さで、

作り手側の並々ならぬ熱量が伺える。新設計された広帯域トランスは、

一世代前のモデルから大幅な進化を見せており、より鮮明で正確な音質に生まれ変わり、

緩みがなく確実な性能向上を実感させてくれる。一方で、D-115mkⅡの

後継機であるCLASSIC-SERIESは分析的になり過ぎており、
1980年代前半のD-SERIESがARCのピークを象徴する、
全盛期時代のアンプ群である。1980年代前半に生まれたARC製品は

全時代、全てのオーディオ製品の中で"最高"であり"最高峰"と呼べるものであった。

よりソフィスティケートされた高い品格や、リアリティーの描写力が大きく向上し、

他とは次元が違う水準である。今を持ってこれを凌駕する製品は作られていない。
それは音質(サウンド・クオリティー)と、芸術性(音色)の総体での評価であるが、

音楽性により重きを置いた評価軸に他ならない。一度音を聴けば、

史上最高のアンプであることを確信させるほどの強い説得力をそなえている。

欧米にはD-115の熱烈な崇拝者が多数存在していて、三十年以上の使用歴を数える人も多くいる。

 

 

 

尚、組み合わせるべきプリアンプは audio research SP-10 SP-8 をおいて他にはない。

 

 

 

 

尚、D-115mkⅡは1950年代のスピーカーに組み合わせると

音が新しくなりすぎるので評価が下がる。1953年のALTEC 604Cには、

同じく1953年のALTEC 1520Tの方が相性が良く、

比較するとこちらの方が温度感がかなり高く、

濃厚な聴き味で煌びやかさでも勝っていてよくマッチしていた。

オーディオはアンプとスピーカーの年代を合わせるのが大切で、

好結果を得るためのひとつのセオリーとなっている。

audio research D-115mkⅡは旧いヴィンテージ真空管アンプと較べると

現代的な音質のアンプだが、1980年代に開発されたALTEC 604-8Kでは

最高の相性を示したものの、新素材振動版を使った

最新高解像度スピーカーを鳴らすとALTECでは一切感じられなかった

音の粗さであるとか、レンジ感や解像度の面で現代のアンプと較べると

厳しいと感じさせられるところがあった。

 

 

 

100W+100W 使用球:6CG7、6DJ8、12AT7、6550 W480×H180×D461mm 31kg 

 

 

 

試聴記事に用いたシステム ALTEC MILESTONE 604 S.M.S.L D-400EX audio research SP-8mk2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

audio research D-115mk2 出力管のバイアスを再調整。

メーカーの推奨値は65mAとなっています。

以前は60mAと高めに設定していましたが。35mAでも問題なく

動作することが分かりましたので、大幅に電流値を少なく調整し直します。

 

 

メーカー規定バイアス値の場合では、真空管への負荷が大きい

レギュレーター管6550の故障はアンプに重大な損害を引き起こします。

早めの交換と真空管試験機を使った球の定期点検がお勧めです。

レギュレーター管の6550は長寿命で故障率が低いヴィンテージ管のNOS、

GE 6550のプレート電流値の低い物を選別して差し替えれば問題ないでしょう。

電源をOFFにしてから、ただ抜いて差し替えるだけで、事実上交換作業は問題はありません。

 

 

例えば一例を挙げると、こちらは弟機のaudio Research D-70の故障例ですが、

ツェーナーダイオード7本、抵抗1本、IC1本とかなり大規模に飛ばして

電源トランスのB電源の一番細くなっている線が黒くなって焦げて壊れてた、

このケースでは、スクリーングリッドに電力を供給している

レギュレーター管6550の故障だと思われます。

 

 

この球は消耗が激しく、規定バイアス値だと180~190℃まで熱くなる場合がある。

 

 

出力菅の故障はカソード抵抗を1~2個焼いてアンプが故障するので

早めの交換ができればお勧めですが、壊れた抵抗1~2個の交換とバイアス調整費用の

相場は約20,000円。出力菅のバイアス調整費のみだと15,000円くらいが相場ですので、

値段があまり変わりませんので、出力菅に関しては毎回ARCアンプが壊れるまで

使っても問題ありません。

 

 

 

ノイズやハムが出たらエアコンなど疑わしい家電製品の電源にノイズフィルタータップを

入れてみて下さい。真空管の劣化でノイズやハムが出たり増えた場合は自分で交換できます。

ハムの原因で最初に疑うべきはレギュレーター管の不良ですので、まず最初に交換してみる。

MT(ミニチュア)管の交換は、東欧や中国やロシア球でもいいので、

選別された特性値の優れたNOS球をショップに依頼して購入後に差し替えていくだけである。

使い手がこれらの注意点をよく心得ていれば、ARCアンプは無音で安定動作する。

パワーアンプの電源はオーソドックスに壁コン直取りとして、ハムが出る場合は

3Pインレットにグラウンドリフターを装着してアースを浮かせるなどの対策で改善される場合があります。

 

 

 

audio research D-70も所有していますが、そちらはプッシュプルなのでパワー値が低く、

ハイパワーなアメリカ製ARCアンプとしては初めて音が歪(ひず)んでしまったので、

50mAと少し高めに電流値を調整しています。

 

 

 

 

 


 

 

D-115はパラプッシュでパワーがありますから60mAから35mAに再調整することにしました。

なんと スクリーンに電力を供給しているレギュレーター管の6550は180〜190度から

90度まで下がりました。出力菅も130〜140度から80〜90度まで下がりました。

 

 

全面がパンチングメタルのボンネットで覆われていますが、

天面にPC用 USBファンを乗せて強制空冷しており、USB電源で電力供給しています。

 

 

 

 

 

 

 

audio research D-115mkII vacuum tube stereo power amplifier 1984 United States $3,250

 

The sound quality has a transparent tone with a firm attack (contour),
Although it is a tube unit, it can be regarded as a pioneer of high-end amplifiers.
The temperature is rather low, and the tone is clean, clear and thin,
It has a modern, hi-fi tone, and tends to be close to that of high-speed transistor amplifiers.
The sound overhang is quite intense, and the sound quality is somewhat dry and tense.
The ARC shows good suitability for reproducing house sounds and EDM club music.
It has a very gorgeous, inspiring sound, and the ARC amplifiers are generation after generation.
In the high and low frequencies, though, they approach the sound of transistor amplifiers,
the crucial midrange captures the core of the tube sound well.
It's as if the designer's passion for audio and music has been transferred,
The circuit configuration is elaborate and euphemistically extremely complex, and the number of components is unusually high,
The newly designed wideband transformer is a quantum leap from the previous generation's model,
It has been reborn with a crisper, more accurate sound quality, with no slack and a definite improvement in performance.
On the other hand, the CLASSIC SERIES, the successor to the D-115mkII, is too analytical,
The D SERIES of the early 1980s represents the peak era of the ARC,
ARC products born in the early 1980s were

ARC products from the early 1980s were the 'best' and 'pinnacle' of all audio products of the era.

They were more sophisticated and dignified, and their ability to portray reality was greatly enhanced,

It is on a different level from the others. No other product has been produced to date that surpasses it.
The evaluation is based on sound quality and artistry (timbre),

The evaluation axis is based on musicality. Once you hear the sound, you will be convinced that it is the best amplifier ever made,

Once you hear it, you will be convinced that it is the best amplifier ever made.

 

 

 

The audio research SP-10 SP-8 is the only preamplifier that should be combined with the D-115mkII.

 

 

 

 

The D-115mkII is not recommended for use with speakers from the 1950s.

The D-115mk II is not recommended for use with the ALTEC 604C from 1953, as the sound is too new,

The ALTEC 1520T, also from 1953, is a better match for the 1953 ALTEC 604C,

The temperature is much higher in comparison,

The temperature of the Altek 604C is much higher than that of the Altek 1520T, which is also from 1953, and has a richer listening experience with more sparkle.

In audio, it is important to match the age of the amplifier and speakers,

This is one of the theories that tend to produce good results.

The audio research D-115mkII is a fairly modern sounding amp compared to older vintage tube amps.

The D-115mkII is a fairly modern sounding amp compared to older vintage tube amplifiers, but with units developed in the 1980s, the D-115mkII is a good choice.

The ALTEC 604-8K, which uses a unit developed in the 1980s, gave very good results, but the D-115mkII's sound was not as good as the ALTEC 604-8K.

However, when played through the latest high-resolution speakers, the ALTEC did not have any of the roughness or range that was present in the ALTEC.

However, when playing the latest high-resolution speakers using a new material diaphragm, the sound was rough, and the range and resolution were not as good as those of modern amplifiers.

The sound was not as coarse as with the ALTEC, and the range and resolution were not as good as those of modern amplifiers.

 

 

 

100W+100W Bulbs used: 6CG7, 6DJ8, 12AT7, 6550 W480×H180×D461mm 31kg 

 

 

 

System used in the article ALTEC MILESTONE 604 S.M.S.L D-400EX audio research SP-8mk2

 

 

 

 



 audio research D-115mk2 output tube bias readjusted.

The manufacturer's recommendation is 65mA.

Previously, it was set at 60mA and higher, but we found that it works fine at 35mA.

So I readjusted the current value to a much lower value.

 

 

With the manufacturer's recommended bias value, the 6550 regulator tube, which places a heavy load on the bulb

Failure of regulator tube 6550, which places a heavy load on the bulb at the manufacturer's specified bias value, can cause serious damage to the amplifier.

Periodic inspections are recommended. Regulator tube 6550 has a long life and low failure rate.

Select a vintage NOS tube with a low plate current value of GE 6550 and replace it with a vintage NOS tube with a low plate current value of GE 6550.

If you replace it, there will be no problem. After turning off the power supply,

Just pull it out and replace it, and there is virtually no problem.

 

 

For example, here is an example of a faulty Audio Research D-70,

It has seven Zener diodes, one resistor and one IC.

The thinnest wire on the B power supply of the power transformer was blackened, burnt and broken,

In this case, supplying power to the screen grid

It is thought that the regulator tube 6550 is faulty.

 

This bulb wears out rapidly and can get as hot as 180-190°C at the specified bias value.

 

 

Failure of the output tube will burn out one or two cathode resistors and the amplifier will fail.

It is recommended to replace this as soon as possible, but the cost of replacing two resistors and adjusting the bias is

The market price is 20,000 yen. If it is only the bias adjustment cost of the output Kan, the market price is about 15,000 yen,

Since the price does not change much, there is no problem even if it uses it until it breaks every time about the output tube.

 

 

If noise or hum is generated, try inserting a noise filter tap into the power supply of suspect home appliances such as air conditioners.

If noise or hum is generated, try inserting a noise filter tap into the power supply of the suspected home appliance such as an air conditioner. If noise or hum appears or increases due to tube deterioration, you can replace the tubes yourself.

The first thing to suspect as the cause of hum is a defective regulator tube, so replace it first.

MT (miniature) tubes can be replaced with Russian, Eastern European or Chinese bulbs,

Simply ask the shop for a selected NOS bulb with good characteristic values and buy it and replace it.

The power supply for the power amplifier is orthodox, with a direct connection to the wall socket, and if hum is generated, use a

If hum is produced, it may be improved by installing a ground lifter on the 3P inlet to float the earth.

 

 

 

I also own an audio research D-70, but its power value is low because it is a push-pull,

I have also owned an audio research D-70, but its power value is low because it is a push-pull amplifier, and the sound was distorted for the first time as a high-power American-made ARC amplifier,

I adjusted the current value to 50mA, which is a little high.

 

 

 

 

 


 

 

The D-115 has power at para-push, so I decided to readjust it from 60mA to 35mA.

Oh my God, the 6550 regulator tube supplying power to the screen went from 180-190 degrees to

It dropped to 90 degrees. The output tube also dropped from 130-140 degrees to 80-90 degrees.

 

 

All sides are covered by a perforated metal bonnet, though,

A USB fan is placed on the top surface for forced air cooling and power is supplied by a USB power supply.

 

 

パンデミック以来、

 

 

久しぶりに大阪に戻ってきた本格開催のハイエンドオーディオショウ。

 

 

11/24金曜の初日に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

エレクトリのブースからです。

 

 

 

 

 

 

ステラ / ゼファンのブース

 

 

 

 

 

 

 

 

AXiSSのブース

 

 

 

 

 

ラックスマンのブース

 

 

 

 

 

 

 

ノア/アークジョイアのブース

 

 

ソナスファべールストラディヴァリG2アニバーサリー 価格800万

創立40周年記念モデル世界120ペア限定 日本では12ペア 3仕上げ各4ペア限定の

プレミアムモデルとなります。仕上げは レッド,グラファイト,ウェンゲの3種類で

日本の割り当て分のレッドはすでに完売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フューレンコーディネートのブース

 

 

 

 

 

 

 

 

CSR ソウルノートのブース

 

 

 

 

 

 

 

アキュフェーズのブース

 

 

 

 

 

 

KEF JAPAN のブース

 

 

 

 

 

 

 

 

トライオードのブース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰途につきました。

 

 

 

 

 

Phasemation EA-200 半導体フォノイコライザー 日本 2013年 ¥108,900

 

 

 

高い鮮度感と、高いS/N比、情報量の多さで80年代のアンプ内蔵フォノイコとの比較では

まさに隔世の感がありました。温度感は低めで、少し音が冷たくなるが、

精確で冴えた表情。数十年前のフォノアンプを使っている人に是非一度聴いてみて欲しい。

この価格帯ではもっとも高性能なフォノイコライザーのひとつだと思われます。

実物はとても本格派で、コンパクトな筐体は重厚でしっかりしたケーシングがなされており、

手で持つと想像以上にズッシリした重さがあります。三点支持の大きなフットが頼もしい。

アナログブームのおかげか、ここ10年間に発売されたフォノイコは数万クラスでも

00年代頃の製品より高S/Nで高解像度なのでどれも大きな外れはないと思います。

導入経緯は1980年代の真空管プリアンプのフォノイコだと音数が少なすぎて、

S.M.S.L D-400EXの超高精細デジタルサウンドを聴きなれた自分にとっては情報量が

かなり厳しいと感じたのでフォノイコは新しい設計のモデルを導入したかったのですが、

アナログの持ち味はそのままに、最先端デジタルサウンドを聴いているような

ハイファイな音に生まれ変わりました。導入は大正解でした。優れた製品で大満足です。

 

 

 

 

 

 

 

MC/MM対応
 

全段でディスクリート部品による無帰還型増幅回路を採用したモデル。
RIAA インピーダンス素子や信号系の主要部分には、金属被膜抵抗器、
高品質フィルムコンデンサーなどの高品位パーツを採用。
初段は高GmのFETを採用することで、低雑音の電圧電流変換回路を構成。
2段目は安定度を高めた電流増幅及び電圧変換回路を構成し、
電流出力点に接続されたRIAAインピーダンス素子により再生特性を確保。
出力バッファー回路には、インバーテッドダーリントン回路を採用し、
高入力インピーダンスと低出力インピーダンスを実現。
 
 
 
形式 MM/MC 無帰還型イコライザーアンプ
入力様式 MM MC
入力感度 2.5mV 0.12mV
入力インピーダンス 47kΩ 470Ω
利得 38dB 63dB
入力換算S/N比 -124dBV -140dBV
最大許容入力 90mV 4mV
定格出力電圧 200mV(1kHz)
リアカーブ偏差 ±0.3dB(20~20kHz)
出力インピーダンス 250Ω
チャンネルセパレーション 90dB 以上(20~20kHz:MM/MC 共)
消費電力 2W(100VAC 50~60Hz)
外形寸法 220(幅)×57(高さ)×228(奥行)(端子部含む)
質量 2.6kg
入出力端子 削りだし金メッキ端子

 

 

 

TRANSROTOR ZET1 アナログターンテーブル ドイツ連邦 ¥902,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分遅れましたが、いよいよアナログレコードを始めました。

 

 

ターンテーブルは ドイツ TRANSROTOR ZET1

 

 

 

 

 

 

トーンアームは イギリス SME 3009/Series II Improved

 

 

 

 

 

 

カートリッジは アメリカ SHURE V15 Type Ⅳ  (日本ではⅢの方が評価が高いらしい)

 

 

 

 

 

 

トーンアームケーブルは 日本 NEO by OYAIDE Elec d+ RCA for TurnTable class B

このケーブルは安価で音質もよく大変お勧めです。

 

 

SS誌別冊 アナログバイブル にシリーズ機 ZET3の組み立て方法が掲載されていたので

それを参考にターンテーブルを組み立てます。

 

 

 

 

 

 

SME 3009 seriesⅡ Improved トーンアーム アース端子の接続はここです。

アース端子とRCAケーブルの接続はケーブルを台座の穴の下から上に通してから行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

SME 3009 seriesⅡ Improved の取付は2.0サイズの六角レンチドライバーで行います。

 

 

 

 

 

トランスローターは別売のベースを購入しない場合トーンアームはSME専用となっています。

 

 

SME 3009/Series II Improvedの高さ調整を行います。ピッタリアジャストしないと

カートリッジのボディがレコードの盤面を擦ったりします。

1/16 サイズ六角レンチドライバー(レンチセットは1/16だとかなり小さいものになるので、

力が伝わりづらく、作業が相当やり辛くお勧めしない)で画像のボルトを上と下の

二か所緩めて中央にある黒色の支柱(メインピラー)の高さを調整します。

慣れるまではライトで照らさないと上手く差し込めないかも知れません。

 

 

 

 

 

 

SME 3009/Series II Improved のオーバーハング調整。左右に二個付いている

大きな銀色のつまみを緩めてトーンアームの前後の位置を調整します。

トーンアームのインサイドフォースキャンセラーの棒からターンテーブルの

中央の軸までの距離を217.9mmに合わせる。この調整を行わないと

SME 3009 S2 impのようなショートアームとシュアーの軽量針の

組み合わせだと、レコードの外周部分ではしっかり読み取れるが、

内周部分に近づくにしたがってビリ付きや歪みが発生し

トレースエラーを起こして正常な読み取りができなくなる。

その点ロングアームは音質面でもトレース能力の高さでも有利である。

 

 

 

 

 

 

脚部の上に付いているアルミ鏡面仕上げの大きなノブを手で持って左右に回すと

フットの高さが上下しターンテーブルの水平調整ができる。

DAISOの水平器を使って正確に水平出しを行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

画像中央の針圧印加用ライダーウェイトで針圧を調整しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

SHURE V15 Type IVを最適な針圧に合わせます。針圧 0.75~1.25g (最適 1.0g) 

 

 

 

 

針圧計(しんあつけい)を使って最適値1.0gに合わせる。1.2gくらいに重くしておくと

トレースエラーを起こしにくくなり、かつ音も良くなる。ポイントとしては

針の先端は針圧計の中心部の黒点部分に正確に置かないと、正しい数値は計測できない。

 

 

 

 

 


スクラッチノイズ、ビリ付きの発生を少なくする為にレコードクリーナー/ブラシ

必須です。レコード再生の前にブラシを使ってレコード盤面のホコリや汚れが

目視で確認できなくなるまで徹底して掃除する。

 

 

 

 

フォノイコライザーはaudio research SP-8 (MM)の内蔵フォノイコを使用しました。

 

 

 

出てきた音はいわゆるシュアー・トーンで、全体的に穏やかでマイルドなサウンド。

滑らかな高音と量感豊かな低音がバランスした音で、

とても暖かく芳醇でピアノの音の独特の輝きと美しさ、ヴォーカルの嫣然とした表現力は

デジタルでは絶対に出せない音だと思いました。

 

 

音の好みとしては、ヴィンテージの管球アンプや濃い聴き味の管球アンプが

好きな人にはアナログレコードは絶対にお勧めですね。

 

 

ヴィンテージショップの店主の方に尋ねると、Mcintosh C22 や Marantz7や

ARC SP-8のようなヴィンテージ管球プリアンプを好んで使っている人で、

外部フォノイコライザーを使う人はお客さんで一人もいないそうだ。

MCカートリッジ DENON DL-103を使って、

DENONやピアレスの昇圧トランスを使用してMCカートリッジの

高特性な音を楽しむという楽しみ方もある。実は軽量針専用と思われる

SME 3009 S2 impでもDL-103は問題なく使える。

この場合は Phasemationのような現代的な高特性フォノイコライザーを使用して

LINEで入力するのも良いそうだ。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

SMEなどのトーンアームの試聴記と技術解説は管球王国Vol.59に詳しく掲載されている。

管球王国Vol.79にも同じ企画でSMEなどのトーンアームとカートリッジの別の試聴記事がある。

まずVol.59を最初に買うのがお勧め。

 
 
 
 
 
 

トランスローターのターンテーブルの一見ステンレス仕上げと思わせる

銀色のピカピカした美しい外観は、実は総アルミ鏡面仕上げである。

サンエーパールなどを使って磨くことでアルミの美しい外観は永久に維持できるそうである。

 

 

オーディオ製品は外観の美しさも大切で、音を鳴らしていないときも

見て楽しむ美術品のように、美しいオーディオは所有者の人生を潤してくれるのです。

 

 

ZET1やZET3の黒色ベース部分は通称アクリリックカーボンといって

音のよいカーボンとアクリルを混ぜた合成素材であるそうだ。

重量はさほどなく、手で触ってみたところ硬質な樹脂の様な質感である。



 

 

トランスローターのターンテーブルの音は共通して格別に倍音(響き)が豊かで、

質感は見かけによらずウォームトーンでマイルド。

しかし、音の芯は揺るぎなく、表情にも印象のよい緊張感がある。

描写は実に緻密で、色濃く描き分けが巧み。

壮大なスケールのオーケストラは瑞々しい音色でした。

 

 

 

 

 

 

 

試聴に用いた機器。

 

 

avant-garde UNO fino edition AIR-TIGHT ATM-300R audio research SP-8 (MM)

ALTEC 604C ALTEC 1520T  audio research SP-8 (MM)

 

 

 

 

 

 

Introduction to analogue TRANSROTOR ZET1








It's long overdue, but I've finally started playing analogue records.



The turntable is a German TRANSROTOR ZET1.







Tone arm: SME 3009/Series II Improved (UK)







Cartridge: SHURE V15 Type IV, USA (I heard that Type III has a better reputation in Japan)







Tone arm cable: Japan EO by OYAIDE Elec d+ RCA for TurnTable class B

This cable is inexpensive, has good sound quality and is highly recommended.



The assembly method of ZET3 was published in the separate volume 'Analogue Bible' of SS magazine, so I assembled the turntable with reference to it.

I assembled the turntable referring to it.







SME 3009 seriesII Improved tone arm The earth terminal connection is here.







SME 3009 seriesII Improved Installation is done with a 2.0 mm Allen screwdriver.






If the Transrotor is not purchased with the optional base, the tone arm is SME-specific.


Adjust the height of the SME 3009/Series II Improved. If you don't adjust it perfectly.

If you do not adjust it perfectly, the body of the cartridge may rub the surface of the record.

Use a 1/16 size hexagonal spanner driver (the spanner set is 1/16, which is quite small,

It is not recommended to use a 1/16 size Allen screwdriver (the wrench set is quite small for a 1/16, so it is difficult to transmit force, making the work considerably more difficult).

Adjust the height of the black pillar (main pillar) in the centre by loosening the two bolts at the top and bottom.

It may take some getting used to, but you may need to use a light to get it inserted properly.







SME 3009/Series II Improved overhang adjustment. There are two knobs on each side.

Loosen the large silver knobs to adjust the front and rear position of the tone arm.

From the arm pipe of the tone arm to the centre shaft of the turntable.

Adjust the distance to 217.9 mm. Without this adjustment, the SME 3009 S2 imp

With the combination of a short arm and a lightweight Shure needle, the record will read well on the outer circumference of the record.

The record can be read well at the outer circumference, but as it gets closer to the inner circumference, trace errors occur and the record cannot be read correctly.

The long arm is also a good choice in terms of sound quality and readability. The long arm is advantageous both in terms of sound quality and reading ability.

The long arm has an advantage both in terms of sound quality and reading ability.







A large aluminium mirror-finished knob on the foot can be held by hand and turned left or right.

The height of the foot goes up and down and the turntable can be levelled.

Level the turntable precisely using the DAISO leveler.









Needle pressure was adjusted using the rider weight for needle pressure marking in the centre of the image.







Adjust the SHURE V15 Type IV to the optimum needle pressure. Needle pressure 0.75 - 1.25 g (optimum 1.0 g)



Use a needle pressure gauge (shinatsukei) to adjust to the optimum value of 1.0 g. If you weigh the needle pressure to about 1.2 g

This will reduce the risk of tracing errors and improve the sound. The tip of the needle should be

The tip of the needle must be accurately placed on the black dot in the centre of the needle pressure gauge, otherwise the correct value cannot be measured.







A record cleaner/brush is essential to reduce scratch noise and chatter.






The built-in phono equaliser of the audio research SP-8 (MM) was used as the phono equaliser.

 

 

 

 

 

 

The sound that emerges is a so-called 'Sure Tone', which is generally gentle and mild.

The sound is balanced between smooth highs and volume-rich bass,

The beauty of the piano sound and the expressive power of the vocals were so warm and mellow that I thought it was a sound that could never be produced digitally.

The beauty of the piano sound and the beautiful expression of the vocals could never be produced digitally.



As for sound preferences, for those who like vintage tube amplifiers and tube amplifiers with a deep listening experience, analogue vinyl is definitely not for you.

I would definitely recommend analogue vinyl to people who like vintage tube amps and deep listening tube amps.



If you ask the owner of a vintage shop, he will tell you that he has heard of vintage amps like the Mcintosh C22, Marantz7 and

ARC SP-8, and who prefer to use vintage tube preamplifiers like the Mcintosh C22, Marantz7 or ARC SP-8,

They said that not a single person uses an external phono equaliser.

With the MC cartridge DENON DL-103,

MC cartridge using a DENON or Peerless step-up transformer.

There is also a way to enjoy the high characteristic sound of MC cartridges using a DENON or Peerless step-up transformer. Actually, it seems to be dedicated to lightweight needles.

The DL-103 can be used with the SME 3009 S2 imp without any problems.

In this case, using a modern high characterisation phono equaliser such as Phasemation

They are also good to input on line.



An audition and technical description of SME and other tone arms can be found in KANEKYU OHKOKU Vol.59.

Kankyu Kingdom Vol.79 has another listening article on SME and other tone arms and cartridges with the same project.






The seemingly stainless steel finish of the Transrotor turntable.

The beautiful, shiny silver appearance is in fact an all-aluminium mirror finish.

It is said that the beautiful appearance of aluminium can be maintained indefinitely by polishing with SAN-A-Pearl or similar products.



The beauty of the external appearance of audio equipment is also important, and even when not playing sound, it can be enjoyed like a work of art to be looked at.

Like a work of art to be looked at and enjoyed, beautiful audio equipment enriches the owner's life.



The black base part of the ZET1 and ZET3 is said to be a synthetic material made from a mixture of sound-enhancing acrylic and carbon.

It has a hard resin-like texture to the touch.



The sound of the Transrotor turntable is exceptionally rich in overtones (resonance),

The texture is warm-toned and milder than it appears.

The grand scale orchestra sounded lush and fresh.



Equipment used for listening.



avant-garde UNO fino edition AIR-TIGHT ATM-300R audio research SP-8 (MM)

ALTEC 604C ALTEC 1520T audio research SP-8 (MM)

 

audio research SP-3 真空管プリアンプ 1972年 アメリカ合衆国 ¥340,000

 

 

 

 

 

 

 

1960年代の終わりになると、より低コストで高い汎用性を持つトランジスターが

台頭しはじめ、真空管はオーディオ機器から次第に消えていきました。

一部の音楽愛好家達は業界が間違った方向に向かっている事を憂いていました。

トランジスターはサイズの面と熱放熱の点で真空管よりも優れていましたが、

音楽的なパフォーマンスは真空管に遠く及びませんでした。

トランジスターの懐疑論者にはウィリアム・ゼーン・ジョンソンという男もいました。

ビルは1926年生まれで、23歳の時に初めての真空管アンプを設計し、

24歳からの10年間に、1950年代の輝かしい米国管球黄金時代を生きた人でした。

ビルはアメリカ ミネソタ州 ミネアポリス南部でオーディオ専門店を経営しており、

1952年にエレクトロニック・インダストリーズという自らのショップを始めました。

TVの修理やHi-Fiの販売と修理を手掛け、以来、ビルは周囲の人々の為に

洗練されたカスタムアンプの設計を手掛けていました。アンプのデザイナーを

手掛けた後、いよいよ彼は1970年に元Marantzの真空管技術者たちを

引き連れて自らの会社、Audio Research Corporation (ARC)を設立します。

audio research 成功は、「The Absolute Sound」や「Stereophile」など、

当時最も影響力のあるオーディオ雑誌のいくつかによって、

それがサウンドの公式ベンチマークであると宣言されたという事実によっても

支援されました。Audio Research は現在、ハイエンド・オーディオ製品を製造する、

現存する最古のメーカーであり、まさにハイエンド・オーディオという概念を

生み出したと考えられています。同社の 最初の製品である SP-3 High-Definition 

プリアンプは何千台も販売され、長年にわたって市場で最高のプリアンプと言われてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ARCのサウンドポリシーは芸術と科学の融合、再生芸術の極限を目指して設計された。
SP-3の音は荘厳な天国世界を表現したものであり、豪華な響き、強い輝きや煌びやかな

光の乱舞を音に散りばめている。暖かみがあり安定感のあるサウンド。

audio research は、濃い聴き味のチューブテイストの強い真空管アンプの

カテゴリーの中では、群を抜いている。一言でいって「次元の違う音」である。

まさに一等星、ひときわ高く輝く孤高の星。ゴージャスな輝きや煌びやかさに

溢れる夢のような豪華絢爛なARCの世界に埋没していくと、思わず時の経つのを忘れる。

SP-3の音はやや平面的で、音楽を大づかみに捉えてズバッと描くというところがあり、
聴きこんでいくとやや音の粒立ちが粗いといったところも感じられるが、
こうしたラフなタッチも割合思い切りのよさとして感じられ、組み合わせるべき
スピーカーを十分吟味すると、ネガティブな印象にはならない。

SP-3は歴代ARCプリアンプで最も個性と色付けの強いプリアンプであることは

明らかであり、管球らしさを満喫されてくれる柔らかい音であり、この年式としては

十分な解像力を持ち、ソフトフォーカスではあるが、肝心の音の輪郭は

しっかりと太い線で描かれ、小音量に限った話ではあるが、耳辺りがよくて
刺激的な音を出さないという感じで、管球アンプが好きな方には

こうした音を好まれる方はかなり多いので、多くの人に歓迎される音がする。
音質傾向としては
後年のSP-6やSP-8とほぼ同じ音だが、SP-3は年式が10年古くなるので、
解像度では落ちるのだが、比較すると音の勢いがあり、張り倒されそうな音の強さを感じる。
音量をかなり上げていくと、先ほどの話と矛盾めいて聞こえるかもしれないが、

ALTECのホーン型をニアで聴いたりなどすると、高域がSP-8よりキツくなるようだ。

図太いアメリカンサウンドの粗削り音の魅力といえる長所としてはアンプの

パワーをどんどんあげていって大きな音を出しても破綻せず、よくあるのがアンプの

電流の供給力不足による音像崩壊の状態に陥って、やかましい音、歪っぽい感じにならず、

気持ちの良い音で聴けるように設計・デザインされている。

まさに大音量で鳴らすアメリカ人向けのアンプだと言える。SP-8は特性的に

正常進化しており、音の実体感、リアリティが向上し、より洗練されているので、

音を聴いて好きなモデルを選べばいいだろう。ただ猛烈なパワー感とARCサウンドの

強烈な魅力という点では、SP-3がベストだろう。組み合わせるパワーアンプは

当然 audio researchがベストで、つぎにALTEC、そしてスピーカーは

ALTECやJBLとの相性が抜群に良かった。やはりALTECやJBLのスピーカーが、

TANNOYや Electro-Voice よりも、このアンプにふさわしく溢れ出るような

エネルギーをがっちりと受け止めてくれるところがあります。

ボリュームのゲインは高くなく使いやすい。またイコライザー類は

このアンプの場合は音質が悪くなるので使わない方が良いだろう。


 

 

真空管 12AX7×8 W397×H1140×D318mm 6.3kg 50Hz/60Hz 消費電力60W

 

 


 

 

 

 

SP-3の8本の真空管は全て12AX7 / ECC83である。フロントパネル側からみて、
5本並んでいるMT管の左側の3本がラインの球、右側の2本はフォノの球
そして仕切り板を挟んで右側の3本はイコライザー用の真空管である。

 

 

古い時代のARCのプリアンプはかなり特殊で真空管との相性が非常に敏感で、
12AX7(増幅率80%)の高信頼管である5751(増幅率60%) 

Murrardの復刻のロシア製12AX7では音が出なかった。

私は Amperex RCA GE SILVANIA TELEFUNKEN SIEMENS
などの12AX7でSP-3の正常な動作を確認している。

 

 

 

audio research SP-3は世界的なアーティストである、

エリック・クラプトンが特別な偏愛を傾けて長年愛用していた 事でも広く知られている。

 

 

 

 

ARC総合サイト

 

 

 

試聴で組み合わせた機器 ALTEC LANSING  604C Milestone 604 ALTEC 1520T audio research D-90B D-115

 

 

 

感想 試聴 レビュー インプレッション review impression

 

 

 

 

 

 

 

 

 

audio research SP-3 について詳細な解説を行っている動画。

Youtubeの設定ボタンから字幕設定を押し、日本語字幕に設定してご視聴ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

audio research SP-3 リペアでは、電流供給能力とスピードを両立させるために

容量の小さなコンデンサーをエキポシで固めて多数並列で使っています。

コンデンサーは電気を蓄えて出すのが仕事ですから、スピードアップするには

容量を小さくすればいい。すぐに電気が溜まりますから。

ところが大きな信号も余裕で受け止める大容量コンデンサーを使うと、

電気を貯めるのに時間がかかってスピードが遅くなる。

そこで容量の小さなコンデンサーを並列に繋ぐとスピードが速くて容量も稼げる。

加えてローノイズタイプの新品整流ダイオードに13本全て交換したことで

S/N比が向上した。リサーチのアンプは婉曲極まりない複雑な回路で

音を作っているので、かなり大胆に部品を換えてもオリジナルの音は変わりません。 

 

 

こちらの 整備済み audio research SP-3 真空管プリアンプ 27万5000円で売ります

こちらのメールアドレスからご連絡ください。メンテナンス証明書付き

予備のメタルキャンタイプレギュレータートランジスター新品2個付き

大変お買い得です。機器が増えすぎてしまい、断捨離の為泣く泣く惜譲します。

 

※売約になりました。

 

 

 

audio research SP-9MK2 ハイブリッド真空管プリアンプ

 

 

 

audio research SP-8 真空管プリアンプ

 

 

 

 

 

 

 

GM-DELCO DTS-410 電源電圧調整用のレギュレータートランジスター、

このパーツさえ入手すれば、SP-3は電源トランスの故障以外は100%修理できます。

 

 

 

 

 

audio research SP-3 vacuum tube preamplifier 1973 United States $500??



Towards the end of the 1960s, transistors, with their lower cost and higher versatility

began to emerge and vacuum tubes gradually disappeared from audio equipment.

Some music lovers were concerned that the industry was heading in the wrong direction.

Transistors were superior to tubes in terms of size and thermal dissipation, though,

musical performance was not far behind that of vacuum tubes.

Another transistor sceptic was a man named William Zane Johnson.

Bill was born in 1926 and designed his first tube amplifier at the age of 23,

In the decade from the age of 24, he was a living example of the glorious US tube golden age of the 1950s.

Bill owned and operated an audio specialty shop in south Minneapolis, Minnesota, USA,

He started his own shop, Electronic Industries, in 1952.

He sold and repaired TV's and hi-fi's, and since then Bill has been selling and repairing them for the people around him.

designed sophisticated custom amplifiers for the people around him. Amplifier designer.

After working as an amplifier designer, he finally started his own company, Audio Research Corporation, in 1970 with a group of former Marantz tube technicians.

He founded his own company, Audio Research Corporation (ARC), in 1970 with a group of former Marantz tube engineers.

audio research Successes include 'The Absolute Sound' and 'Stereophile',

by some of the most influential audio magazines of the time,

by the fact that it was declared the official benchmark for sound.

Audio Research now produces high-end audio products,

Audio Research is now the oldest surviving manufacturer of high-end audio products and is credited with giving birth to the very concept of high-end audio.

Audio Research is now considered to be the oldest surviving manufacturer of high-end audio products and is credited with giving birth to the very concept of high-end audio. Its first product, the SP-3 High-Definition

preamplifier, has sold thousands of units and has long been considered the best preamplifier on the market.


ARC's sound policy is a fusion of art and science, designed to take the art of reproduction to the extreme.
The sound of the SP-3 is an expression of a majestic heavenly world, with gorgeous echoes, strong brilliance and shimmering

The sound is scattered with an orgy of light. The sound is warm and stable.

AUDIO RESEARCH is a tube amp with a strong tube taste in the deep listening

category, it stands out from the crowd. In a word, it is "a sound of a different dimension".

It is truly a star of the first magnitude, a lone star that shines extraordinarily high. Gorgeous brilliance and sparkle.

As you immerse yourself in the dreamy, luxurious and gorgeous world of the ARC, you will unintentionally lose track of time.

The SP-3's sound is a little flat, with a tendency to capture music in broad strokes,
The SP-3's sound is a little flat, and it can be perceived as taking a broad view of the music and painting it in a straightforward manner, although the sound grain is a little coarse when you listen to it carefully,
However, this rough touch can also be felt as a proportionate boldness, and if the speakers to be paired with are examined carefully, negative impressions can be made.
If the speakers to be paired with are carefully considered, the impression will not be negative.

It is clear that the SP-3 is the most individual and strongly coloured preamplifier in the ARC preamplifiers of the past.

It has a soft sound that lets you fully enjoy its tube character, and for its age, it has sufficient resolution and softness.

The sound is soft and tube-like, with sufficient resolution and soft focus, but the essential sound contours are well-defined and thick.

It has a soft focus, but the essential sound contour is drawn with a firm, thick line, and although it is limited to low volume, it is pleasant to the ear and does not produce an irritating sound.
It has a feeling of not producing an irritating sound, and is a good choice for those who like tube amplifiers.

The sound is welcomed by many people who like tube amplifiers, as there are many who prefer this kind of sound.
The sound quality tendency is almost the same as that of the later SP-6 and SP-8, but the SP-3 is 10 years older,
The SP-3 is ten years older, so the resolution is lower, but the sound is more powerful and you can feel the strength of the sound as if you are being overpowered.
If you turn up the volume considerably, well, it may sound contradictory to what I have just said,

If you listen to ALTECs at near the volume as I do, the high frequencies seem to become harsher than those of the SP-8s.

This is the charm of the thick American sound of the rough-hewn sound. Pros of the SP-8 are that it can be used as an amplifier.

The advantage is that the sound does not break down even when the power of the amplifier is increased and louder, which is often the case.

The sound image does not collapse due to insufficient current supply, which is often the case with amplifiers, and the sound does not become noisy or distorted,

It is designed and engineered so that the sound is pleasant to listen to.

It is truly an amplifier for Americans who play loud.
The SP-8 is a normal evolution in terms of characteristics, with improved reality and more refinement,

You can choose the model you like after listening to the sound. Just a fierce sense of power and ARC sound.

The SP-3 is probably the best in terms of intense power and the strong appeal of the ARC sound. As for the power amplifier to be used with the SP-3, audio research is naturally the best choice.

Naturally, audio research is the best choice, followed by ALTEC, and for speakers, ALTEC or JBL.

The compatibility with ALTEC and JBL speakers was outstanding. After all, ALTEC and JBL speakers are the best,

TANNOY and Electro-Voice, but the ALTEC and JBL speakers were more suited to this amplifier, and could catch the overflowing energy.

The volume gain is not too high and it is easy to use.

The volume gain is not high and easy to use. The equaliser is also

It would be better not to use it on this amp, as the sound quality would deteriorate.


 

 

Vacuum tube 12AX7 x 8 W397 x H1140 x D318mm 6.3kg 50Hz/60Hz Power consumption 60W
 

 

All tubes in SP-3 are 12AX7/ECC83. Looking from the front panel side.
Three of the five MT tubes on the left are line tubes, two on the right are phono tubes.
The three tubes on the right across the divider are the equaliser tubes.

 

 

The old ARC preamplifiers were quite special and very sensitive to the vacuum tubes,
5751 (60% amplification), a highly reliable tube for the 12AX7 (80% amplification)

The Russian 12AX7 in the Murrard reissue did not produce any sound.

The author used Amperex RCA GE SILVANIA TELEFUNKEN SIEMENS
and other 12AX7s to confirm the normal operation of the SP-3.

 

All SP-3 tubes are 12AX7/ECC83. Looking from the front panel side.
The three MT tubes on the left side of the line of five are line tubes, the two on the right side are phono tubes
The three tubes on the right across the divider are the equaliser tubes.

 

 

The old ARC preamplifiers were quite special and very sensitive to the vacuum tubes,
5751 (60% amplification), a highly reliable tube for the 12AX7 (80% amplification)

The Russian 12AX7 in the Murrard reissue did not produce any sound.

The author used Amperex RCA GE SILVANIA TELEFUNKEN SIEMENS
and other 12AX7s, and confirmed the normal operation of the SP-3.

 

 

 

AUDIO RESEARCH The SP-3 is a world-class artist,

The SP-3 is also widely known as the favourite of world-renowned artist Eric Clapton, who used it for many years with a special fondness for it.

 

 

 

 

Equipment combined in listening ALTEC LANSING 604C Milestone 604 ALTEC 1520 audio research D-90B D-115

 

 

 

Impression Listening review review impression