妄想通信より最新の妄想求人情報をお届けします。

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※これはフィクションです。

妄想通信より最新の妄想ニュースをお伝えします。

今日午後、虚数反対派による大規模なデモが国会議事堂前で行われ、デモ参加者と機動隊が衝突するなど、現場は一時騒然となりました。多数のけが人が出ているということです。集会を主催した「虚数の使用に抗議する会」の会長である井中蛙(いなか・かわず)氏は、デモには10万人が参加したと主張しています。一方、当局はデモの参加者を5000〜1万人程度と推定しているとのことです。虚数の使用に抗議する会は2003年に設立された市民団体で、虚数の使用を禁止する法案の成立を目指して活動しています。過激な思想ゆえに一部では危険視する声も上がっており、2011年には警視庁の監視対象となりました。しかし、その後も東京都知事選において候補者を擁立し、「虚数の使用をぶっ潰せ」を合言葉に政治活動を展開するなど、会の活動は衰えを見せていません。

※これはフィクションです。



しかしいくつか指摘したい部分がある!

まず、

>地球の密度が均一であると仮定し、それをρとするならば、

という仮定は実は正しくない。地球の密度は内部に行くほど大きく、金属から成る核は特に密度が大きいと考えられている。そして、地球で最も重力が強い場所は地表ではなく、外核と下部マントルの境界付近だと推定されているのだ!

次に、体重とは何かということについて考えてみたい。体重計の表示のことを言っているとすれば、いま一度計算の意味を考えてみる必要がある。動力や抵抗による加減速がなく自由落下のみによって移動しているならば、体重計の表示は常に0なのではないだろうか!強いて言えば、軌道を調整するためのレールから受ける力やコリオリ力などはあるかも知れない。

Mさんへ

 

先日は温かいコメントを頂きまして、大変嬉しく思っております。つきましては、天文関係には疎いですが、頂戴した疑問に自己流で取り組んでみたいと思います。

 

光度 L, 観測者からの距離 D, 見かけの等級 m の星に関して、次の関係が成り立つ。

 

m = m − 2.5 log[L/L × (D/D)^2]

 

ここで、添え字の◯は太陽が持つそれぞれの物理量を指す。というのも、月の天文学的光度を調べても出てこないのでこの式から導出することにした。m = − 12.7, D = 3.85×10^8 m, m。= − 26.7, L。= 3.827×10^26 W, D。= 1.496×10^14 m を代入し、月の光度を L ~ 6.37×10^9 W と見積もる。

 

月に対して犬の目が張る立体角を考慮して目の光度 Leye を求めるには、

 

Leye = a × L × 2π{1-cos[arctan(reye/D)]}

 

を用いればよい。a は犬の目のアルベドである。reye = 0.01 m (*1)として計算すると‥

 

下矢印

 

a の値に関わらず Leye はほぼゼロとなる。天文学的光度がほぼゼロであるので、絶対等級はさらに絶望的に負になる。距離が近ければ見かけの等級は意味のある数字になるかも知れないが、数値計算がけっこう大変である。そのくらい Leye はゼロに近い。

 

以上、落ちこぼれでした。

 

(*1) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1364706583

妄想通信より最新の妄想ニュースをお伝えします。

 

サイバーパンクとスチームパンクの対立が日に日に激しさを増しており、警察庁は抗争に巻き込まれないようにと注意喚起を行っています。連日の戦闘では両勢力の攻撃が空回りし、対立が長引く一因となっています。スチームパンク勢が用いている蒸気機関は効率が悪く、サイバーパンク勢に対して決定的なダメージを与えられていない状況にあり、石炭の煙による周辺住民の健康被害の方にむしろ注目が集まっていると言えます。対するサイバーパンク勢はEMP兵器を多用していますが、スチームパンク勢が電子機器をほとんど使用していないため、的確な攻撃には至っていません。電磁パルスによる周辺地域の電化製品への被害が多数報告されているという状況です。この膠着状態を打破するため、スチームパンク勢は蒸気機関駆動の拳銃を戦闘に投入する計画を発表しました。サイバーパンク勢もレーザー砲を配備する予定だということで、今後ますます戦闘が激化すると予想されます。これから夏祭りシーズンに入る日本列島では、各地の夏祭りがサイパーパンク勢とスチームパンク勢に乗っ取られることでしょう。

 

※これはフィクションです。

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世界的に暗躍している過激派グループが、近日中にフロンテロを行う用意があるという声明をインターネットの動画サイトで公開しました。動画によると、現在組織は隔離された秘密の場所でフロンの製造を続けているということで、すでに地球全体のオゾン層を全て破壊できるだけの量が生産されていると主張しています。また、テロ計画を中止する条件として中◯あ◯みのヘアヌード写真集発売を要求しており、2ヶ月以内に要求が認められなければ貯蔵したフロンを全て大気中に放出すると宣言しています。これを受けて各国政府は緊急の対応に迫られており、秘密のフロン工場を捜索するための国際協力体制が整いつつあるということです。しかし、仮にフロン工場を発見できたとしてもフロン漏出の恐れがあるため安易な攻撃ができない可能性が高く、過激派への今後の対応を疑問視する声も上がっています。

 

※これはフィクションです。

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東京妄想大学工学部などの研究グループが、最先端技術を応用した超高機能ラブドールドキドキを開発したと発表しました。グループを率いる恵路井教授によれば、このラブドールは外見や性格がヒトに似ているだけでなく、人格を所有者好みに変容させる機能が備わっているということです。

 

恵路井教授「全てのラブドールはネットワークで互いに繋がっており、常にデータを共有しています。ラブドールが所有者とコミュニケーションをとると、そこで得られたあらゆるデータはクラウド上に送られます。こうして得たビッグデータを活用し、特徴空間上で各所有者を分類するわけですね。そして最終的には所有者の好みに合わせてラブドールの人格を形成していくという仕組みです。」

 

また、外見に関しても高度な技術が盛り込まれているそうです。

 

恵路井教授「ヒトの肌や唇や毛の質感を完璧に再現すべく、我々は材料開発をするための人工知能を開発するところから始めました。そして、質感、耐久性、毒性などを吟味して数百万の化合物の中から有望な数百種類を絞り込み、そのうえで試作品を作成しました。合成法が確立していなかった材料は化学メーカーらと協力して一から開発を行いました。分子量を変え、分子構造を変え、混合比を変え、加工プロセスを変え、結晶構造を変え、表面の形状を変え、コーティングを変え、ありとあらゆる試行錯誤を重ねました。昼夜土日祝日問わず実験と計算を繰り返し、何人もの学生が青春の全てを捧げ、そしてついに我々は辿り着いたのです。若い女性の滑らかな肌に。艶やかな唇に。潤んだ瞳に。」

 

教授は今後、企業などと協力して製造プロセスの大規模化を進める計画だということです。

 

※これはフィクションです。

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各国の政府関係者や第一線で活躍する科学者らから成る団体「モーソー会議」は21日、将来の地磁気消失に備え、人工的に地球磁場を作り出す構想を発表しました。この計画は、数本の超伝導ケーブルで地球を囲い、そこへ大電流を流すというものです。必要となる電流は合計数10億アンペアに達すると見られており、近隣住民の強い反発が予想されます。これを受けて、各地の証券市場では超伝導体を扱う企業の株が買われる動きが見られ、関連銘柄が軒並みストップ高を記録するなど混乱が続いています。また、ロンドン金属取引所では超伝導体の原料が急騰しており、産業界への影響も懸念されます。

 

※これはフィクションです。

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抗生物質の適正な使用を促すための法案が衆参両院で可決されました。本法案は、薬剤耐性菌による度重なる被害を受けて策定されたもので、抗生物質の使用に対して厳格な基準を定めています。今後、抗生物質ごとに年間の競争的使用枠が設けられ、全国の使用希望者同士でこの枠を奪い合うことになります。使用枠の配分には確率オークション方式が採用される見込みです。専門家に話を伺いました。

 

専門家「ええ、確率オークション方式というのはですね、まず使用者が抗生物質の『使用計画』なるものを厚労省に提出するわけです。使用計画を提出する際には、競争的使用枠をこの金額で買い取りますよという料金も一緒に支払う必要があるんですね。ちなみにその料金は使用枠を獲得できなくても返還されません。そこで支払われたお金は製薬会社に配分されて、新規薬剤の開発に充てられるという仕組みです。そして厚労省は使用計画に基づいて、独自に定めたアルゴリズムを使いましてですね、その使用内容がもたらすであろう耐性菌発生のリスクを定量的に推定すると同時に、支払われた料金が薬剤開発に寄与する比率を数値化するわけです。こうやって使用計画に通信簿みたいなものをつけて、順位の高い方から枠を配分していき、枠が埋まったら終了と。」

 

また、使用枠自体の算定にも統計処理が使われることになります。

 

専門家「例えば、今年はこれだけの量のバンコマイシンを日本全体で使っていいですよとか、リネゾリドはこのくらいの量にしましょうとか、セフタロリンはもうちょっと多くてもいいですねとか、そういったことも厚労省のアルゴリズムが決めるわけです。同じ薬剤をずっと使い続けると、それだけ耐性菌が発生する確率は増えてくるわけですから、当然使用枠というのは毎年毎年徐々に減っていくことになるんですね。」

 

誰が生きて誰が死ぬべきかという判定が、アルゴリズムによって日常的に行われる‥そんな未来がすぐそこまで来ています。

 

※これはフィクションです。

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世界最大のバイオメジャー、トンサンモ社は20日、本格的な「ハイパーウナギ」の製造を開始したと発表しました。「ハイパーウナギ」は、ヨーロッパウナギを遺伝子操作技術によって改良したもので、養殖が比較的容易で、食味も非常に良いとされています。また、ハイパーウナギは体長が最大で10mに達する大型種であるため、ウナギ料理の安定供給と低価格化が進むものと思われます。トンサンモ社は、早ければ今年の暮れまでに日本への輸出を始める計画だということです。絶滅が危惧されているウナギの安定養殖が可能となったことで、海洋資源と生態系の保全に貢献することが期待されています。これを受けてトンサンモの株は急騰し、ニューヨーク証券取引所ではストップ高となりました。

 

※これはフィクションです。