怪獣たちとの子育てときどきハンドメイド -6ページ目

怪獣たちとの子育てときどきハンドメイド

我が家の4匹怪獣の子育てのおはなし。
ハンドメイドのおはなし。
大騒ぎの毎日の中で、ふと気付いたことなどを書いています。

我が家には4人の子どもがいます。

たいてい「4人の子どものお母さんです」と言うと「え!すごいですね!」と驚かれます。

でも、子どもたちがお世話になった(現在は三女が通っている)保育所には、4人のお子さんがいるお母さんが結構います。中には5人のお子さんのお母さんもいました。

 

しばらく前に、最近4人目のお子さんが生まれたお母さんと、少し前に4人目が生まれたお母さんと、私の3人でなんとなく話をする機会があって、4人目の子どもについての話になりました。

 

いろいろ話したのですが、結論は「ただただめんこい💖」
他のお母さんは私よりも若いので、お母さん目線だと思うのですが、私の年齢になるともう「孫」感覚になってきます(笑)

 

一番大変だったのは、二人目が生まれた時でした。

初めての子育てを、毎日悩みながら過ごし、二度の流産を経験し、もう子どもは無理なのかな~と思っていた時の妊娠、出産。

小さな子どもがいる状況で、赤ちゃんがいる。その状況がこれまた初めてなので。

うちは、長女と次女が4歳離れているので、だいぶお姉ちゃんだったのですが、現在同じ4歳の三女を見ていると・・・まだまだ赤ちゃんなところもあったな~と。
赤ちゃんが生まれると、急にお姉ちゃんに見えて、いろいろ自分でさせたりもしたけど、まだまだお母さんと一緒に寝たかっただろうな~。もっともっと甘えたかっただろうな~と、三女を育てながら反省。でも、その時はわからなかったんだよ~。

何人子どもを育てても、やっぱり毎日が悩んだり、学んだりする。

きっと、子どもが自立して、結婚して、孫が生まれても、母として悩んだり迷ったりするんだろうな。

 

子育てに正解はない。

でも、子育てに愛はある。

そして、その愛は大きくなる。いろんなことに愛が伝染する。

これまで興味のなかったこと。

いろんな場所で出会う、赤ちゃん。

がんばるお母さん。

お母さんの愛って、深くて広いんだな~。

無条件で子どもを愛してくれる。

人それぞれ手段や表現が違っても、それは十人十色だから当たり前で、

やっぱり根底には愛がある。と、私は思っている。

 

三女の毎日を見ていて、4歳だけど末っ子の特徴で甘えっ子で、

お母さんっこだけど、お父さんも独占したくて、

お姉ちゃんもお兄ちゃんも自分のことを見てくれると思ってて、

時々赤ちゃんみたいに甘えて、

寝ている時は、赤ちゃんの時の顔のまんまで、

長女にそっくりで、服の好みは次女にそっくりで、時々長男にもそっくりで、

なんていうか、これまでの3人の成長過程を重ねてみている時がある。

何をするのか、本当に面白い。

そう思って見ていられる自分がいる。

4人目にして、やっと子育てのキャリアがついてきたのかな(笑)

でも、ベテランと言われると違和感(笑)

いや~、まだまだっすよ~(笑)

それでも、私の子育ての経験が、誰かの役に立つのであれば、

いつでもどこでもお話ししますよ~。

明日から中学校は中総体の振休で、二日間お休みです。

でも、来週は入学して初めての中間テスト!
毎日のように

私「ね~、お母さんも勉強したいから、教科書下に持ってきて~」

長女「わかった~」

・・・30分経過・・・

私「ちょっと~、お母さんも勉強したいから、教科書下に持ってきて~」

長女「わかった~」

・・・30分経過・・・

私「何回言ったら持ってきてくれるの?お母さんも勉強したいから、教科書下に持ってきてば~」

長女「わかった~」

・・・2時間経過・・・

私「いいかげんにしてよ!何回言ったら持って来るの?下に教科書置いてって言ってるでしょ!」

長女「わかったてば!!!こっちにもいろいろあんだよ!」

 

毎日この繰り返しです。

昨日、お父さんがとうとうWiFiを切りました。

そうすると、夜中に起きてきてテレビでYouTubeを見ています💦

夜中に目をさますと、居間からテレビの音。

私「・・・何してんの?何時だと思ってるの?」

長女「あ・・・わかった。寝るから。」

 

結局、翌朝は何度呼んでも起きてこず💢

長女と約束したのは、学校に行きなさいということではなく

①朝は学校へ行く時間と同じに起きる

②朝ごはんはみんなと食べる。準備と片付けをする。

③午前中は家事を手伝う

④午後は教科書や参考書を使って勉強する

⑤毎日学校に電話するか、夕方勉強したノートを持っていく(担任の先生と話したくないと言うので、無理に会わなくてもいいけど、電話で話すようにする)

 

我が家は、「家事はお母さんの仕事じゃありません」宣言をしたので、

家にいる人にするように言ってます。

まぁ、実際はほとんど私がやるのですが💦

例えば、洗濯物は干すのはお母さんがやるけど、たたむのは長女&私。たたんだ洋服は各自しまう。もしくは、一緒にたたむ。できることを各自やる。

なので、たたんでいない洗濯物が山になっていたりしても、放置(笑)

お母さんの1日の時間は短い!その中でできることは限られているので、みんなで協力してくれないと無理!そう言いました。

正しいとか正しくないとかはどうでもいい。我が家はこのルールを貫き通す!(笑)

それでも、我慢できなくなって、結局はまとめて片付けするのですが💦

 

なので、学校へ行かずに家にいる長女は、やれることはやりなさい。

時間の管理をしなさい。ダラダラとネットやゲームをするのはやめなさい。

お母さんだって、本当はダラダラと1日過ごしたいけど、やってないでしょ!(笑)

ゲームだって、もう何ヶ月もしてないよ~。

お母さんも放置しているゲームやりたい~。

あんたばっかり、ずるい~!と、時々駄々をこねてます(笑)

 

なんて緊張感のない、不登校生徒の親💦

きっと担任の先生もあきれているでしょう。

でも、本人が行こう!って思わないと、どうにもならない。

だったら、家でできることをするしかない。

とりあえず、中間テストのために、一緒に勉強したいと、今日も叫んでみたいと思います(笑)

 

 

先日、友達と喧嘩して、DSのフレンドコードを消去された長女。
昨夜、DSでその喧嘩したうちの一人と居間で何やらやりとりしていました。

私的には、「文字だけでは自分の思っていることは半分しか伝わらないし、本当に伝えたい時はちゃんとリアルに話さないといけないよ。」と言っているので、チャット的なやりとりには反対だけど、最近の子ども達にとっては、ネットでのやりとりは生活の一部で、当たり前のことなんだよね。だから、そこから誤解も生まれるし、平気で人の悪口も言えてしまう。

 

昨夜、私の目の前でやりとりしていので、のぞき見しながらアドバイスしていたのですが、どうやら状況が娘が考えていたのとはちょっと違ったようです。
喧嘩の原因になったEちゃんは、以前長女の様子を見にきてくれた子の一人。

そして、ネットでも学校へ来るように何度も話をしていた子。

しかし、他の子との喧嘩の時には相手側について、長女に対して便乗して無視したり悪口を言ったりもする子で、長女も「そういう子なんだよ」という感じで付き合っていた様子。

今回怒っているきっかけは、漫画の話からだけど、私が思うにうまく自分が考えたように長女が動かなかったからじゃないかな?

何度も学校に来るように言ったのに、部活の先輩まで連れていったのに、ネットでも来ることの大切さを話したのに、どうして「ここまでやってあげているのに、学校に来ないの?努力しないやつは嫌いなんだよ!」という感じ。でも、長女は「努力しても行けないんだよ!どうしたらいいんだよ!」と言ったら、絶交と周りに宣言してフレンドコードを削除したらしい。

しかも、小6の時に喧嘩した女の子たちもEちゃんの味方になっている。

・・・と思っていたけど、どうやらEちゃんだけが怒っていて、その他の子は怒ってない様子。それがわかったのが、昨夜のやりとり。

長女はかなり安堵していました。

 

私「あのね、こういうやりとりができるから、お母さんは夜は返しなさいって言わないんだけどね、今のお前にとってみんなとの連絡はこれしかないからさ。」

長女「うん。わかってる。」

私「でもね、文字だけのやりとりが危険だって、前にも話したよね?文章だけ読むとさ、相手が怒っているのかそうでないのか、声の調子とか表情とか見えないでしょ?だから、お母さんはちゃんと相手と話しなさいって言っているんだよ。謝りなさいって言ってるんじゃないけどさ、あんたのことを心配していてくれたのも事実でしょ?だったら、何が気に入らないのかちゃんと聞いて、お前が言われたくないことをちゃんと伝えないと。」

長女「うん。だね。学校行くよ。話してくる。」

私「それがいいと思うよ~。直接的な意地悪があったなら、それはちゃんと相談すればいいしさ。お母さんでも先生でもカウンセリングの先生でも。

 

それにさ、あんた達は自分では大人になった気分でいるかもしれないけど、たかだか生まれて12年とか13年だからね?お母さんから見たら、まだまだ狭い世界で、経験も少なくて、小さいことで悩んでいるでしょ?これからもっと大きな問題にぶちあったたりすることもあるんだよ~。その時のために、小さな悩みで悩んだり、友達と喧嘩をしたりっていうのは、大切だと思うよ。付き合いがなければ喧嘩もできないしね。

 

それにね、まだまだこれからたくさんの人に出会うし、もしかしたらその中には、お前にとって一生の友達もいるかもしれないし、未来の旦那さんもいるかもしれない。どこでどんな出会いがあるか、わかんないんだよ~。

 

だからさ、がんばれ!とは言わないけど、友達との時間を大切にして、自分の将来の夢のためにやったらいいさ。テストもあるし、それは自分の将来のために受けないといけないでしょ?自分でわかっているんだから、どうしたら学校へ行けるか、一緒に考えようよ。先生だって、まだまだお前と話していないんだもの。わかんないじゃん。ね?」

長女「そうだよね~。ま、今回の一件は話したけどね。」

私「そうなの?電話でもいいけどさ、会いにいって、ちゃんとリアルに話さないとね。」

長女「わかった。」

 

長女が先生とどんな内容を話していたのかわからなかったので、この長女の発言で先生の発言の意味がわかった。授業の合間に電話をくれた時に、今回の一件を話したら

先生「それでは、お母さんは今回のこの一件をどういう形で解決されますか?喧嘩の原因になっている生徒を呼び出して、話し合いをされますか?」

私「え?そんなことしたら、ますます学校に行けなくなりますよ?」

先生「ではどのようにされますか?」

私「どのようにされますかって、先生、これまでこういう問題に対応されたことないんですか?」

先生「あります。ですから、話し合いの場を設けたほうが良いですか?」

私「先生、先生は自分がこういう経験されたことはないんですか?私はあるからこそ言うんですが、中学時代の友達との関係って大きいですよね?最近も色々とニュースとかありましたよね?必ずしも生徒を呼び出して話し合いをさせるのが良いとは私は思いません。小6の時にも同じように喧嘩したことがありましたが、その時は主人が対応して、娘と二人で教頭先生と担任の先生と話し合いをしました。でも、その時に一番問題になったのは、意地悪をしている子ども達ではなくて、ネットの使い方についてですよ?先生もLINE使いますよね?」

先生「え?えぇ、使います」

私「子ども達にとって、ネットでつながるっていうのはもう当たり前で、学校では話せなかったことを、ネットで話すというのは普通なんです。そのフレンドコード、LINEで言うところのIDを消されたというのがどれだけのことか、理解できますか?」

先生「でも、ID消されただけなんですよね?」

私「『消されただけ』という問題ではないんですよ。ですから・・・」

先生「あ、お母さんすいません。私次の授業があるので、またご連絡します。来週の月曜日か火曜日あたりに、学校に来てください。面談しますから。」

私「・・・わかりました。」

 

なんともすっきりしないやりとりでした。

先生は忙しい。でも、先生という職業は授業をするだけではない。成長期の子ども達と過ごし、時には叱咤激励して、これからの将来への道標を伝えていかないといけないと思う。とても大切な素晴らしい職業。

社会が変わり、授業の内容にも大きな変化があると思うけど、それでも「教師」という仕事を選んだからには、努力も必要。どんな職業でも必要であれば資格を取得したり、新しい分野を勉強したりしなくてはいけない。

学校の先生は、もっと子ども達のネットの世界を知るべきだと思う。

毎日の生活の中で、どれだけの割合で子ども達の生活を占めているのか。

重要性を。そして、隣り合わせの危険を。

子ども達だけに教えても、先生達が理解していないといけない。

私は、そう思うけどね。

 

週明け、月曜日は小学校が振替休だから、火曜日かな。

長女の週明けの様子から考えよう。

不登校気味の長女ですが、先日学校へ登校しました。

久しぶりに友人と楽しく過ごしていたのですが、

先日の好きなアニメキャラの話で、また揉め事。

今度は、DSで交わしているフレンドコードを消されたようです。

挙句に、娘が登校しているイラストと通報するという嫌がらせ。

6年の時にも同じことがあって、その時の子達とは一応仲直りしたはずなんですが、

今回は別の子との揉め事なのに、前回のその子達も加担。

長女が親友と思っている子にも

「あいつのフレンドコード消して」と依頼し、その子も消すしかなかったようで、

次の日自宅まで来て、事情を説明して、不本意だったと話していました。

なんていうか、陰湿。

通報されると当分イラストの投稿ができなくなるので、イラストを描くことだけが楽しみな長女にとっては、かなりしんどい嫌がらせです。

なんていうか、最近の子どもは変なところで大人で、精神的にはあまりにも子ども。

そして、女の子のいじめは陰湿です。

長女「あったまきた!なんなんだあいつ!!!」

私「気持ちはわかるけど、あんたまで相手と同じレベルになっちゃだめだよ。」

長女「わかってるよ。負けてたまるか!勝ってやる!あんなやつにいいようにされてたまるか!」

私「んだ。放っておきなって。レベルが低いやつのやることなんて、恥ずかしいだけだよ。」

長女「うん。でも、どうしても愚痴りたくなったら、言ってもいいよね?」

私「いいよ!言いなよ!でも、それをネットで言ったら同じだからね。私に言いなさい。親友に話すなら、二人っきりの時にしなさいね。でも、できたらお母さんに言いな。どこで話が伝わるかわからないからね。」

長女「わかった。あ~~~~!!!!それにしても、本当にムカつく!!!💢」

 

ネットの世界は、子ども達にとってはもう当たり前の世界なので、私はやってはいけないこと、入り込んではいけない世界を教えていかないといけないな。

私もネットをかなり使うので、でも、娘とはちょっと次元が違う。だからこそ、私自身もよく勉強して伝えていかないといけない。

学校の先生も、LINEは使うけどいまいち理解していない。でも、教師という仕事柄学ばないといけないと思うんだよね。「知りません」ではもう通らない時代になっているんだからさ。

 

それにしても、女子の喧嘩は本当に陰湿。

一人で喧嘩できないなら、売るなよな~。
あ~、いやだいやだ。長女が男子の方がラクっていう意味がよくわかるよ。

勝ち負けじゃないけど、負けるな~。
っていうか、負けてないぞ~。

先週は長女の中学校で校外学習がありました。
休みがちな長女ですが、先週は遅れることもあったけど、ほぼ毎日学校へ行きました。

ある日は、部活もなく早く終わったということで、友達の家にも遊びに。

本人は「勉強するから」と言っていましたが、まぁ休んでいる間のいろんな話もあるんでしょう。私も中学時代は「学校でしゃべっているのに、なんで放課後までそんなに話すことあんの!」と、親に言われたもんです。

なので、約束の時間からかなり遅れての帰宅にも、あまり目くじらをたてることなく、「楽しかったの?」と長女に聞きました。

一応笑顔ではいましたが、どうやら新たな問題に直面した様子。

 

長女は、マンガ・ワンピースの大ファン。

特に、ドフラミンゴとクロコダイルが大好き。

私もちょこまかとファイルやメモに落書きしてあげて、長女に「やめて!!!かわいいから!」というよくわからない静止を受けます(笑)

 

学校へ行っても、友達とはマンガの話がほとんど。

小学校時代は同じワンピースファンが多かったので良かったのですが、みんなそろそろ卒業して他のマンガに興味が湧いてきたようです。しかし、長女にとってはワンピースは癒しの存在であり、イラストレーターになりたいという夢もワンピースに出会ったから。

 

学校へ行った日、いつもの友達とマンガの話をしていたら、仲の良い友達がクロコダイルの悪口を言い始めて、挙句に「クロコちゃんって呼び方やめてくれる?黒子とにているから嫌なんだよね」とか、「死ね!(クロコダイルに対してだと思うけど)」とか言ったり。普段から言葉遣いが悪い子供達なので、気軽に「死ね!」とか言うのをやめなさい!」とは言っていますが、この言葉に長女はかなり怒り、傷ついた様子。たかがマンガのキャラクターの話なのですが、とにかく大好きで大好きで大好きなキャラクターなので、実在するしないではなく、そのキャラを否定されるのは我慢できなかったようで、

「もう、あいつらとはマンガの話をしたくないのに、会うとマンガの話になるから、嫌なんだよ!」

「じゃあ、嫌だって言ってみたら?」

「言ったよ!でも、しつこいんだもん!」

「じゃあ、付き合いやめたら?」

「そんな簡単にいかないじゃない!(そりゃそうだ)いろいろあんだよ!」

「でもさ~、それを理由に行かないっていう話はまた別でしょ?久しぶりに学校に来たから、嬉しくてついついテンション上がったんでないの?」

「学校だけじゃないんだよ。もういいよ。相談するんじゃなかった!」

問題になっている相手は、長女を心配して家まで来てくれる友達。

いつも一緒に遊んでいるからこそ、喧嘩もすることもあるだろうとは思うけど、ここで先生や親が出ていくと、関係がこじれてしまう。

 

今朝、担任の先生から電話があったので、それとなく話してみた。でも、先生からの答えは

「でも、学校は友達と付き合うところではなく、勉強する場所ですから、学校には来てもらわないと。今後まだ続くようであれば、お母さんに連れてきてもらって面談か、私の方から家庭訪問という事になりますね。」

いつも電話口での声が小さい担任の先生。やっと聞き取れた内容がコレでした。

わかっています。勉強が大事なのって。

でも、友達との付き合いがうまくいかないということが、どれだけ学校生活に響くかそこは理解してもらえないのか・・・と、ちょっとショックを受けました。

中学校は小学校と違って、今後の進学に大きく影響してくるので、甘くないとは認識していましたが、思春期の子供達だからこそ、友人関係も重視していかなくてはいけないんじゃないかな・・・。私は中学時代長女ほど仲の良い友達はいなかったのだけど、それでも一緒に楽しい時間を過ごす友人はいたので、それを支えに頑張れたと思っています。勉強は、正直ネットでもなんでもできるけど、友人関係は学校という場で築いていくことが大切だと思うのは、私だけなのかな。

先生も忙しい毎日なので、長女だけにかかりっきりにはなれないのはわかっているのですが、私たちにとっては唯一無二の存在。大切な大切な娘です。その娘が苦しい思いをして生活するなら、学校なんて必要ないとすら考えてしまいます。

中学生が最近も友達と自殺したり、これまでも自らの命を絶ってしまう悲しい事件がありました。その背景にあったのは、友達との関係じゃなかったのでは?その部分を軽視した結果だったんじゃ?

 

今朝の電話の言い方だけで、担任の先生の評価を決めるわけではありませんが、学校から歩いて5分という距離でも、届け物をしにポストに投函には来ても、実際に会いに来ることもない担任の先生に正直がっかりしました。

 

週末、初めての家族旅行を過ごして、少し気分転換になったかな~と思っていたのですが、またふりだしに戻りました。

ワンピースもドラクエも、レベルアップしていかないと、冒険できる場所は増えていかないんだけどな~。勉強が必要だって自分から気付いて、英語や数学の勉強を始めた長女だからこそ、私はもっとクエストを自分なりにこなして欲しい!

 

でも、とりあえずはまた話してみよう。

ネットだけの友達じゃなくて、私と話して欲しい。リアルな言葉で話して欲しい。

 

まだまだ先は長いな。ま、焦らずいくべ。