ハンドメイドの話を書いたので、また書いてみよう(笑)
私が作るハンドメイドは「Toybox Handmade」または「Toybox」という名前で販売しています。タグがないので、買っていただいても忘れられるでしょう。でも、いいんです。その作品がある女の子のお気に入りになってくれたり、欲しかったサンキャッチャーが部屋でキラキラして、早起きのお母さんの心にちょっと「✨」が届いてくれたら。
私の作品たちは、私が欲しくて作り始めたものや、家族のために作り始めたものが多いです。
これは、ビー玉を真鍮の針金で囲んでます。もうかれこれ20年以上作ってます(笑)専門学校時代からずーっと作ってます。ちなみに、300円です。
ビー玉などのガラスと真鍮の懐かしい雰囲気の色合いが大好きで、組み合わせてみました。昔はネックレスとして販売していましたが、最近はストラップが主流です。
最初の頃は、女性がお買い上げしてくれることが多かったのですが、最近は子供達がDSやスマホにつけるのにお気に入りの色を探して買って行ってくれます。
価格も買いやすいのかもしれないですね。
これの応用編で、
ピアスもあります。ストラップの作品と違って、細い真鍮で作っています。
結構人気です😊セットで800~1,000円で販売しています。
ビー玉も小さいものを使っています。
大きいのも作ったのですが・・・重い💦なので、ストラップに変更しました(笑)
20年も作っているけど、なかなかワイヤーは奥が深く、もっといろんな作品が作りたいなぁと思っています。
ビー玉&真鍮のワイヤー細工よりも昔から作っているのが「編み物」。
実は、小学校低学年からやっています。かれこれ・・・30数年・・・。
ここ数年、資格を取得したいと考えていますが、なかなか進みません💦
小学生の夏休みの工作に、縦笛の入れ物を編んだり、帰り道を編み物しながら帰ったり、編み物は私の生活にしっかり根付いてます。
子供が生まれてからは、帽子を編んだり、バッグを編んだりしてます。
そんな中で復興支援イベントに作品を出店しませんか?というお話をいただき、そこからフクロウの店で販売しませんか?とお話をいただき、生まれたのが「フクロウくん」(そのまんま💦)
価格は800円です。でも、仙台のイベントでは「高い!」と言われてあまり人気のないフクロウくん達なので、現在は制作してません。すごく手間がかかるので、あまり多く作れないのも理由の一つ。
最近、仙台にもフクロウの店ができたので、また作ろうかな~と思ってます。
そして、最近のToyboxで一番人気なのは「クラゲちゃんシリーズ」です。
↑この子たちは、「ちびクラゲちゃん」500円。
主にストラップとして、バッグなどにぶら下げてくださる方が多いです。
最近は、子ども達に大人気!遠くから「クラゲ!!!!」と駆け寄ってくれた小さな男の子もいました。
よく、「タコちゃん?」と言われます(笑)
なので、赤いクラゲちゃんは作りません(笑)
時々シーズンに合わせて「クラゲ男爵(ヒゲとシルクハット)」や「ネコクラゲ(猫耳がある)」子が現れます。イレギュラーなので、見つけたらラッキーです(笑)イレギュラーな子は少し価格が変わります。
最初に登場したのは、クラゲちゃんは触手の長いこの子たち。
その名も「クラゲちゃん」(そのまんま(笑))
車の中や、お部屋に飾られることが多いです。
この触手が長いのが好き❤️という方も多いです。
店先でゆれているクラゲちゃんと目が合って、戻ってきたお客様も結構いらっしゃいました。不思議な魅力を感じていただいてるようで、作者としても嬉しいです❤️
昨年末のイベントには、こんな子も登場しました。
はい、クラゲ鏡餅です(笑)
それぞれ大きさがちがいます。
一番上のちびちびクラゲちゃんも時々現れます。
他にもでかクラゲちゃん、メガクラゲちゃんもいます。滅多に現れません(笑)
ここまでのクラゲちゃんは毛糸で編んでいますが、ちょっと変わったクラゲもいます。
これは平テープで編みました。
風に吹かれる様子がなんとも好きです。最近の平テープはいろんな色があるので、編んでいて本当に楽しいです。
編み物する人にはわかるとおもいますが、なんでも編んでみたくなるのです(笑)
平テープは滑るので編むのは大変でしたが、できあがりは毛糸にはない雰囲気でなんとも好きです。これは現在室内に飾られてます。価格はつけてません。
結構大きいのです。全長1mはあると思います。
編み物は、私の生活にはとにかく欠かせません。
なんでも認知症にもいいらしいです。なので、今後も編み続けるでしょう。
どんなに疲れていても、編み物で肩こりをしても、右手が腱鞘炎になっても(笑)
編み物をすると、ストレスが軽減されるから不思議です。
時々自分では理解できない速さで編んでいることもあります(笑)
体が求めているんでしょうね~。
編み物の話は歴史が長い分、文章も長いので、また今度。






