![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
青い鳥タイプは、基本的に
自分への期待値が高いんですね。
それが標準装備です。
だから無意識に、当たり前のように、
自分に対してものすごい
高いハードルを課していたり
自分の理想の基準にかなわないものは
受け入れ難かったりするのです。
青い鳥の中でも、
姫タイプは特にそれが顕著です。
自分への期待値が高いからこそ…
自分に鞭を打ち、血のにじむような
努力をしてる姫タイプもたくさんいます。
(特に男性)
その努力が好きでしてるなら、
それは全然構わないし
私は姫タイプの頑張り&全力投球ぶりには
むしろ尊敬と敬意を抱いています
自分を小さく見せる癖がある
ラプンツェルからすると、全力出すって
めちゃくちゃ怖いことなので…
それを、生まれた時から
当たり前のように全力で生きている、
頑張り屋の姫タイプを見ていると
(↑本人は、全然頑張ってない!と言い張りますが)
倒れないか少し心配になりつつも、
すごいなぁ、真似できないなぁ…
と素直に感動するんですよね。
ただ、そんな姫タイプが、
もしも生きづらさを感じているなら…
「自分らしく生きたい」と願うなら…
どうか、自分の中の
「ある」に目を向けてほしいと思うのです。
あなたが、当たり前にスルーしていること。
こんなこと?って思うようなこと。
そこにあなたの魅力があるし、
才能やあなたらしさが詰まっているのです。
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![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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自分探し鑑定、ありがとうございました。
お話を聞いてた時は自分の性質を悪く捉えてたので、
佳那さんの説明を聞くのが苦しくなる時があったんですが
後から見返してみるとただただ説明してくれてたんだなってのが分かりました!
いろんなタイプ別の説明書はあっても、
ここまで自分に合った取扱説明書はないよなって思って
貴重な時間を作ってもらえて感謝です
フラットな目で自分の性質を見つめ直して
自分の願いを叶えてあげられるようになりたいなって思いました(^^)
早速感じたことをブログに書いてみました
https://ameblo.jp/chi-mky/entry-12605676666.html
ブログにまで書いてくださり、
ありがとうございます!
リンク先のご感想も、
ぜひ読んでみてほしいのだけど
一部抜粋すると・・・
なんとなくその性質は分かっていたけど
私には自分ではまだ気付いていない魅力があるのでは!!
なんて思っていたので
それが魅力です
って言われても
そこ?それって凄いの?
他には?
もっとキラキラしたものないの??
なんて思ってしまった
…中略…
魅力ってキラキラしてる凄いものなのではなく
ただ当たり前に自分の中にあるもの
本当に〝自然と〟自分にあるものなんだな
そんなものか(笑)
がしっくりしてきました
◇
感想記事中にある、
「それだけ?」
っていう心の声、
じつは聴こえていたのですが。
それはきっと、多くの青い鳥さんが、
普段から自分自身に
自分でかけている言葉なんですよね。
え。それだけ?
そんなもの?
フツーじゃん。
全然すごくないじゃん。
で?
だから?
一体それが、何になるの?
=お金になるの?
=役に立つの?
=人に認められるの?
そんな言葉をかけながら…
自分の中の「ある」をスルーしてしまう。
なかったことにしてしまう。
そして、「自分が認める基準」を満たす
キラキラした魅力を探そうと、
また旅に出る。。。その繰り返し。
私が鑑定中にお伝えするのは、
その人の中の魅力の種です
その種が、種のままの人もいれば、
芽が出てる人や 花が咲いてる人もいる。
それは本当に人それぞれだし、
種でも花でも価値は変わらないのと同じで
そこには優劣も何もないのですが
その種が、いつ芽を出し、
いつ花を咲かせるかは、
その人がいかに自分の中の
「ある」を見て、その性質を育てるか
どうかにかかっているのです。
>魅力ってキラキラしてる凄いものなのではなく
>ただ当たり前に自分の中にあるもの
>本当に〝自然と〟自分にあるものなんだな
>そんなものか(笑)
>がしっくりしてきました
そう!本当にその通りなんです
才能や魅力って、本人からすれば
まさに、「そんなものか…」と
感じるようなところにあります。
でもその自分にとっての
当たり前にできることが実は、
他の誰かにとっては
全然当たり前じゃない、ということに
いかに気付けるかどうか。が鍵なのです。
◇
自己肯定感の高い人の、
特徴って何だと思いますか?
それは、自分の中の当たり前を、
当たり前だと思わないところです。
こーちゃんこと、本田晃一さんが
良い例なんですけど。
以前おっしゃっていたのは、
例えば子育てをしていても、
当たり前の基準がすごく低いんですって。
だから、少し何かをやっただけで、
俺ってすげぇ!と思っている。
こんなの出来て当たり前とは思わない。
私にとっての
「その人の本質を見抜く」という性質も
私にとっては空気のようで、
当たり前のこと過ぎて、
得意だとか才能だとか思ったこともなく
本来なら、
「で?だから?」という
案件なんですよ。笑
まさかそれが今のように
お仕事につながるだなんて、
昔は1ミリも考えていませんでした。
でも、自分の中の「ある」を見て…
「ある」前提で、
その性質を使えば使うほど
その才能は花開いていくものなんですね。
こんなの当たり前…
なんの役にも立たない…
とジャッジしているうちは、
種は種のまま、です
(それでも「ある」ことに変わりはないんだけどね)
青い鳥さんは、ぜひ冒頭の記事↓
読んでもらいたいなと思います
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)