自分探し鑑定でいただいた感想を
ご紹介します
将軍前者ラプンツェルさんです。
鑑定ありがとうございました。
「はっちゃけてる」は意外でビックリしました。一番遠い人間だと思ってました。
でも、はっちゃけてる人を羨ましいと思うこともあるから、全くないわけではないんですよね~
動画を見返しながら思ったんですけど、子供の頃に自分の中に物凄い怒りがあるのを感じていたんです。
何か抑圧されたものがあったから。
だけど、何がそんなに?といまひとつ釈然としないままだったんですけど、それが抑えつけられたS3の怒りだったのかな~と思いました。
とすると、子供の頃は3で生きてたと思う。と言ったけど、その時点でもある程度抑えられていたってことですかね…
母親はすごく大変そうだったし、妹は手がかかるし、私が自由に遊んでいたら母親が不機嫌になるような気がしていたんですよね。
因みに調べてみたら母親はLP5でS3でしたけど、全然そうは見えなくて、我慢の人です。
そんな母親をみていたから、我慢することが人生だ。みたいに学習しちゃったのかもしれません。
当たり前みたいに抑え込んできたから、出すのは大変そうだけど…
鑑定中も答えを考えてる時間が長かったですよね💧少しずつ練習してみようと思います。…(中略)…
自分のことをここまで話題にして、しかも褒められるとか、あまりないと思うけど、
佳那さんに言われると、あまり抵抗なく入ってくる気がします。
けっこうキツかったよねと言われても、うんまぁそうかな…と自分事だといまいち実感がつかめない感じだったんですけど、
鑑定後に振り返ってみたら、まぁまぁ苛酷だったかな、と。そう思ってあげてもいいかな、と思いました。
自分探し鑑定うけてみて良かったです。 ありがとうございました☺
Yさん、ご感想ありがとうございました
>子供の頃は3で生きてたと思う。と言ったけど、その時点でもある程度抑えられていたってことですかね…
はい。たぶん、そうだったと思います。
でも大人の頃よりは、3らしさが出ていたのではないでしょうか。
▷ソウルナンバーは〇〇の性格
S3は、『自由』と『自分らしい表現』への欲求がすごく強い魂ですから、
抑えつけられた時の怒りも大きいと思います。
(その怒りをバネにするために、選んできてるとも言えますが…)
でもその抑圧に気づけたことは、大きい一歩だと思いますよ~
お母さんの我慢に関しては
確かにそういう面もあるのだとは思いますが
お母さん=姫タイプ、ということを
もう一度よく認識されると良いかなーと思います。
(ラプンツェルさんの両親、特に母親は確実に姫です)
つまり、お母さんも確かに
我慢の人だったかもしれませんが
お母さんの器は「おちょこ」であり、
ラプンツェルであるYさんの
10分の1くらいなのです。
だから同じ我慢や苦労をしてるようでも
Yさんとは容量が全然違うのです。
お母さんの我慢はすぐに溢れますし、
溢れたら、誰かに助けてもらえていたはず。
(助けを拒んでいた可能性はありますが、
それでも、なんだかんだ守られてるのが姫の運命です)
姫タイプの親がものすごく我慢してるように
(女王タイプからは)見えたとしても
それは、女王タイプ特有の
フィルターだったりします。
私にも、そのフィルターががっつり
かかっていた時がありました
将軍前者姫の母親が、
ものすごく我慢して苦労しているように
見えていたんですね。
だから必死に助けようとしていたし、
お母さんがこんなに我慢しているのだから
私の我慢なんて大したことない…
と無意識に思っていたと思います。
(↑我慢癖の原因、これだと思う)
でも、ある時、母親から直接、
「(昔は)大変だったけど、不幸ではなかったよ」
と言われて拍子抜けしたことや、
「姫のお母さん、佳那ちゃんに沢山
助けてもらってたよね。」と言われたり
他にも、親のタイプが判明してから
いろんなことが繋がっていって
アレ…?
お母さんは、大変だ大変だ
と思っていたけど
もしかして、
誰より大変だったのは
(客観的に見て)
私だったのでは…?!
ということに、ようやく
気が付いたのです
ラプンツェルさんは、
話をお聞きしていると
ご本人は、大したことない、
それが普通だと思っていても
結構、過酷な家庭環境で
育ってきた方がとても多いです。
その家庭では自分ひとり女王タイプで
あとは全員姫タイプ、という方もいます。
(私もそうです)
ラプンツェルから見ると、
姫タイプはキャパオーバーになった時の
リアクションが大きいので
(ラプンツェルのリアクションが薄すぎるとも言える)
自分の基準と重ねてみて、
「あそこまでリアクションするということは
相当、大変に違いない。」
と思い込んでしまうのですね。
実際に、姫タイプにとっては
「大変」であることは間違いありません。
嘘をついてるわけではないのです。
ただ、ラプンツェルが大変と感じる
10分の1くらいで、大変大変!!と
大騒ぎしているということです
そしてそれが、
悪いというわけではありません。
それはそれで、他の人に助ける機会を
与えられるという才能ですから。
お母さんは我慢の人、苦労している人、
と感じているラプンツェルさん達に
お伝えしたいのは
お母さんはああ見えて、
「守られている姫」だということ。
我慢や苦労は、
じつはそれが好きで
「趣味」でしてるということ。
どんなに我慢してるように見えても、
あなたほどは我慢強くない
=我慢していない、ということ。
です
これが本当の意味で腑に落ちると、
我慢して生きる人生が
アホらしくなります。笑
お母さんを助けなくてもいい、
お母さんは、苦労するのが好きなだけ。
そしてどんなに苦労していたって、
ラプンツェルのあなたほどは
大変じゃないのです。笑
だからもう、お母さんに合わせて
我慢も、苦労もしなくていい。
自分を自由に表現してもいい。
好きに生きてもいいのです。
必要な方に届きますように。。