思わず。
声を出して笑っちゃいました
おお。
そこ、突っ込んじゃう?
とワクワク&若干ハラハラしながら
読み始めた記事。
ラプンツェルの「絶望」については、
詳しく書けば書くほど
自分の根暗がバレちゃうから(笑)
恥ずかしくて私自身は
あまり書かないように
していたのですが。
由喜ちゃん、どこまで書くのかな〜
と思ってたらやっぱり最後、
暗くなるからこの辺にしときます❤️
とあったので
だよね!!
と笑ってしまいました。笑
リブログ先の由喜ちゃんの記事は、
本当に頷けることばかりです。
私も、昨年末に玲巳先生の
ラプンツェルに関する記事を読むまでは
自分が世界に「絶望」してるとか、
「人間不信」だとか、
「心の闇がある」だとか、
そんな自覚はまったくありませんでした。
玲巳先生のブログの
表現を読んで初めて、
ああ、言われて
みれば、確かに。
と、それまで当たり前すぎて
意識もしなかった、
だから言語化もできなかった
自分の中の性質を
ズバッと、言い当てられたような
気持ちになったんですよね。
(そしてその場で穴に入りたい気持ちになった)
ラプンツェルさんは、
簡単に言うと
「人間ってそんなもんだよね。」
と、常にどこかで思っています。
だから誰かに酷いことをされても、
その一瞬は怒りや悲しみが湧くのですが
でも、相手にも事情があったんだろうな。
自分に何か改善できるところはあるかな。
と冷静に考えるのが癖になっています。
誰かの悪いところが見えても
「まあ所詮、人間だし。」
自分の悪いところに関しても
「まあ所詮、人間だし。」
と心のどこかで思っていて、
「人間ってそんなもんだよね。」
「世界ってそんなもんだよね。」
という、自分を含めた人間全般や
世界に対する、冷めきった考えが
ベースにあるんです。
これがラプンツェルさんの
「人間不信」であり「絶望」です。
青い鳥さんの
〇〇されたから、もう信じられない!
という人間不信とは質が違うのです。
ラプンツェルさんは最初から、
そもそも期待してない
=信じてない、ので。笑
(冷めとる〜〜〜)
こういう風に書くと
ものすごい人間嫌いみたいですが、
「嫌い」という感情とは
また違うんですよね。
青い鳥さんの言う
「絶望」「人間不信」の方が
嫌い!という憎しみの感情に近いです。
ラプンツェルさんは
人間不信だし絶望してるけど、
誰かを長いこと憎むことができませんし
人間は根本的には好きなのです。
(人の好き嫌いは普通にありますが。)
由喜ちゃんも書いてるように
ラプンツェルに憧れる、
大人でカッコいいイメージを持っている
青い鳥さんが多くいますが
ラプンツェル(私)自身は、
そんなにいいもん
じゃないよ?
と、わりとマジな
テンションで思います。笑
(謙遜とかではなく)
そんな根暗で、人間不信な自分は
やっぱり恥ずかしいし隠したいし、
出したら引かれる!と思ってますし。
まあでも今年に入ってから、
かなりラプンツェルに関する
闇記事をいくつか書いてきましたが
引かれることも批判されることも
今のところなく
(あ、陰で引かれてるかもだけど)
クライアントさんも
来てくれているので(笑)
こんな自分でも大丈夫なんだな…
とホッとしてるところはあります。
どうでもいいけど、上記事の
「人間扱いされたい」にも吹き出した。笑
そうそう!!
変人並みに打たれ強いけど
疲れる時だってあるのよ!笑
ラプンツェルさんに限らず
すべての人にとって、
自己表現することは
ものすごい「癒し」になるので
クライアントさんにも
よくオススメします。
どんな性質を持っている自分も
まるっと許して、
その自分のまま表現してみる。
これはある程度、感情が癒えてからの方が
やりやすかったりはしますが、
表現しながら癒していくことも
不可能ではありません。
自分を表現する中で
たくさんの発見がありますので
ぜひやってみてくださいね
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