こんにちは
心理カウンセラーの七咲佳那です
今日は、お金の話続き？！
本日３記事め。
お昼にアップしたこちらの記事▲
タイムリーで
心屋カウンセラーの
たかはしえりこさんが、
まさに目から鱗な記事を
書いていました。
読んだら戻ってきてねー
ちょっと抜粋すると
「払わなくちゃ」って思うときは
罪悪感を感じたくなくて
払ってしまいたい衝動が
起きてるとき
だから
つまりこれ
愛情を受け取ることから
逃げてる
がんばる方に
逃げてるの
わかるかな？
ほんとうに
払いたいんじゃなくて
罪悪感を感じないために
払いたい
払ってしまいたい
ってなってる
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
そうそうそうそう
まさに、その通りー！！
本当に「払いたい」のではなくて
罪悪感から逃れたいから
払わせてーー
ってなってるのよね(^^;)
私も罪悪感星人なので
いまだにその名残はあるんだけど
でも前よりはずっと
気持ちよく受け取れるように
なったんじゃないかなぁ。
私自身の話をすると、
つい先日、
友人（男性）とご飯に行った時のこと。
お店に向かう途中、おもむろに
「今から行くお店、
結構イイお値段の
ところなんだけど・・・」
って言い出すから、
なになに？
だから半分出してってこと？(･∀･)
って思いながら聞いていたら
↑この時点で うっすら安堵してる自分がいた(笑)
だって罪悪感を感じなくて済むから。(^^;)
「自分が行きたくて
行くだけだから
お金のこととか
気を遣わないでね」
っていう、釘を刺された！！(´⊙ω⊙`)笑
そんな予告の仕方、ある？！
お、おう。笑
ここで、以前の私だったら確実に
そんな付き合ってもない男性から
奢ってもらうなんて申し訳ない！！とか
何か代わりに差し出さねば！！とか
（親に捧げてきた人あるある↑）
なっていたんだけど
つまりこれは、
受け取ってほしい
ということなんだなと理解して
私も、それなら！と腹を括り
全力で 奢られに行きましたよ(￣∀￣)
そしたら、
血統書付きのお肉が出てきた。笑
ひゃーー！とか
牛の名前がー！！とか言いながら
食べたいだけ食べて
喋りたいだけ喋って
完全に自分のペースで
過ごさせてもらいました。
ちなみに私は、昔から食が細いのですが
以前はこういう時に
出されたものを全部食べられないことに
ものすごく罪悪感を感じてました(T_T)
だから
全部食べきれるかどうかを気にするあまり
食べたい物を選ばなかったり
無理してお腹に詰め込むように食べて
食事を全然楽しめなかったり...
ということがよくあったんです。
でもその日は、
自分が食べたいと思う物を選んで
自分が食べたいと思う量だけ食べて
あとは残すというタブーを
おかしてみた(笑) ←高級肉を残す！ってなかなか。
そうやって、ザワザワしながらも
自分中心に？過ごしていたら
食事が終わった時に
付き合ってくれてありがとう(^^)
ってすごく嬉しそうに
お礼を言われて。
へっ？？(´⊙ω⊙`) みたいな。
私はただ、自分の好きなよーに
自分を楽しませるよーに
ただただ受け取っていただけなんだけど
それが、男性にとっては
「嬉しい」ことなんだなぁと。
『受け取る』っていうのは
ある意味、男性に、与える機会を
『与えている』とも言えるのかもしれない。
あと罪悪感って、変な免罪符になってる
場合があってね。
なんというか、
堂々と受け取るのが怖いから
罪悪感を感じるようにして、
ほら、申し訳ない！と思ってるから
許してね？ とか
私、イイ人でしょ？ とか。(￣∀￣)笑
そんな免罪符を使わなくても
あなたを許してないのはあなただけだから(笑)
申し訳ないー！！とか言ってないで
罪悪感というフィルター越しに
受け取ろうとしないで、
ただただ、受け取ろう。
最初は、罪悪感を感じながらも受け取る！
練習が必要なんだろうけどね。
ザワザワしてもGO！だよー(￣∀￣)
そうやって、
受け取って
受け取って
受け取って
循環が起きたら
えりこさんが言うみたいに
内側が満たされるころには
「彼のお金」とか
「わたしのお金」っていう
境界線がなくなってる
そうして満たされて
あふれた分を相手に与えると
喜びとともに
出せるようになる
のかも、しれない( ´∀｀)
それにしても、素敵な考えだなぁ♡
これで、お金と罪悪感シリーズは
いったん終わりです(^^)
今日も読んでいただき
ありがとうございました