2018年9月9日の記事を再編集しています(^^)
 
 
 
 
こんにちは。
高橋佳那です。
 
 
 
ここで改めて、
私の生い立ちについて書いてみます。
 
 
 
 
 
私は高校卒業後、実家を出るまでは
ほぼ岡山で育ちました。
 
 
父、母、私、妹の4人家族。
 
 
 
父は、コミュ障を激しくしたような
超がつくほど不器用な人で
 
 
昔から、何かと理不尽な理由でブチ切れては
母や私に怒声を浴びせ、暴言はくような人でした。
 
 
典型的なモラハラ夫・父。
 
 
 
母は、そんな父と
なんとか上手くやっていきたいと
苦労に苦労を重ねて
 
 
50を過ぎてから、見事、夫婦仲修復させた
私から見ると「愛に生きる人」。
 
 
 
 
私は、心理やってる人にはありがちな
典型的な長女気質で、
立派なアダルトチルドレンとして成長。
 
 
 
2〜3歳の頃までは、
すごいお父さん子だったのに
 
 
母曰く、
ある時、父に遊んでとしつこくねだったら
ちょうど機嫌が悪かった?父に怒鳴られ、
それ以降、父に寄り付かなくなったらしい。。
 
 
どうやらその時に男性に甘えるということを
封印してしまったようです。
 
 
 
思春期の頃から、重度の男性不信
男性への恐怖心を抱いていました。
 
 
私はもう一生結婚しない!って
親に言い放ったこともあります。
(なのに、その後よく結婚したなと思う)
 
 
 
小学生の頃から、母の悩みを聞き、慰め、
今思えば カウンセリングをしながら
 
 
母のお母さん役・旦那さん役、
一家の精神的な大黒柱をやってきました。
 
 
 
 
20歳のとき
単身アメリカに渡り、国際結婚。
 
独学で英語を身につけながら
本場の自己啓発を学びます。
その後離婚をして、日本に帰国。
 
 
 
27歳で再婚し、長女を出産。
 
 
再婚後は、旦那さんの顔色を伺って
「いい奥さんにならなきゃ」と
毎日オドオドびくびく。
 
 
はじめての育児も、
「いいお母さんにならなきゃ」が強すぎて
理想と現実のはざまで、がんじがらめ。
 
 
 
その後どんどん拗らせていき
最初は溺愛してくれていた旦那さんからも
粗末な扱いを受けるように。。。
 
 
 
そんな人生のどん詰まりだった頃
心理学を学び、意を決して
自分の生い立ちの親子関係と
向き合う覚悟を決めます。
 
 
 
それまでひたすら見ないふりをしてきた
自分の感情と、過去と向き合い
 
 
どんな環境下でも平気なフリが得意で、
甘え下手、我慢癖の強かった私が
 
 
●自分の弱さをさらけ出す
●男性や周りに頼って甘える
 
 
これをひたすらリハビリし、練習して
少しずつ出来るようになっていきました。
 
 
 
「幸せ」って...
ありのままの自分でいられる安心感って
このことなんだ
 
 
 
人生で初めて自分の心に血が通ったような
あたたかい感覚を知りました。
 
 
 
私の自己肯定感が高まるにつれ
旦那さんとは徐々に波長が合わなくなり
離婚をして、シングルマザーに。
 
 
 
だけど不思議と、今、
結婚していた頃よりずっとずっと
優しくてあたたかい世界に生きています。
 
 
 
私が自分のこころと
向き合うことを通して実感したのは
 
 
私が私を愛したぶん、
世界(現実)からも愛される。
 
 
 
 
現在はメンタルコーチとして
個別のサポートを軸としながら、
 
 
より多くの人が自分の望む生き方を
取り戻せるように、コーチ・カウンセラーを
育成する活動も行っています。
 
 
これから、どうぞよろしくお願いします♡
 
 

 

 

 

丸ごとで最高のあなたが

発揮されますように。

 

 

赤薔薇高橋 佳那赤薔薇

 

 

 

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