こんにちは
心理カウンセラーの七咲佳那です![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
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お昼にこちらの記事▲をアップしましたが
コメントをいただいたので
ここで、一つ補足を!
だから、子どもは堂々と
お金をかけさせてあげればいいんだよ。
それが親への愛情表現であり
親孝行になるよ。
と書きましたが、
これは、必ずしも
大人になった "今"、親にお金をかけさせよう
という意味ではありません。
(もちろん、そう出来る人は
そうしてもらっても良いのだけど)
ただ、過去、親に
『お金をかけさせたこと』に
罪悪感を感じている人は
それは感じなくてもいいよ、と。
堂々と、かけさせて「あげた」ことに
すればいいんだよ。
ということを言いたかったのです。
(伝わるかなぁ... 日本語って難しい)
コメントの方も書いていたように
親との関係から
お金=コントロール・束縛
の図式になっている人は
無意識に受取拒否をしてしまいやすい。
(コメントの方がそうだと言ってるわけではないよ)
お金を受け取ると
相手からコントロールされてしまうように
感じるから、受け取りたくない、のよね。
で、
お金に関してだけでなく
何でもそうですが
私は基本的に、
親に直接、なにかを言わせたり、
頼ませたりするアプローチは取りません。
そういうバンジーは飛ばせません。笑
(↑前にセッションで質問された笑)
なぜなら、リスクが高すぎるからです。
上の記事にもあるように
親の傷がまだ深すぎる場合、
直接お金をおねだりなんかしたら、
更に傷ついてしまう可能性があるので。。
なので、うちのセッションでは、
基本、全てバーチャルでやります。
親に直接なにかを言ったり
やってもらったりするのは、
自己受容が進んできて
バーチャルで親と何度も対話して
たくさん自分と向き合って
その上で、もう大丈夫!と
本人が感じた場合のみです。
それ以外の人は、
無理しなくていい。
というか、しないで。(T_T)
親から貰えなかったものは
他の人から
たくさん貰ったらいいんだよ〜( ´∀`)
真意が伝わると嬉しいです。