![ピンク薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/198.png)
否定するのをやめてしまったら
成長しなくなるんじゃないか、
と感じるかもしれないけれど
実は逆!という話をしました。
まずは、ありのままの自分を否定せず
受け容れることが大事、ってね。
んで、ここからが続き。
そうして、ありのままの自分を受け入れ
自分の欠点もまるごと認めて、許して
自己受容が進んでくると
欠点の部分は以前と変わらなくても、
むしろ弱くなったように感じても、
(ていうか私の方向音痴はひどくなってる)
自然とその人の長所が
伸びてくるんです( ´∀`)
なぜか!ね。
不思議じゃない??
ダメなところを認めると、
良いところが伸びてくる。
だから、トータルで見たときに
その人の輝きが増すんです。
ちなみにコレが、
私の「成長」のイメージ↓
そもそもね、
その人が欠点だと思ってるところって
裏を返せば、長所なんですよね。
陰と陽、コインの裏表と同じように。
そして、私は特に「数秘」という
分析ツールを使うからこそ
実感していることなのですが
人間って、うまく出来ているんです。
上の図を見てもらうと分かるように
“バランス”は、悪いよね?笑
ひとりの人として、バランスは悪いというか
凹凸が激しいというかね。
でも、だからこそ、
他力が入る隙間があるんです。
ちゃんとその凹凸が
うまく組み合わされるように
人間関係はできている。
あなたが苦手なこと、嫌いなこと、
逆立ちしても出来ないことが、
息を吸うように 当たり前に出来ちゃう人が
この世にはたくさんいるのです。
だからこそ
「ごめんなさい」「助けてください」
「ありがとうございます」を言うんだよ。
そして、逆に言えば、あなたが
息を吸うように当たり前に出来ちゃうことを
逆立ちしても出来ないから、困ってる人も
この世にはたくさんいることを忘れないで。
数秘で見たときに
あなたが出来ないことが
軽々出来ちゃう人、
実は自分の子どもだった!!
ってパターン、よくあります。笑
そんなときは、親としてのプライドを捨てて
子どもに頼るチャレンジですね( ´∀`)♡
ちなみに私の娘は
LP5
D11
S3
という、何とまぁ・・
よくぞ 私の娘として生まれてきたな!!
って感じの数字なのですが(笑)
きっと大人になっても、
落ち着きがないところは
一生、変わらないだろうし(笑)
おばあちゃんになっても、どこか
少女らしさが残る感じになるんだろうなぁと
予想してますが...
もしも、娘がその、
「落ち着きのなさ」や
「少女らしさ=子どもっぽさ」を
欠点として抑え込んでしまったなら
彼女が持つ「天真爛漫さ」や「明るさ」は
きっと光を失ってしまうと思うのです。
それでも、「ちょっと落ち着きなさい」って
よく言っちゃうけどね( ̄∀ ̄)
だから、欠点も、長所の一部。
そのままでいいんです。
たくさん助けてもらって生きましょ♡
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