素人なりに・・・日本はとっくに社会主義経済
最低賃金31円引き上げ要請。賃上げ3%要請もそうだが、そもそも賃上げって利益と報酬の関係で決まるものでは?国家行政が「報酬上げろ」と言ったところで出来るところと出来ないところがあるだろう。できるところは、言うまでもないが大企業である。結果、「政府の要請に応えて3%賃上げ達成」などと御用報道機関が政府と大企業をプロパガンダ風に盛り上げる。これも、管制経済の一端。最低賃金においても同じ構図ではないか。 そもそうも、政府の仕事って最低賃金引上げや賃金引上げ、引き上げ額を指導することなのだろうか。それって、国家主導の社会主義体制の話でしょう。どのような経済産業状態になったら賃金が上がるかを思考し、公平かつ公正な競争で経済産業活動が営まれる政策を実行することが仕事ではないのか。これが、自由競争社会のはず。 管制経済は新規の起業を許さない、起業するなら「管制企業の傘下で」と言うのが常道のようだ。現政権は「スタートアップ」なる支援策を掲げているらしいが、管制企業のからんだ「起業政策」が予見できる。現に、デジタル政策でもデジタル関連大企業数社がその指導的位置にいるということは知る人ぞ知ることなのだ。管制経済の典型である。このような、経済産業構造で「今までなかったアイデア」「刷新的な産業」「世界経済産業と闘える価値の産業」は生まれるのだろうか。変化と変容を好まないのが今の管制経済なのだ。だから、従来の企業に委託する。因習型経済では世界に通用する独創的イノベーションは期待できないだろう。 結果、管制経済は社会主義体制経済と同じで国民の「やる気・元気」「わくわく感」を損なうことになる。まさに、日本の現実ではないだろうか。