素人なりに・・・初任給3万円UPの意味は?
NTTが初任給3万円UPを発表。人材確保を根拠。事実上ドコモがNTTの子会社化したことは周知のこと。このことで、携帯産業はソフトバンク、KDDI(au)、楽天などの民間大手企業を追い抜いてドコモがトップの位置についた。結果、NTTの収益は上がるはず。このような背景の下での、NTT初任給3万円UPの発表なのだ。「おかしい」とは思わないのか。デジタル界に限ったことではないが、管制企業が「のさばる」産業構造で公平・公正な経済・企業競争が成立するのだろうか。「元気とやる気」が出るのだろうか。ひいては、今日の日本経済の停滞・閉塞感満載の低迷はそこにこそ課題があるのではないか。3万円UPが日本経済の活性化の結果であるなら喜ばしいことではあるが「はたしてその答えは」と思うのである。どうせ、管制経済なら人材確保よりも公平・公正な競争が成り立つ経済・産業構造を政管でシステム化することが、結果的に有能な人材を育てたり、確保したりできるのではないか。そして、社会に継続的な変容が期待でき、国際的な経済競争にも参戦できるのではないかと思う。