石炭のことは石炭に!
今日は、石炭の日です。
【活用場面】
難しいことをかんたんに伝える!
「道をひらく」が大好きな小生ですが、そんな松下幸之助さんの石炭に纏わるお話です。
戦争直後の復興期のこと、松下幸之助さんは各地での公演を依頼されて実施していました。
そしてある講演の席で、次のような質問がありました。
「日本の復興には石炭が必要なのに、採掘が思ったように進んでいないようです。どうしたらいいとお考えですか?」
この質問に松下幸之助さんはこう答えました。
「それはまず何よりも、石炭のことは石炭に聞いてみるのが一番いいでしょう!」
当時、政府は石炭増産に力を入れていましたが、その一方で、各産業が石炭を利用しやすいように石炭価格を安く統制しました。これは一見筋が通った指導のように見えます。しかしもしも石炭が口がきけたなら、何というでしょうか。
「政府は復興に石炭が重要と言いますが、実状はどうでしょう。値段は安く抑えられ、軽視されています。口先だけで、本当に大切にされないのでは、出ていく気になれません。」
国の施策の矛盾を、松下幸之助は「石炭の気持ちを聞いてごらんなさい」と、分かりやすく、しかし鋭く指摘したのでした。
クラッシックに親しむ!
今日は、クラッシク音楽にくしの日です。
【活用場面】
クラッシク音楽で心を癒す!
「小澤征爾さんと、音楽について話をする」(新潮社刊)から。
本作は、ベートーベンやマーラーの音楽などを話題に、2人が語り合う内容で、対話は東京やハワイ、スイスで、村上氏が小澤氏に問い掛ける形で進められ、村上氏が文章をまとめたものです。
同振興会によると、「クラシック音楽を知らない者も思わず読まされてしまう対話の魅力」が評価されたということです。是非音楽の世界の踏み出してみましょう!
では、ちょっとだけ、覗いてみましょう!
■まずは、鬼才グレン・グールドの演奏から。
村上 「このあたりの音の取り方はもう自由自在ですね」
小澤 「ほんと、天才的です。納得性あるし、ね。実は楽譜に書いてあるのとはだいぶ違うことをやっているんです。でもそれが変な風には聞こえない」
村上 「楽譜にないというのは、それはカデンツァとか独奏の部分だけじゃなくて」
小澤 「うん、だけじゃなくて。それが立派ですよね」
■続いて内田光子の演奏は第2楽章から。
小澤 (すぐに)「音が実にきれいだ。この人って、ほんとに耳がいいんですね」
村上「この人のタッチはクリアですね。強い音も弱い音も、どちらもはっきり聞こえる。ちゃんと弾ききっている。曖昧なところがない」
小澤「思い切りがいいんです」
気のおけない仲間との音楽談義は楽しいものです。知人の部屋に上がり込んで自慢のコレクションを物色しつつ、あるいは銘々がとっておきの名盤や珍演奏を持ち寄り、聴き比べては悦に入る幸福でしょう。
音楽は万人の前に等しく微笑みかける。本書で小澤征爾と村上春樹がくつろいで語らい合う様子からも間違いなく言えるのは、二人もマエストロと小説家である以前に、我らと同じ音楽愛好家だということだ。
他方、村上春樹も相当に音楽を聴き込んでおり、『1Q84』ではヤナーチェクの「シンフォニエッタ」、『海辺のカフカ』ではシューベルトのピアノ・ソナタやベートーヴェンの「大公トリオ」がモチーフとして登場するほどです。
間もなく秋の夜長がやってきます。読書と音楽鑑賞!如何でしょうか!
名言もホームラン王!
今日は、ホームラン記念日にベッドにしんくみの日です。
【活用場面】
野球好きの多い職場で!
「もっと夢みる夢男になれ。自分を過大評価せよ」王 貞治、「気持ちはON時代、勝ち負けはどうでもいい。幸せ」長嶋 茂雄の「ON」特集見ましたか?今日は、ホームラン記念日に因んで王貞治さんの名言をまとめていますので、ご参考に!
■努力しても報われないことがあるだろうか。
たとえ結果に結びつかなくても、
努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。
それでも報われないとしたら、
それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか。
■僕は人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
■敵と戦う時間は短い。
自分との戦いこそが明暗を分ける。
■最高のものを求める強い気持ちがないと、
結果は出ないものなんだよ。
さすがに、世界で戦い世界一になった男の名言ですね!