山口県下関市川棚に三春堂さんがあります。
創業明治36年、川棚まんじゅうの和菓子屋さんですが、スイートも美味しい。
※三春堂さんのURLリンクにある価格表よりは現在値上げなっております。
その中で、下関市民には有名?私は知らなかったのだけど、最近、川棚に用事があり、
もし食事をしたいとき、どこかにあるのかな?(瓦そばが好きではないので除外)。
ってグーグルマップを見がなら探してたら、何やら美味しそうなシュークリーム。
レビュを読むと納得。
昨日、川棚に行く用事があったのでついでに、帰りに寄り道をすることにした。
バスによる移動なので、時間次第だったのだけど。
交通手段、JR山陰本線の川棚温泉駅を利用した場合は、そこから川棚バス停から2バス停
(終点の川棚温泉バス停)から徒歩数分です。
サンデン交通のバスの場合、JR下関駅から川棚温泉行きにのり終点の川棚温泉バス停から
徒歩数分です。
JR下関駅(新幹線の場合)、ちょっと説明大変なので省略します( ̄Д ̄;;
場所(グーグルマップ)
山口県下関市豊浦町大字川棚5434−6
自動車で行かれても駐車場があると思いますが、自動車で行ってないので
わかりません、
グーグルストリートビューでは、それらしき場所がありますが確認してないですので、
駐車可能かは、お店で聞いてください。
店のすぐ脇は1台分しかないようですがお店のスタッフ用かも?(わらかんだけど)
川棚は瓦そばの発祥の地です。
瓦そばは、茶そばを焼きそば風にして焼いた瓦に乗せてあります。
下関市民では家庭でも、瓦そばを作る方も多いですが自宅で作る人の多くはフライパンで
茶そばを炒めて、瓦でなくて皿に盛り付けると思います。
三春堂さんの瓦シュークリームは、その瓦そばにのっかって瓦シュークリームと
ネーミングしたのかも?四角いし(笑)
奥に見える白い包は、三春堂さんのシュークリームで、その左は保冷剤。
手前に見えるパイみたいなのが、瓦シュークリームです。
1つ出してみました。
パッケージは1辺が開放で閉じていないです。
裏側です。
ほぼパイですね。
中身を出してみました。
グラニュー糖らしきものが軽く振ってあります。
裏面です。
裏面から挿し込んでカスタードクリームを注入してるようです。
横から見てみました。
断層の間からカスタードクリームらしいものが見えてる。
シュー生地というか、パイ生地なので、鱗のように破片が落ちてきます。
屋内で食べるときは注意が必要です(笑)
割ってみました。
たっぷりとカスタードクリームが入っています。
甘みを抑えてあり、まろやかで美味しいです。
次は、三春堂さんのシュークリームです。
パッケージ
出してみました。
こちらも中身のカスタードクリームがとても美味しい(瓦シュークリームと同じ?)。
中にカスタードクリームがたっぷりはいっていました。
シューはしっとりして柔らかくて美味しかった。
ちぎらずに、かぶ率イてしまって、見苦しい画像でごめんなさい。
川棚温泉は、名前の通り、温泉もあります。
源泉はぬるい?のでおそらく加熱してると思います。
宿(ホテル)もあります。
名物、瓦そばもあります。
ここから余談です。
三春堂さんのところに自販機があり、スコールがあったの懐かしくて買って飲んでしまった。
(ちょうど喉が乾いてたし)
ちょっと、疲れたときに、腰掛けるところを発見!
で、この建屋の中って、何があるのかな?
バス停の前ではないからバスの待合室ではないだろう。
公衆トイレかな?だとしたらちょっと狭い?
お地蔵様が祀ってあるのだろう!って思った。
好奇心で恐る恐る覗いてみた。
アララ、全部ハズレだった(笑)
チョロチョロとしか出てないけど、温泉の源泉のようです。
飲用不可と注意書きがありました。
龍の形ですが、じつは川棚温泉には青龍の伝説があるからだと思います。