柿パイを作ってみた。
柿パイのレシピ
4個分です。
柿の果肉450g、グラニュー糖45g、バター30g(実際は40g近くあった)、
黄色かぼす果汁30g(なければレモン果汁)、卵黄2個分、冷凍パイシート。
冷凍パイシートは、業務スーパーのリトアニア産のものを4枚(6枚入り)を使った。
これは500g(6枚)で購入時300円未満だったと思いますが今の価格は不明。
もっと良いパイシートを使えばもっと美味しいとおもうけど、貧乏庶民には
これで十分(^^;)
価格を考えれば大満足です
(マルハニチロの業務用冷凍パイシートは美味しいのだけど)
甘柿(富有柿)がオススメです。
うちの庭の富有柿は加熱しても渋戻りをしなかったけど、
渋柿で渋抜きをした柿は加熱することで渋戻りの可能性が高いです。
甘柿でも産地(気候的な?)は渋戻りするかも?
約450g←柿の果肉は450gは量ったら大凡これくらいだったからこれで綴ることにした
グラニュー糖
鍋にバターを入れ火にかけて溶かします。
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少し固形部分が残るくらいで
柿の果肉を投入する
バターに馴染んできたら
グラニュー糖を入れます。
かぼす果汁(私は冷凍してたものを凍ったまま入れた)
焦がさないように混ぜながら煮詰めます。
煮詰まったところで火を止めて
冷まします。
卵黄を溶いて、塗りやすいように少量の水(小さじ1程度)を加えて粘度を下げます。
冷凍パイシートが少し解凍してきたら1枚を半分に切って、そのうちの1枚のシートを
土台、もう一枚のシートを被せに使った。
土台のシートはフォークで刺して刺した面を裏(下)にして具材(柿煮)をトッピングした。
オーブン皿を取り出しておいて、
190度で30分(うちのオーブン機能付き電子レンジの場合にセットして予熱しました。
その間にクッキングシートを敷きました。
うちのは、皿が回るタイプなので丸いので四隅を斜めに折ってます。
土台シートの4辺に水を塗って、
もう一枚のシートは切れ目をいれて土台シートに被せて重ねた。
フォークで接合部を押し付けた。
先に卵黄を塗らずに、クッキングシートの上に載せてしまったので、
このまま卵黄を塗ったけど卵黄がクッキングシートの上に流れ出て焼き上がったときに
流れ出た卵黄が、餃子の羽みたいになってしまった。
190度で30分焼いた(うちの場合)
焼けた(画像は2回目の焼きあがりです)
とりあえず冷ましてラップして明日食べることにした。
昨晩に作った柿パイを翌日に食べてみた。
美味しかった!
パイの名門、アップルパイに負けないとおもっています。
実は私は柿が嫌いです。
柿が嫌いなのにこれは美味しいと思った。
合計4つ作りました。
柿パイを包んでるラップを広げてみました。
余った卵黄汁と分離して使わなかった白身は焼いて食べました。