32歳、妊活と通院と日々の気持ち。

判定日からその後

前回の記事(移植後〜判定日) BT16(胎嚢確認):5w0d子宮内に14.3mmの胎嚢を確認hcg:＞10000E2:835P4 :41.1「念のため」ということで、膣座薬＆エストラーナテープ延長BT30(心拍確認):7w0d0.68cmの胎芽と、心拍を確認E2:＞3000P4 :57.3この日ついに、今残っているホルモン剤を使い切ったらお薬終了の許可が出ましたBT37:8w0dCRLは1.66センチ。「心拍もしっかりしてますよ。」と心強いお言葉を頂き、この日無事クリニック卒業となりました

移植から判定日まで

久しぶりのブログになってしまいました結論から書くと、あの後訪れた判定日に無事陽性判定を頂くことができ、現在、8週になりました判定日を過ぎてからも毎日が不安で、次の診察日を指折り数えて待つ日が続き、とてもブログを書く気になれませんでした先日無事クリニックを卒業することができたので、移植後から現在までをまとめて記録しておこうと思いますBT0〜2全く何の症状もなし。BT3〜胸が張りはじめる。→夜中寝返りを打った時等、胸が抑えられる痛みで目が覚めるほどそれ以外の症状は全くなし。よく聞く「足の付け根のチクチク」とか「眠気」なんて皆無なので、ホルモン剤(膣座薬&エストラーナテープ)の影響なのだろうと思っていました。←期待しないように思い込ませていた、が正しいかも。BT8この日お酒好きの友人と約束があったので、陰性だったら飲もうと決めてフライング。うっすら陽性初めて見た陽性ラインに、驚き過ぎてその場にへたり込みましたBT10(判定日):4w1dHCG : 473E2 : 659P4 : 46.3血液検査のみの判定で、陽性判定を頂きました「自力のホルモンもしっかり出ていそうだけど念のためお薬延長して出しておきますね。プロギノーバはもう飲まなくていいよ。」とのことで、膣座薬＆エストラーナテープが一週間分延長されましたこの頃1日3回の膣座薬がかなりストレスMAXになっていました夜は早寝したいし、朝はゆっくり寝たいのに、膣座薬のタイムスケジュールに合わせて寝起きしないといけないのが結構きつかった長くなりそうなので、判定日以降は次の記事にまとめます

【BT0】移植してきました

今日、初めての移植をしてきました病院到着後、採血があり、その後、培養士さんからの説明がありました。凍結後のグレードは変わらず、4ACAHA(アシストハッチング)ありなので、グレードアップしてたらいいな〜とほんのちょっとだけ期待を抱いてましたでも無事融解できただけで感謝感謝AHA(アシストハッチング)後の受精卵は、殻から抜け出そうとしている状態で、→浅いくびれのだるまさんみたいになってましたこれから完全に孵化するでしょう、とのことでした。そして、いよいよ移植上の服はそのままでオッケーだったので、鞄に入れていた子授かりのお守りをブラジャーの中に忍ばせて行きました消毒後、かなり時間をかけて移植する場所までカテーテルを進めていて、「移植します」の声掛けの後は一瞬でした。そして、モニターで受精卵を置いた場所を確認。わーと込み上げるものがありましたが、感慨に浸る間も無く、リカバリールームに案内されました10分ほど休んだ後は、採血結果を聞くためドクタールームへ。E2 : 118P4 : 29.0E2の基準値は120〜らしく、僅かに足りていないため、プロギノーバが追加になりました今日から初めてのBT生活幸い？判定日の15日まで、わりと予定が詰まっているので、考えすぎずに過ごせたらいーなと思います

【移植周期】SEET法

SEET法のため、クリニック受診してきました消毒後、SEET液注入、子宮内確認と、5〜10分ほどですぐに終わりました感覚的には人工授精の時に似てるかな。今回初めてなんですが、チューブを入れる際に、「かなり狭い箇所があるので強いチューブに変えますね。少し違和感があると思いますが、リラックスしてゆっくり口で呼吸してくださいねー。」と言われました逆にそれを言われて構えてしまいましたが、特に痛みはありませんでした言われてみれば、SEET後にいれた膣座薬、奥まで入りにくかったので、一時的に？子宮口が狭くなっているとか？何はともあれ5日の移植がうまくいきますように

【移植周期】いきなり移植日決定

D12の本日、受診してきました。自然周期移植を選択したので、排卵日までは通院が頻繁になって忙しくなるだろうと覚悟していたのですが...な、なんと今周期一度目の通院で移植日が決定しましたいつもD18ぐらいで排卵するのでD12の診察でも余裕だろうと思っていたんですが、内診の結果、内膜:10.8mm卵胞:19mmで、排卵間近だろうとのことでした。そういえば、排卵誘発のために生理3日目からレトロゾールを内服していました。いつもより早まって当たり前ですよね危なかった〜採血結果はE2:254P4:0.4LH:5.2先生曰く、問題ない数値とのことでしたが問題ないレベルで大丈夫なのか、万全なレベルなのか、めっちゃ気になる▲めんどくさい奴ですまたまたネット検索魔になってしまいそうです今後の予定は、2/3 シート法2/5 移植2/15 判定日となります自然周期移植といっても排卵後はがっつりホルモン補充をするのでたくさんお薬を処方されました。ブログ等でよく目にしていたエストラーナテープと膣座薬、ついに私も初デビュー多くの方が苦戦していらした膣座薬、私も上手くできるか、忘れないか、色々不安です

移植周期突入

移植前のお休み周期、タイミングもばっちりとれていましたが昨日、やはり安定のリセットということで、移植周期に突入しました生理3日目の明日から3日間、排卵誘発としてレトロゾールを服用します本当は生理10日目に受診予約をしなければいけませんが、ちょうどその日は土曜日週末の予約は待ち時間がかなり長く1日潰れてしまうのが嫌で、独断で12日目の月曜日に予約しちゃいましたいつも18日目ぐらいに排卵するから大丈夫だよねドキドキ...どうかスムーズに移植できますように

今までの治療まとめ

確定申告に向けて2017年度の領収書を纏めてみました。しみじみ...『あーー。こんなに通院頑張ってたんだなぁ』この辺で一度、今までの妊活・治療歴を纏めておこうと思います。_ _ _ _ __ _ _ __ _ _ __ _ _ _ *✰2014年3月結婚2014年10月ルナルナの排卵予測を頼りにゆる〜く自己流タイミング開始2016年5月不妊治療専門クリニック受診諸検査の結果、・両卵管狭窄・黄体機能不全(黄体期のプロゲステロンが基準10〜のところ5.94であること、高温期が10日以上続かないことから)と告げられる。同時にタイミング法開始(黄体機能不全の疑いから、排卵後は毎周期プレマリンとルトラールを服用)2016年12月FT手術この周期からAIHにステップアップ〜2017年7月AIH(計6回)2017年11月初の体外受精周期スタートマイルド法(低刺激)にて排卵誘発2017年12月採卵採卵数:3個→内1個は初期胚凍結(5cell/G3) 残2個は5日目に胚盤胞凍結(4AC・2)- - - - - - - - - - - - -今ここまで2017年1月自然周期にて凍結胚盤胞(4AC)移植予定_ _ _ _ __ _ _ __ _ _ __ _ _ _*✰気づけば妊活も4年目に突入。リセットの度に落ち込んだり、自分が母親になれる日は来るのか不安で押しつぶされそうになる日もあったけど、前だけを向いて今年も頑張っていこうと思っています2018年、妊活を頑張る方々全てが子宝に恵まれますように

＊お休み周期＊子宮鏡検査&移植方法決定

今日、一年半ぶりに子宮鏡検査を行ってきました▲ポリープ等、着床を妨げる要因がないか確認するため覚悟はしていましたがやっぱり痛かったでも採卵の痛みに比べたら全然余裕結果は、ポリープや筋腫もなく綺麗な状態とのことでしたそれよりも今回の検査で、現在の卵管口はどうなっているのかとっても気になっていました。昨年12月にFT手術を受けているので、正常だったらいいなぁという淡い期待が、そんな淡い期待も虚しく、がっつり卵管狭窄再発してました半年〜1年しかもたないと聞いていたので、『ま、そうだよね』って感じですが、今になって思えば、あの時の手術代約30万円で一回分の採卵の足しにはなったよなぁという感は否めませんあの時は卵管さえ拡がれば自然妊娠できるとまだ信じていたのでそんな事を思っても仕方ないんですが検査終了後は、移植に向けてのお話をしてきました。気になっていた『黄体機能不全でも自然周期移植で問題ないか』ですが、自然周期移植でも、移植後は、ホルモン補充移植と同じように貼り薬や座薬を使ってしっかりホルモン補充していくので問題ないとのことでした。というわけで、初の移植は自然周期で挑戦することにしました移植周期の生理3日目から3日間1錠ずつレトロゾールを服用し、生理10日目から卵胞チェック等で排卵日を特定。レトロゾール:排卵を促すとともに、子宮内膜を厚くしたり、着床能を高めたりする作用があるそう。排卵から移植までの間にSEET療法移植貼り薬や座薬を使ってホルモン補充という流れになるそうです。お休み周期で、夜更かししたり食事にも気を使わない日があったりと少し気が緩んでいましたが、先生と話したことで、また『移植に向けて頑張ろう！』とモチベーションを上げることができました

リセット＊お休み周期＊

採卵からちょうど14日目の昨日、27日周期でリセットしました。採卵後の生理は早く来るとブログ等でよく目にしていたので数日前からナプキンを仕込んでいましたが、私には当てはまらなかったみたいです(普段はD17付近で排卵するので31〜32日周期です。今回はD14で採卵したので、全体的には周期が短くなりました)というわけで、お休み周期に入りますこれからクリスマス、お正月とイベント盛りだくさんなので、控えていたお酒もほどほどに楽しんじゃおうと思います

自然周期かホルモン補充周期か

前回の凍結確認受診の際医師より、次の診察までに自然周期移植orホルモン補充周期移植を決めてくるよう言われています。医師の説明によると、意外なことにどちらも妊娠率は変わらないのだそうですクリニックでもらった案内にはホルモン補充が標準治療となっていて、この周期を選んだ場合、計画が立てやすい受診回数が少ない妊娠後1ヶ月以上ホルモン補充を継続する必要がある自然周期の場合、妊娠後のホルモン補充期間は短くなる排卵日を特定するための通院回数が多いそうです。「生理も規則正しくきてるみたいだし、どちらでもいいよ」だそうですが、優柔不断な私はそれが一番困る仕事をしていないので通院が頻繁にあることは問題ないし、ホルモン補充にかかるお薬代のことや、自然周期の場合は排卵があるので僅かながらタイミングでのチャンスもあること(かなり確率は低いと思いますが多胎の可能性もありえるので医師に相談します)を考えると、現段階では自然周期に傾いています。しかし、通院当初に黄体機能不全＆男性ホルモン値が高めとの診断を受けているので、自力でしっかりホルモンが出せるのか不安もあります(この項目を見落として自然周期でもいいと仰ったのか、それとも移植にはあまり関係ない項目なのか、次回診察時に確認してみようと思います。)次の診察は来週末を予定していますが、納得いく移植周期に進められるようにしっかり予習して先生に相談しようと思います

凍結確認

採卵から6日目となる昨日、凍結確認のために受診してきました(採卵後二日目時点での確認)採卵数3個受精卵3個からの結果は、初期胚凍結(1個)5cell/G3胚盤胞凍結(2個)G4ACG2でした。医師から説明があった当クリニックでの妊娠率は、＊初期胚:10%以下＊4ACの胚盤胞:50%前後＊2の胚盤胞:32%とのことでした。来月の移植時は、4ACを戻すとのことです現在リセット待ちで、リセットしたらD10付近で再度子宮鏡検査を行います。(前回の検査より1年半以上経過しているため、移植前に再検査を勧められました。)根拠はないけど少なからず期待していた程の良いグレードの凍結胚ではなかったですが、考えてもネット検索魔になっても変わるものではないので、移植周期に向けて温活や食事・就寝時間等の生活改善を前向きに頑張ろうと思います

受精確認

採卵２日目の今日は、病院から指定された受精確認の日。先ほど、ドキドキしながら受精確認の電話をしました。結果、採卵した３個全て正常受精してくれていました培養士さんより、１個は初期胚凍結、残り２個はこのまま胚盤胞を目指します。とのことありがとうございます！宜しくお願いします！電話を切り、すぐに夫に報告「マジで？！良かった！まずは第一関門クリアやな」と言ってくれた夫に不覚にもちょっとウルっときました夫は通院当初から治療の話など自ら聞いてこないので、ずっと一人で戦ってる気持ちになってました。なので、同じ気持ちでいてくれた事が分かって嬉しかったです今まで一度も陽性反応を見た事がなく、受精障害も疑っていたので、今回、その心配がなくなった事も私にとって大きな一歩です次の関門は、四日後の胚盤胞確認またドキドキの日々が続きますが、あまり考えないようにして、リラックスして過ごそうと思います

【採卵周期】初めての採卵

今周期の排卵誘発:マイルド法(低刺激法)生理3日目からクロミッド1錠/日 13日間ゴナールF150 をD8から一日おきに3回D12にブセレキュア 21時と22時本日、初めての採卵を行ってきました。結果はG2の卵が３個Gは採卵時の卵子のグレードで、G2の受精率の目安は75%だそう。採卵される卵の93%はこのG2の卵みたいです。採卵数が少ないため(多くて4個との見立て)、病院の方針で局所麻酔にて採卵したのですが、これがもうめっっっっっちゃ痛かったです麻酔注射自体も痛かったですが、まぁ許容範囲内。問題は、注射を打つときに針をグリグリ中に入れられている時が悶絶するほど痛い「痛い痛い」と泣き叫び、終わった頃には顔中涙と鼻水だらけになってました...いい大人が痛みで泣くなんて、ほんと恥ずかしいもうないことを祈りますが、もしまた採卵するとしたら、数が少なかろうが絶対に静脈麻酔にしてもらうことを心に決めました

【採卵周期】D12 卵胞チェック 採卵日決定

採卵周期:マイルド法(低刺激法)D3からクロミッド1錠/日D8、D10にゴナールF150 注射D12の本日、卵胞チェックに行ってきました。気になっていた卵胞は、左右合わせて４つ。(18mm.17mm.16mm.10mm)採卵数が1〜2個であれば採卵キャンセルしてAIHに切り替えすることも考えていましたが、これなら決行しようと気持ちが固まりました。採卵日は明後日12/2に決まりました１つは小さめなので期待薄ですが...なんとか３個は採卵できますように今日の夜は、今周期最後のクロミッド内服、ゴナールF150を自己注射、ブセレキュアを21時と22時に点鼻、ハイセチン膣錠(採卵に向けて膣内環境を整えるとのこと)と盛りだくさんで、忘れやしないかヒヤヒヤでしたが、無事任務完了できました

【採卵周期】D8 卵胞チェック

採卵周期:マイルド法(低刺激法)D3〜クロミッド1錠/日卵胞チェックのため、受診してきました左右に10mm前後が一つずつと、その他5mmちょいの小さな卵胞が1〜2個ずつ・・・「AMHが高めだからマイルド法でも10個は採卵できると思う」と言われていたので、少し期待していただけに、かなりショックです「ここから卵胞が増えることはないですよね？」と、未練がましく聞いてみると、「ここから増えることはありませんね。(キッパリ！！)この中から選ばれていくと思ってください。あなたの今回の場合、AMHが高かったので、クロミッドと注射でバーンと反応して数が採れるんじゃないかと予定していたわけですが、そうならなかったので、、、必ずしも今回採卵しなければならないということはありません。1つしか採卵できなかったとしても採卵費用に数十万円かかるわけですから、今回は見送ってAIHやタイミングに切り替えるということもできますからね。」だそうですそういう選択肢もあると勧められた事もショックですが、確かに、めっちゃ悩みます。例えば1つしか採卵できなかったとしても採卵費用は20万円ほどかかってくるわけで...下世話な言い方ですが、コスパの問題ですよね...！このままクロミッドを飲み続け、二日後にゴナールF150を注射、四日後に再度卵胞チェックの予定です。次回の卵胞チェックの結果次第かな・・・

【採卵周期】D3 採卵周期突入

旦那の単身赴任により、ここ数ヶ月妊活から少し遠のいていたため、すっかりブログを放置して読む専門になっていました先日ようやく体外受精へのステップアップを決めたので、また日々の事をひっそり記録していこうと思います初の体外受精における排卵誘発は、AMHが7.8と高めのため、内服でも卵巣が反応しやすいだろうということで、クロミッド内服によるマイルド法(低刺激法)で行うことになりました。(先生曰く、アンタゴニスト法でも良いが、反応し過ぎて卵巣が腫れてしまう恐れがあるのでまずは低刺激でやってみては、とのこと。)D3の今日の卵胞チェックでは、右に６個、左に２個とのことでした。後でネットで調べてみたら、通常10〜20個ぐらいとあって、早くも不安になっています後に再度調べると、25〜34歳での平均は3〜7個との記載もありました以前、「多嚢胞性卵巣」気味と言われていたので、多すぎるということはあっても少ないということはないような気がしていたので...。(本当に低刺激で大丈夫なんだろうか)少し不安は残りますが、なにせ初めてのことで何も分からないので、とりあえず言われるがままやってみようと思います今日から服薬スタート良い卵が育つように、頑張ります

14-D18 6回目のAIH

今回は、単身赴任夫が帰ってくる週末に排卵日を合わせないといけなかったので、いつもより多く病院に足を運んでました7/25(D13)卵胞チェック＊右10mm＊内膜8.2mmAIHを7/30(日)に行うことにし、排卵日を調整するためクロミッド5錠を処方される。(1日1錠×5日分)7/29(D17)卵胞チェック＊右20mm院内の尿検査でLHサージ測定 → 陰性15時と16時にブセレキュア。→これにより、排卵は7/31の早朝3時頃と予測7/30(D18)AIH(14時半)＊右20mm＊内膜7.8mm クロミッドの影響か、いつもよりかなり薄い...。＊精液検査 SMV(精子運動性指数算出値) 185.0→中間▲ 高速運動精子濃度 11.2→良好○抗生物質と、いつものルトラール＆プレマリンを処方され終了。週末の病院は待ち時間がいつもより長すぎてぐったり疲れていたけど、気合いで夜にタイミングも後はもう待つのみ、祈るのみ

13-D19(高温期2日目) 久しぶりに病院

久しぶりのブログになってしまいました主人の転勤があったため、一緒に行って向こうの生活の整えをしたりで、病院はお休みしていました。ちょうどこの時期は生理〜排卵前。いつもは卵胞チェックに何度か通ってAIHの日程を決める時期でしたが、今回はきっぱり諦めて主人の赴任先で久しぶりの自己タイミング。一年ぶりの病院に頼らずの妊活は、正直、「今回はダメなんだろな〜。見送るか。」てな気持ちでしたちょうど自宅に帰った時期が、排卵検査薬的に高温期初日。それなら黄体ホルモン補充の薬だけでも貰いに行こうと翌日の病院予約を取り、行ってきました今回先生に聞きたかったことは、主人が単身赴任に。AIHのタイミングが取りにくいが何か方法は？ということ。先生は、状況を説明した途端、「あちゃー。そうなんですか、、、」と、良くも悪くも残念がってくれました(ベストなタイミングに主人がいないことは、マイナスでしかないと分かっていた私。だからこそ本音で、それはあまり良くないことだね、と示してくれる正直さと、それに対して悔しがってくれるそのお気持ちが嬉しかったんです。)そして、先生の結論は、凍結精子を使うという手もなくはないが、AIHの場合はかなり確率が減るので正直お勧めはできない。そうであれば週末など旦那さんが帰って来れる時に排卵を調整してAIHする事をすすめる。体外受精にステップアップする時には凍結精子を使うのも手。結果、週末に主人が帰ってくる事を前提に、排卵日を調節しましょう、ということになりました。今日から黄体ホルモン補充にプレマリンとルトラールを飲みます。

アメンバー限定記事12-D5 悩む妊活妻。

リフレッシュ旅♡

夫婦で静岡の伊東温泉へ行ってきました▲関西人の私は、道中見える富士山にもテンション上がる！▲目の前の海を眺めて飲むビールは最高!!ここ、足元は足湯なんです♡♡・・・そう、高温期なのにビール飲んじゃってますなんなら温泉上がった後、夕食時も、がっつり日本酒いっちゃってますでも罪悪感とか後悔とかも一切なく、心から楽しめたご飯もとっても美味しくて、ロケーションも最高だし、また絶対行きたい子供ができたら家族旅行でも来たいなーと妄想。妊活を暫し忘れ、リフレッシュできた旅になりました旦那ちゃん、ありがとう