特殊な環境で使用する機関には
「犠牲官」
という考え方があるそうです
ココロのわかる整体師
カラダもわかるカウンセラー
さとっちです(^^)
普段はココにいます↓
「カラダを通してココロを笑顔に！」
船の機関室にある金属の配管は
海水には勝てません。
なので、わざと弱い部分を作って
溶ける部分を集中させるのが犠牲管で
交換しやすい短い曲がり部分を
犠牲にするそうです
替えにくい場所の配管は
コーティングされたパイプを
使用してはります
同じ事を植物もやってまして
陸上の植物は海の水である塩水を
吸うと枯れてしまうが
マングローブは種類によって
異なりますが
海水を吸い上げても
葉っぱに塩分をためて葉っぱごと
落としたりする特別な能力のある
種類もあるんです
まるで犠牲官みたいですね
じゃあひとはどうなんでしょう？
残念なことにひとはパーツを
犠牲にして捨てたり
交換したり出来ません
だからおかしくなる前に
ちゃんと身体にシグナルを
送ったりしています
それを無視していると
壊れて（怪我や病気）
強制終了が起こったりと
ことが大きくなってしまいます
そこまでしてやっと
自分と向き合うことが
できるのですかね？
ひとには「犠牲官」はありません
ちゃんとメンテナンスをすれば
ロスも少なく済みますよ
このための時間を作る方が
トータルのコスパ、タイパは
よくなると思うのです
読んでくれてありがとう(*´ω`*)
里の整体は心と身体の両面から
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