冷えを感じる部位ランキング上位の
「あし」を使ってプレゼンしてみます
下肢(膝下)はこんな骨格してまして
太い骨と細い骨の2本で構成されてます
太い骨が「脛骨」いわゆるスネの骨
細いのが「腓骨」です
この2本で足首になってます
あっ、なんで下肢を取り上げてるかって?
「ふくらはぎ」があるからでして
ふくらはぎは
下半身の心臓って表現されるくらい
にポンプ力が身体にとって重要だからです
話は戻って
「脛骨」と「腓骨」ですが
主にカラダを支えているのは
どっちだと思います?
太くてしっかりしている脛骨の方です
腓骨って漢字見て気づきますか?
「骨に在(非)らず」と書いてますよね
骨なんですが
骨組みみたいに支えている骨ではなく
筋肉を動かすためにある骨なんです
そこを支えに使ってしまったら
外側重心でふんばって立ってしまう
そうすると動かせずに硬くなる
結果ふくらはぎが動きにくくなり
血流が悪くなったり
ポンプしないから浮腫んだり
さらに筋肉が体温を
高められないから
冷える
冷えたところを通る血液は
冷やされて循環するから
骨盤内も冷える
女性なら子宮周りも冷える
という流れになったりします
例えば
ドアはドア枠で支えていているから
開閉できます
本来の作りがあるから機能するんですね
からだもおんなじです
脚の冷えが気になり始めたら
ここにテープを一枚貼ってみて
スネの骨の上に重心が
戻りやすくなりますよ
こんな事をお伝えするのが
「ポイントテーピング基本の3点」
12月中も無料講座を予定しています
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読んでくれてありがとう(*´ω`*)
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