多分、LEGOでこんなことをするのは
涼星くらいじゃない？！(笑)
と思った素敵作品の記録です
昨日は京都市伏見区にある城南宮へ
『曲水の宴』を見に行ってきました！
簡単に言うと、平安時代の
宮中で催された歌会を再現する行事
だそうです。
城南宮 神苑 源氏物語 花の庭
四神相応の地とされる平安京に
都が遷った時、
国の安泰と都の守護を願って
創建された城南宮
涼星は梅の花が咲く頃に
２人で遊びに行った思い出の場所です
源氏物語に描かれた花や木々が
８０種余りあり
「源氏物語 花の庭」として
親しまれています。
【平安の庭】
平安貴族の豪邸に作られた庭を写した
平安の庭。
寝殿造りを取り入れた神楽園の南に、
木々が影を映す池が続きます。
中央に中ノ島があり、段落ちの滝から
清流が注ぎ、遣水(小川)が流れています。
さらに進むと、王朝の雅を偲ばせる
曲水の宴が行われる苔の庭が広がります。
紅葉が苔の緑に鮮やかな晩秋にかけて
特に見ごたえがあります。
『曲水の宴』が行われる場所↓
１時間半前から
たぁさんが場所取りを、
私は子どもたちのご機嫌取りを。
神社仏閣好きになるかもな〜。
ずっと砂利に夢中(^◇^;)
曲水の宴の場所は
くねくねと曲がった小川が流れていて、
その周りに苔の庭があります。
そして、観覧席が用意されています。
↑LEGOで再現。なぜLEGO？！って(笑)
これ、涼星が家に帰ってから
１人で作りました！
すごく分かりやすい！
本当に、こんな感じです！
これを180度回転させて
説明を続けますと・・・
席にはたくさんの観覧者が。
そして、苔の庭へ
平安時代の装束を身に付けた歌人が
ぞろぞろと入ってきます。
そして歌人が遣水の傍の席に着くと
中央の舞台で白拍子の舞が披露されます。
歌人はお題に従った和歌を詠み
それぞれ短冊にしたためます。
神職によって朗詠され
和歌を書き終えた歌人は
川に流れてくる杯の神酒を頂くのです。
そしてその後、童子が短冊を集め、
神様に奉納されるのです。
という内容です。
ひなちゃんはたまたま寝てくれて、
涼星はあくび連発で(笑)
子どもにとって楽しいものでは
ないとは思っていましたが…
まさか、涼星が家に帰ってから
LEGOて再現して
平安貴族ごっこを始めるとは(笑)
意外と見ていたのだなと( ´艸｀)♡
確かに、こんな感じでしたもの。
涼星たちはこんな風に見えていたんだね」
って(笑)
そんな気持ちにもなれて
LEGOで再現してみると面白いね(笑)
きっと何をしているか
分からなかったであろうと所は
LEGOとポケモンを用いて
１から説明もできました。
少しは分かったのじゃないかな？
平安時代にタイムスリップ★
平安時代を涼星と共に
感じられて良い経験となりました
涼星 ５歳 ☆ ひなちゃん １歳
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