死なないという思い込み

パニック障害を克服した、よか太郎です。



先ほどの記事にも書きましたけど、
パニック障害の発作が始まり、体も心も苦しくなると、
「このまま死んでしまうのでは・・・」と思うことがあります。



でも、死ぬことはありません。



私も数え切れないくらい発作に見舞われましたけど、
死ぬことはありませんでしたから。



つまり、あまりの恐怖で最悪の結果をイメージしてしまうのは、
結局は自分自身なのです。



もっと言えば勝手に「死ぬかも？」って、思い込んでいるのです。



ですから、逆に「これくらいでは死なないよね」って
思い込めればしめたものです。


結局は思い込みなのですから。



ただ、胸が苦しいとか手が震える、
動悸がするなどは症状としてあるわけですから
これを思い込まないようにすることは難しいでしょう。



でも、「死ぬ」ということは考えを改めることで、
無くすことも出来ます。



最初はなかなか思い込むことも難しいと思いますが、
やらなければ何も解決しません。



最初の一歩を踏み出す勇気をぜひ持って下さい。



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必ず良くなる。

こんにちは。よか太郎です。

パニック障害の発作をよく思い起してみると、
なんともいえない恐怖感があります。



何に例えればよいのかわかりませんが、
このまま死んでしまうのではないのかと思えるほど。



そして体が重くなり何かに押しつぶされそうな
威圧感さえも感じられました。



呼吸も乱れ動悸も運動した後のように速くなります。

さらに手の痺れもありました。



今ではこれらの症状もまったく見られなくなり、
ほとんど健康体でいられるのを幸せに感じています。



今、同じようにパニック障害で苦しんでおられる人も、
必ず良くなる、回復する、改善できると信じて下さい。
私に出来たのですからあなたにもきっと出来ます。



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パニック障害と心のケア

はいはい。よか太郎です。
久しぶりの更新ですね。

それにしてもパニック障害の発作があった頃は、
一人ではどこにも出かけられずにいました。
これには自分でもほとほと困り果て、
行きたい所へは嫁さんにもついて来てもらっていました。

まぁ、行きたい所って行っても本屋さんとか
パソコンショップなどですけど。

で、家族や知り合いがそばにいれば発作もほとんど起きないんです。
これも不思議ですよね。

でも、いつも誰かに付いて来てもらわなければならないのも
不便だし相手にも迷惑をかけます。

そこで自分でも心のケアというか、心を強く持つことを
考え始めたのです。

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