晴走雨読 菊千代 -28ページ目

山水

25年前に購入した山水のプリメインアンプが故障したので、家電屋さんに


修理に出しました。



 SANSUI AUD-707 EXTRA


スイッチが入らなくなり、とうとう寿命かなと思いましたが


このアンプは私が社会人になって、オーディオに興味を持った頃の


思い出のアンプなので、部品がないかもしれませんがダメモトで


修理に出しました。



山水電気は現在商品を製造してませんが、


当時、このアンプシリーズは人気がありましたね。



音質は、繊細な音というよりも、中低音域の重量感の伸びが素晴らしく


ジャズ系を聴くのにはもってこいのアンプです。


それで、この頃、秋葉原でJBLの4312Bのスピーカーを買い、


そして、プレーヤーとチューナーはたぶんデンオンだったと思います。


もちろんテープデッキはアカイです。(しぶい!!)





今日、このアンプを持ったらずっしりと重くて、ちなみに重量を計ったらなんと16kgもありました。


清貧な私  f^_^;


としては、買い換えるにしのびがたく、このアンプ直ったら一生ものとして


大事に使おうかと思ってます。



センチュリーランの憂愁

いったいこのコースを設定したのはどなたでしょう(プンプン)


110kmのアップダウン。体力と気力をしぼりとる90kmからの坂、坂、坂。


もう、勘弁してよ、大腿四頭筋はけいれんしてますよ。


走行距離  110km

平均速度   26.2km

時間     4時間12分


選手登録でもらったのはNO108のゼッケン。


ああそうかい、煩悩の数ですな。(笑)


煩悩のオーラをまとい


さあ、スタート、いっちょやってやるかと


サイクルメーターをリセットしたら、電池切れ(^_^;)


時速と、走行距離がわかりまへん。致命傷ガクリ



気を取り直し往路、宮大のチームレンネンのジャージの5人の集団に


追いつかれ、しめしめ、ぴったりコバンザメ走行をと思っていたら


なんと、彼ら先頭交代をしはじめ、必然私も先頭を引きましたが、


なんせ若さの集団、悩める煩悩オーラのおじさんは10秒も引けません笑




上りでは3秒ほどしかひけなく、後ろの方にケツをどつかれるしまつf^_^;


この集団、あっという間に見えなくなり、後は最後までよれよれの一人旅。



休憩のエードステーションではおにぎりを1個食べ、1個手に取りフガフガ、モグモグスタートというせこさ。


おにぎりのゴマが歯につまったり


ポケットバナナが下りの前傾で落っことし、


万が一、誰かがバナナにすべって落車し、たらいけないので(いまどきバナナの皮でですべったという話は聞いた事がない(^_^;))


バナナ、バナナとひろいにもどったり、まあ集中力のなさ。



そして復路、102km地点で目標タイム4時間の2分前となり、


頑張ればあと8kmを2分で走れると叱咤激励したが、これも不可能でヽ(;´Д`)ノ


次々と元気な若者に追い抜かれ、最後はよれよれでゴールとなりました。


このコース、本当に甘くないシビアなコースですが、


10年早いよ、来年出直してきなさいよと鼻で笑ってるかのようでした。





 ウウッ!!




赤塚不二夫


私は3歳で相対性理論を習得し


5歳で下二段活用をおぼえきれず


7歳で赤塚不二夫にはまりました。(^_^;)




当時、「おそ松くん」を少年サンデーで読んで


ギャグの習得にはげんでおりました。



今日、その時代の記憶が、あざやかによみがえりました。




赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫 た 66-1)/武居 俊樹
¥650
Amazon.co.jp

おそ松くんのこのシーンは多分、小学校の頃でしょうか


まるで昨日読んだような不思議な感覚でした。





(自由国民社 赤塚不二夫の特集より)



 40年前?の記憶がよみがえる


そしてこの場面も覚えていました。



 このギャグは私も使わせてもらった



10秒前のことをすっかり忘れているのに


なぜこの漫画は脳裏にやきついているのでしょう?!(´Д`;)



♪ 柳の下にネコがいる


  だからネコヤナギ


  



人生深く考えるといけないザンス


これでいいのだ。










Team BDC 酒飲みキャンプ

土、日「TeamBDC」の木城4時間耐久レースのお疲れ慰労キャンプに参加させてていただきました。


BOSSさん、ありがとう。そういえばタイカレーの鍋の周りにアリが十匹おりました。


ありがとう。(^_^;)



場所は北郷の「蜂の巣キャンプ場」 なんと2階に温泉つきの最高級バンガロー。


今や日の出の勢い、泣く子も黙る「TeamBDC」のキャンプにということで、身の引きしまる思いで


参加しましたが・・・




 寝具もありバツグン!!



予想どおり夕方からビール、ワインをグビグビ飲み始め


ほっけの燻製、串焼き、タイカレー、


刺身に枝豆、ケーキに梅酒、お粥にウナギ味噌その他、豪華絢爛フルコースの贅を極めました。



今回のメイン料理はBOSSさんが得意とされるダッチオーブン串揚げ。


 セットの素晴らしさ


いつもかゆいところに手のとどくような仕込み。すごいです。


ところが、ワインをぐびぐびやり始めると、立っている者はBOSSでもつかえと、


私、タマネギをくれ、串かつはまだか、はんぺんが煮えたかと、


わがままのいい放題(笑)




  大人のあやしい大宴会!!



2次会にはいり告白タイム(笑)


ケーキ入刀に震える二人の手と手ハート②


 おいしかった~



日曜日はあいにくの小雨、走行会ができなかったので


積み木くずしゲームでわーわーきゃーきゃと大はしゃぎでした。


  バランスの妙


1ピースずつとって、それを一番上に乗っけていくゲームで


バランスが崩れてこわれたらその人の負け。


私真剣、本当に手が震え慎重にしましたが、見事にぶったおし号泣しました。





時間をみて、大自然の中でアシュタンガヨガも1時間しました。


いつもの屋内と違って自然と一体となってするヨガは本当に気持ちが良く、


またどこかの山や海でサンサルテーションをやってみたいなと。




そして、2階にある露天の温泉タブはこれまた最高でした。


霧雨のなか、やまにガスがかかり、小鳥の鳴き声の中でゆっくりとくつろぐ


こんな贅沢な気分は久しぶりでありました。





 






今日は小雨模様、家で久しぶりに2枚書きました。



 オオスジハタ



いかん・・・もう1枚 ガーン




 オニオコゼ


 ホニャラララ~笑


林住期

古代インドでは、人生を四つの時期に分けて考えたという。


「学生期」(がくしょうき)、「家住期」(かじゅうき)


そして、「林住期」(りんじゅうき)と「遊行期」(ゆぎょうき)。


林住期/五木 寛之
¥1,470
Amazon.co.jp


「林住期」(りんじゅうき 50歳~75歳)とは、社会人の務めを終えたあと、


すべての人が迎える、もっとも輝かしい「第三の人生」のことである。



人生のクライマックスは「林住期」にあるのである。


人生の黄金期として後半のゲームをつくっていくのである。





だから「林住期」は鰐塚山に上るのである。 f^_^;



 「林住期」「林住期」




そしてぎこちないウッティタ・トリコナーサナをするのである。



 「林住期」だからこれでいいのだ





「林住期」はテレビを見ずにテレビ塔を見るのである。



 「林住期」「林住期」



しかし「林住期」の下りは寒かったのである。

 「林住期」「林住期」





「林住期」は自然とたわむれるのである。



  うまそうな手長えびもいるのだ 「林住期」「林住期」



「林住期」はおまけの人生、だからこそ自由なのである。




本日の走行距離 75km

     平均時速 19.2km






 

樹下の二人

あれが鰐塚山


あの光るのがテレビ塔





かうやつて言葉すくなに走っていると


うつとりねむるような頭の中に


ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります。


ということで今日もこりずに鰐塚山に行ってきました。f^_^;


走行距離 74km

平均時速 19km


今朝、福岡に行っている学生の次男が先輩5人を引き連れてどやどやと飲み会から

朝5時に帰ってきました。


8時に起きたら6人そろって6畳の和室にぐーすか寝ていました。

しかし非常ーにたばこクサイ(`×´)


しかも玄関においてある私のロードレーサーがスタンドから外れて

よよよと倒れている(`ε´)


なんということ!!


こりゃたまらんということでそうそうに9時半に出発

天気もぐずつくようなので、いける所まで行こうということで


高岡~田野線のアップダウンから迷わず鰐塚山へ


道路は意外と荒れてませんが、

河川は数年前の台風で土砂崩れの爪あとが今も残っています。




 無残な河川



いつものペースで上っていくと老夫婦と出会いました。


ぬかごを採っていらっしゃいました。



この大きな冬のはじめの野山の中に、


あなたと二人静かに燃えて手を組んでゐるよろこびを、


下を見てゐるあの白い雲にかくすのは止しませう。



霧雨の頂上へ1時間5分で登頂。




あなたは不思議な仙丹を魂の壺にくゆらせて、


ああ、何といふ幽妙な愛の海ぞこに人を誘ふことか、




体温が冷えないうちに下山。


おっと、その前に今日のポーズは


パーダングシュターサナ



 股からアッカンベーと言います(ウソ)



1118mの頂上は気温が下界より7度も低いので


下りが寒い寒い、ウインドブレーカーではもうもちません。


手の第一関節が寒さでしびれがきて、感覚がなくなりました。


ああ、またあの寒さに凍える季節がやってきたのです。



このがらんと晴れ渡つた北国の木の香に満ちた空気を吸はう。


あなたそのもののやうなこのひいやりと快い、


すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。



霧雨が降っていたので北郷には抜けず、素直に田野方面へ下山すればいいものを


鰐塚いこいの村から大戸野へ抜ける峠へ久しぶり挑戦。


2kmほどの上りですが、グワッ~と上る激坂の勾配は相変わらずでした。


峠から大戸野を見下ろす景色はまた不思議な世界です。




 大戸野から田野の町



ここはあなたの生れたふるさと、


この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。


まだ松風が吹いてゐます、


もう一度この冬のはじめの物寂しいパノラマの地理を教へて下さい。


あれが鰐塚山、


あの光るのがテレビ塔。




駅ヨガ

早朝6時50分の宮崎駅


一人の男がヨガをする




 朝日と共に




彼は公安当局から身におぼえのない疑いをかけながらも




スピリチュアルな生き方と


真のプラクティスを求める




 空間を独占し




周囲の目を気にしない精神と


貧弱なアサナをささえる骨盤底筋群







その名は 「日豊本線 変態ヨガ男 菊千代」




 あやしい活力が今日も湧く


にちりん4号で今日も行くのか


チャンチャンチャチャ~


チャラララララララ~波平



白蔵峠ヒルクライム

職場のトライアスリートの「やしまさん」に誘われて、熊本県相良村の白蔵峠ヒルクライムに行ってきました。



 やしまさんのヒルクライム姿



この大会は17.5kmの距離で900m上るアポロ峠のコースと


30.5kmの距離で1000m上る白蔵峠のコースがあり、私は白蔵峠コースにチャレンジしました。


初めての大会だったので隊長、ちりこちゃん、セバスチャン君が乗った隊長の車の後ろから


朝の5時、のこのことついて行きました。




会場に着くとなんと熊本に仕事で引っ越した、ナイスガイの「さとさん」が応援にかけつけてくれ


久々の再会。薔薇



今回は隊長と共に心強いサポート部隊ができ、


コースの苦しいポイントで応援してもらい感謝・感謝でした!!




開会式がスタート15分前に終わったのであわてて用意をしたり、トイレに行ったりしてたら


さとさんがスタート3分前ですよと。


ひえー。(→o←)ゞ


あっせってスタート地点に着いたときにボトルに水が半分しかないことに気がつき、ガクリ


落ち込みながら、パレードスタート。


ところが幸い、道沿いに水道があったので補給して一安心


これでペースをつかみあとはゴボウ抜きのはずが・・・(笑)




  まだ余裕のこんこんちき(ウソ)



ハアハアあえいで、サイクルメーターを見るとまだ6km。


シエ~!!


ということはまだ1/5しか上ってない。なんというコース。


アポロ峠を越したあたりからは惰性で上っているようなもの。


集中力が続きませんでした。


ボロボロになってゴール汗



結果



ちりこちゃんはアポロ峠コース女子優勝!!


セバスチャン君は白蔵峠コース男子5位!!




タイム   1時間48分

平均速度 16.5km


白蔵峠コース半分ぐらいの順位ガクリ



ま、しかし50歳にしてはまあまあの成績だと無理やり納得しつつも


私の前を走り抜けた君達、君達、


「みておれ来年はリベンジするよ。メラメラ」というかぼそい声が


川辺川のせせらぎの音にもみ消されていくのでした。






私のブログに時々蝶が出てきます。

実は母が蝶が好きで女学校時代から採集をしていて


私もその影響を受け、小学校の頃から補虫網をもって蝶を追っかけていました。


アオスジアゲハ、モンシロチョウ、などは家の周りにたくさんいて、

幼虫の食草、♂♀や春型、夏型の違いまで教えてもらいました。




昨日たまたま図書館で見つけた蝶の写真集を母に見せたら


序文を書かれたK大名誉教授の先生を60年前から知っているとの事でびっくりしました。



蝶 LIVING IN JAPAN

著者 石川 茂樹

撮影 宮澤 正明




そして本棚から茶色に変色した60年前の葉書を大事そうに見せてくれました。


当時、蝶の愛好家であった方々の便りで、


濃紺の万年筆で書かれた葉書に、序文を書かれた先生の名がのってました。


もう今は亡くなられたそうですが、60年前の葉書に何かの縁を感じました。




この写真集は「蝶は神が創造した最も美しい芸術品である」という副題がついてます。


著者が採集した何万頭という蝶の美しさを、最高の撮影技術をもって撮られてます。


ページをめくるごとにその優美さに胸が激しくたかなりました。





 春の女神 ギフチョウ

 その絢欄な衣装

 私の好きな マダラチョウ



 ツマベニチョウ


蝶 LIVING IN JAPAN

著者 石川 茂樹

撮影 宮澤 正明  より