小貝川に架かる木の橋・小目沼橋を渡る・欄干がない・増水の川・気を付けて | 西村治彦の日記

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 この日は、茨城県つくばみらい市を流れる「小貝川」に向いました。「小貝川」には、「欄干のない木で出来た橋」が架かっています。この橋は「小目沼橋(おめぬまばし)」と呼ばれています。橋の幅は1.5mほどです。欄干もないし、橋の上で、つまづいたら、増水した「小貝川」に落ちてしまいます。危ないですね!それで、橋の袂には、「増水時には橋を渡らないで下さい」と注意書きがあります。

 今回の同行はまっちゃんです。車を、小貝川の堤防の脇に止めて、草ぼうぼうの堤防を踏みながら、堤防上に登ります。堤防の向こうには、小貝川が見えました。「小目沼橋」が、堤防の上から、僅かに見えました。人が歩いて渡る橋です。車は通れません。私とまっちゃんは、「小目沼橋」を渡ろうと思います。「小目沼橋」の袂も、藪が凄いです。現在でも、近所の人たちは、渡っているのでしょうか。何か、「ロマンチックな橋」とも言えるし、誤って、橋から落ちたら、小貝川は増水していて、溺れると思います。怖いですね。まっちゃんは、平気の平左で、すたすたと、「小目沼橋」を渡って行きました。私は こわごわと、橋を渡ります。橋の上で、ふざけないで下さいよ!落ちたら水死です。「小目沼橋」は、1956年(昭和31年)につくられた小貝川に架けられた木製の橋です。欄干が無い橋で幅は1.5mほどで車は通ることができません。不思議な橋があるものです。趣のある風景に映画やドラマなどの撮影にたびたび使用されているそうです。危ないので 長居は無用です。

 車に戻ります。次は、同じく、「つくばみらい市」にある「田圃アート」に向かいます。「田圃アート」とは、植物で、田圃に絵を描く芸術です。草の生い茂る「夏」に行われることが多いです。櫓が建てられていました。この櫓に登って、上から「田圃」を見ます。下からは、何が描かれているのか分かりません。櫓の上に登ってみましょう。足場が悪いのですが、まっちゃんはスタスタ登って行きました。下からは分からなかった「田圃アート」です。櫓の上からは、「絵」が分かりました。この「田圃アート」を作った人たちも大変でしたでしょうね。草を選んで色を変えたり、黒い部分は枯らしたり、すぐ隣の草が生えてきたり、絵を保つのも大変だと思いました。「つくばみらい市」の名物なのだそうです。

 ご苦労様でした。我々は、見て楽しむだけです。

 

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