西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、千葉県館山市にある「安房(あわ)神社」に出掛けました。同行は紺子さんです。紺子さんは、車をぶつけてしまいました。「神社でお祓いをして、二度と車をぶつけないようにしたい!」と申します。

 神社でお祓いをすれば、もう二度と、車をぶつけることはないでしょうか? 紺子さんは真剣です。「どうしても、安房(あわ)神社に参拝して、二度と車をぶつけることがなきように、祈ってきます!」と申します。まあ気持ちの問題でしょうから、「安房神社」に参拝して、気持ちを落ち着かせれば、もう車をぶつけることはないと思います。

 館山道路を南下して、館山市に入りました。「安房神社」は房総半島で一番南にある神社です。境内は広くて厳かです。歴史も古く、房総半島では 一番古い神社です。

 古墳時代に、四国の阿波地方から、黒潮に乗って、四国に住んでいた民族の人たちが、「房総半島」に辿り着きました。上陸して、阿波地方の人たちが、房総半島の地を開拓しました。「阿波(あわ)」に人たちが開拓したので、この地は、「安房(あわ)」と名付けられました。発音は同じで、字が異なります。その開拓した「阿波」に人たちは、この地の先駆者として、現「安房神社」に祀られています。「天富命(あめのとみのみこと)」と申す人々です。この「安房神社」に祀られています。その「天富命」たちが古墳時代に住んでいた「横穴」がありました。「横穴」はその後、「古墳」としって利用されました。この「安房神社内の古墳」からは、多くの人骨が発掘されました。現在でも、人骨はそのままになっています。発掘すれば、更に多くの「天富命」たちの人骨が出てくるでしょう。「安房神社」はそれほど古くて、房総半島発展の礎となった「神社」なのです。「天富命」たちの末裔が、房総半島はじめ、千葉県には 多く住んでいるものと思われます。混血し、現在の日本人を構成しています。

 同行の紺子さんは、「今まで行った神社の中で一番尊厳を感じる神社です」と申しておりました。そう、凄い歴史のある「神社」だからです。

 この後、私と紺子さんは、房総半島の太平洋側を車で移動し、「ローズマリー公園」まで行ったのでした。

 

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先日、千葉事務所よりたまたま通りがかった「ちょうなん西小」へ行ってきました。

千葉事務所より車で1時間ほどの廃校です。

2017年3月に廃校になった旧西小学校を団体向け宿泊施設としてリノベーションし、2018年7月にオープン、株式会社マイナビにより初の試みとして開設・運営が行われているそうです。「仲間と泊まる学校」がコンセプトとなっており、最大84名が宿泊可能な1日1組限定の宿泊施設となっています。

 

 

校内に入ってみると学校特有のにおいがし、どこか懐かしい雰囲気でいっぱいでした。

当時の小学生達もこの廊下を友達や先生と通り、にぎやかな学校生活を送った事でしょう。

また、ドラマなどのロケ地としても使用されており、芸能人たちのサインもたくさん飾られていました。

 

思わず大きな声をだしたくなるような広々とした体育館。光がめいっぱい差し込み、開放的な空間となっています。

 

 

敷地内に職員室をリノベーションしたカフェが併設しており、地場野菜をふんだんに使用した「ちょうなんプレート」や「スープカレー」、米粉を使用した「カヌレ」などが楽しめます。

どれも魅力的なメニューだったのですが、今回は昼食後ということもあり、バニラジェラートを注文してみました!

 

広い校庭には遊具がたくさん!ほかにも田植え体験やBBQ等も行っているそうです。1日じゃ足りないほど遊びつくせそうです。

 

私は通りすがりだったので宿泊施設内は見れなかったのですが、HPを見ると教室内に設置されたお風呂もあるそうです。わくわくしちゃいますね。

現在は来年2025年夏休みの予約抽選をしています。

1日1組数十人規模で貸切るのはなかなか難しいかもしれませんが、今後少人数解放があるなら是非家族で泊まってみたいです。

 

千葉事務所 食パン竹内絵里子メロンパン

 

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□■□■□■今日の問題■□■□■□

~労働安全衛生法からの問題~    

 

 

〇か×かでお答え下さい。

 

 

問.事業者は、ボイラーその他の機械等で、政令で定めるものについて、定期に自主検査を行い、及びその結果を記録しておかなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

解答 〇

 

~解説~ 

設問の通り正しい。

 

 

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 この日は、「館山城」に出掛けました。同行は、竹内絵里子、立石優、石原絢音であります。「館山城」は「里見氏」の居城です。1580年(天正8年)、「里見義頼」によって館山城が築城されました。天正19年6月から11月までの間にかけて、「里見義康」が岡本城から館山城へ移転をしてきました。「南総里見八犬伝」は、室町時代後期を舞台に、「安房里見家の姫・伏姫(ふせひめ)と神犬八房(やつふさ)」の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編伝奇小説で書かれています。共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣(いぼ)が身体のどこかにあります。関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集します。「館山城」と言うと、この「里見八犬伝」です。館山後方の「富山(とみやま)」山中に「伏姫と八房」が住んでいたという「洞穴」がありました。館山の北にある「富山」の山中にありました。私は、この「富山」に登りました。険しい山でした。洞穴の中に入ると、「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」と書かれた「水晶の玉」がありました。「里見八犬伝」に書かれている「八つの運命の水晶玉」です。険しい「富山」に登り、この時は疲れました。

 「館山城」を訪れて、「里見八犬伝」を想い出しながら、高台から「館山湾」を眺めました。「館山城」は、「恋人の聖地」になっています。同行の3人は、「館山城に登るのは、初めてです」と申しています。

 この後、「館山城」の下におりました。下に広がっていた「館山湾」を見学に行きました。「館山夕日桟橋」と書かれています。「夕日」の頃は、とても美しいのだそうです。ここにある「渚の駅」で、目の前で獲れた新鮮な魚料理を食べて、この後、同じく「館山市」にある「アロハハワイアンズ館山」に向かったのでした。

 

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