この日は、栃木県栃木市岩舟町にある「とちぎ花センター」を訪れました。「とちぎ花センター」は 前回 私が行った「三毳山(みかもやま)」の東の山麓にあります。「三毳山」は 栃木県最大の公園であります。山全体が公園になっています。広いので「フラワートレイン」に乗って 園内を移動します。「とちぎ花センター」には 車で直接行けるので、「フラワートレイン」に乗らなくても行けます。
「とちぎ花センター」は 植物園ですが、そう広くはなく、こじんまりしているので、歩き疲れることはありません。
「とちぎ花センター」の中心には 花で出来た大きな「モニュメント」があります。花植物のお好きな方々には、楽しい一日を楽しめる植物園だと思います。
花センターの斜面には 大きな花壇がありました。記念写真に向いています。
大きな温室がありました。中に入ります。入口は「蘭の花」が歓迎します。青い胡蝶蘭は、初めて見ました。
その先には 珍しい「ヒスイカズラ」が 蔓から ヒスイのような花を垂らしていました。
「宝石のヒスイ」は、お好きですか? 宝石がお好きな方には、「ヒスイカズラ」は たまりませんね。
「奇想天外」と言う変わった植物がありました。変な形ですが、寿命は 2000年もあるのだそうです。砂漠に生きているのだそうです。
砂漠ならサボテンです。金シャチがありました。種から芽生えて 50年経たないと花が咲きません。うちの温室には 種から育てた金シャチが たくさんあります。昨年 その一つの金シャチに花が咲きました。
世界一大きい花がありました。模型ですが、匂いが臭いのだそうです。臭いので 本物は 置けないのでしょう。
「とちぎ花センター」を、管理運営を行う栃木県農業振興公社が50周年を迎えたのだそうです。立派な素敵な植物園でした。植物が大好きな人々が、植物を丁寧に、大事に育てているのです。私も植物は好きですが、毎日の水やりと温度管理、肥料を上げることを 欠かさずやらなければ、植物は育ちません。
「とちぎ花センター」の花々を見学し、気持ちが大らかになり お別れしたのでした。
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